大人から子供まで。かっこいい弁当箱をブランド別に15選のイメージ

学校や職場に持っていくためや、ピクニックなどといろいろな場面で活躍するお弁当箱。

昨今では様々なブランドのお弁当箱が発売されています。形状や機能面など種類も多々あり迷ってしまいそうですが、ここではブランド別に、おしゃれでかっこいい男向けのお弁当箱を紹介していこうと思います。

弁当箱の選び方のポイント

お弁当箱を選ぶ際にデザインを重視していくことはもちろんですが、その前にさまざまなタイプや素材があり、事前に理解することで買った後に後悔することが減りますので、ここでは弁当箱の形状と使われている素材などを見ていきたいと思います。

形状

弁当箱にはさまざまな形状のものがありますが、大きくは1段、2段といったタイプの違いがあります。

一段

一段タイプはご飯とおかずの分量を自分で決めれるレイアウトが自由に決めれます。 積み上げがないので厚みがなく平べったいのが特徴で、鞄にいれる際には縦にならずにフラットな状態を保つために注意が必要になります。

二段

二段タイプはご飯とおかずが分離しているので、匂いや汁などがご飯に混ざる心配もありません。細長いタイプが多く、底免責も狭いので鞄に入れやすいのも特徴です。

ジャー、ボウルタイプ

ジャーやボウルタイプは丸い構造をしており、丼物やパスタなどの弁当に向いています。深さがあるタイプが多く、いくつかに分かれているので片方に汁気があるものないものに分けてることができ、保温機能があるものもあるので温かいスープなども持ち運べます。

密閉性とエア弁などの機能性

しっかりと閉まる密閉性の高いものならば内部の温度を逃がしにくくなりますが、お弁当箱の場合はおかずから出る汁が外に漏れにくいメリットがあります。パッキンが付いているタイプならば、より密閉性が高くなるのでおすすめです。

ただ、密閉性が高いお弁当箱に、温かい状態でおかずやごはんを詰めると内圧が高まり、なかなか蓋が空きにくいといったトラブルも起こりますので、冷ましてからいれること、また、エア弁があるものならば自動で内圧を調整してくれるので、こういった所もチェックしたいです。

容量

弁当箱にはさまざまな容量の物がありますので、個人差があるとは思いますが、男性を対象とした主な年齢と容量を示して置きますので、だいたいの参考にしていただけたらと思います。

3~5歳400ml
6~8歳500ml
9~11歳600ml
12~14歳800ml
15~20代900ml
30~40代800ml
50~60代700ml

容量が大きくなれば、それだけお弁当の大きさも大きくなりますが、2段のものや深さがあるものなどで、幅も変わり持ち運びのしやすさなども違ってきますので、使っているバッグなどを考えて大きさも考慮したいです。

プラスチック、ステンレスなどの素材の特徴

お弁当箱を作る素材にはプラスチックが一番多いですが、その他にも様々なものがありますので、それぞれの特徴などを見ていきたいと思います。

素材

プラスチック

最もお弁当箱に使われている素材で、デザインや種類が豊富です。 電子レンジで温めることも可能なことや、フタの密閉性が高い、比較的安化な製品が多いので人気も高いです。

ただ、匂いや色がプラスチックに残りやすいので、しっかりと洗い清潔に保つことが必要です。

ステンレス

ステンレスは丈夫な金属でできているので、傷が付きにくく頑丈で長持ちします。また、食材がくっつきにくいので匂いや色などが残りにくく、清潔に保てるも特徴です。

しかし金属なために電子レンジの仕様はできないので、暖めて食べたい方は控えた方がいいです。

アルミ

アルミはステンレスほどではないにしろ丈夫で軽く、また錆にも強い素材です。 ご飯がつきやすいこともありますが、菌に強く雑菌の繁殖がしにくい特徴。

しかし、ステンレス同様に電子レンジで温めることができませんので、注意が必要です。

木製

木製は余分な水分を吸収してくれ、食材が水っぽくならず、蒸れにくいのでご飯をおいしく保ってくれます。曲げわっぱの弁当箱は 人気でヒノキやスギを素材として使っているなら殺菌効果も期待できます。 デメリットとしては密封できないので、汁が漏れやすいことがあり、ゴムバンドなどを仕様して密封したい所。また、値段が比較的高い製品です。

