かっこいいブランドのライター22選。デュポン、ロンソンなどのイメージ

喫煙者には必需品となるライター。従来の紙巻きタバコだけではなく、煙の出ないアイコスなどの加熱式タバコデバイスも流行しており、必ずしもタバコを吸うのにライターが必要ではなくなっていますが、こだわりの強い男性のために、デザイン性に優れたライターは発売されており、ライターのブランドとして有名なものも多くあります。

ここではそんなかっこいいライターを探している男性向けに、オイル、ガス、電気、トレンチ、ギミックに分けて優れたデザインの商品を紹介していこうと思います。

かっこいいライターの選び方

ブランドから選ぶ

ライターには100円の物から値段の高いものまで様々。ブランドライターはやはり高級感のあるデザインやその歴史などが魅力ですが、その他にもそれぞれ特徴も異なります。

安いものから高いものまで揃う王道なジッポー、戦前からの歴史がある日本のサロメ、高級でエレガントなライターの代名詞デュポン、デザインが独特なロンソンなどがあり、持っているとステータスにもなりますので、好きなブランドから選ぶのも良いのではないでしょうか。

ホイールを回して着火するフリント式がかっこいい

ライターの着火方式にはフリント式、電子式、ターボ式といくつかの方法があります。

1,フリント式はホイールを回して摩擦を利用。

2,電子式はボタンを押すと圧電素子が電圧を発生させ、電圧が生む火花を利用して着火

3,ターボ式は圧縮されたガスを噴射し、それに火花を加える方法

以上のような方法がありますが、カッコよさを求めるなら断然フリント式がおすすめです。

ブランドものではボタン式の物はあまりないですし、ホイール式を採用しているということは、やはりホイール式がかっこいいと思う人が多いのではないかと思います。イメージの問題ではあると思いますが、ホイールを回して着火する姿も考えて選びたいです。

蓋を開ける音にもこだわりたい

ブランドライターには蓋つきの製品が多いのですが、その蓋を開ける時の音にかっこよさを感じる人は多いのではないでしょうか。「キンッ」という音や「カキーン」という独特な音がするライターは特徴的で、ドラマなどで使っているシーンは印象深く覚えていたりします。

うるさいと感じる人や仕事で邪魔になる人などもいるとは思いますが、美しい音がすることで有名なのがデュポンのギャッツビーとライン2シリーズで、音に魅力を感じて購入する人も多いようです。

長く使うには耐久性を考える

100円の使い捨てライターも便利で良いのですが、オイルやガスを取り換えながら使う方式のライターではやはり愛着を持って長く使いたい所。真鍮、ステンレススチール、チタンなどの質の良い素材を使い、しっかりとした品質管理を行うブランドのライターならば耐久性も高く、長く使っていくことができるのでおすすめです。

以上です。ここからは種類に分けて、かっこいいライターを紹介していきたいと思います。

1,高級ライターの代名詞「エス・テー・デュポン」

1872年に創業されたフランス高級ラグジュアリーブランドの「デュポン」。創業当時は上流階級向けのトランクケースやレザーアイテムの製造販売し、エレガントなデザインは当時から健在だったようで、上流階級からの支持を得て地位を確立しました。

その後にライター事業に参入すると、エレガントなデザインの代名詞となるオイルライターは大ヒットとなり、同社を代表する「ギャッツビー」「ライン2」といったシリーズを完成させ、現在でもオイルライターの代名詞として根強い人気を誇ります。

S.T.DUPONT(エス・テー・デュポン) ライン2

超高級ライターと言えば一番にデュポンと答えるほどメジャーなブランド。その中でもギャッツビーと並んで人気のフラッグシップモデル「LINE2」シリーズ。

開閉時の「キーン」という音が特徴で、これはこのLINE2で生まれました。1977年にライン1を薄くしてよりかっこいいデザインとなったモデルで、モンパルナスとも呼ばれてます。

あまりにも高いのですが、喫煙者であれば誰もが手に入れたいアイテムではないでしょうか。

サイズ
37×62×11mm

S.T.Dupont (エス・テー・デュポン) スリム7

エステーデュポンのスリムシリーズの中でも最も薄型な「スリム7」。世界最薄のライターとして知られ、薄いだけでなく美しいデザインが魅力のライターとなっており、もちろん7㎜の薄型なフォルムは重量45gの軽量さがあり、ポケットにいれてもかさばらない使用感の良さがあります。

