濡れた髪を乾かすためや、料理などにも使うことがあるドライヤー。温風と冷風を使い分けて水分を蒸発させるだけでなく、ナノイーやマイナスイオンで髪をダメージから守るなど、多くの機能性を持った製品が各電機メーカーからリリースされています。
ここでは人気の信頼できるメーカーに絞って、おしゃれでかっこいいドライヤーを紹介していきたいと思います。
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さまざまなブランドからリリースされているドライヤーですが、特に人気のドライヤーをリリースされているメーカーには、パナソニックやシャープのような家電メーカー、サロニア、ノビー、リファなどの美容機器ブランド、空気を循環させる家電が得意なcadoやダイソンなどがあげられます。
有名なメーカーのドライヤーの方が機能性や耐久性はもちろん、デザインもすぐれている傾向があるため、ブランドを中心に選ぶこともあるかもしれませんが、ヘアアイロンとしても使える2WAYタイプが人気のリュミエリーナや、美容師などのプロフェッショナルから支持されるTESCOMなど、さまざまな特徴を持ち、自分の髪に必要な機能性を重視すると間違いはないと思われます。
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ドライヤーにはそれぞれ決まった最大風量があり、風量は「m³/分」(立方メートル毎分)などの形式単位で表されます。これは一分間にどれだけの量の風を送れるかを表しており、要するに数字が高い方が風量が高いということで、速乾性が高いことになります。髪が長い人などは髪を乾かすのに時間がかかるので、風量を高く設定できる製品を選ぶのが良いでしょう。
一般的なドライヤーでは主に1.3m³/分が目安となり、1.5m³/分以上になると風量が強いと見なされるようです。ダイソンやcadoは空気を扱うアイテムを開発していることもあり、高い風量のドライヤーをリリースしています。
風量を高く設定するとそれだけドライヤーから出る音も大きくなるのが普通ですが、近年のドライヤーでは大風量のものであっても音が小さいものも多く、夜遅い時間に使いたい場合はこういった静音性が備わっているものを選びたいです。
騒音レベルはdB(デシベル)で表されており、50dB以下ならば一般的には低い騒音レベルになり、モーターに関してもACモーターよりもDCモーターの方が音は小さくなります。気になる方は静音モードが搭載されているものを選ぶのが良いです。
ドライヤーは基本的な形状はあるものの、近年ではノーズのないコンパクトなデザインが流行しているようで、パナソニックのナノケア、ダイソン、cadoduauraなどはノーズがない形状で独特なおしゃれさがありますが、サロニアなどの昔ながらのシンプルでどんな場所にもマッチしそうなものも、多くの人に好かれそうなデザインだと思われます。
さまざまなデザインのものがありますが、機能性とのバランスに優れたものが一番で、持ちやすさ、軽さ、ボタンの位置など人間工学に基づいたエルゴノミクスなどがおすすめです。
温度調節は髪へのダメージを考えると大切な部分になり、それぞれのドライヤーにより低・中・高と設定できるものや、無段階で細かく設定できるものなどがあります。高温で乾かせば早く乾かすことができますが、髪のキューティクルが失われてみずしさもなくなったパサついた髪になってしまうので注意したい所。
髪のダメージが気になる場合やツヤを出したい場合には低い冷たい風で髪を乾かし他方が良いので、髪の状態を考えて使いたい場合は細かい温度調節を行えるものを選びましょう。
優れたデザインは男性も女性も魅了すると思いますし、髪を乾かす際にイオンなどを髪にあてるのは女性だけが行うものでもないと思いますので、これは女性用や男性用などの縛りはないと思います。
なのでここでは女性に人気のブランドであっても、男性にも通じるおしゃれなデザインの物は紹介に含めています。
以上です。ここからは実際におしゃれでかっこいいドライヤーを紹介しています。
テスコムはビューティー家電やキッチン家電など、小型家電をリリースしている中堅家電のメーカーです。創業は1965年と歴史が深く、東京都品川区に本社ビルを持ち、長野県には自社の工場を持つなど製品を作るバックボーンもしっかりとしている印象です。
美容と健康をキーワードとしており、美容や健康に関する器具などを中心にリリースされていますが、ドライヤーは国内でもトップレベルのシェアをほこり、Nobby by TESCOMなどのプロフェッショナル仕様のブランドから、一般家庭で使われるものまで種類が豊富。独自のトライアングルマイナスイオンの力で髪をやさしく守り、評価も高いブランドです。