以上、弁当箱の選び方でした。ここからはブランドを中心におしゃれでかっこいい弁当箱を紹介していきます。

1,スマートなフードマンを展開シービージャパン

「暮らしと心を豊かに」をモットーとしたシービージャパン。東京都足立区に本社を置く生活雑貨メーカーで、キッチン用品や家電、ペット用品まで、さまざまな製品を扱っています。2000年に創業以来、年間に400種ものアイテムをリリースする商品開発力を武器に、着実に成長しています。

ヒット商品も多く、その中でもお弁当箱は、「かさばらずに運べる弁当箱を作りたい。」という人のためにブランドの「フードマン」を展開。今までにない薄いスマートな作りの弁当箱を発売すると、バッグの中で立てて運べるため学生や社会人の幅広い人達から支持され人気となっています。

シービージャパン クリアグレー 薄型 フードマン

話題となった立てて運べるスリムな弁当箱のフードマン。シービージャパンの人気定番商品です。A4サイズなので、ビジネスバックや通勤鞄などにも丁度よく、収納に困りません。 本体の周囲と中仕切りをシーリングする独自のWシーリング構造と、一体型のパッキンと4点ロックなど、しっかりと密閉して汁漏れを防止する仕様となっています。

人気商品だけに400ml、800mlと種類は豊富。いくつかあるカラーは違いがあるもののどれも同じ感じですが、薄型でかっこいいスマートなデザインです。

素材
プラスチック
形状
1段
容量
600ml

2,全国に120以上の店舗をもつライフスタイルブランドアフタヌーンティー

株式会社サザビーリーグが運営するライフスタイルブランド「Afternoon Tea(アフタヌーンティー)」。イギリスの習慣にあるクッキーなどを食べて過ごす午後のひと時、アフタヌーンティーを日本にも届けたいと、1981年に設立されたブランドです。

製品はマグカップ、グラスなどの他に、バッグや衣類なども幅広く扱い、全国に120店舗以上展開されています。雑貨事業の「Afternoon Tea LIVING」、飲食事業の「Afternoon Tea TEAROOM」の他に、2021年には戸建て住宅ブランド「Afternoon Tea HOUSE」も開発されています。

AfternoonTea LIVING 弁当箱 GK64

アフタヌーンティーの定番「LOGO WORKS」シリーズのお弁当箱になります。LOGO WORKSはシンプルで、男女ともに使えるユニセックスがコンセプトのプロダクトで、とてもスタイリッシュなのが特徴です。

こちらのGK64もとてもおしゃれなデザインですが、もみ殻や米屑などの「資源米」を使用したバイオマスプラスチックを用いたランチボックスとなっており、「お米」×「お弁当箱」の親和性のもと、環境にやさしいランチシーンを楽しんでほしいとの思いがあるようです。

電子レンジや食洗機対応されているので、使いやすさがあります。

サイズ
17.5長さ x 9.8幅 x 6.5高さ cm
素材
フタ:PET・ABS樹脂(ウレタン塗装)
本体:ポリプロピレン・タルク・米
仕切り:ポリプロピレン
パッキン・ベルト:シリコーンゴム
形状
1弾
容量
-

3,曲げわっぱの評価が高い大館工芸社

曲げわっぱの本場である秋田県大館市に本社を構える「大館工芸社」。曲げわっぱとはスギやヒノキなどの薄板を曲げて作られる円筒形の木製の箱のことで、日本各地の伝統工芸品です。

曲げわっぱ多くのメーカーがリリースされていますが、中でも素材を樹齢100年以上の秋田杉を使った大館工芸社の曲げわっぱは、特に評価が高いです。曲げわっぱを弁当箱として使った場合にはご飯が傷みにくく保温効果がありますし、デザイン的にも渋く、若い人からお年寄りまで幅広いニーズにより支えられているお弁当箱です。

