かっこいいブランドのライター24選。デュポン、ダンヒルなどのイメージ

タバコに火をつけ、喫煙者には必需品であった着火式のライター。使い捨てタイプから高級オイルライター、アウトドア向けのターボライターまでさまざまな種類があるため、どれを選べばいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

ここではかっこいいライターを探している男性向けに、有名ブランドや、オイル、ガス、電気、トレンチ、ギミックに分けて、優れたデザインの商品を紹介していこうと思います。

現在のライター

現在は、加熱式たばこや電子タバコの普及により、必ずしもタバコを吸うのにライターが必要ではなくなってきました。そのため、喫煙目的で持ち歩く人は減少しています。

しかし、一方で、キャンプやアウトドア、キャンドル、お線香など生活シーンでの利用など、火をつけるための道具であると同時に、ライフスタイルに合わせて選ぶアイテムへと変化しているようです。また、高級ライターを楽しむ趣味・コレクションとしての人気は根強く、ここではそういった現在でも根付く、ブランドのライターを多く紹介しています。

かっこいいライターの選び方

ホイールを回して着火するフリント式がかっこいい

ライターの着火方式にはフリント式、電子式、ターボ式といくつかの方法があります。

1,フリント式はホイールを回して摩擦を利用。

2,電子式はボタンを押すと圧電素子が電圧を発生させ、電圧が生む火花を利用して着火。

3,ターボ式は圧縮されたガスを噴射し、それに火花を加える方式。

以上のような方法がありますが、カッコよさを求めるならホイールを回して着火するフリント式がおすすめです。

ブランドものではボタン式の物はあまりないですし、ほとんどがホイール式を採用しているように、やはりホイール式がかっこいいと思う人が多いのではないかと思います。イメージの問題ではあると思いますが、ホイールを回して着火する姿も考えて選びたいですね。

デザインで選ぶ

ライターは毎日持ち歩くことも多いため、機能性だけでなくデザインにもこだわりたい人も多いのではないでしょうか。幸いライターは、シンプルで飽きのこないデザインから、高級感のあるモデル、個性的なデザインまで幅広く展開されており、自分の好みやライフスタイルに合わせて選べます。

特に表面の仕上げは見た目に大きく影響し、鏡のような光沢が美しい鏡面仕上げ、落ち着いた印象のマット仕上げ、傷が目立ちにくいヘアライン仕上げなどがあり、デザインだけでなく、手触りや扱いやすさにも影響します。

長く愛用したいのであれば、流行に左右されにくいデザインを選ぶのも一つの方法ですし、反対に、限定モデルや彫刻入りのライターはコレクションやプレゼントとしても人気があります。機能だけでなく、持つ楽しさや所有する満足感も考慮しながら選ぶと、より愛着の湧く一本に出会えるでしょう。

蓋を開ける音にもこだわりたい

ブランドライターには蓋つきの製品が多いのですが、その蓋を開ける時の音にかっこよさを感じる人は多いのではないでしょうか。「キンッ」という音や「カキーン」という独特な音がするライターは特徴的で、昔のドラマなどで使っているシーンは印象深く覚えていたりします。

うるさいと感じる人や仕事で邪魔になる人などもいるとは思いますが、美しい音がすることで有名なのが、デュポンのギャッツビーなどのライン2シリーズで、音に魅力を感じて購入する人も多いようです。

長く使うには耐久性を考える

100円の使い捨てライターも安く便利で魅力的ですが、オイルやガスを取り換えながら使う方式のブランドライターでは、高級なこともあり、やはり愛着を持って長く使いたいアイテムですよね。

一般的に、使い捨てライターは樹脂製が多く、軽量で扱いやすい反面、衝撃にはあまり強くありません。一方、真鍮やステンレスなどの金属製ライターは耐久性に優れており、落下時の衝撃にも比較的強く、長期間使用でるモデルが多いです。ただ、屋外で使用する機会が多い方は、より耐久性には気を付ける必要があり、防風性能や防水性能、耐衝撃性なども確認しておくと安心です。キャンプや登山などで使い場合は特に気を付けましょう。

