
タバコに火をつけ、喫煙者には必需品であった着火式のライター。実は使い捨てタイプから高級オイルライター、アウトドア向けのターボライターまでさまざまな種類があります。どれを選べばいいのか迷ってしまう方も多いでしょうか。
ここではそんなかっこいいライターを探している男性向けに、有名ブランドや、オイル、ガス、電気、トレンチ、ギミックに分けて優れたデザインの商品を紹介していこうと思います。
現在は、加熱式たばこや電子タバコの普及により、必ずしもタバコを吸うのにライターが必要ではなくなってきました。そのため、喫煙目的で持ち歩く人は減少しています。
しかし、一方で、キャンプやアウトドア、キャンドル、お線香など生活シーンでの利用など、火をつけるための道具であると同時に、ライフスタイルに合わせて選ぶアイテムへと変化しているようです。また、高級ライターを楽しむ趣味・コレクションとしての人気は根強く、ここではそういった現在でも根付く、ブランドのライターを多く紹介しています。

ライターの着火方式にはフリント式、電子式、ターボ式といくつかの方法があります。
1,フリント式はホイールを回して摩擦を利用。
2,電子式はボタンを押すと圧電素子が電圧を発生させ、電圧が生む火花を利用して着火。
3,ターボ式は圧縮されたガスを噴射し、それに火花を加える方式。
以上のような方法がありますが、カッコよさを求めるならホイールを回して着火するフリント式がおすすめです。
ブランドものではボタン式の物はあまりないですし、ほとんどがホイール式を採用しているように、やはりホイール式がかっこいいと思う人が多いのではないかと思います。イメージの問題ではあると思いますが、ホイールを回して着火する姿も考えて選びたいですね。
ライターは毎日持ち歩くことも多いため、機能性だけでなくデザインにもこだわりたいです。シンプルで飽きのこないデザインから、高級感のあるモデル、個性的なデザインまで幅広く展開されており、自分の好みやライフスタイルに合わせて選べます。
特に表面の仕上げは見た目に大きく影響し、鏡のような光沢が美しい鏡面仕上げ、落ち着いた印象のマット仕上げ、傷が目立ちにくいヘアライン仕上げなどがあり、デザインだけでなく、手触りや扱いやすさにも影響します。
長く愛用したいのであれば、流行に左右されにくいデザインを選ぶのも一つの方法ですし、反対に、限定モデルや彫刻入りのライターはコレクションやプレゼントとしても人気があります。機能だけでなく、持つ楽しさや所有する満足感も考慮しながら選ぶと、より愛着の湧く一本に出会えるでしょう。

ブランドライターには蓋つきの製品が多いのですが、その蓋を開ける時の音にかっこよさを感じる人は多いのではないでしょうか。「キンッ」という音や「カキーン」という独特な音がするライターは特徴的で、昔のドラマなどで使っているシーンは印象深く覚えていたりします。
うるさいと感じる人や仕事で邪魔になる人などもいるとは思いますが、美しい音がすることで有名なのがデュポンのギャッツビーとライン2シリーズで、音に魅力を感じて購入する人も多いようです。
100円の使い捨てライターも便利で良いのですが、オイルやガスを取り換えながら使う方式のブランドライターでは、高級なこともあり、やはり愛着を持って長く使いたいアイテムですよね。
一般的に、使い捨てライターは樹脂製が多く、軽量で扱いやすい反面、衝撃にはあまり強くありません。一方、真鍮やステンレスなどの金属製ライターは耐久性に優れており、落下時の衝撃にも比較的強く、長期間使用できます。屋外で使用する機会が多い方は、防風性能や防水性能、耐衝撃性なども確認しておくと安心です。キャンプや登山などでは、多少ラフに扱っても壊れにくい頑丈なモデルが適しています。
ライターを長く快適に使いたいのであれば、本体の素材だけでなく、メンテナンスのしやすさや交換部品の入手しやすさも確認して選ぶのがおすすめです。