あらゆるシーンで安定した着火することができるトーチフレーム式を採用され、快適な使用感を備えています。

サイズ
約68×37×7mm

2,世界初のワンアクション着火を開発した「ロンソン」

1898年にルイス・ヴァスケス・ロンソンにより創業されたアメリカの喫煙具ブランドの「RNSON(ロンソン)」。ZIPPO社よりも創設は古く長い歴史を持つブランドで、多くの革新的なライターをリリースしてきましたが、中でも着火から消火まで片手でできる全自動の1927年に発表された「バンジョー」は、大ヒットしたロンソンの代表的なモデルになります。

しかし、経営の悪化に伴い事業は縮小し、現在は長年のライバルでもあったZIPPO社に経営権を譲渡されています。

Ronson(ロンソン) バンジョー

ロンソンを代表するオイルライター「バンジョー」。世界初のワンタッチ着火式オートマチックライターとして有名なモデルです。

1927年に発売されて以来、楽器のバンジョーに似ているところから名づけられたといわれ、現在も変わらぬ独特なデザインが魅力的。手のひらに収まりやすそうな機能的な形状でもあります。

本体下部の真ん中にあるネジはフリント(発火石)を交換するフリントチューブで、左下にあるのがオイルの注入口。中央のロゴがこの独特な形状とマッチしていておしゃれなライターとなっています。

サイズ
(約)高さ62mm×幅49mm×厚さ12mm

RONSON(ロンソン) ワーク26 シルバーアラベスク

ロンソンにはバンジョーやスタンダードといった人気シリーズがありますが、こちらはサイドローラーが付いたwork26シリーズ。フリント式のオイルライターです。

シンプルなバリエーションもラインナップされていますが、ボディに刻印されたアラビア風デザインのアラベスク柄がとてもおしゃれに見えました。ロンソンのロゴステッカーも付属します。

サイズ
高さ59.5×幅35×厚さ12mm

3,ライター事業も拡大した紳士なブランド「ダンヒル」

メンズラグジュアリーブランドとして世界中のビジネスマンや紳士から支持されるイギリスの「Dunhill(ダンヒル)」。まだ自動車がない時代に、今後の普及をみこし、自動車関連の商品を売り出して車の普及とともに大きな飛躍を遂げました。

現在ではウェア、スーツ、靴、革製品などのラグジュアリーブランドとして知られていますが、メンズアイテムとして、ライター事業にも参入されており、ローラータイプライターなどの革新的なライターをリリースしてきました。

Dunhill(ダンヒル) ローラガスライターRLS1350

現在はダンヒルのライターの種類も減っているようですが、こちらはローラー式でデザイン豊富なシリーズ。ボディにバーリーパターンを施したものや、シンプルなタイプもありますが、ローラーに工夫のあるこちらのデザインがかっこいいと思いました。

スイスにて精密に作られているライターで、デザインの他にも耐久性を備えた特徴を持ち、ダンヒルの中でも人気のライターとなっています。

サイズ
約6.4cm×W:約2.3cm×D:約1.2cm

4,世界初の半自動ライターを開発した「コリブリ」

南米のハチドリを由来とした名前のCOLIBRI(コリブリ)も、世界的に有名な喫煙具メーカーの一つです。

メンズ向けのアイテムや喫煙具などをリリースしているブランドですが、ジュリアスローエンタールにより、ワンアクションで着火する半自動のオートマチックライターを1928年に開発。レバーをあげて離す方式のライターは現在でも復刻されて人気があり、優雅でアンティーク調のデザインのオイルライターは、多くの愛煙家に親しまれ、歴史的な名品とされています。

COLIBRI(コリブリ) バレル仕上げ

こちらの製品はブランドの出発点になったコリブリと名前が付いたライターです。着火の仕方に特徴があるライターで、レバーを下げて放すだけで火が付き、バイクのエンジンをかける時と同じ仕組みから、キックスタートとも呼ばれているようです。半自動のオイルライターは1928年に開発されていたというので驚きですが、風防への耐性はあまりありません。

しかし、当時のままのヴィンテージ感のあるデザインに、刻印されたヨーロッパ貴族の紋章みたいなロゴが優雅でかっこいいアイテムとなっています。

サイズ
高さ48×幅38×厚さ12mm

5,1918年よりライターの製造し現在でも根強い人気のある「イムコ」

ライターの世界標準を作ったとされる「イムコ」。帝国政府の依頼に基づき、兵士に向けて作ったのがライターが最初と言われ、オイルライターの規格がイムコの当時の規格に基づいているといわれており、その後のさまざまなブランドからリリースされることとなったオイルライター産業に大きな影響を与えています。