また、ライターを長く快適に使いたいのであれば、本体の素材だけでなく、メンテナンスのしやすさや、交換部品の入手しやすさも確認して選ぶのがおすすめです。

ライターのブランド

ライターにはさまざまなブランドがあり、それぞれに特徴や得意分野があります。代表的なブランドとしては、オイルライターの代名詞ともいえるZippo、高級ライターで世界的に知られるS.T. Dupont、葉巻用ライターに定評のあるColibriやXikar、使い捨てライターで高いシェアを持つBIC、日本メーカーのTokai、アウトドア向けライターで人気のSOTOなどが挙げられます。それぞれが異なるコンセプトで製品を展開しており、価格帯やデザイン、機能性も大きく異なります。

ブランドを選ぶ際に最も大切なのは、自分の用途に合ったメーカーを選ぶことです。例えば、長く愛用できるオイルライターを求めるならZippo、高級感や所有する満足感を重視するならS.T. Dupont、キャンプやアウトドアで使うならSOTOやXikarなど、ブランドごとの得意分野を基準に選ぶと失敗しにくくなります。

以上です。ここからはブランドや種類に分けて、かっこいいライターを紹介していきたいと思います。

1,高級ライターの代名詞「エス・テー・デュポン」

1872年に創業されたフランス発の高級品ブランドの「デュポン」。現在では高級ラグジュアリーブランドとして知られていますが、創業当時は上流階級向けのトランクケースやレザーアイテムを製造販売していたように、もともとは革製品を手がけていました。

エレガントなデザインは当時から健在だったようで、上流階級からの支持を得て地位を確立しました。

その後にライター事業に参入すると、普通のライターを高級工芸品のように仕上げたことでは大ヒットとなり、同社を代表する「ライン2」といったシリーズを完成させます。現在でもオイルライターの代名詞として根強い人気を誇ります。

S.T.DUPONT(エス・テー・デュポン) ライン2

S.T. Dupontを代表するライターシリーズが「LINE2」シリーズになります。開閉時の「キーン」という音が特徴で、「クリング(Cling)」と呼ばれ、これはこのLINE2で生まれました。

1977年にライン1を薄くして、よりかっこいいデザインとなったモデルであり、S.T. Dupontを代表するライターシリーズです。

Ligne2には非常に多くの仕上げ・デザイン違いが存在し、ギャッツビーやモンパルナスといったデュポンを代表するモデルもラインナップ。真鍮のボディにラッカーやゴールド、パラディウム、ギヨシェなどを組み合わせた重厚な作りで、どれもデュポンらしい高級感のあるデザインが施されています。

サイズ
37×62×11mm

S.T.Dupont (エス・テー・デュポン) スリム7

エステーデュポンのスリムシリーズの中でも最も薄型な「スリム7」。世界最薄のライターとして知られ、薄いだけでなく、デュポンらしい美しいデザインも魅力のライターです。

7㎜の薄型なフォルムは重量45gの軽量さがありますので、ポケットにいれてもかさばらない使用感の良さを感じることができるでしょう。あらゆるシーンで安定した着火することができるトーチフレーム式を採用され、快適な使用感を備えています。

サイズ
約68×37×7mm

S.T Dupont デュポン フリントガスライター Le Grand ル・グラン

Ligne2をさらに大型化・高機能化した「Le Grand(ル・グラン)」。過去最高の容量を誇る大きさで、デュポンらしいデザインにどっしりとした重厚感も加わりました。

機能面での特徴が2種類の炎を使い分けられる点。普通のライターに近い柔らかな黄色い炎のトーチフレーム、もう一つが青いトーチフレームと、クラシックなライターとしても、ターボライターとしても使える便利な仕様となっています。

ラッカー、ギヨシェ、ダイヤモンドヘッドなど複数のモデルが販売されているように、人気も高いモデルです。

サイズ
-
仕様
ガスライター

2,オイルライターの代名詞「ZIPPO(ジッポ)」

オイルライターの代名詞のZIPPO。ZIPPOとは1932年に創業されたアメリカ合衆国の企業であり、同社が製造する金属製オイルライターの名前です。使いづらかったオーストリア製ライターを片手で操作できるように改良し、永久修理保証サービスを付けたことで、品質と信頼を獲得して人気となりました。