ノーズのないテスコム初のI字型ドライヤー「TD760A」。今までのテスコムにはないシンプルなタイプで、とてもおしゃれなデザインとなっていると思います。
最新のモーターを搭載し、パワフルな風量を実現されており、そのモーターをグリップに内蔵しているために重心のバランスも良く、320と軽量型なので自在にハンドリングしやすくなっています。また、今までの製品よりも7%の低音量化にも成功しており、夜間でも使いやすく、速い・軽い・静か、毎日のヘアドライのストレスを解放する、新しいドライヤーとなっています。
速乾Speedomシリーズ最軽量のテスコムドライヤー「TID2400B」。おしゃれなシャープなボディデザインは従来機種よりも12%も軽減に成功し、495gと500mlのペットボトルよりも軽量。速乾ですが乾きにくいロングヘアー時での使用でも腕が疲れにくいメリットがあります。
テスコム独自のプロテクトイオンを搭載していますので、やさしくつやのある髪に仕上げてくれ、大風圧、大風量、ハイパワー1300Wの速乾に必要な3つの要素をさらに磨きがかかりより乾きやすくなっています。
松下電器を前身に持つ日本を代表する白物家電メーカーのパナソニック。松下幸之助によって設立されたことでも有名であり、国内でも最大の総合電機メーカーです。家電のイメージが強いですが、それ以外でも照明器具、住宅設備などの分野など幅広く展開。
家電の中でもドライヤーは国内で人気が高く、家庭用ヘアードライヤー国内出荷台数シェア12年連続1位を記録。とても多くの種類があります。温風とともにパナソニック独自の微粒子イオン「ナノイー」を放出するナノケアや、マイナスイオン搭載したイオニティーのシリーズなどがあり、髪の水分を保ち、潤いを維持するナノイー技術を搭載したシリーズは特に人気があります。
近未来的なデザインがおしゃれな、パナソニックの人気「ナノケア」シリーズのドライヤー「nanocare ULTIMATE」。こちらはMOIST使用時に、これまで史上最高のうるおいを与えることができるモデルとなっており、水分発生量が最大10倍に進化した高浸透ナノイーの第二世代となり、2024年発売の最新モデルになります。
ナノケア誕生から20年目の節目を迎え、多様なニーズに応えるため、乾かすだけでなりたい髪に導くという新たな価値創造を目指し、新製品の開発に着手、4つのパーソナルメニューで(EH-NC50は3つ)、悩みに合わせてなりたい髪へ導いてくれる高性能なドライヤーとなっています。
株式会社クレイツが展開する美容ブランドの「HOLISTIC Cures(ホリスティックキュア」。パンチパーマ開発から始まり、後に日本で1番最初にイオンドライヤー・アイロンを開発した実績のある、創業から40年以上の歴史のあるクレイツのブランドになります。
ホリスティックキュアは、自然素材と先進技術を融合させた製品作りに特徴があります。ドライヤーには天然鉱石が埋め込まれ、髪を内側から温める遠赤外線効果があり、髪のダメージを抑え美しさを保つ効果があると人気です。
ひとりひとり異なるボリューム・ダメージなどの髪の悩みを解決するホリスティックキュアのドライヤー「Rp.」。スリムな設計でスタイリッシュでありながらも、ブラックなボディはシックなデザインとなっています。
火山から採取した鉱石と、海底火山から採取した鉱石2つの天然鉱石を、独自技術でドライヤー内部に加工。それらの鉱石を温度設定モードで切り替えて速乾性と保湿効果を与えます。速乾、ボリュームアップ、ボリュームダウン、保湿、ツヤ出し、ダメージケアなどの悩みを解決できるプロ仕様ながら、家庭でもサロン級のケアを行うことができます。
サイクロン式の掃除機で有名なダイソン。創業者はジェームスダイソン。サイクロン掃除機の試作品「G・フォース」が日本の企業に売却され、資金を得たことでダイソンを創業。掃除機の他にも空気清浄機、扇風機、ドライヤーなどの空気を循環させる製品をリリースされています。
ドライヤーは羽なし扇風機のエアマルチプライヤー型の技術で作られ、ダイソン独自のデジタルモーターV9搭載されたDyson Supersonic(ダイソン・スーパーソニック)というモデルが人気があります。
ダイソンらしいパワフルな風量と、コントロールされた熱で髪を痛めることなく速乾させることができるのが特徴。デザインも他にはない独特さがあり、かっこいいドライヤーとなっていますが、高額でオーバースペックと感じることもあるようです。
ダイソンの最軽量モデルのドライヤー「Dyson Supersonic r™」。以前のSupersonicに比べて30%小さく20%の軽量化に成功し、コンパクトで特徴的な形状は後頭部なども自由自在にスタイリングがしやすい、人間工学に基づいた構造を持ちます。デザインにしても革新的な形状を持つおしゃれなドライヤーだと思います。