大館曲げわっぱ小判弁当

天然秋田杉の木地仕上げにウレタン塗装された大館工芸社の曲げわっぱ「小判弁当」。内側にはウレタン塗装、 桜皮で縫い止めした木の特質を生かした伝統工芸。渋いカッコよさがあります。

ウレタンで塗装されていてもしっかりと杉の香りを楽しめ、冷めてもおいしいと好評。木目もしっかりとデザインされている部分などもよいのではないでしょうか。

大中小の3つのサイズがありますが、小さいサイズはかわいさもあり、曲げわっぱにマッチしていると思われます。電子レンジを使うことができないといったデメリットはありますが、プラスチックにはない冷えたごはんもおいしく食べれるメリットがあります。

素材
木製
形状
1段
容量
640 ml

4,日本初のステンレス弁当箱を開発した工房アイザワ

工房アイザワは、古くから作業工具や刃物といった金属製品を製造する「金物の町」として有名な新潟県燕市に、大正11年に創業した老舗の道具店です。

そして日本で初めてステンレス製の弁当箱を開発したのが工房アイザワと言われています。シンプルなデザインと、伝統に裏打ちされた、丈夫で長持ちする弁当箱は現在も変わらなずに、人気となっています。

工房アイザワ 角長ランチボックス 700ml

シンプルでスリム。場所を取らずに2段なのでしっかりと量もとれる弁当箱です。

これだけ細いとおかずの配置に悩むこともなく、敷き詰めるだけ。でもそれだけで見栄えのいいお弁当ができるのもいいところです。

工房アイザワは大正11年創業。日本で初めてステンレス製の弁当箱を作ったメーカーとして知られ、現在もステンレス製品を作り続けている老舗企業です。伝統を受け継ぐお弁当箱です。

素材
ステンレス
形状
2段
容量
350ml×2

5,和風なデザインが得意なHAKOYA

HAKOYAは株式会社たつみやのお弁当ブランドです。たつみやは昭和20年に創業され、山中漆器で礎を築き、ギフト市場が大きくなると、時計や家電製品の分野まで商品群を広げることで、たつみやも成長されていきました。

HAKOYAはたつみ商会がデザイナー集団からHAKOYAを引き継ぎ、現在も運営されています。デザイン性や機能性を意識した商品開発を行い、1993年には発売されており、現在も定番商品のあじろシリーズをはじめ、和風な弁当箱が人気のブランドです。

HAKOYA レンジクラブ 小判木目弁当 900ml

材質はプラスチックですが、木目のやさしさと小判の可愛らしさ、和風な特徴を持つ弁当箱。シンプルなのに飽きが来ないデザインで、日本的なものを好む人に良いのではないでしょうか。木目の彫刻を刻み、上から伝統的な色で塗装が施されています。

食べ終わりには2段を1段にすることができ、場所をとらずに持ち帰れることができる機能性が特徴的。小判型なので角がなく洗いやすい点もいいですね。上段にはシール蓋が付いていて、汁漏れがしにくい仕様となっています。

素材
PET樹脂(プラスチック)
形状
2段
容量
450ml×2

6,日本が誇る断熱技術のサーモス

サーモスは真空断熱技術を生かし、外部の温度の影響を受けにく水筒や、タンブラーなどをリリースしているトップメーカーで、多くの人に愛用されているブランドです。

世界初の高真空ステンレス製魔法びんを開発した日本酵素は、1989年にイギリス、アメリカ、カナダのサーモス事業を買収し、2001年に現在のサーモス株式会社の設立へとなりまた。

現在ではその高い断熱技術をさまざまな分野へ活用し、弁当箱にも活用されており、他の企業では真似できない高い保温力で人気となっています。

サーモス 真空断熱スープジャー

サーモスの真空断熱スープジャー「JBX」。サーモスのスープジャーには多くのシリーズのものがあり、微妙にデザインも変わっているのですが、中でもJBXのこちらカラーバリエーションがシックな作りとなっていると思われます。キャップも凸凹があるので、手にかかりが良く開けやすいと思いますし、デザイン的にもかわいさが増しています。