ライターにはさまざまなブランドがあり、それぞれに特徴や得意分野があります。代表的なブランドとしては、オイルライターの代名詞ともいえるZippo、高級ライターで世界的に知られるS.T. Dupont、葉巻用ライターに定評のあるColibriやXikar、使い捨てライターで高いシェアを持つBIC、日本メーカーのTokai、アウトドア向けライターで人気のSOTOなどが挙げられます。それぞれが異なるコンセプトで製品を展開しており、価格帯やデザイン、機能性も大きく異なります。
ブランドを選ぶ際に最も大切なのは、自分の用途に合ったメーカーを選ぶことです。例えば、長く愛用できるオイルライターを求めるならZippo、高級感や所有する満足感を重視するならS.T. Dupont、キャンプやアウトドアで使うならSOTOやXikarなど、ブランドごとの得意分野を基準に選ぶと失敗しにくくなります。
以上です。ここからはブランドや種類に分けて、かっこいいライターを紹介していきたいと思います。
1872年に創業されたフランス高級ラグジュアリーブランドの「デュポン」。創業当時は上流階級向けのトランクケースやレザーアイテムを製造販売し、エレガントなデザインは当時から健在だったようで、上流階級からの支持を得て地位を確立しました。
その後にライター事業に参入すると、エレガントなデザインの代名詞となるオイルライターは大ヒットとなり、同社を代表する「ギャッツビー」「ライン2」といったシリーズを完成させ、現在でもオイルライターの代名詞として根強い人気を誇ります。
超高級ライターと言えば一番にデュポンと答えるほどメジャーなブランドで、その中でもギャッツビーと並んで人気のフラッグシップモデルが「LINE2」シリーズになります。
開閉時の「キーン」という音が特徴で、これはこのLINE2で生まれました。1977年にライン1を薄くして、よりかっこいいデザインとなったモデルであり、モンパルナスとも呼ばれてます。あまりにも高いのですが、喫煙者であれば誰もが手に入れたいアイテムではないでしょうか。
エステーデュポンのスリムシリーズの中でも最も薄型な「スリム7」。世界最薄のライターとして知られ、薄いだけでなく、デュポンらしい美しいデザインも魅力のライターです。
7㎜の薄型なフォルムは重量45gの軽量さがありますので、ポケットにいれてもかさばらない使用感の良さを感じることができるでしょう。あらゆるシーンで安定した着火することができるトーチフレーム式を採用され、快適な使用感を備えています。
1898年にルイス・ヴァスケス・ロンソンにより創業されたアメリカの喫煙具ブランドの「RNSON(ロンソン)」。ZIPPO社よりも創設は古く、長い歴史を持つブランドで、多くの革新的なライターをリリースしてきました。中でも着火から消火まで片手でできる全自動の1927年に発表された「バンジョー」は、大ヒットしたロンソンの代表的なモデルです。
しかし、経営の悪化に伴い事業は縮小し、現在は長年のライバルでもあったZIPPO社に経営権を譲渡されています。
ロンソンを代表するオイルライター「バンジョー」は、世界初のワンタッチ着火式オートマチックライターとして有名なモデルです。
楽器のバンジョーに似ているところから名づけられたといわれ、1927年に発売されて以来、現在も変わらぬ独特なデザインが魅力的なモデルとなっています。
手のひらに収まりやすそうな機能的な形状を持ち、本体下部の真ん中にあるネジはフリント(発火石)を交換するフリントチューブで、左下にあるのがオイルの注入口です。中央のロゴがこの独特な形状とマッチしていて、おしゃれなライターとなっています。
ロンソンにはバンジョーやスタンダードといった人気シリーズがありますが、こちらはサイドローラーが付いた、フリント式のオイルライター「work26シリーズ」になります。
バンジョーのような独特なデザインではありませんが、ボディに刻印されたアラビア風デザインの、アラベスク柄がとてもおしゃれなライターです。ロンソンのロゴステッカーも付属します。
メンズラグジュアリーブランドとして世界中のビジネスマンや紳士から支持されるイギリスの「Dunhill(ダンヒル)」。まだ自動車がない時代に、今後の普及をみこし、自動車関連の商品を売り出して車の普及とともに大きな飛躍を遂げました。