また、蓋を開けた際のカチッとした音も良く、限定版、記念品、カスタム彫刻など、さまざまなバリエーションのデザインがラインナップされているのもzippoライターの魅力です。

ZIPPO(ジッポー) ライター 無地 レプリカ 1941

第二次世界大戦期のZippoらしい姿を再現した「1941レプリカ」。Zippoを代表する歴史的なモデルのひとつで、現在のスタンダードなZippoとは異なる、ヴィンテージ感のある雰囲気を楽しめます。

1941年頃のZippoを再現し、Zippoの歴史を感じられるとして、レトロな雰囲気がかっこいい人気のあるモデルです。

サイズ
5.5長さ x 3.8幅 x 1.5厚み cm
仕様
オイルライター

3,新富士バーナー株式会社が展開するアウトドアブランド「SOTO」

愛知県の燃焼器具メーカー・新富士バーナー株式会社が展開するアウトドアブランド「SOTO(ソト)」。バーナー・トーチ・ストーブなど「火を扱う道具」全般を得意とするため、ライターのブランドではありませんが、小型のガストーチ・バーナー系の製品もリリースされています。

中でもSOTOを語るうえでかなり重要なのがポケトーチ。100円ライターを燃料として使用し、通常のライターの炎を約1,300℃の強力な集中炎に変えるというユニークな製品です。1990年にポケトーチを開発したことが、アウトドア市場へ進出するきっかけになり、1992年にSOTOブランドを立ち上げ、アウトドア市場へ参入しています。

ソト(SOTO) ポケトーチ バーナー PT-14

1990年に開発され、もともとは工作用ツールとして作られた「ポケトーチ」。本体に専用のガスを充填する方式ではなく、指定された使い捨てライターを本体に差し込んで、そのライターのガスを燃料として使います。

通常のライターの炎を約1,300℃の強力な集中炎に変えるというユニークな製品で、世界中のハイカーに広く支持されてきました。使い捨てライターをそのまま使用するより使用時間が60%アップするので、長く使えて経済的。

デザインもアウトドア用品っぽさと、道具としてのミニマルさが両立しているかっこよさがあります。

サイズ
幅6×奥行幅2.3×高さ11cm

ソト(SOTO) スライドガストーチ

名前の通り、火口をスライドさせて伸ばせるのが最大の特徴の「スライドガストーチ」。収納時はコンパクトですが、使用すると火口が伸びるため、手元から炎まで距離を取れ、これによって、キャンプの焚き火やバーベキューなど、手を熱源から離して着火することができます。

ミリタリーを意識したデザインは、20年以上受け継がれてきたデザインDNAを継承。アウトドアのギアとして優れますが、日常使いのかっこいいライターとしても使えます。

サイズ
幅4×奥行1.7×高さ11.7〜18.5cm

4,1918年よりライターの製造し現在でも根強い人気のある「イムコ」

1918年にオーストリアで創業したライターブランド「IMCO(イムコ)」。第一次世界大戦後、軍用缶の製造から、金属加工の技術を生かしてライターの製造を始めました。

高級感を追求したライターとは異なり、機械的で無骨なデザインに個性があり、現在もヴィンテージライターとして人気があります。オーストリアでの製造は2012年に終了しましたが、その後は柘製作所がブランドを引き継ぎ、復刻モデルも展開されています。

IMCO(イムコ) スーパー フリント式 6700P ブラックニッケル

IMCO SUPER 6700Pは、IMCOを代表する「Triplex」シリーズの流れをくむフリント式オイルライターです。Triplexは、IMCOが長年にわたって改良を重ねてきた代表的なライターシリーズで、オイルタンク、着火機構、風防などを独特の構造で一体化した機能的なデザインが特徴です。

そのTriplexシリーズを代表するモデルのひとつが「SUPER 6700」。真鍮ボディにブラックニッケルメッキを施し、1937年から続くTriplex系の特徴的なワンタッチ着火機構とスライド式の風防を化粧。ブラックニッケルの落ち着いた質感も魅力です。

