おしゃれなラジオをメーカー別に24選。sangeanやTivoli、ソニーなどのイメージ

音楽を楽しんだり、ニュースを聞いたりと、音声メディアとして長く親しまれてきたラジオ。防災や災害時など、いざという時のために所有している方も多いのではないでしょうか。

近年では音声アプリの普及により、ラジオを使う機会は減っているかもしれません。しかし、インテリアとしても楽しめるおしゃれなラジオは、現在でも根強い人気があります。

そこで今回は、多くの製品をリリースしているメーカーを中心に、デザイン性に優れたラジオをご紹介していきます。

おしゃれなラジオの選び方

持ち歩いて使える携帯型と卓上型

ラジオは大きく分けて、機動力に優れた「ポータブル型(携帯型)」と、音質やインテリア性を重視した「テーブルトップ型(卓上型)」の2つのスタイルがあります。

ポータブル型ラジオは、片手で扱えるコンパクトさと、場所を選ばない汎用性が最大の特徴です。日々の散歩やアウトドアといったアクティブなシーンから、万が一の災害時まで、常に身近に置いておける「情報のライフライン」として機能します。近年では、乾電池だけでなくUSB充電やソーラー発電、手回し充電に対応したマルチパワーモデルも進化しており、実用性だけでなく、趣味性の高いガジェットとしても根強い人気を誇っています。

一方、卓上型ラジオは、自宅での使用を前提とした据え置き型で、サイズに余裕がある分、音質が良く、デザイン性に優れたモデルが多いのが特徴です。インテリアとしても楽しめるため、リビングや寝室でゆったりとラジオを楽しみたい方に適しています。

現在のラジオではBlueToothで接続し、スピーカーとしても使えるものなども増えているため、携帯型・卓上型に限らず、より小さいものが人気があるようです。

ゴツゴツとした大きなラジオも魅力がありますが、コンパクトでスマートな携帯型はデザインからも良いかもしれません。ただ、ボタンやダイヤルの配置などを確認し、使いやすさとデザイン的にも美しい配置なものを選びたいです。

アナログチューニングはレトロでおしゃれ

ラジオにはレトロやモダンなどの、さまざまなデザインのものがありますが、近年ではレトロ調のものがデザインとしてはおしゃれで人気があります。その中で特に目につく部分がダイアル式のチューニングです。

チューニングにはシンセ式とアナログ式があり、シンセ式はボタンを押すことでチャンネルを変えられ、アナログ式はダイヤルを回して周波数を合わせるタイプになります。

シンセ式はボタンを押すと自動で選局してくれるので便利なのでおすすめなのですが、レトロ感あるラジオにはダイアルを回して選局するアナログ式も多く、デザイン的にはこちらの方がおしゃれです。デザインで選ぶか便利さで選ぶかで分かれる部分ですね。

アウトドアで使用するなら防水防塵性もチェック

ラジオをお風呂場や水回りで使いたい場合や、雨や埃にさらされるアウトドアでの使用を考えるなら、防水・防塵の国際規格であるIPXの確認が欠かせません。埃や水は故障の原因になるため、この規格をチェックすることで、どの程度の水に耐えられるかの目安になります。

IPXは0~8までの等級があり、数値が大きいほど水への耐性が高くなります。たとえばIPX8は水没にも耐えられるレベルを示しますが、ラジオの場合はIPX4〜5程度のモデルが多く、飛沫や軽い雨に対応できる仕様が一般的です。それでも、こうした規格に対応していない製品と比べれば、アウトドアでの使用に適した性能を備えていると言えるでしょう。

電源は使用目的を考えて

ラジオの電源には、AC電源式、電池式、充電式、自発式などがあります。自宅で長時間使用する場合は、コンセントから電源を取れるAC電源式が適しており、安定した使用ができる一方、昔ながらのラジオには乾電池を採用したモデルも多く、手軽に使える点が特徴です。

乾電池式の強みは、予備さえあればその場で即座に電力を復旧できる機動力にあります。アウトドアや災害時など、電源の確保が難しい環境でも「充電切れ」を恐れる必要がありません。AC電源やUSB充電に対応しつつ、いざという時は乾電池でも動かせる「ハイブリッド型」なら、日常から非常時まで幅広くカバーできてさらに便利ですね。

また、その他にも手回し充電や太陽光充電などの方式があり、こういった充電は非常時に備えるためには適し、乾電池の他にラジオを動かすための電源を確保できると、災害時の備えとして安心です。