第二次大戦中に軍隊で広く使われるようになると、戦後に世界中で人気を博しましたが、しかし現在ではイムコはライター事業から撤退し、日本の代理店であった「柘製作所」がそのブランドを引き継いでいます。

IMCO(イムコ) スーパー フリント式 6700P ブラックニッケル

戦場で生まれたライターらしく、無骨感があり、かっこいいデザインが特徴的なフォルム。とてもワイルド感があり男性向きですね。ワンタッチで着火、素材にはブラスを使用。火を付けたままオイルタンクの着脱が可能、強い風のあるシーンでも着火を行うことができる機能的なライターです。

こちらはブラックですが、シルバーとゴールドもあります。リーズナブルなのもありがたい所です。

サイズ
高さ6.2cm×幅2.7cm×厚さ1.4cm

イムコ イーファ

トレンチライターの元祖イーファの復刻版。イムコは事業を撤退して日本と中国の企業がブランド名を引き継いでいますが、イーファはなかなか手に入りにくい製品で、イーファの復刻を待っていた人も多いと思います。

オリジナルでは壊れやすかったフリント部分も強化され、現代的に強化されて生まれ変わりました。しかし現在はメルカリなどでしか手に入らないようです。

6,吉永プリンス株式会社のライターブランド「プリンス」

1948年に創業された吉永プリンスは多くの人気ライターをリリースされており、洗練されたデザインのライターは現在でもコレクターの間で注目度が高く、復刻盤が発売されています。

1946年にリリースされた「GOLD」はワンプッシュで着火できる当時としては珍しいモデルで人気となり、現在では復刻されていたりしているモデルですが、その他に特に吉永プリンスの代表となるのが「プリンス」。「プロナ61」「ドルフィン」「ミクロ88」3種類があり、現在はドルフィンが復刻されており手に入りやすくなっています。

PRINCE(プリンス) ガスライター ドルフィン Cサテーナ

プリンスの人気燃焼式フリントガスライター「ドルフィン」。1964年に発売された復刻版となります。小型でかわいらしく、イルカを思わせることからドルフィンと名付けられたこのライターは、GAS残留確認機構ドルフィンアイを備えた機能性も高いモデルです。

GAS残留確認機構とはガス充満時には赤く見え、なくなるにつれて色彩が変化していく機能で、プリンスアイと呼ばれています。

小型なので手が小さい人でも手のひらにしっかりと収まり使いやすい特徴も良いですね。

サイズ
W51×H39×D11.5mm

7,世界初のターボライターを開発した「ウィンドミル」

ハイテクなライターを製造する高い技術力をもつ日本の喫煙具メーカーの「WINDMILL(ウィンドミル)」。1920年に創業と長い歴史を持ち、タッチ式ICライターや ターボライターを世界で初めて開発。アウトドアやキャンプなどの暴風ライターのブランドとして知られています。

多くのターボライターをリリースされており、スタンダードなAWL-10はターボライターの元祖です。

WINDMILL(ウインドミル) AWL-10 ターボ シルバー

ウィンドミルを代表するターボライター「AWL-10」。All Weather Lighterの頭文字からつけられたネーミングの通り、さまざまな天候に左右されず、耐風機能搭載でアウトドアにも最適に作られたライターです。ロック機能のキャップを閉じると少しの雨にぬれても壊れることがない防水性もアップします。

デザインも特徴的で面白みがあり、軽量かつ耐久性に優れたアルミを使用。カラーバリエーションが豊富なのも嬉しい所です。

サイズ
高さ74×幅39×厚さ13mm

WINDMILL(ウィンドミル) 電子ライター ジェットライター 二刀流

トリガーを引くとジェットの炎が噴射、スイッチボタンを押すとクロスアークが点火するウィンドミルの二刀流ライター「TWO WAY PISTOL」。

グリップを開くとピストルに変身するギミックが搭載されている面白いライターで、男性に好まれそうなタイプのアイテムだと思われます。ピストル型になると電源が入る安心設計。USB充電式で、充電時間は約1時間で約40~50回の使用可能となります。

サイズ
(約)高さ83.5×幅41.5×厚さ18.5mm

8,オイルライターの代名詞「ZIPPO(ジッポ)」

オイルライターの代名詞のZIPPO。ZIPPOとは1932年に創業されたアメリカ合衆国の企業であり、同社が製造する金属製オイルライターの名前です。使いづらかったオーストリア製ライターを片手で操作できるように改良し、永久修理保証サービスを付けたことで、品質と信頼を獲得して人気となりました。