曲線を通過する気流をより均等に熱する設計となっており、かつ電力密度の高いヒーターを使用することにより、サロン帰りのようなシルキータッチな髪を実現してくれます。
元は日本の大手電機メーカーだったシャープ。経営がいきずまってしまいましたが、2016年に鴻海精密工業(フォックスコングループ)傘下の電気メーカーとなりました。
高い液晶の技術力と長年の実績あり、美容業界の分野でもプラズマクラスターなどの技術で高い影響力を持ち、中でもドライヤーは人気商品の一つ。「プラズマクラスター」や、独自の速乾方式「ドレープフロー」、髪との距離を測定し送風温度を自動でコントロールする「センシングドライモード」などを搭載していることが特徴です。
特にプラズマクラスターは髪に潤いを与える技術として有名で、頭皮のケアこだわる人からも人気があり、こちらが搭載されている「IB-JP」「IB-WX」が代表的なモデルとなります。
シャープ史上最大風量を持つプラズマクラスタードレープフロードライヤー「IB-WX901」。スリム化を実現した新デザインは、革新的なスマートなスタイリッシュさがあり、軽量化されたボディは、力の弱い人でも片手で楽にハンドリングしやすいメリットがあります。
風量は同社史上最大の約7.4m3/分と驚きの強さがあり、広範囲に風を当てる独自の速乾方式「ドレープフロー」を進化させたX4を採用。速乾性能を従来比約35%向上させ、搭載されたモードも、HOT / SENSING / BEAUTY /SCALP / COLD/ GENTLE / APP(アプリ対応)など充実し、自分の髪に合ったモードでケアできそうです。
ノビーは株式会社テスコムが展開するサロン専用ブランドです。1978年に誕生。主にプロフェッショナル向けのドライヤーのブランドとして認知されており、ヘアサロンドライヤーの分野では国内シェアのトップに位置しています。
プロフェッショナルな人達からの推奨されているため、信頼度の高さからブランド力も高くいです。サロンや美容院で使われる他に、一般消費者も購入ができ、自宅でもサロンに行ったような仕上がりなるため、本格的にスタイリングを行いたい人達からも支持されています。
長野県松本市にある自社の工場にて製造されているノビーは、サロン仕様のパワフルな風量が特徴、製品のクオリティはもちろんですが、シンプルでおしゃれなデザインが目をひきます。
NB2504の後継機となるノビーのマイナスイオンヘアードライヤー「NB2100」。モーターを含めたデザインから見直し軽量化を実現。長時間の仕様でも疲れにく、わずか300gの最軽量設計のモデルとなります。美容師さんへのリサーチを重ねて開発された新設計で、重心なども見直されて製造されています。
また、アップグレードされた細身のグリップは、デザインをスタイリッシュにし、手の小さい人でも握りやすい設計でより使いやすくなっています。
シリーズ累計出荷数200万台を超える美顔器「プラチナゲルマローラー」の大ヒットで知られる「ヤーマン」。美容を中心に健康機器などをリリースしているメーカーです。
アメリカや中国でも展開されており、2024年には東京・銀座に初のグローバル フラッグシップストア『YA-MAN the store GINZA』をオープンされるなど、グローバルに活躍されています。
ドライヤーは美顔器で培った技術を活かしており、評価も良く、スカルプケアも行えるリフトドライヤーが代表的なモデルとなります。
大風量・速乾が特徴のリフトドライヤーに、頭皮のケア機能が付いたヤーマンの「リフトドライヤーS」。
赤色LED、遠赤外線、イオンリセットテクノロジーが合わさったヤーマン独自の美髪テクノロジーを持つしっかりと髪がまとまるドライヤーですが、さらにスカルプヘッドが装着可能。心地よい3つの温感タッピングが、頭皮と頭筋を刺激し頭皮のケアも行うことができます。スリムで握りやすそうなハンドルで、スカルプヘッドも行いやすそうですね。
また、吸い込み口のリングを外すことができ、たまったほこりなども簡単にすばやく取り除くことができ、お手入れも楽に行うことができます。
cadocuauraは株式会社cadoの新理美容ブランドで、韓国のSKマジックとの合併会社です。美しい空気と心地よい空気感を創出するcadoは、空気をデザインするをコンセプトに、空気清浄機・加湿器・除湿機などをリリースしているメーカーで、空気にまつわるプロダクトを生み出しています。
デザイン力と技術力を併せ持つ、2011年に創業した注目の家電メーカーであり、cadocuouraからはヘアアイロンとヘアドライヤーをリリース、鼻のない形状が独特なおしゃれなドライヤーは革新的でデザインも機能も高評価です。