AM/FM,ワイドFM,短波ラジオなどの受信機能

ラジオが受信できるのはAM/FM、ワイドFM、短波ラジオがあります。一般的なローカル局を楽しむならAM/FMで十分ですが、少し分かりにくいのがワイドFMや短波の役割でしょう。

まず、ワイドFMとは、AM放送をFMの電波で補完して流す仕組みのこと。FM(超短波)を利用するため、ビル影などの障害物に強く、AMが入りにくい場所でもクリアな音質を楽しめるのが大きなメリットです。 主に難聴対策や災害時の安定した情報提供を目的として運用されています。

一方の短波ラジオは、3MHzから30MHzの周波数帯を使用し、電離層で反射して遠くまで届く性質があるため、世界中の放送を日本語で受信できるのが特徴です。 「AM/FMさえ聴ければ十分」という方も多いかもしれませんが、使用シーンや旅先、あるいは非常時の情報収集力を考えると、こうした受信機能の有無もぜひチェックしておきたいポイントです。

ラジオのメーカーについて

ラジオは長い歴史を持つ製品であり、時代の変化とともに多くのメーカーによって進化を続けてきました。国内では、ソニーやパナソニックといった大手メーカーが、受信性能や音質に優れた製品を数多く展開してきた実績があります

近年では、ラジオとしての機能に加えて、Bluetooth機能を搭載したモデルも増えており、スマートフォンと接続して音楽を楽しめるなど、使い方の幅も広がっているようです。

また、無印良品のように、シンプルでインテリアに馴染むデザイン性を重視したブランドや、ティファールなど異業種から参入するメーカーも見られ、選択肢はさらに広がっています

このように、ラジオはメーカーごとに特徴が大きく異なり、音質や機能性を重視したモデルから、デザイン性に優れたものまで幅広く展開されています。用途や好みに合わせて選べる点も魅力のひとつといえるでしょう。

ここでは、多くの製品を手がけるメーカーを中心に、それぞれの特徴や魅力を紹介していきます。

以上です。ここからは実際におしゃれなラジオを見ていこうと思います。

台湾に本社を構える「Sangean」

Sangeanは台湾新北市中和区に本社を置く山進電子のことで、1974年に創業した電子工業メーカーです。バスで通勤するとき、キッチンで食事の支度をするとき、山の頂上でリラックスするときなど、あらゆるシーンに対応できるさまざまなラジオを製造してきた歴史があり、世界中のラジオマニアに愛されて2024に創立50周年を迎えました。

デジタルオーディオやラジオなどを主力製品とし、上質なウッドキャビネットを使ったラジオはおしゃれなインテリアと相性がよく、世界中で愛され、現在も数万といった高額のデジタルラジオを市場に投入しています。

SANGEAN WR-11 AM / FMテーブルトップラジオ

クルミ材のキャビネットを使ったレトロ感のあるデザインが素敵なテーブルラジオ「WR-11」。ラジオ受信機のトップメーカーであるSangean(サンジーン)が、Tivoli AudioのModel Oneに対抗する形で世に送り出した、「アナログ・テーブルラジオの決定版」の一つです。TivoliのModel Oneと並び称されるテーブルラジオの傑作であり、「放送を受信し、最高の音で鳴らす」という基本性能を極限まで突き詰めた一台です。

AM/FM2バンドに対応し、チューニング用LED、AUX入力、ヘッドフォン出力が備わり、デザインとマッチしたダイヤルチューニングもヴィンテージ感を演出。余計な装飾を削ぎ落とし、3つのノブだけで完結する操作系は、まさに「一生モノの道具」と呼ぶにふさわしい質実剛健な佇まいを見せてくれます。

日本国内の正規代理店(主要な販売店)で扱われているモデルは、「日本向け仕様」になっていますが、輸入などのものは対応していない可能性もあるため、注意が必要です。

サイズ
23.8 x 17.1 x 11.9 cm
対応無線周波数
AM/FM
インターフェース
無線周波数
電源
電源コード式

Sangean SR-32 AM/FMポケットラジオ

スケルトンのクリアボディを採用したおしゃれなポケットラジオ「SR-32」。ポケットに入るほどの軽量・コンパクトサイズながら、高い受信感度のAM/FM対応のポータブルラジオです。小さくても、長年培ってきたラジオ設計技術を活かした、安定した受信感度は信頼できるのではないでしょうか。