サイズ
高さ6.2cm×幅2.7cm×厚さ1.4cm

5,アメリカ発のプレミアムなシガーアクセサリーブランド「Xikar」

XIKAR(ザイカー)は、アメリカ発のプレミアムなシガーアクセサリーブランドです。1990年代半ばに誕生したブランドで、米国カンザス州で1996年に法人が設立。ライターだけのメーカーではなく、シガーカッターを中心に、ライター、ヒュミドール、シガーケース、ブタンガスなどを幅広く展開しています。

ブランドを一躍有名にしたのが、独特な形状の「Xi Cutter」。このカッターは単なるシガーカッターではなく、現在ではシガーカッター市場のリーダーになりました。シガーブランドとして有名ですが、ライターもシガーを楽しむための道具として、機能性とデザインもすぐれ、人気が高いです。

Xikar Allumeシングルジェットフレームライター

XIKARを代表するコンパクトなトーチライターの一つ「Allume」。小型でポケットやジャケットに入れて持ち歩きやすく、XIKAR自身も「small and durable body style」と説明しており、携帯性と耐久性を重視した設計になっています。

シガーの着火用らしく、シングルジェットなので炎が一本に集中し、細い炎を狙った場所に当てやすいために、たばこにも最適。デザインも、いかにも「葉巻用品」という装飾的ではなく、細身で工業製品っぽいかっこいいデザインも魅力です。

サイズ
-

6,吉永プリンス株式会社のライターブランド「プリンス」

吉永プリンス(PRINCE)は、昭和の日本を代表するライターメーカーの一つです。多くの人気ライターをリリースされてきた歴史があり、洗練されたデザインは現在でもコレクターの間で注目度が高く、復刻盤が発売されています。

中でも1946年にリリースされた「GOLD」は、ワンプッシュで着火できる、当時としては珍しいモデルで人気となりました。その他にも「プロナ61」「ドルフィン」「ミクロ88」などがあり、現在はドルフィンが復刻されているので、こちらが入手いやすくなっています。

PRINCE(プリンス) ガスライター ドルフィン Cサテーナ

プリンスの人気燃焼式フリントガスライター「ドルフィン」。1964年に発売された復刻版となります。小型でかわいらしく、イルカを思わせることからドルフィンと名付けられたこのライターは、GAS残留確認機構ドルフィンアイを備えた機能性も高いモデルです。

GAS残留確認機構とはガス充満時には赤く見え、なくなるにつれて色彩が変化していく機能で、プリンスアイと呼ばれています。小型なので手が小さい人でも手のひらにしっかりと収まり、使いやすいのも良いですね。

サイズ
W51×H39×D11.5mm

7,世界初のターボライターを開発した「ウィンドミル」

ハイテクなライターを製造する高い技術力をもつ日本の喫煙具メーカーの「WINDMILL(ウィンドミル)」。1920年に創業と長い歴史を持ち、特に重要なのが、単にライターを作ってきたメーカーではなく、耐風性を重視した独自のライターを長年開発してきたことです。

1986年に世界で初めて「風に消えないライター」を発売し、これが現在一般的に「ターボライター」と呼ばれているものにつながっています。多くのターボライターをリリースされ、中でもスタンダードなAWL-10はターボライターの元祖として有名です。

WINDMILL(ウインドミル) AWL-10 ターボ シルバー

ウィンドミルを代表するターボライター「AWL-10」。All Weather Lighterの頭文字からつけられたネーミングの通り、さまざまな天候に左右されず、耐風機能搭載でアウトドアにも最適に作られたライターです。ロック機能のキャップを閉じると、少しの雨にぬれても壊れることがない防水性もアップします。

デザインも独特で面白みがあり、ボディは軽量かつ耐久性に優れたアルミを使用。カラーバリエーションも豊富で、自分好みを選べるのも嬉しい所です。

サイズ
高さ74×幅39×厚さ13mm

8,ライター事業も拡大した紳士なブランド「ダンヒル」

メンズラグジュアリーブランドとして世界中のビジネスマンや紳士から支持されるイギリスの「Dunhill(ダンヒル)」。まだ自動車がない時代に、今後の普及をみこし、自動車関連の商品を売り出して車の普及とともに大きな飛躍を遂げました。