また、蓋を開けた際のカチッとした音も良く、限定版、記念品、カスタム彫刻など、さまざまなバリエーションのデザインがラインナップされているのもzippoライターの魅力です。

ZIPPO(ジッポー) 200

セレクトしたZIPPOライター200は1936年にラインナップに加わり、究極に無駄を省いたシンプル設計。すべてのZIPPOの元になっている定番モデルです。年代問わず人気のシリーズとなっているので、ビギナーの方からコレクターの方まで一つ持っておきたいアイテムとなっています。

サイズ
約56×38×13mm

癖になるかっこよさオイルライター

オイルライターは蒸発性燃料のオイルを気化させて、空気中の酸素と混合させて着火させるライター。混合方式と呼ばれます。

風に強く、強風に煽られてもなかなか火が消えないという特徴があり、普段使いの他に登山やキャンプなどで使うのにも向いています。また、フタを開ける時や火を付ける時の音などが癖になるかっこよさがあり、コレクターも多いです。

ただ、燃料となる石油やヘキサン系のオイルの匂いは独特で、中には受け付けない人もいます。

MARVELOUS(マーベラス) オイルライター Type-B

オイルタンクを持つ日本製のオイルライター「MARVELOUS(マーベラス)」。今までになかったユニークなアイデアを持つライターで、デザインも独特なかっこよさがあります。

従来のオイルライターよりも長持ちさせることができるので機能的で、オイルタンクのみを分身させてオイルタンクとして使うことが出来る便利さがあります。

サイズ
高さ54mm×幅34mm×厚さ11mm

DOUGLASS(ダグラス) フィールドS

1926年にアメリカで造られたダグラスライター。志半ばで製造を停止しましたが、日本パイプの技術により復刻されました。当時のライターを解析してみると、現代でも大量生産できないようなクラフトマンシップの塊のような精巧さでした。

こちらのフィールドSha1/100ミリ単位で計算された45点ものパーツを組み合わせた構造で、ヤスリに板バネを使わないという新技術も使われており、職人の手により一つ一つ丁寧に作られている製品です。大量生産ではない手作り感のあるものは、今の時代だからこそより魅力的に感じます。

サイズ
高さ75.1mm×幅20.4mm×奥行き12mm

Orobianco(オロビアンコ) ロゴ刻印 レザー ライトブラウン

オロビアンコはイタリアのミラノで生まれ、日本で人気となり本国では活動をしていないブランドですが、日本では非常に人気があります。特にレザー製品が有名ですが、喫煙具も手がけているようです。

本品もレザーが特徴的で、カジュアルもビジネスもどんなシーンにも合いそうなデザイン。ロゴがとても力強く、どんなものにもこれが刻印されるとかっこよくみえますね。

ただライターとしてのブランド力はないので、こだわりのない人向けだと思われます。

サイズ
約6cm×約4cm×約1.3cm

Vivienne Westwood(ヴィヴィアンウェストウッド) スタンプ正規品

ヴィヴィアン・ウエストウッドはイギリスのファッションデザイナーまたはブランド名。マルコムマクラーレンとパンクバンドをプロデュースしたことで有名となり、日本でも人気漫画に登場したことで名前が広まりました。

こちらのブランドの特徴でもある、ORBが型抜きで全面に描かれているスペシャルなライターはパンキッシュでクールですね。

サイズ
縦6.5cm×横3.3cm×厚み1cm

使う人を選ばないガスライター

液化ガスを燃料にしているガスライターを紹介しています。タンクの中に入っているのは液体なのでオイルと勘違いがあるかもしれませんが、空気中に放出されることで気化する構造を持つのがガスライターです。

液化ガスは少なくても長く燃えて燃費がよい特性があります。100円など安い値段で販売されている使い捨ての商品もありますし、ガスを購入しを注入して使うタイプがあります。液化ガスは無臭で、オイルの匂いが苦手な人なども問題なく使える、人を選ばない製品です。

しかし、やさしい炎を作るため、風への耐性がなく消えやすい特徴があります。

CARAN d'ACHE(カランダッシュ) カランダッシュ30

どちらかというと文房具としてのイメージが強いカランダッシュですが、ペン製造の技術を生かし素晴らしいライターを製造しています。

炎の種類は風にも強いバーナーフレームを採用し、カランダッシュらしいエレガントさのあるデザインが特徴の製品。点火機構は電子式で、現代的な電子式となっています。ブランドのイメージから女性が使っていてもおしゃれなアイテムです。