ノーズのない形状が独特でおしゃれなcadocuauraのドライヤー「BD-E2」。ノズルがないことで本体重量約400gと軽量に成功。グリップ形状やホールド感が増すくぼみなどを作り、長時間使っても疲れない仕様となっています。
ノーズがないことで簡単に自立し収納にも便利となっており、また、消費電力に関しても1000Wの省エネ設計ながらも、業界トップクラスの2.2m3/minパワフルな風量を実現。くせ毛や縮毛などに着目して美容業界のプロと共同開発した製品で、風量・風湿・風質を調節し、しなやかな髪を作ります。
スイスチューリッヒに本社を置く、1904年に創業したスイスの老舗家電ブランドの「ソリス」。スイスメイドの品質と信頼性にこだわっており、耐久性に優れた調理器具や美容関連の家電をリリースされていますが、中でもドライヤーは同社を代表する人気アイテム。プロフェッショナルや美容業界でも広く使用されており、ソリスパーフェクションが代表的なモデルとなります。
レトロな雰囲気のあるソリスのドライヤー・スイスパーフェクション「SD440B」。ソリスの技術を結集した最高峰ドライヤーで、マイナスイオンテクノロジーを搭載し、2段階の風力と3段階の熱量設定の組み合わせで、ブローからスタイリングまで思い通りに使うことができます。
現在の最新式のドライヤーに比べると機能面では少し劣る部分もあるかと思われますが、スイス製の信頼感もあり、人間工学に基づいたエルゴノミクスデザインのボディも特徴的な魅力となっています。
コイズミは小泉成器株式会社の美容家電やキッチン家電などを展開するブランドです。小泉成器は理美容器具や健康関連機器、調理家電などの製造を行う他、代理店として小売りのビジネスもされています。
コイズミの美容家電の中でもドライヤーは人気。モンスターシリーズなどの人気シリーズがあり、また、マイナスイオンを発生させるもの、コンパクトで旅行に適したもの、インテリアに調和する美しいデザインなものなど、多様なニーズに応えるための多くのドライヤーがラインナップがされています。中でも「コイズミ サロンセンス300」は温令自動切り替えで髪をいたわることができる機能性や、デザインも素晴らしい人気のモデルです。
コイズミのドライヤーを代表するモデルの一つ「サロンセンス300」。多くのモデルがありこちらはイオンバランステクノロジーが搭載され、2か所から発生することができる「KHD-9960/K」。イオンバランステクノロジーは髪に必要なイオンの吸着を促進してくれ、潤った髪に導いてくれます。
6段階の風量調節、5段階の温度調節などの細かい設定をすることができ、大風量で速乾、温冷自動切り替えで髪を熱のダメージを守ってくれるなど、高い機能性が特徴です。
こちらはamazon限定で発売されているコイズミのヘアドライヤー「monochrome」。大風量の2.9㎥/分が最大の特徴で、髪を素早く速乾させることができるモデルとなり、あまり髪のケアなどには拘りのない男性向けのようにも思えますが、ツインマイナスイオンで、乾かすだけでなく髪をやさしくいたわってくれます。
折り畳み式でコンパクトになり、デザインの無駄がないシンプルさ点も素敵なドライヤーとなっています。
サロニアは株式会社I-neの美容家電ブランドで、大阪市北区を拠点に活動しています。ドライヤーや美顔器などの人気製品をリリースし、特にヘアアイロンの「サロニア 2WAY」は雑誌やテレビなどでも取り上げられた人気製品です。
ドライヤーに関しては素早く髪が乾くスピーディーイオンをリリースしており、SNSを駆使してユーザーからの口コミを利用した宣伝活動も活発に行い、ブランド力を高めていきました。コストのわりにクオリティが高いとの良い評価があり、手軽さも魅力となっています。
無駄のないシンプルなデザインがおしゃれな、サロニアの最新ドライヤー「スムースシャイン」。独自設計の低温で広範囲に当たる風と、大風量で速乾させることでダメージを軽減。マイナスイオンの量も120%にアップし、傷んだ髪の毛をイオンコーティングしながらケアできる新感覚ドライヤーとなっています。
髪の表面が整う温冷自動切り替えの「GLOSS」と、頭皮や肌に優しい温度の「SKIN」のケアできる二つのモードを搭載がされており、また、回転式折り畳みハンドルでコンパクトに収納することができるのもメリットです。
髪にやさしいマイナスイオンを搭載し、2.3㎥/minの大風量で速乾させることができるサロニアの「スピーディーイオンドライヤー」。以前のモデルに比べて30%ドライ時間カットされおり、素早く乾くためにダメージも少なく済みますし、さらにマイナスイオン機能を搭載して髪にとてもやさしい製品となっています。