現在ではウェア、スーツ、靴、革製品などのラグジュアリーブランドとして知られていますが、メンズアイテムとして、ライター事業にも参入されており、ローラータイプライターなどの革新的なライターをリリースしています。

DUNHILL ローラガスライター ゴールド

ダンヒルの「ローラガス」は、1956年に発表された世界初のブタンガス使用ローラー式ライターです。名前の通り、独特のローラー式の着火機構を採用したガスライターであり、金属のボディとギヨシェなどの装飾が特徴となっています。

金属表面に細かな規則的な模様を彫り込む装飾技法エンジンターンはデザインとしてもかなりかっこよく、高級感あふれるダンヒルらしさもあるのではないでしょうか。

ダンヒルには多くの種類のライターを発売されていますが、ローラガスは世界中で愛されている、ダンヒルを代表するモデルとして知られています。

サイズ
高さ6.4×幅2.3×厚さ1.3cm
仕様
ガスライター

9,日本製にこだわったオイルライター専門のブランド「GearTop」

喫煙具の老舗商社である株式会社元林が、東京下町のライター製造工場や金属加工工場と協業して開発したブランド「GearTop(ギアトップ)」。設計から製造まで日本国内で行い、「ポケットの中に世界最高水準のオイルライターを!」をコンセプトに優れたライターを製造しています。

GearTopの最大の特徴「GT-ARM」。一般的なオイルライターは、使っていなくても少しずつオイルが揮発してしまいますが、GEAR TOPでは、フタを閉めた際に着火部分を覆うGT-ARMによって、オイルの揮発を減少。オイルが減りやすいというオイルライターの弱点を、構造面から改善し、コスパに優れたライターを作り上げました。2016年にライターをリリースし、ブランドとしての歴史も浅いため、知名度もそこまで高くはありませんが、現在まで継続して商品開発を行っています。

GEAR TOP(ギア トップ) 日本製 オイルライター ワイルドブラス GT1-08

GEAR TOPの代表的な日本製オイルライター「GT1-08 ワイルドブラス」。gt1にはいくつか種類がありますが、こちらのワイルドプラスは、真鍮を素材にした無骨な仕上げが特徴で、鏡面仕上げの高級ライターとは違い、使い込むほどに味の出るかっこよさがあります。

また、GT1-08では、GEARTOP独自の「GT-ARM」という揮発防止機構を採用し、オイルの揮発を減少させました。耐久性などにも力を入れ、機能性とデザイン性を兼ね備えたライターとなっています。

サイズ
6×3.9×1.4cm

10,世界初のワンアクション着火を開発した「ロンソン」

1898年にルイス・ヴァスケス・ロンソンにより創業されたアメリカの喫煙具ブランドの「RNSON(ロンソン)」。ZIPPO社よりも創設は古く、長い歴史を持つブランドで、多くの革新的なライターをリリースしてきました。中でも着火から消火まで片手でできる全自動の1927年に発表された「バンジョー」は、大ヒットしたロンソンの代表的なモデルです。

しかし、経営の悪化に伴い事業は縮小し、現在は長年のライバルでもあったZIPPO社に経営権を譲渡されています。

Ronson(ロンソン) バンジョー

ロンソンを代表するオイルライター「バンジョー」は、世界初のワンタッチ着火式オートマチックライターとして有名なモデルです。1927に登場し、現在では普通となっていますが、着火から消火までを一つの動作で行えることは当時は画期的で、バンジョーの登場により、オートマチックが一般化されました。