シンプルな2つのチューニングダイヤルと、1つのボタンスイッチのシンプルな設計は、ポケットにいれながらも簡単に使用することができそうです。

サイズ
8.7長さ x 6.4幅 x 2.6高さ cm
対応無線周波数
-
インターフェース
-
電源
単3電池

Sangean WR-101

Sangean創立50周年を記念して作られてたレトロスタイルのテーブルトップBluetoothラジオ「WR-101」。プレミアムウッドキャビネット採用し、職人が仕上げたような滑らかな木の質感が、リビングや寝室に置いた際に抜群の存在感を放ちます。ミッドセンチュリーな空間との相性が良さそうです。

木箱(エンクロージャー)が共鳴箱の役割を果たすため、プラスチック製のラジオでは出せない、厚みのある柔らかい低音を楽しむことができます。

サイズ
26.3長さ x 13.1幅 x 16.6高さ cm
対応無線周波数
AM, FM
インターフェース
-
電源
-

Sangean WR-304 FM/AMラジオ

落ち着いた大人の雰囲気がおしゃれな「SangeanWR-304」。コンパクトで設置する場所を選ばないメリットがありながら、大型3インチのフルレンジスピーカーを搭載し低域のある迫力の音を実現されました。

また、スマートフォンとの接続もaptXHD対応なので、Bluetoothで高音質な音楽を楽しむことができ、AUX入力にも対応。3.5mmステレオミニプラグでお好みの機器とのケーブルでの接続も可能です。ラジオだけではなく、音質の良さも楽しみたいラジオとなっています。

サイズ
-
対応無線周波数
FM/AM
インターフェース
BlueTooth / AUX
電源
AC電源

Sangean WR-305

創業50周年を記念して発表した現代の技術で蘇った、究極のアナログ・テーブルラジオ「WR-305」。ウッドキャビネットのクラシックな外観とパワフルサウンドが手のひらサイズに、コンパクトになりました。

Bluetooth5.0対応し、ワイヤレススピーカーとしての接続安定性。最新世代のチップを搭載しているため非常にスムーズです。ダイヤルのバックライトが備わり、チューニングダイヤルの周囲が優しく光り、夜間の操作性も考慮されています。

サイズ
11.6長さ x 7.4幅 x 6.5高さ cm
対応無線周波数
FM
インターフェース
-
電源
-

アメリカ発のサバイバル・ガジェット界のリーダー「Eton」

1986年にカリフォルニア州パロアルトで設立された、サバイバル・ガジェット界のリーダー「Eton」。アメリカ赤十字の公式パートナーとして、「過酷な環境での生存と情報取得」をブランドの核に据え、電気が途絶えた場所でも動く多電源方式を徹底してきました。

ネット配信が主流の現代だからこそ、「ノイズの中から遠くの国の電波を拾い出す」という専用機だけの体験は、知的な贅沢へと昇華されています。異常気象や災害が多発する今、Eliteシリーズに代表される「通信網が死んでも情報が取れる」という価値は、世界中で再認識されています。

Eton Elite Traveler

Eton Elite Travelerは、その名の通り「世界を旅する人」のために設計された、Etonを代表する中核モデルです。ボタン一つでその地域で受信可能な放送局を自動スキャンして保存してくれるため、見知らぬ土地でもすぐにラジオを楽しめ、さらにラジオの機能以外にも、液晶に世界各国の都市名が表示され、タイムゾーンを素早く切り替えられる機能なども便利です。

付属のステッチ入りレザーケースが、パカッと開くとそのまま「スタンド」になるなどの使いやすさも備えます。

現在のガジェットと比べれば「一世代前」の設計ですが、小さなボタンが整然と並び、90年代〜2000年代初頭のハイテク機器の思わせるおしゃれさも魅力です。

サイズ
16長さ x 4.4幅 x 12.1高さ cm
対応無線周波数
AM, FM
インターフェース
-
電源
バッテリー式

ラジオの歴史が深く革新的なモデルのリリースしてきた「ソニー」

1946年、日本橋の白木屋(現・日本橋一丁目三井ビルディング)にて、井深大と盛田昭夫の両氏により創業されたソニー。当初は真空管電圧計などを手掛ける小さなベンチャー企業でしたが、現在はエレクトロニクスからエンターテインメントまでを網羅する、世界屈指の巨大コングロマリットへと成長を遂げました。

ソニーのラジオ史における金字塔といえば、1955年に誕生した日本初のトランジスタラジオ「TR-55」です。それまで大型で据え置きが常識だったラジオを「いつでもどこでも持ち運べるポータブルな道具」へと再定義し、世界中のライフスタイルに革命をもたらしました。