作りは広口なので、食べやすく洗いやすい仕様。サーモス独自の2ピース密閉構造で、汁漏れを防いでくれますし、もちろん内部の熱を逃がさずに、保温効力が高くなっています。

素材
ステンレス製, プラスチック製
形状
ジャーボウル
容量
500ml

サーモス ステンレスランチジャー 約1.3合 ミッドナイトブルー JBG-1801 MDB

こちらは、ごはん・おかず・スープの容器がセットになったステンレスランチジャー。保温効力は6時間・68度以上と長時間にわたってあたたかさをキープしてくれるサーモスらしい製品となっていますし、冷めた場合でも電子レンジに対応しているので大丈夫です。

いろいろな容器がたっぷりと入っていますが、コンパクトに纏まって持ち運びできる魅力があり、さらに丸洗い・食洗機が可能なのでしっかりと洗って清潔に保つことができます。

サイズ
16×13.5×21cm、ハシ/約19.5cm、本体重量(約):1.0kg
素材
-
形状
-
容量
ごはん容器/0.6L(炊く前のお米の量/0.23L(約1.3合))、おかず容器/0.4L、スープ容量/0.3L

7,コラボで楽しいスケーター

スケーターはプラスチック製品のキッチン用品などの、ファブレス雑貨メーカーです。昭和13年に万年筆を個人にて販売して創業。昭和39年プラスチック部門を設立し、その後スケーターに名前を変更されています。

プラスチック製品の水筒やお弁当箱が主力の製品で、サンリオやディズニーなど、多くの人気キャラクターとのコラボしたアイテムが特徴的。弁当箱でもコラボ製品が多いですが、弁当箱はとにかくさまざまなタイプの製品が多く人気製品も多いです。

スケーター(Skater) ふわっと盛れる アルミ製

こちらは蓋がドーム状になっているので、ごはんやおかずをいっぱいにいれても、圧縮させることがなくふわったした状態を保てる「ふわっと」シリーズのお弁当箱になります。

人気シリーズなので、プラスチックの他にもアルミ製もラインナップされています。「AFT8B」はアルミなので、軽く持ち運びしやすいメリットがありますし、レトロ感のあるかっこよいデザインです。

プラスチックではないので、スケーターらしくないタイプだと思われますが、アマゾンでもとても人気あり、サイズやカラーのバリエーションも豊富です。

サイズ
幅12.2×奥行19.2×高さ6.1cm
素材
材質:本体=アルミニウム合金 止め具=ステンレス 仕切=ポリプロピレン ローラー・パッキン=シリコーンゴム
形状
1段
容量
850ml

Skater(スケーター) マインクラフト Minecraft 450ml

人気ゲーム「マインクラフト」のキャラがプリントされたスケーターのお弁当箱「RBF3ANAG」。プラスチック製品のコラボアイテムはスケーターらしさがあります。ベースとなっているのがRBF3ANAGで、こちらはマインクラフトだけではなく、さまざまなキャラがコラボされている定番のお弁当箱です。

好きなキャラのお弁当箱ならお子様も喜びますし、特徴として銀イオンAG+抗菌仕様となので、お子様でも安心して使うことができます。

サイズ
幅17×奥行10.6×高さ6cm
素材
材質:フタ=AS樹脂、本体・仕切り=ポリプロピレン、止具=ABS樹脂、パッキン=シリコーンゴム
形状
1段
容量
450ml

8,コミュニケーションを彩るサブヒロモリ

サブヒロモリはおしゃれな弁当箱として人気のブランドですが、食をとおしたコミュニケーションを彩る食の総合的な雑貨メーカーです。

1948年に廣森産業株式会社として創業された、ヒロモリグループ内のプロジェクト。ランチボウルが特に有名ですが、ミコノスやグーテンといった二段弁当箱やスリムな弁当箱など、お客様のニーズを満たすいろいろな弁当箱が揃っています。

