大音量や重低音などの良質な音を提供してくれるスピーカー。PC、ブックシェルフなどの多くの種類がありますが、ウェアラブルな時代になり、最近では小型のポータブルの需要が高くもなっているようです。
ここではbluetoothなどで接続できる小型のスピーカーを中心に、デザインの優れたかっこいいスピーカーを、ソニー、JBLなどのブランド別に紹介していきたいと思います。
出典:gizmodo.jp
スピーカーはサイズもさまざまで、現在はワイヤレスの小型スピーカーが需要も高く製品も多いようです。
しかし、サイズが小さいだけありそれなりのパワーしかない場合も多く、音のボリュームが足りないといったこともあるようで、野外や広い部屋で使う場合はどれくらいのボリュームがあるのかを確認しなくてはなりません。
スピーカーのボリュームはW数で表され、大きいほど音のボリュームも大きくなりますので、どれくらいの音量が出るのか、低音域の広がるパッシブラジエーターは搭載されているのかを確認したいです。野外で使う場合などは20w以上はほしいと言われています。
また、ボリュームの他に、インテリアの一部としておしゃれに飾りたい場合は、サイズに見合ったスピーカーを選ぶのも良いと思われます。
レトロ、ミリタリー、モダンなど、スピーカーにはおしゃれな製品が多いです。特にミューゼンやDivoomなど、創業から歴史が浅い新しいベンチャーに独特なおしゃれさのあるものが多く、デザイン力で大手に対抗しているようです。
ただ、あまりしっかりとしたメーカーではないものですと、デザインがよくても音が良くないといったこともあるようですので、デザインにだけ拘るのは避けた方がいいのかもしれません。
ワイヤレスのスピーカーであれば、持ち運び自在ですし場所を選ばずに使いたいのではないでしょうか。特に、水周りなどは電化製品は避けるものですが、スピーカーであれば入浴中やキッチンなどでも使えたら快適ですよね。
そういった場合には防水機能をチェックしましょう。防水性能は規格があり、IPで表され大きいほど防水性能が高いことになります。
水がかかることが想定される場合はIP5以上が適しており、また、IP4では飛沫がかかる程度しか耐えることができませんので、防水規格だからといってお風呂場などで使う場合は故障してしまう可能性が高くなってしまいます。
スピーカーの形状にはざっくり四角が基本形ですが、最近では筒型の製品も見られます。丸みのある優しいデザインで、こういった形状は部分から音が出るのではなく、360度全方位から広がるタイプのものとなっているものも多く、部屋で使うと今までにない音の楽しみ方ができるようです。
ただ安定感を考えると、やはり四角なオーソドックスなタイプが一番良いのかもしれませんので、置く場所などを考えて形状を選ぶのが良いと思われます。
BlueToothスピーカーの電源にはAC電源とバッテリーの2種類があります。AC電源式はコードで直接電力をひくタイプで、持ち運びを想定としていない据え置き機では用いられるタイプです。
一方、バッテリー式では電池と内蔵された充電式バッテリーがあり、持ち運びできるコンパクトなBlueToothスピーカーではほぼ充電式のタイプになります。
充電式は電力の残量を確認しなくてはならないのですが、一度の充電でかなり長い時間使用できるものもあるので、充電時間はどの位で、何時間連続で使用できるのかといった点は確認したい所です。
以上です。ここからはおしゃれなスピーカーを、メーカーごとに紹介していきたいと思います。
日本を代表する総合電機メーカーのソニー。1946年に井深大、盛田昭夫により創業されました。ゲーム&ネットワークサービス(G&NS)、音楽、映画、エンターテイメント・テクノロジー&サービス(ET&S)、イメージング&センシング・ソリューション(I&SS)、金融の6つの事業を展開するコングロマリットとして、世界的にも知名度の高い企業です。
2019年にはエンタメ事業に力を入れていくことを発表され、電機メーカーとして印象は薄れていくのかも知れませんが、音響関連の製品では根強い人気もあり、音質もデザインもおしゃれな優れた多くのスピーカーをリリースしています。
ソニーSRSシリーズ最新のワイヤレススピーカー「SRS-XB100」。ビジュアルグランプリ2020 SUMMERライフスタイル分科会受賞しているスタイルをベースとしており、デザインの評価は高いのですが、さらに軽量化を図りインダストリアルなかっこいいスピーカーとなっています。
もちろん機能的にもアップしており、本体底面に設置されたパッシブラジエーターで小さいながらも迫力の重低音を味わえ、2台のスピーカーをつなげるStereo Pair機能なども強化。防水・防塵に強いIP67など、アウトドアでも使える仕様なので、ストラップホルダーを活かしてさまざまな場所で使いたいアイテムです。