特にトランジスタラジオは、据え置き型だったラジオを、いつでもどこでも持ち運べるポータブルなものへと変え、ライフスタイルの革命を起こしたソニーの歴史的な製品になります。高度な技術を極限までミニマルかつ機能的なデザインへと昇華させる「ソニー・デザイン」の美学は、今なおプロダクトデザインの指標となっています。

ソニー ハンディーポータブルラジオ ICF-P37

「ポータブルラジオの代名詞」と言っても過言ではない、超・定番モデル「sonyのICF-P36」。誰でも迷わず使えて、壊れにくい、手のひらサイズのロングセラー機として親しまれてきたモデルですが、現在は「生産完了品」となり、こちらの後継機「ICF-P37」にバトンタッチされました。

後継機では、単3アルカリ電池使用時の持続時間が延長。さらに、チューニングが合うと光るランプが大きくなり、お年寄りや暗い場所でもさらに合わせやすくなりました。デザインやサイズ感、使い勝手はP36をほぼそのまま引き継いでいるので、P36の使用感を気に入っているのであれば、現行のP37を選べば間違いありません。

サイズ
13.2長さ x 7幅 x 4.4高さ cm
対応無線周波数
AM, FM
接続技術
有線
仕様
乾電池対応

ソニー PLLシンセサイザーポータブルラジオ ICF-M780N

ICF-M780Nも間違いなく「ソニーの名機」として語り継がれる定番モデルです。P36(2015年発売)とほぼ同時期にラインナップされており、長らくソニーのラジオ部門を支えてきた黄金時代のモデルといえます。

P36のようなアナログダイヤルではなく、ボタン一つでピタッと局が合い、お気に入りの局を5つまでプリセット。よく聞くラジオ局をワンタッチで簡単に選局することができます。また、水平・垂直を意識したレイアウトは、バウハウス的な機能主義に通じる美しさがあり、デスクの上や棚に置いた際、空間を邪魔せずスッキリと見せてくれます。

ただ、こちらも残念ながらメーカーでの生産は終了しており、現在は在庫限りの貴重なモデルとなっています。

サイズ
61.2長さ x 25.3幅 x 13.6高さ cm
対応無線周波数
AM, FM
接続技術
AUX
仕様
-

ソニー クロックラジオ ICF-C1

キューブ型が特徴的なソニークロックラジオ「ICR-C1」。これまでの「横長の箱」というラジオの既成概念を打ち破り、どこから見ても美しいサイコロのようなフォルムを実現しました。

ソニーのクロックラジオの代名詞である「Dream Machine」シリーズの初期の傑作として知られているように、大きなデジタル時計、さらに目覚まし機能があるので、ラジオの音で起きる目覚まし時計としても使うことができます。

キューブでかわいく、転がりにくいのでベッドサイドに置くアイテムとしては最適なのではないでしょうか。

電源タイマーも備えているので、夜はラジオを聴きながら寝るのも良いですね。明るそうな画面ですが、3段階の調整できます。

サイズ
10.1 x 10.1 x 10.2 cm
対応無線周波数
AM/FM
接続技術
-
電源
-

名品ラジオModel8の後継Momdeloneで創業「Tivoli」

ヘンリークロスとトムデベストにより2000年に創業されたTivoliaudio。現代における「プレミアム・オーディオ」の代名詞的なブランドです。家電としてのラジオを、インテリアや工芸品の域へと押し上げたパイオニアとして、世界中のフォースターホテルや洗練されたカフェ、アパレルショップなどで愛用され続けています。

創業者の一人であるヘンリー・クロスは、オーディオの歴史に名を刻む伝説的なエンジニアです。彼は「複雑なステレオセットではなく、誰でも簡単に、一生使い続けられる最高のラジオを作りたい」という願いを込め、晩年の集大成としてこのブランドを立ち上げました。

誕生から20年以上が経過した今も、そのマスターピースとしての地位は揺らぐことがありません。ブランドのアイコンであり、時代を超えて愛され続けるその姿をそのままに、現代の利便性を加えた決定版が「Model One BT」です。

Tivoli Audio(チボリオーディオ) Model One bt

「Model One」はチボリの象徴であり、20年以上姿を変えずに愛されている「マスターピース」。そのテーブルラジオの定番をアップグレードしたモデルが「ModelOneBT」になります。