サイズ
高さ65×幅26×厚さ9mm

im corona(イムコロナ) 電子式ガスライター CN-7000

イムコロナは大正生まれの技術工達が創りだしたメイドインジャパンの「im corona(イムコロナ)」。日本らしい100近い繊細なパーツを精密に組み上げたガスライターは高品質で世界32ヶ国で愛用されています。

こちらの電気式ガスライター「Flambeau」は、風に強い特徴を持つバーナーフレームのターボライター式。クローム×ヘアラインの他、ダイアカットやクロームドットといったバリエーションも豊富です。

サイズ
高さ75mm×幅31mm×厚さ10mm

USBで充電できる電子ライター

圧電素子(ピエゾ素子)というものを使い着火させ、電動コイルなどにタバコを押し当てて使うタイプのライターです。火がたたないため引火する危険性が他のオイルやガスに比べて低く安全性があり、USBにより充電して繰り返し使えるのが特徴です。

デメリットとしては他のガスやオイルライターに比べて寿命が短い傾向があります。

KAARI LOIMU X2 カーリ ロイム X2 プラズマライター

フィンランドから生まれたプラズマ式ライター「Kaari Loimu」。プラズマライターブランドで、北欧のブランドだけあり、アームが伸びた独特なデザインがとてもかっこいいですね。

ボディは耐衝撃、防塵性に優れ、更にはIPX7の防水性があり堅牢。アームは伸縮することができ、その先端に風や雨の影響をうけることがない1100℃のプラズマアークを作ることができます。

タバコに火をつけるだけではなく、伸びるアームを利用したキャンプギアとしても機能性が高そうです。

サイズ
30L x 30W x 140Th mm

アウトドアに最適なターボライター

ターボライターは風に強い強い炎を発することができ、キャンプなど屋外で使用するのにとても便利です。

燃料には液化ガスを使用するため、ガスライターの部類に所属しますが、混合ガスを内部で完全燃焼させて使い、外部の酸素を頼って着火させる通常のガスライターよりも強い炎を作り出すことができます。

まっすぐに伸びる青白い火は高温のため、自分の方に向けて着火させてしまうとやけどの危険があるため、十分に注意して使う必要があります。

ツインライト ターボライター

3本のパワフルなジェットバーナーを備えたパワーあふれるターボライター。スイッチを押せば自動でフタが開き、スムーズに動作。つまみによる炎の調整が可能です。

インダストリアルなデザインもかっこ良いのですが、コメントなど読むと少し耐久性が弱いようです。

サイズ
高さ80mm×幅35mm×厚さ20mm

薬莢が起源のトレンチライター

トレンチライターのトレンチとは塹壕のことで、第一次大戦中に兵士が塹壕の中で弾丸の薬莢を使って作られたライターが起源となっているようです。

それを製品としていち早く取り入れたのがイムコで、イーファは元祖として有名です。トレンチライターはオイルライターの一種なのですが、フォルムがかっこよく目立つため、ランキングでもランクインする人気があります。

ペンギンライター アレックストレンチ

喫煙具メーカーのペンギンライターからリリースされたアレックストレンチライター。本体下部のリングを引くと、本体が下へスライド着火部分が現れる仕様で、しっかりと着火部分が守られています。

本体にはリング付きで、バッグなどにつけて持ち運びもしやすそうですね。光沢の有るミラー仕上げとビンテージな風合いが特長のバレル仕上げの2種類があり、やはりビンテージの方が薬莢にはかっこいいです。

サイズ
高さ9.1cm×幅2.5cm×奥行き2.2cm (リング含む)

おもしろギミックライター

ライターにはユニークなデザインのものが多いので、面白いデザインや変わった形状ながらも、かっこよくおもしろい製品をご紹介します。

NAKED(ネイキッド) ベアメタル シルバー

ライターの基本構造をわざとむき出しにした製品。

oliver exのライターをベースにしているとのことです。このメカニカルなデザインとヴィンテージ感のあるフォルムは、やっぱりかっこいいです。素材のベアメタルは使い込むほどに味が出る素材も、長く使うのにはありがたい素材。

ブランドやメーカーなどあまり有名ではないようで、よく分かりませんがかっこいいものはかっこいいです。

サイズ
高さ61mm×幅31mm×厚さ12.5mm

以上、おしゃれでかっこいいライターを種類ごとに22選紹介させていただきました。

喫煙者にとっては毎日使うものですので、愛着の湧くスタイリッシュなものを持ちたいですね。

サイトについて | お問い合わせ | プライバシーポリシー

© Coolman