マーシャルはイギリスの老舗アンプメーカー。ミュージシャンであったジムマーシャルは、1960年に自身の楽器ショップ「マーシャル」を開店。大物ミュージシャンとも親交があったマーシャルは、彼らの要望に応えるアンプを自作。音楽の大衆化により、大きな会場でライブを行い、その会場に見あった大音量のアンプが必要となり、リッチーブラックモアなどが、大きなコンサート会場などでマーシャルのアンプを使うこでマーシャルの名は広がっていきました。
一般家庭向けのアイテムをリリースしだしたのが2010年。楽器を演奏しない人達にも、ロックでおしゃれなマーシャルのスピーカーが広まっています。
マーシャルのコンパクト・ワイヤレススピーカー「Emberton」シリーズの2作目となるEmberton2。横幅16cm程度と、コンパクトながらもクリアでリッチな力強いマーシャルのサウンドを楽しめ、どの場所にいても心地よい音を聞ける360度のサウンドを体感できるシリーズのスピーカー。
連続再生時間は20時間から30時間に、また防塵防水対応もIP67へとそれぞれが強化されています。デザインも少しカラーのトーンも抑えられてより、かっこよさが増しているようです。
クアッドドライバー設計によりどの音も鮮明となり、深い没入感を味わえるMarshallの「Middleton」。ストラップが付いているので持ち運び安く、IP67規格の強力な防塵防水仕様といった屋外での使用を考えられているタフに使えるスピーカーです。デザインもマーシャルを象徴するような、頑丈なタイプに見えます。
上部に配置されたボタンやアプリで簡単に音の低音高音を調節も可能。「トゥルーステレオフォニック」を採用しているので多方向ステレオサウンドを楽しむことができます。
アメリカ・カリフォルニア州にて2018年に創業されたオーディオメーカーのMusen(ミューゼン)。歴史の浅いメーカーですが、40年以上オーディオ業界で活躍する技術者などにより立ち上げられました。
「違いを聞く」という理念を元に、デザイン性、機能性共に優れたスピーカーをリリース。現在はまだボタン、ワイルドミニの2つの製品ですが、ともにレトロでミリタリーな男性心をくすぐる優れたデザインとなっています。
フルメタルボディーでミリタリー調がかっこいいミューゼンのBluetoothスピーカー「wildmini」。高密度亜鉛合金をダイカスト製法で作られたボディは見た目通りの耐久性を誇り、防水仕様、ライト付きなど、コンパクトなサイズでアウトドアに最適です。
無骨なデザインは、360°回る金属製のデジタルボリュームや、カチッとした再生停止ボタン、ダイヤルクリックで曲の早送り巻き戻しなど、本体を見なくても操作できる機能性を合わせ持ちあわせ、国際的なデザイン賞を受賞しています。
ミューゼンのコンパクトBluetoothスピーカー「BUTTON(ボタン)」。レトロ感あるデザインがとてもスタイリッシュ。長年音響業界で活躍した専門家が音をチューニングし、最先端のDSPテクノロジーを採用しているので、小さく可愛いボディながらも、パワフルで高音質な音を楽しむことができます。
カラーバリエーションは5つ用意され、どれもハイテク塗装プロセスで亜鉛とアルミニウム合金から作られた素晴らしいデザインの製品です。
80年代のディスコをモチーフにしてデザインされたMUZENのBluetoothスピーカー「DISCO」。こちらもレトロな雰囲気があり、80年代なのでまさに昭和レトロなアイテムとなっています。ミューゼンらしいかっこいいデザインですが、持ち運びのしやすいコンパクトな設計も、他のスピーカー同様に継承されています。
また、コンパクトなフォルムながらステレオスピーカーを搭載しており、立体的で奥行きのある音を表現できるとのこと。ボディには亜鉛アルミニウム合金を使用しているので、耐久力もありますし見た目も安物っぽくは感じることはないようです。
アメリカ・カリフォルニア州にて1946年に創業された音響機器メーカーのJBL。音響ユニット開発の天才といわれるエンジニアであり、創業者のジェームス・B・ランシングにより、業務用から一般家庭用まで、様々なオーディオ製品を手がける老舗企業。
特に65年以上もスピーカー開発に備わり、他者にはない軽い効率的なドライバーが特徴の製品は評価が高いです。
「4343」「4344」といった名機をリリースしてきた歴史がありますが、現在は韓国のサムスン電子の傘下になります。
重量209gの手のひらサイズのJBLgo3。よりコンパクトでストラップも付き、持ち運びに適した形状と機能性を備えたスピーカーです。質感やデザインに優れており、カラーバリエーションも豊富。特にエッジの効いたボディは独特なかっこよさがあります。