天然木のキャビネットと、大きくて重厚なチューニングダイヤルが最大の特徴で、ModelOneBTではワイドFMにも対応。Bluetooth接続でスマホの音楽なども流せるスピーカーとしての役割も担います。

また、「人の声」の帯域を強調するように設計されており、ラジオのニュースやナレーションが驚くほど温かくクリア。リビングの棚や寝室のサイドテーブルなど、そこにあるだけで空間が上質になる優れたデザイン性が魅力です。

サイズ
-
対応無線周波数
-
インターフェース
ブルートゥース,Aux
電源
-

日本を代表する総合電機メーカー「パナソニック」

日本を代表する総合電機メーカーであり、1918年に経営の神様と言われる松下幸之助によって創業された「Panasonic(パンソニック)」。もともとは電球ソケットなどの電気部品の製造からスタートし、その後ラジオや家電製品へと事業を広げて発展してきました。

しかし2010年代前半には、テレビ事業への巨額投資が裏目に出て経営危機に直面。特にプラズマテレビに注力したものの、市場はより低コストで薄型化しやすい液晶テレビへと急速に移行しており、大きな赤字を抱える結果となります。2016年には台湾のFoxconn(鴻海)に買収されるなど、日本の電機業界全体が大きな転換期を迎えました

その後、パナソニックは事業構造の見直しを進め、テレビなどの消費者向け家電から、電池や法人向け事業へと軸足を移すことで業績を回復。現在では「家電メーカー」というイメージに加え、エネルギーや産業分野を支える企業へと進化を遂げています。

パナソニック FM/AM 2バンドレシーバー (シルバー) RF-2450-S

2005年頃に発売されてから現在も同じ形でリリースされているロングセラーラジオ「RF-2450」。2000年代のデザインを、現代でもそのまま味わえるレトロ感も人気の理由かもしれません。

こちらのモデルは、従来(アナログチューニング)のシビアなチューニング精度から、AFCで受信幅が広く、選局性が改善されました。また、見えやすい蛍光色ポインターを採用。停電時などの暗い時にも、蓄光により、ダイヤルパネルが光りポインター位置が見えやすいなど、シンプルな設計で、災害用としても重宝されています。

サイズ
21長さ x 6.2幅 x 12高さ cm
対応無線周波数
AM/FM
接続技術
-
電源
-

パナソニック FM-AM 2バンドレシーバー オレンジ RF-TJ20-D

乾電池がなくてもラジオ・ライトが使える手回し充電対応できる「RF-TJ20-D」。

ハンドル回すことで少し電気ため、スマホに送ることもできます。充電器ほどではないですが、いざという時の備えとしてはうれしい機能です。

また、手のひらサイズのコンパクトさがあり、重さも約300g程度。災害の備えとしてはピッタリのモデルです。シルバーとオレンジのカラーバリエーションがあり、オレンジはよりポップでかわいらしいデザインとなっています。

サイズ
14.1長さ x 5.2幅 x 5.4高さ cm
対応無線周波数
AM, FM
接続技術
-
電源
バッテリー式

英国王室御用達の「Roberts Radio(ロバーツラジオ)」

1932年、ハリー・ロバーツとレスリー・ビドルによって設立された英国を代表する音響メーカー「Roberts Radio(ロバーツラジオ)」。イギリスで最も長い歴史を持つラジオメーカーの一つとして知られ、90年以上にわたり伝統的な意匠と、熟練の職人によるハンドメイドの品質を守り続けています。

その卓越した信頼性は、エリザベス女王やチャールズ国王から授与された「英国王室御用達(ロイヤル・ワラント)」の称号によっても証明済み。特に、1950年代に登場した「Revival(リバイバル)」シリーズ(R66やR200など)は、ハンドバッグのような愛らしいフォルムから「スウィンギング・ロンドン」の象徴として親しまれました

現在ではその復刻モデルがリリースされており、バッキンガム宮殿で愛用されているものと同じ「本物の英国デザイン」を、自らのインテリアとして愉しむことができます。

ロバーツラジオ R300 レザークロス グリーン

英国王室御用達ということで、デザインも高貴な雰囲気のあるロバーツラジオの「R300」。レザークロスを使用したケースは質感も独特で、角に丸みを持たせて温かみのあるおしゃれなデザインとなっています。ケースをしたままの状態でも上部は開いており、そこで選曲などの操作を行うことができるようです。