現在ではウェア、スーツ、靴、革製品などのラグジュアリーブランドとして知られていますが、メンズアイテムとして、ライター事業にも参入されており、ローラータイプライターなどの革新的なライターをリリースしています。
ダンヒルのライターは年々種類も減っているようですが、こちらのローラー式は現在もリリースされ、デザインも豊富なシリーズとなっています。ボディにバーリーパターンを施したものや、シンプルなタイプもありますが、ローラーに工夫のあるこちらのデザインが特にかっこいいです。
スイスにて精密に作られており、デザインの他にも耐久性を備えたダンヒルの中でも人気のライターとなっています。
南米のハチドリを由来とした名前のCOLIBRI(コリブリ)も、世界的に有名な喫煙具メーカーの一つです。
ジュリアスローエンタールにより、1928年に開発されたワンアクションで着火する半自動のオートマチックライターは、多くの愛煙家に親しまれ、歴史的な名品とされています。レバーをあげて離す方式はユニークで、優雅でアンティーク調のデザイン人気があり現在でも復刻されています。
こちらはブランドの出発点になったコリブリと名前が付いたライターです。着火の仕方に特徴があるライターで、レバーを下げて放すだけで火が付き、バイクのエンジンをかける時と同じ仕組みから、キックスタートとも呼ばれています。半自動のオイルライターは1928年に開発されていたというので驚きですが、風防への耐性はあまりありません。
しかし、当時のままのヴィンテージ感のあるデザインに、刻印されたヨーロッパ貴族の紋章みたいなロゴが優雅でかっこいいアイテムとなっています。
ライターの世界標準を作ったとされる「イムコ」。帝国政府の依頼に基づき、兵士に向けて作ったライターが、現在のライターの起源と言われています。オイルライターの規格がイムコの当時の規格に基づいているといわれており、その後のさまざまなブランドからリリースされることとなったように、オイルライター産業に大きな影響を与えました。
第二次大戦中に軍隊で広く使われるようになると、戦後に世界中で人気を博しましたが、しかし現在ではイムコはライター事業から撤退し、日本の代理店であった「柘製作所」がそのブランドを引き継いでいます。
戦場で生まれたライターらしく、無骨感があり、かっこいいフォルが特徴的な「スーパー フリント式 6700P」。とてもワイルド感があり男性向きのライターですね。
ワンタッチで着火し、素材にはブラスを使用。火を付けたままオイルタンクの着脱が可能で、強い風のあるシーンでも着火を行うことができる機能性も持ち合わせています。こちらはブラックですがシルバーとゴールドもラインナップ。リーズナブルな点もあ魅力です。
トレンチライターの元祖イーファの復刻版。イムコは事業を撤退して日本と中国の企業がブランド名を引き継いでいますが、イーファはなかなか手に入りにくい製品で、復刻を待っていた人も多いと思います。
オリジナルでは壊れやすかったフリント部分も強化され、現代的に強化されて生まれ変わりました。しかし現在はメルカリなどでしか手に入らないようです。
1948年に創業された吉永プリンスは、多くの人気ライターをリリースされてきた歴史があり、洗練されたデザインは現在でもコレクターの間で注目度が高く、復刻盤が発売されています。
中でも1946年にリリースされた「GOLD」は、ワンプッシュで着火できる、当時としては珍しいモデルで人気となりました。吉永プリンスの代表となるライターが「プリンス」になりますが、その他にも「プロナ61」「ドルフィン」「ミクロ88」などがあり、現在はドルフィンが復刻されているので、こちらが手に入りやすくなっています。
プリンスの人気燃焼式フリントガスライター「ドルフィン」。1964年に発売された復刻版となります。小型でかわいらしく、イルカを思わせることからドルフィンと名付けられたこのライターは、GAS残留確認機構ドルフィンアイを備えた機能性も高いモデルです。