小さいながらも重低音はしっかりとしているおり、IP67等級の防水・防塵性を備えており、野外はもちろん風呂などでも使え、ストラップが付いているので鞄のカラビナなどに付けて携帯させるなども良いのではないでしょうか。
JBLの楕円形のポータブルスピーカーシリーズのFLIP。複数のJBLスピーカーをワイヤレスでコネクトさせて使うことができるタイプのスピーカーです。ESSENTIAL2はがんメタルのカラーリングとなり、デザインもスタイリッシュ。ドライバーとパッシブラジエーター搭載し、JBLらしいパワフルサウンドと、コンパクトなボディからは想像できない深みのある音を楽しむことができるのが特徴。3250mAhのリチウムイオン充電式電池を搭載し、約3時間の充電で、最大10時間の連続再生が可能です。
1925年にデンマークにて創業された高級オーディオメーカーのバング&オルフセン。
長い歴史があり、当時では珍しかった電源式ラジオ、スピーカーとラジオが一体となったものなど、高い技術力で確信的なスピーカーをリリースしてきました。
すべてデザイナーの手によりデザインされ、インダストリアル・デザイン代表的な存在と高く評価、ニューヨークの近代美術館にパーマネント・コレクションとして多くのスピーカーを収蔵しています。
BANG & OLUFSEN史上最もタフと言われる「Beosound Explore」。自社工場にて施されたアルマイト加工により、表面は頑丈で外傷に強い設計。高い防塵・防水性能(IP67)を備えており、専用のカラビナ、ストラップが取り付けれるようになっており、アウトドアに最適な製品となっています。
無骨なかっこよさがありますが、デザインに定評のあるメーカーだけに、周りの景色に溶け込みやすいシンプルな特徴も魅力。コンパクトながらも迫力の重低音を備えて、どこにいても同じように聞こえる全指向性のTrue360サウンドです。
全指向性True360が特徴のバングアンドオルフセン「BEOSOUND A1 2ND GEN」。滑らかで柔らかな形を意識されたおしゃれなデザインですが、丸い形状からは全方向性の至福のサウンドを楽しむことができ、小さいながらも部屋いっぱいに広がる迫力のサウンドを奏でてくれます。
耐久性・防水性・防塵性に優れ、持ち運びしやすさがあり、3つの内蔵マイクによりクリアな通話で、オンライン会議やハンズフリー通話などにも使いやすくなっています。
2006年香港にて創業されたDivoom。パフォーマンスを備えた確信的なスピーカーをリリースするメーカーで、携帯性に優れたVOOMBOXシリーズはヨーロッパではベストセラーとなっています。
2015年からはピクセルアートを備えたスピーカーを発売し、こちらも今までに見たこともないような製品となっており、可愛くとても好評です。
PCモニタのおもちゃのような可愛らしいデザインが特徴的なDivoom「DITOO」。スピーカーとしての機能はもちろん、多くの楽しい機能があります。アプリの「Divoom smart」を使用して、独自のピクセルアートを作成でき、それを画面に表示させ、自分好みのピクセルアートで飾れます。
電話やメッセージの着信、FaceBookやLINEなどの通知もアイコンで表示される機能も便利ですし、世界中のインターネットラジオを聴くこともできます。さまざまな機能を持つ便利なガジェットです。
ソノスは2002年に設立されたアメリカ・サンタバーバラ拠点を構える家電機器メーカーです。スマートスピーカーで知られ、日本では2018年に展開をスタート。まだまだ知名度は低いかもですが、Sonosのスピーカーは世界で2500万台も出荷され、ホームサウンドシステムにおいては世界のトップを走るメーカーです。
Spotifyを初め、Appleミュージックなどの音楽配信サービスにマッチしたネットワークスピーカーが主力で、様々な部屋で使えるコンパクトでスタイリッシュなデザインになっています。今後日本でもさらに人気を高めていくであろうメーカーです。
家ではWIFI、外出先ではBlueToothと便利に使いこなせるソノスの多機能スピーカー「Roam」。Wifiと連動し、複数台をグループ化して迫力あるサウンドを楽しめたり、家中をサウンドで満たすような使い方も簡単に行えるため、複数台購入している方も多い製品です。
三角形のフォルムもおしゃれですし、縦横どちらにしても使える機能的で、家具などとの調和しやすいデザイン。Trueplay™の自動チューニング、Apple AirPlay 2、10時間連続再生など優れた機能性です。