アイテムは弁当箱の他に、箸やランチバックなどもラインナップされており、食に関する製品を総合的にカバーされているようです。

Sabu チアーズフェス タイトロックランチ1段

マットな質感がおしゃれなサブヒロモリのお弁当箱「チアーズフェス タイトロックランチ」。こちらはラウンド型になりますが、スクエア型もラインナップされています。蓋にはパッキンが付いているので密閉性もあり、蓋を外せばレンジで温めることも可能。

デザインの見た目はどう見てもブルーノのコンパクトホットプレートにしか見えないかもしれませんが、ゴールドのバックルが良いアクセントになっており、オリジナリティももちろん感じるかっこいいデザインです。

サイズ
素材
PET、ABS樹脂、ポリプロピレン、シリコーンゴム
形状
ラウンド型・1段
容量
600ml

9,山中塗の正和

寛政年間創業の山岡商山堂を前身としたメーカーで、230年の長い歴史があり、漆器「山中塗」ではトップの実績があります。山中漆は石川県加賀市の山中温泉地区で作られる漆器であり、特徴として乾燥による歪みが少なく堅牢さがあります。

正和はお弁当箱などのテーブルウェアを中心に展開しており、やはり漆器(塗りもの)にこだわりがあるおしゃれな製品が多く、多彩なお弁当箱がラインナップされています。

正和 ナチュラル×ブラック 700ml

木目の蓋とプラスチックの組み合わせがおしゃれなデザインの正和のお弁当箱。ナチュラルなやさしさがありますね。実際に木製の蓋ではないと思われますが、上蓋をはずせばレンジであたためることができるようです。

しっかりとした素材で作られているので割れるなどのトラブルも起きにくく、水切れもよく洗いやすいなど、よさはスタイリッシュなだけではないようです。

素材
プラスチック
形状
1段
容量
700ml

その他のかっこいいお弁当箱

アスベル ランタスBR SA-500

おしゃれなブルックリンスタイルのお弁当箱です。

両脇のロックが特徴的。このロックにより汁のもれなどをガッチリ防ぎます。自動エア弁つき。レンジも使うことができますし、食洗器にかけることも可能。使う人のことを良く考えられている機能面。すぐれた製品だと思います。

素材
プラスチック
形状
2段
容量
上段/290ml・下段/310ml

ゼブラ ステンレスランチボックス シンプルII

タイでステンレス製の老舗メーカーといえばこのゼブラ社。1966年にタイで創業され、レンゲやスプーンなどのステンレス製品を手掛けています。弁当箱は無駄を省いたシンプルなデザインで、一人用からファミリー向けまで幅広い製品が揃っています。

素材
ステンレス
形状
ボウル
容量
650ml

stojo BOX 700ml ストージョ ボックス

stojo(ストージョ)は、ニューヨーク生まれのシリコン製のボトルブランドです。シリコンで柔らかく、折り畳みすることができる特徴があり、飲み終わったボトルを畳んでコンパクトにすることができるメリットがあります。コンパクトにしたボトルは持ち運びしやすく、ボトルのブランドとして人気を獲得しつつあるようです。

こちらのお弁当箱もストージョらしく、空となった容器を折り畳みができるタイプで、シリコンなので少し匂いが心配ではありますが、デザインも良く持ち運びしやすいお弁当箱にはなっています。

サイズ
-
素材
シリコン
形状
-
容量
700ml

山下工芸(Yamashita kogei) 白竹ゴザ目スリム弁当箱

竹工芸が歴史的に盛んな大分県に本社を噛める山下工芸のお弁当箱で、竹本来が持つ性質と、その味わいを活かして作られたお弁当箱になります。木ではない、白竹を使った自然にやさしい製品で、ゴザ目の渋いかっこよさのあるデザインとなっています。

ワックスペーパーなどを利用すれば通常のお弁当箱と同じ使い方もできますが、おにぎりやサンドウィッチなどを入れるのに適しており、近場のピクニックにマッチするアイテムのように思います。

サイズ
23.2奥行き x 9.2幅 x 12.6高さ cm
素材
竹材
形状
1段
容量

以上です。気に入ったものは見つかりましたでしょうか。自分が使うのに丁度良いサイズの、かっこいいお弁当箱を見つけていただけたらと思います。

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