setモードも搭載し、やわらかい温風で髪のことを考えたスタイリングも可能。サロニアらしいコスパの良さも魅力となっています。
株式会社MGTが展開する美容ブランドの「リファ」。鏡の前だけでなくリビングやオフィスなど、どこでも美容は行うことができるとのコンセプトに、美顔器ローラー「リファカラット」を開発。とても評判が良くテレビなどでも紹介されていましたね。
美容機器に関して高い支持を受けるブランドで、サロンで使われているアイテムも多く、ドライヤーも自動温度調節機能付きの「リファ ビューテックドライヤー」をリリース。独自のハイドロイオン技術が搭載されてたドライヤーは、髪をしっとり滑らかになるとこちらも大変評価の高い製品となっています。
高級感がありエレガントなデザインのリファのBEAUTECHドライヤー。実際高級で値段も高いですが、その値段に見合う自動温度調整、ハンドロイオンのテクノロジーを駆使し、しっとりとふんわりを選べて美しい髪に仕上げてくれる評価も高いです。
トップサロンとの共同開発により、プロセンシング機能による自動的に風量や温度を調節、髪の水分量をコントロールし、サロン帰りのような髪に仕上げてくれます。美容業界でも使われることが多く、美容師さんからも評価が高いようです。
株式会社LUMIELINA(リュミエリーナ)のバイオプログラミング技術を搭載した製品のブランドです。リュミエリーナは生命現象の発現を左右している量子レベルの物理的な原理の研究や、自然法則のシステム系へ情報をプログラミングする技術開発を進め、それを製品に生かしています。
主に髪のケア用品をリリースしていますが、化学力を駆使した製品はどれも今までにない体験を通して好評。ただバイオプログラミング技術はブランドコンセプトであり、科学的な根拠があるものではないものの、バイオプログラミングの技術が搭載されたドライヤーのレプロナイザーは、髪がツヤツヤになると評価がとても高いです。
リュティーナのバイオプログラミング技術が搭載されたドライヤー「レプロナイザー」。髪を乾かす役目と、乾いた髪にあてることで、健康で美しくなる美容機器としての役割を持ちます。
バイオプログラミング技術により髪にツヤと潤いを与え、根元が立ち上がりにくい、髪割れしやすい、ハリやコシが欲しいなどの悩みを量子の力で解決してくれる製品です。
当品は4Dですが、このDというのは量子の密度のことで7Dまであります。数が増えるほど密度があがります。それに伴って値段も上昇。デザインもシャープでとても評判の良い製品なのですが、4Dで6万円近くととても高額な所も見逃せません。
銀座やロンドンの有名店での勤務を経て、2017年に美容室「サロンリュウ」をオープンさせ、指名料を55万円などで話題となったkyogokuブランドの代表京極琉氏。美容業界でも話題性のある人物で、SNSなどを使いヘアスタイルのアドバイスをするなど、人気のある人物でありkyogokuブランドとしてドライヤーもリリース。
話題性が高いためにその好まない人も多いようですが、シルクのような滑らかさと光沢を髪に与える「シルクタッチテクノロジー」を使ったドライヤーに関しては評価も良く、男性向けのシックデザインも好まれると思います。
かわいらしいデザインが特徴のヘアドライヤー「MICOLA」。アイリスオーヤマが展開している美容家電のブランドで、ドリルガンやフェイススチーマーなどをランナップされており、中でもドライヤーが人気のようです。
スタイリッシュな外見からは想像できないほどの大風量を備え、TURBO/SET/COOLの3段階を選ぶことができ、忙しい朝も夜もサッと乾かすことができます。マイナスイオンを搭載しているのでまとまりのある髪に仕上げてくれます。
頭皮ケア用のシャンプー「スカルプD」などで知られるANGFA(アンファー)からリリースされているドライヤーになります。もちろん頭皮のケアを行えるタイプとなっており、太目細目の2種類の頭皮用のアタッチメントが付属し、1分間に3700回の振動を与えることができ、2つのモードをセットして理想的な頭皮環境へと導くことができます。
また乾かす部分に関しては、遠赤外線を搭載しており、髪のキューティクルをはがさない60度の低温風でやさしくしなやかな髪を作ることもできます。
以上です。いかがでしたでしょうか。メーカー独自の工夫を凝らした製品が多くありますが、毎日使って毎日目にするものですので、自分の気に入ったデザインの製品と長く付き合っていきたいですね。参考にしていただけたらと思います。
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