ケースから出した本体は木製キャビネットとコーンスピーカーを備えたレトロなラジオとなっているようですが、ケースをしたままでの使用でも十分美しく、取っ手があるので持ち運びもしやすいと思われます。デザインも機能的にも素敵なラジオですが、ただ価格も御用達らしい設定です。

サイズ
-
対応無線周波数
-
インターフェース
AUX
仕様
手回し充電可能

コンパクトでマルチなラジオで人気「ZHIWHIS」

ZHIWHIS(ジーウィス)は、近年のAmazonなどのECサイトを中心に急速に台頭してきた、中国発のハイテク・ラジオブランドです。

これまでの歴史あるブランドが「伝統や工芸」を重視していたのに対し、「最新のデジタル技術(DSP)を詰め込んだ圧倒的な高機能と、遊び心のあるガジェット感」を武器に、ラジオファンの間で「コスパ最強の多機能機」として注目を集めています。

コンパクトで持ち運びしやすいといった特徴を持ち、「ミリタリー・ガジェット」的なデザインも高評価。特に人気の高いZWS-700などに象徴されるように、軍用無線機やトランシーバーを彷彿とさせるタフな外観が特徴です。

ZHIWHIS Bluetooth スピーカーラジオ ZWS-700

レトロなミリタリー風デザインが特徴の超小型ポータブル多機能ラジオ「ZWS-700」。手のひらサイズのコンパクトボディに、ラジオ・Bluetoothスピーカー・MP3プレーヤーの3つの機能を備えており、キャンプなどのアウトドアや防災用途として人気があります。

アナログメーターのようなディスプレイやボリューム調整つまみ、物理的なモード切り替えダイヤルなど、無骨でかっこいいデザインと、直感的な操作が楽しめます。手のひらに収まりサイズ感もあり、気軽に持ち歩いて使用したいですね。

サイズ
8.8長さ x 5.3幅 x 3.7高さ cm
対応無線周波数
AM/FM/短波/ワイドFM
インターフェース
Micro SDカード / USB-C
電源
バッテリ式USB-C

ZHIWHIS ラジオZWS-579

ZHIWHISのラジオ「ZWS-579」は、昔ながらのレトロ風なラジオを、今っぽく使いやすくしたモデルです。

USB-C充電にも対応し、内蔵バッテリーと乾電池の両方から電源をてることが可能。大きめなダイヤルはデザインとしても良いですし、操作のしやすさもあります。ハンドルも可愛らしく、横長で安定感ある作りも良いのではないでしょうか。レトロだけど生活に馴染むデザインです。

サイズ
-
対応無線周波数
FM/ワイドFM/AM
インターフェース
-
電源
充電/乾電池

ZHIWHIS ZWS-802 ウッドデザインラジオ

外部アンテナ(同梱の標準アクセサリ)が付属し、一緒に使用すると、屋外のFM、AM、SW、AIR、V.UHFバンドからの信号を簡単に受信できる本格的なラジオ機能が特徴の「ZWS-802」。

ウッドケースに包まれており、見た目もレトロ家具調なので、インテリアと調和しやすいデザインです。

また、5Wのメタルシェル外付けマグネティックスピーカーを 2つ使用します。高音、中音、低音まで、スムーズで自然な音を再生が可能。USB-C充電、アプリ操作、プリセット多数など、完全に現代ガジェットとして機能します。

サイズ
16長さ x 8幅 x 14高さ cm
対応無線周波数
VHF/UHF/AIRバンド, 7バンド, FM/AM/SW/ワイドFM対応
インターフェース
AUX, Bluetooth, USB
電源
バッテリー式

短波ラジオやBCLラジオで世界的に有名な「TECSUN」

1994年に中国で設立された、短波ラジオやBCLラジオで世界的に有名な「TECSUN(テクスン)」。中華ラジオの代名詞的な存在で、アマチュア無線家やBCL(海外短波放送受信)ファンから高く評価されてきました。

Silicon Laboratories社製の高性能チップ(Si4734など)を搭載し、クリアな音質を実現。FM/AM/SW(短波)に加え、LW(長波)、AIRバンド(航空無線)に対応したモデルも多く、安い中華製ではなく、ラジオに特化した実力派ブランドとして日本でもマニアから人気が高いメーカーとなっています。

TECSUN PL-880

ラジオのトップメーカーTECSUNがその技術を結集して開発したハイエンドポータブルラジオ「PL-880」。2013年ごろにリリースされ、中国製でもハイエンドが作れることを証明した定番のモデルです。