GAS残留確認機構とはガス充満時には赤く見え、なくなるにつれて色彩が変化していく機能で、プリンスアイと呼ばれています。小型なので手が小さい人でも手のひらにしっかりと収まり、使いやすいのも良いですね。
ハイテクなライターを製造する高い技術力をもつ日本の喫煙具メーカーの「WINDMILL(ウィンドミル)」。1920年に創業と長い歴史を持ち、タッチ式ICライターや ターボライターを世界で初めて開発され、アウトドアやキャンプなどの暴風ライターのブランドとして知られています。
多くのターボライターをリリースされており、スタンダードなAWL-10はターボライターの元祖として有名です。
ウィンドミルを代表するターボライター「AWL-10」。All Weather Lighterの頭文字からつけられたネーミングの通り、さまざまな天候に左右されず、耐風機能搭載でアウトドアにも最適に作られたライターです。ロック機能のキャップを閉じると、少しの雨にぬれても壊れることがない防水性もアップします。
デザインも独特で面白みがあり、ボディは軽量かつ耐久性に優れたアルミを使用。カラーバリエーションも豊富で、自分好みを選べるのも嬉しい所です。
トリガーを引くとジェットの炎が噴射し、スイッチボタンを押すとクロスアークが点火するウィンドミルの二刀流ライター「TWO WAY PISTOL」。
グリップを開くとピストルに変身するギミックが搭載されている面白いライターで、男性に好まれそうなタイプのアイテムだと思われます。ピストル型になると電源が入る安心設計を採用。USB充電式で、充電時間は約1時間で約40~50回の使用可能となります。
オイルライターの代名詞のZIPPO。ZIPPOとは1932年に創業されたアメリカ合衆国の企業であり、同社が製造する金属製オイルライターの名前です。使いづらかったオーストリア製ライターを片手で操作できるように改良し、永久修理保証サービスを付けたことで、品質と信頼を獲得して人気となりました。
また、蓋を開けた際のカチッとした音も良く、限定版、記念品、カスタム彫刻など、さまざまなバリエーションのデザインがラインナップされているのもzippoライターの魅力です。
セレクトしたZIPPOライター200は、1936年にラインナップに加わり、究極に無駄を省いたシンプル設計の人気モデルです。すべてのZIPPOの元になっている定番モデルであり、年代問わず人気のシリーズとなっているので、ビギナーの方からコレクターの方まで一つ持っておきたいアイテムとなっています。
喫煙具の老舗商社である株式会社元林が、東京下町のライター製造工場や金属加工工場と協業して開発したブランド「GearTop(ギアトップ)」。設計から製造まで日本国内で行い、「ポケットの中に世界最高水準のオイルライターを!」をコンセプトに優れたライターを製造しています。
GearTopの最大の特徴「GT-ARM」。一般的なオイルライターは、使っていなくても少しずつオイルが揮発してしまいますが、GEAR TOPでは、フタを閉めた際に着火部分を覆うGT-ARMによって、オイルの揮発を減少。オイルが減りやすいというオイルライターの弱点を、構造面から改善し、コスパに優れたライターを作り上げました。2016年にライターをリリースし、ブランドとしての歴史も浅いため、知名度もそこまで高くはありませんが、現在まで継続して商品開発を行っています。
GEAR TOPの代表的な日本製オイルライター「GT1-08 ワイルドブラス」。gt1にはいくつか種類がありますが、こちらのワイルドプラスは、真鍮を素材にした無骨な仕上げが特徴です。鏡面仕上げの高級ライターとは違い、使い込むほどに味の出るかっこよさがあります。
また、GT1-08では、GEARTOP独自の「GT-ARM」という揮発防止機構を採用し、オイルの揮発を減少させました。耐久性などにも力を入れ、機能性とデザイン性を兼ね備えたライターとなっています。
派手な装飾を入れず、鏡面仕上げの金属感を前面に出したスタンダードモデル「GT1-01」。真鍮のボディにニッケルメッキを施し、GEAR TOPの中では特にシンプルで上品な見た目です。ツルっとした手触りも気持ちよさそうです。