楽器のバンジョーに似ているところから名づけられたといわれ、現在も変わらぬ独特なデザインが魅力的なモデルとなっています。

サイズ
(約)高さ62mm×幅49mm×厚さ12mm
使用
オイルライター

癖になるかっこよさオイルライター

オイルライターは蒸発性燃料のオイルを気化させて、空気中の酸素と混合させて着火させるライターで、混合方式と呼ばれます。

風に強く、強風に煽られてもなかなか火が消えないという特徴があり、普段使いの他に登山やキャンプなどで使うのにも向いています。

また、フタを開ける時や火を付ける時の音などが癖になるかっこよさがあり、コレクターも多いですが、燃料となる石油やヘキサン系のオイルの匂いは独特で、中には受け付けない人もいるようです。

Tsubota Pearl「HARD EDGE」

装飾を極力なくしミニマルデザインを実現した坪田パールの「HARD EDGE」。1999年に開発したロングセラーのライターで、高級感はありませんが、丸みを帯びた究極なシンプルさは、現代でも通用するかっこいいデザインです。

厚みのあるケースは熱に強いポリカーボネ―トを使用し、密閉性があるためオイルの持ちがよいといった利点もあります。カラーリングも豊富で、透明デザインなどは特におしゃれさです。

サイズ
60 × 35 × 15 mm

東京パイプ「MARVELOUS」

共通の着脱式オイルタンクを使うユニークな構造をもつ「マーベラス」。普通のオイルライターは、本体の中にオイルを入れて使いますが、マーベラスでは、オイルを入れるタンクそのものを本体から取り外せます。オイルがなくなったらタンクごと交換できるわけです。

タンクライターと呼ばれ、一定の人気があり、着火方式やボディ形状の違うさまざまなモデルを展開。柄なども豊富です。

サイズ
-

Vivienne Westwood(ヴィヴィアンウェストウッド) スタンプ正規品

ヴィヴィアン・ウエストウッドとは、イギリスのファッションデザイナーであり、またはブランドの名前です。マルコムマクラーレンとパンクバンドをプロデュースしたことで有名となり、日本でも人気漫画に登場したことで名前が広まりました。

こちらのライターはブランドのシンボルでもある、ORBが型抜きで全面に描かれているスペシャルなライターです。

サイズ
縦6.5cm×横3.3cm×厚み1cm

使う人を選ばないガスライター

液化ガスを燃料にしているガスライターを紹介しています。タンクの中に入っているのは液体なのでオイルと勘違いがあるかもしれませんが、空気中に放出されることで気化する構造を持つのがガスライターです。

液化ガスは少しでも長く燃えて燃費がよい特性があります。100円など安い値段で販売されている使い捨ての商品もありますし、ガスを購入しを注入して使うタイプなど種類も豊富。液化ガスは無臭で、オイルの匂いが苦手な人なども問題なく使える、人を選ばない製品です。

しかし、やさしい炎を作るため、風への耐性がなく消えやすい特徴があります。

クリッパーライター

着火部分を丸ごと取り外せ、フリント(発火石)を交換して繰り返し使える構造を持つクリッパーのライターです。丸みを帯びたかわいらしいデザインも特徴で、非常に多くのグラフィックや限定デザインを展開。4,000種類以上のデザインをリリースしており、ライターそのものをコレクションするファンも多いです。

サイズ
高さ78㎜×幅17㎜×奥行22㎜

IMコロナ オールドボーイパイプライター

パイプ用ライターとして長く支持されているイムコロナの「oldboy」。クラシックな見た目のパイプ用ガスライターですが、紙巻たばこにも使用できるため、一般的なライターと比べて、20世紀初頭の紳士的なかっこよさがあります。

普通のライターと違って、着火すると炎が斜め上方向に出るのは、パイプの火皿に上から火を入れやすくするためであり、その他にもパイプ用のタンパーが収納されていたりと、パイプ用として優れた機能性があります。この独特のデザインと操作感が好きだから、という理由で紙巻たばこに使う人も多いようです。

サイズ
6長さ x 3幅 x 1.2厚み cm

USBで充電できる電子ライター

圧電素子(ピエゾ素子)というものを使い着火させ、電動コイルなどにタバコを押し当てて使うタイプのライターです。火がたたないため、引火する危険性が他のオイルやガスに比べて低く安全性があり、USBにより充電して繰り返し使えるので経済的かもしれません。