ソニーと肩を並べる性能、受信感度・音質ともに高評価。ポータブルラジオでは珍しい、SSBの受信に対応、アマチュア無線等の受信で効果を発揮します。

BCLラジオ(海外放送を聴くラジオ)の進化版でしたが、現在はインターネットでも放送を楽しむことができるため、趣味としてのラジオを最高レベルで楽しむ機械です。

サイズ
19.2長さ x 3.3幅 x 11.3高さ cm
対応無線周波数
AM, FM, SSB, SW
接続技術
-
電源
-

TECSUN PL-330

手のひらサイズながらSSB(シングルサイドバンド)や同期検波に対応した、非常に高機能なDSPポータブルラジオ「PL-330」。上位機種をそのまま小型化したような存在で、DSP(デジタル処理)による高感度受信など、ノイズを抑えながら弱い電波をしっかりと拾える設計になっています。

「小型・高性能・コスパ重視」の代表という位置づけで、初心者にもよく勧められるモデルです。「かっこよく見せる」ためのデザインではありませんが、使うための合理性でできた、整然としたおしゃれさがあります。

サイズ
13.9長さ x 2.6幅 x 8.5高さ cm
対応無線周波数
SSB
接続技術
AUX
電源
-

マルチでレトロなラジオが大人気「Relax」

レトロデザインのラジオが人気の「Relax」。大阪に拠点を置く株式会社シンシア(Sincere)が展開しているライフスタイル雑貨ブランドです。「オーディオ専業メーカー」ではありませんが、「ガジェットに遊び心を」というコンセプトで、デザイン性の高いインテリア雑貨を数多くプロデュースしています。

ラジオはラインナップ数も豊富で、手回し充電、ソーラー充電、ACアダプター充電などの、多様な充電方法を備えた、エマージェンシーラジオを多く展開されています。

RELAX マルチ レトロラジオ スピーカー

「RELAX(リラックス)」のヒット作、マルチレトロラジオスピーカーの最大の魅力は、その可愛らしい見た目からは想像もつかない「1台7役」の多機能性にあります。ラジオ、スピーカー、トーチライト、アラーム、モバイルバッテリー、時計、MP3音楽再生とさまざまな役割をこなすマルチラジオです。

単なるレトロなインテリアではなく、日常のBGMから緊急時のライフラインまでをこれ一台で完結可能。

充電方式もUSB充電、手回し充電、ソーラー充電と豊富なうえ、持ち歩けるサイズ感と395グラムという軽量さもあり、災害用としての機能を十分に備えています。なにより部屋に置いて、インテリアとしても良いアイテムなるのも大きな魅力です。

サイズ
128×57×98mm
対応無線周波数
接続技術
Bluetooth, USB, AUX
仕様

家庭用スピーカーからスタートした「JBL」

JBLはアメリカ合衆国カリフォルニア州ノースリッジに本拠地を置く、スピーカーやヘッドフォンの音響機器製造のメーカーです。家庭用からプロ仕様まで幅広く製品は展開されており、オーディオ関連のブランドの中でも人気も知名度も高く、多くの方に愛用されてきました。

1946年に、美しい外観とプロサウンドを備えた家庭用スピーカーを販売するメーカーとして設立され、「4343」「4344」などの名機を市場に投入してきた歴史があります。現在では家庭用にとどまらず、コンサートホールや映画館などの商業施設へもスピーカー機器を提供するほど、メーカーとしての価値も上昇。世界最大のオーディオ機器ブランドの一つとして、数多くのアーティストも魅了してきました。

ラジオもいくつかの製品がありますが、もちろんスピーカーがメインとなっているものが多く、ラジオ機能も付いているスピーカーです。

JBL HORIZON3

ラジオ、目覚まし、Bluetoothスピーカーが一体となったJBLの人気のホライゾンシリーズ。こちらはシリーズの3作目となる「HORIZON3」です。

ベッドサイド(枕元に置く)に設置するアイテムとして、必要なものをすべて備えた最適な家電となっており、horaizon3では徐々に明るくなるサンライズや、ナイトライトなど、光で起こす目覚まし性能が大幅アップされました。角をなくしたかわいらしい楕円デザインも健在。Bluetoothやusb-cなどの接続回りも強化され、ラジオ付き生活ガジェットとして、完成形となっています。