もちろん、GEAR TOPの特徴である「GT-ARM」も搭載。ケースを約0.6mmと厚めに作っており、一般的なオイルライターの約0.4mmより厚いとされ、そのため手に持ったときにしっかりした金属製の道具感を味わえます。
愛知県の燃焼器具メーカー・新富士バーナー株式会社が展開するアウトドアブランド「SOTO(ソト)」。バーナー・トーチ・ストーブなど「火を扱う道具」全般を得意とするため、ライターのブランドではありませんが、小型のガストーチ・バーナー系の製品もリリースされています。
中でもSOTOを語るうえでかなり重要なのがポケトーチ。100円ライターを燃料として使用し、通常のライターの炎を約1,300℃の強力な集中炎に変えるというユニークな製品です。1990年にポケトーチを開発したことが、アウトドア市場へ進出するきっかけになり、1992年にSOTOブランドを立ち上げ、アウトドア市場へ参入しています。
1990年に開発されたもので、もともとは工作用ツールとして作られました「ポケトーチ」。本体に専用のガスを充填する方式ではなく、指定された使い捨てライターを本体に差し込んで、そのライターのガスを燃料として使います。
通常のライターの炎を約1,300℃の強力な集中炎に変えるというユニークな製品で、世界中のハイカーに広く支持されてきました。使い捨てライターをそのまま使用するより使用時間が60%アップするので、長く使えて経済的。
デザインもアウトドア用品っぽさと、道具としてのミニマルさが両立しているかっこよさがあります。
名前の通り、火口をスライドさせて伸ばせるのが最大の特徴の「スライドガストーチ」。収納時はコンパクトですが、使用すると火口が伸びるため、手元から炎まで距離を取れ、これによって、キャンプの焚き火やバーベキューなど、手を熱源から離して着火することができます。
ミリタリーを意識したデザインは、20年以上受け継がれてきたデザインDNAを継承。アウトドアのギアとして優れますが、日常使いのかっこいいライターとしても使えます。
XIKAR(ザイカー)は、アメリカ発のプレミアムなシガーアクセサリーブランドです。1990年代半ばに誕生したブランドで、米国カンザス州で1996年に法人が設立。ライターだけのメーカーではなく、シガーカッターを中心に、ライター、ヒュミドール、シガーケース、ブタンガスなどを幅広く展開しています。
ブランドを一躍有名にしたのが、独特な形状の「Xi Cutter」。このカッターは単なるシガーカッターではなく、現在ではシガーカッター市場のリーダーになりました。シガーブランドとして有名ですが、ライターもシガーを楽しむための道具として、機能性とデザインもすぐれ、人気が高いです。
XIKARを代表するコンパクトなトーチライターの一つ「Allume」。小型でポケットやジャケットに入れて持ち歩きやすく、XIKAR自身も「small and durable body style」と説明しており、携帯性と耐久性を重視した設計になっています。
シガーの着火用らしく、シングルジェットなので炎が一本に集中し、細い炎を狙った場所に当てやすいために、たばこにも最適。デザインも、いかにも「葉巻用品」という装飾的ではなく、細身で工業製品っぽいかっこいいデザインも魅力です。

オイルライターは蒸発性燃料のオイルを気化させて、空気中の酸素と混合させて着火させるライターで、混合方式と呼ばれます。
風に強く、強風に煽られてもなかなか火が消えないという特徴があり、普段使いの他に登山やキャンプなどで使うのにも向いています。
また、フタを開ける時や火を付ける時の音などが癖になるかっこよさがあり、コレクターも多いですが、燃料となる石油やヘキサン系のオイルの匂いは独特で、中には受け付けない人もいるようです。
1926年にアメリカで造られたダグラスライターの「フィールドS」。志半ばで製造を停止してしまったダグラスライターですが、日本パイプの技術により復刻。当時のライターを解析してみると、現代でも大量生産できないようなクラフトマンシップの塊のような精巧だったといわれます。