デメリットとしては他のガスやオイルライターに比べて寿命が短い傾向があります。

KAARI LOIMU X2 カーリ ロイム X2 プラズマライター

フィンランドから生まれたプラズマ式ライター「Kaari Loimu」。北欧のブランドだけあり、アームが伸びた独特なデザインがとてもかっこいいですね。

ボディは耐衝撃、防塵性に優れ、更にはIPX7の防水性があり堅牢。アームは伸縮することができ、その先端に風や雨の影響をうけることがない1100℃のプラズマアークを作ることができます。

タバコに火をつけるだけではなく、伸びるアームを利用したキャンプギアとしても機能性が高そうです。

サイズ
30L x 30W x 140Th mm

電子 USB充電式ライター 無煙プラズマアークGAMEBOY

名前の通り、ゲームボーイを思わせる携帯ゲーム機風のユニークな電子ライターです。携帯ゲーム機をそのまま小型化したような外観で、gameboyというレトロな選択も、面白くおしゃれなのではないでしょうか

側面のLEDで充電量がわかり、こういった所もしっかりと作られており、また、高品質な亜鉛合金と耐熱金属素材を使用しているため、デザインの安っぽさもないようです。

サイズ
7.1長さ x 3.7幅 x 1.2厚み cm

アウトドアに最適なターボライター

ターボライターは風に強い炎を発することができ、キャンプなど屋外で使用するのにとても便利なアイテムです。

燃料には液化ガスを使用するため、ガスライターの部類に所属しますが、混合ガスを内部で完全燃焼させて使い、外部の酸素を頼って着火させる通常のガスライターよりも強い炎を作り出すことができます。

まっすぐに伸びる青白い火は高温のため、自分の方に向けて着火させてしまうとやけどの危険があるので十分に注意して使いましょう。

FPLUS(エフプラス) ガスバーナー スティック

FPLUSのスティックバーナーは、名前の通り細長い棒状のガスバーナーです。高火力で風に強く、炎の大きさも調節可能。断面が8角形となっているため、転がりにくく、アウトドアでの使用を考えられています。細身のツールやペンのようなシルエットになっているため、ライターぽくないところも良いのではないでしょうか。

普通のライターというより、アウトドアやキャンプで使う高火力のガストーチに近いアイテムです。

サイズ
奥行25×横25×高205mm

ツインライト ターボライター

3本のパワフルなジェットバーナーを備えたパワーあふれるツインライトのターボライターです。スイッチを押せば自動でフタが開き、スムーズに動作してくれます。

つまみによる炎の調整が可能で、インダストリアルなデザインもかっこ良いのですが、コメントなど読むと少し耐久性が弱いようです。

サイズ
高さ80mm×幅35mm×厚さ20mm

その他のライター

ペンギンライター アレックストレンチ

喫煙具メーカーのペンギンライターからリリースされたアレックストレンチライター。本体下部のリングを引くと、本体が下へスライド着火部分が現れる仕様で、しっかりと着火部分が守られています。

本体にはリング付きで、バッグなどにつけて持ち運びもしやすそうですね。光沢の有るミラー仕上げとビンテージな風合いが特長のバレル仕上げの2種類があり、やはりビンテージの方が薬莢にはかっこいいです。

サイズ
高さ9.1cm×幅2.5cm×奥行き2.2cm (リング含む)

DEWEL 灯油ライター

DEWELの灯油ライターは、一般的なオイルライターのようにフリントホイールを回してすぐ炎を出すタイプではなく、「マッチ式」なのが特徴です。本体に灯油を染み込ませた芯があり、そこから伸びている着火部分を火打ち石(フリント)に擦りつけて着火します。

一般的なポケットライターのような形状ではなく、金属製の小さな容器と着火棒というシンプルな構成。見た目はサバイバルギア・アウトドア用品寄りではなく、マッチライターらしいクラシックな雰囲気がかっこいいと思います。

サイズ
-

以上、おしゃれでかっこいいライターを紹介させていただきました。

喫煙者にとっては毎日使うものですので、愛着の湧くスタイリッシュなものを持ちたいですね。

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