サイズ
-
対応無線周波数
FM/ワイドFM
インターフェース
Bluetooth
電源
-

多くの事業所を持ちメーカーベンダーとして活動する「オーム電機」

1958年に埼玉県で産声を上げた「オーム電機」は、半世紀以上にわたり日本のラジオ文化を支え続けてきた名門メーカーです。

その最大の特徴は、日本の放送環境とユーザーの使い勝手を熟知した、徹底的な実用主義にあります。独自のオーディオブランド「AudioComm」を通じて展開される製品群は、確かな受信性能と、木製キャビネットによる温かみのある音質を両立。

海外の高級ブランドが持つ華やかさとは一線を画す、「日本の日常に最も馴染む、誠実なモノづくり」を展開。それは、技術立国・日本が培ってきた信頼の証とも言えるでしょう。また、自社で製品を企画・製造する「メーカー」としての顔だけでなく、「メーカーベンダー(製造卸)」としての強力な機能を持っていることが、この会社の真の強みです。

オーム(OHM)AudioComm ラジオ RAD-T206S 03-0986

Amazonや家電量販店のランキングで常に上位にいる、実用ラジオのベストセラーラジオ「RAD-T206S 03-0986」。高級感はありませんが、昭和レトロとモダンが同居したような実用的なルックスや、2,000円〜3,000円前後という安さが大きな魅力となっています。

また、スピーカー使用で約150時間(アルカリ電池)という驚異的な持続力。重い電池が底に入るため、重心が低くなり、作業中に少し手が当たったくらいでは倒れないなどの特徴も人気の要因となっています。

サイズ
20長さ x 5.5幅 x 12高さ cm
対応無線周波数
AM、FM、ワイドFM
インターフェース
-
電源
電源コード式、バッテリー式

その他のおしゃれなラジオ

アイワ ポータブルホームラジオ aiwa audio -G PHR1

「単なる家電ではない、ライフスタイルに溶け込むオーディオ」というコンセプトが凝縮されたアイワのポータブルホームラジオ「audio -G PHR1」。かつてのオーディオ全盛期のaiwaを知る世代には懐かしく、若い世代には新鮮に映る「インダストリアル(工業的)な美しさ」があります。

AM/FMラジオに特化した据え置き型で、余計な機能を省いたラジオ受信専用の作りも、誰もが使いやすくて良いのではないでしょうか。寝室で使うことを想定した設計で、寝落ちしても安心。バックライト付きの液晶も夜間の操作に便利です。

サイズ
24長さ x 6幅 x 15高さ cm
対応無線周波数
FM
接続技術
AUX
電源
-

Nobsound Mini FM ラジオ トランジスタ

「オーディオコンポーネント」としての魅力が詰まった非常にユニークな「Mini FM ラジオ トランジスタ」。手のひらにすっぽり収まるサイズ(約7cm四方)ながら、ずっしりとした金属の質感があるため、安っぽさがなく、デスク上のガジェットとして非常に映えます。

また、SI4730ラジオチップを搭載し、アメリカをはじめとする世界中の様々なFMラジオの周波数帯に対応。魅力的なラジオですが、単体では音が鳴らないため、別途スピーカーやイヤホンが必要です。

サイズ
7.7長さ x 6.2幅 x 2.1高さ cm
対応無線周波数
FM
インターフェース
AUX
電源

エルパ (ELPA) AM/FMポータブルラジオ

日本の実用ラジオ市場において「据え置きポータブル」の決定版として長く支持されているロングセラーモデル「ER-H100」。アナログな外観は80年代を感じさせてくれるおしゃれさがあり、9cmの大口径スピーカーが生み出す、余裕のある音質と音量に特徴があります。

広い室内や屋外作業でも埋もれない豊かな音量と、ニュースのひと声を逃さないクリアな音質。大きな選局パネルや持ちやすいハンドルなど、徹底して「使いやすさ」に寄り添った設計は、「暮らしのインフラ」と呼ぶにふさわしい安心感を与えてくれます。

ハンドル付きで持ちやすく、選局しやすい大きな表示と大きなツマミは災害時には使いやすいでしょう。いざという時にも便利なアイテムになるのではないかと思います。

サイズ
直径90mm 丸型 8Ω 2W
対応無線周波数
FM 76~95MHz/ AM 522~1620kHz
インターフェース
AUX
電源
乾電池

以上です。いかがでしたでしょうか。スマホでradikoを聞くだけで、専用機を持たない人も多いと思いますが、インテリアにも良いおしゃれなものは多いですし、ラジオ好きな人は一つ専用機を持っていても良いように思いました。お気に入りのラジオを見つけていただけたらと思います。

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