こちらのフィールドSは、1/100ミリ単位で計算された45点ものパーツを組み合わせた構造で、ヤスリに板バネを使わないという新技術も使われており、職人の手により一つ一つ丁寧に作られている製品です。大量生産ではない手作り感のあるものは、今の時代だからこそより魅力的に感じるのではないでしょうか。
装飾を極力なくしミニマルデザインを実現した坪田パールの「HARD EDGE」。1999年に開発したロングセラーのライターです。高級感はありませんが、丸みを帯びた究極なシンプルさは、現代でもかっこいいデザインです。
厚みのあるケースは熱に強いポリカーボネ―トを使用し、密閉性があるためオイルの持ちがよいといった利点もあります。カラーリングも豊富で、透明デザインなどは特におしゃれさです。
共通の着脱式オイルタンクを使うユニークな構造をもつ「マーベラス」。普通のオイルライターは、本体の中にオイルを入れて使いますが、マーベラスでは、オイルを入れるタンクそのものを本体から取り外せます。オイルがなくなったらタンクごと交換できるわけです。
タンクライターと呼ばれ、一定の人気があり、着火方式やボディ形状の違うさまざまなモデルを展開。柄なども豊富です。
ヴィヴィアン・ウエストウッドとは、イギリスのファッションデザイナーであり、またはブランドの名前です。マルコムマクラーレンとパンクバンドをプロデュースしたことで有名となり、日本でも人気漫画に登場したことで名前が広まりました。
こちらのライターはブランドのシンボルでもある、ORBが型抜きで全面に描かれているスペシャルなライターです。

液化ガスを燃料にしているガスライターを紹介しています。タンクの中に入っているのは液体なのでオイルと勘違いがあるかもしれませんが、空気中に放出されることで気化する構造を持つのがガスライターです。
液化ガスは少しでも長く燃えて燃費がよい特性があります。100円など安い値段で販売されている使い捨ての商品もありますし、ガスを購入しを注入して使うタイプなど種類も豊富。液化ガスは無臭で、オイルの匂いが苦手な人なども問題なく使える、人を選ばない製品です。
しかし、やさしい炎を作るため、風への耐性がなく消えやすい特徴があります。
着火部分を丸ごと取り外せ、フリント(発火石)を交換して繰り返し使える構造を持つクリッパーのライターです。丸みを帯びたかわいらしいデザインも特徴で、非常に多くのグラフィックや限定デザインを展開。4,000種類以上のデザインをリリースしており、ライターそのものをコレクションするファンも多いです。
どちらかというと文房具としてのイメージが強いカランダッシュですが、ペン製造の技術を生かし素晴らしいライターを製造しています。
炎の種類は風にも強いバーナーフレームを採用し、カランダッシュらしいエレガントさのあるデザインが特徴。点火機構は電子式で、現代的な電子式となっています。ブランドのイメージから女性が使っていてもおしゃれなアイテムです。
大正生まれの技術工達が創りだしたメイドインジャパンのライターブランド「im corona(イムコロナ)」。100近い繊細なパーツを精密に組み上げて作られる、日本らしいガスライターは高品質で世界32ヶ国で愛用されています。
こちらの電気式ガスライター「Flambeau」は、風に強い特徴を持つバーナーフレームのターボ式。クローム×ヘアラインの他、ダイアカットやクロームドットといったバリエーションも豊富です。

圧電素子(ピエゾ素子)というものを使い着火させ、電動コイルなどにタバコを押し当てて使うタイプのライターです。火がたたないため、引火する危険性が他のオイルやガスに比べて低く安全性があり、USBにより充電して繰り返し使えるので経済的かもしれません。
デメリットとしては他のガスやオイルライターに比べて寿命が短い傾向があります。
フィンランドから生まれたプラズマ式ライター「Kaari Loimu」。北欧のブランドだけあり、アームが伸びた独特なデザインがとてもかっこいいですね。
ボディは耐衝撃、防塵性に優れ、更にはIPX7の防水性があり堅牢。アームは伸縮することができ、その先端に風や雨の影響をうけることがない1100℃のプラズマアークを作ることができます。
タバコに火をつけるだけではなく、伸びるアームを利用したキャンプギアとしても機能性が高そうです。
名前の通り、ゲームボーイを思わせる携帯ゲーム機風のユニークな電子ライターです。携帯ゲーム機をそのまま小型化したような外観で、gameboyというレトロな選択も、面白くおしゃれなのではないでしょうか
側面のLEDで充電量がわかり、こういった所もしっかりと作られており、また、高品質な亜鉛合金と耐熱金属素材を使用しているため、デザインの安っぽさもないようです。

ターボライターは風に強い炎を発することができ、キャンプなど屋外で使用するのにとても便利なアイテムです。
燃料には液化ガスを使用するため、ガスライターの部類に所属しますが、混合ガスを内部で完全燃焼させて使い、外部の酸素を頼って着火させる通常のガスライターよりも強い炎を作り出すことができます。
まっすぐに伸びる青白い火は高温のため、自分の方に向けて着火させてしまうとやけどの危険があるので十分に注意して使いましょう。
ダイヤモンドヘッドのデザインが高級感がありかっこいいサロメのターボライター「SRM EXCEL Diamond Head」。サロメ独自の最新燃焼機構を採用し、渦巻状のジェット炎「スパイラルサーキュラーフレイム」を発することができ、風のある環境で使うのに最適なアイテムです。
ガスライターのトップブランドとして、世界で初めて触媒式ジェットフレームライターの開発に成功し、このSRM EXCELシリーズは、特に外装にこだわった上位モデルとなっています。
FPLUSのスティックバーナーは、名前の通り細長い棒状のガスバーナーです。高火力で風に強く、炎の大きさも調節可能。断面が8角形となっているため、転がりにくく、アウトドアでの使用を考えられています。細身のツールやペンのようなシルエットになっているため、ライターぽくないところも良いのではないでしょうか。
普通のライターというより、アウトドアやキャンプで使う高火力のガストーチに近いアイテムです。
3本のパワフルなジェットバーナーを備えたパワーあふれるツインライトのターボライターです。スイッチを押せば自動でフタが開き、スムーズに動作してくれます。
つまみによる炎の調整が可能で、インダストリアルなデザインもかっこ良いのですが、コメントなど読むと少し耐久性が弱いようです。

トレンチライターのトレンチとは塹壕のことで、第一次大戦中に兵士が塹壕の中で弾丸の薬莢を使って作られたライターが起源となっているようです。
それを製品としていち早く取り入れたのがイムコで、イーファは元祖として有名。トレンチライターはオイルライターの一種なのですが、フォルムがかっこよく目立つため、ランキングでもランクインする人気があります。
喫煙具メーカーのペンギンライターからリリースされたアレックストレンチライター。本体下部のリングを引くと、本体が下へスライド着火部分が現れる仕様で、しっかりと着火部分が守られています。
本体にはリング付きで、バッグなどにつけて持ち運びもしやすそうですね。光沢の有るミラー仕上げとビンテージな風合いが特長のバレル仕上げの2種類があり、やはりビンテージの方が薬莢にはかっこいいです。
DEWELの灯油ライターは、一般的なオイルライターのようにフリントホイールを回してすぐ炎を出すタイプではなく、「マッチ式」なのが特徴です。本体に灯油を染み込ませた芯があり、そこから伸びている着火部分を火打ち石(フリント)に擦りつけて着火します。
一般的なポケットライターのような形状ではなく、金属製の小さな容器と着火棒というシンプルな構成。見た目はサバイバルギア・アウトドア用品寄りではなく、マッチライターらしいクラシックな雰囲気がかっこいいと思います。
以上、おしゃれでかっこいいライターを紹介させていただきました。
喫煙者にとっては毎日使うものですので、愛着の湧くスタイリッシュなものを持ちたいですね。
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