ベストセラーのSonosOneを改良を重ねて完成した「SonosEra100」。こちらもWifiでネット接続が可能なタイプ。デザインもローム同様にホワイトは透明感があり、どんな部屋にも馴染みやすくスタイリッシュ。Era300もリリースされていますが、デザインに関しては100の方がかっこいいですね。
「Sonos One Gen2」をベースにしており、さらに音質や使いやすさを向上させており、2つのツイーターがさらに高精細で臨場感ある音を再生してくれます。
Funlogy(ファンロジー)は日本初のエンタメ家電ブランドです。千葉県千葉市を拠点に2015年にスタート。2018年11月にスピーカー事業に参入しています。「今日は、もっとたのしくできる。」をコンセプトにスピーカーの他、プロジェクター・モバイルモニターなどをリリースされています。
多くの製品があるわけではなく、スピーカーはポータブルミニとサウンドバーの二つですが、どちらも評価が高くVGP2024を受賞しています。
エンタメ家電ブランド「FunLogy(ファンロジー)」のポータブルスピーカー「ポータブルミニ」。bluetooth(ver.5.3)を搭載。250gと軽量でストラップが付いていますので持ち運びも楽で、スマホやパソコンと接続して手軽に使うことができるタイプです。
とてもかわいらしいデザインのアイテムですが、IP67の防水防塵のタフな仕様で、直径70mmのコンパクトボディに6Wの出力があります。さらにパッシブラジエーターを搭載し、音のひずみを抑えこもりにくさい音質にこだわっているようです。
マサチューセッツ工科大学教授アマー・G・ボーズ氏によって立ち上げられ、世界でも有数の音響機器メーカーとして絶大な人気を誇るbose。ボーズ氏は10代の頃から電気機器の修理に興味を持ち、父の店にてラジオの修理を行って商売を始めています。マサチューセッツ工科大学に入学すると、多くの特許を取得し、それらのライセンスを所持し自分で会社を立ち上げた時に使うことになります。ボーズ氏はマサチューセッツ工科大学で博士として働きながら、会社を立ち上げ、政府から契約を受注するようになり徐々に会社を大きくしていきました。
スピーカーやイヤホンなどのボーズの音響機器は深みのある低音が特徴で、重低音の良さは他のメーカーにはない良さがあります。
防水防塵機能を備えてどこでも使うことができる特徴のBose「SoundLink Flex Bluetooth speaker」。かなり頑丈なボディで、衝撃に強いシリコン外装を使用しているので、野外で雨などに打たれても問題なく使うことができます。
ストラップが付いているので何かにひっかけて使うことができるのも便利ですが、置き方による低音の違いや、音の指向性の違いを自動的に最適化してくれるので、どういった向きになっても快適な音を楽しむことができるようです。
googleのエンジニアであったスティーブン・ヤンを中心に、google出身者により2011年に中国の深圳市にて立ち上げられたAnker(アンカー)。google中国の社長もメンバーには含まれ、googleの技術の他にマーケティングなどにも優れた人物も抱えて創業されており、製品もモバイルバッテリーを中心に展開され、高品質、価格、デザインに優れており、すぐにダントツの人気を得ることになります。モバイルバッテリーの成功の後にはさまざまな製品を展開、中でもオーディオブランドの「Soundcore」は人気が高いです。
Anker(アンカー)のSoundcore Boostの第二世代。本体上部にボタンが配置されてとても機能的な使いやすさがあり、デザインもバランスが良くどんな場所にもなじみやすそうです。
機能の一つBassUpボタンを押せばワンタッチで重低音の強化ができ、お気に入りの音楽も低音を強めることでまた違った感覚を味わうことができる魅力的な機能です。チタニウムドライバーが採用され、40kHzまでの周波数帯に対応。音の歪みを抑え、曲の細部まで忠実に再現されるなど音質にはかなり評価のあるスピーカーとなっています。
LDACコーデックを搭載し、ハイレゾ音源に対応したAnkerワイヤレススピーカーのMotionシリーズ。こちらの300はストラップが付き持ち運びしやすく、IP7の防水仕様に対応したアウトドアに適したスピーカーとなっています。ストラップは取り外し可能となっているところも良いですね。
機能としてはAnker独自技術SmartTuneテクノロジー搭載しており、重力センサーにより向きを検知、置く向きによってイコライザーが自動で切り替わるためにどこにいても快適なサウンドを楽しむことができます。ハイレゾなので、原音に近いクリアな音楽を再現可能で、音質にこだわる人にも向いていると思います。
SUDIO(スーディオ)は2012年に北欧スウェーデンにて設立されたイヤホン、スピーカを中心とするオーディオ機器ブランドです。「優れた製品とは直感的な操作性と耐久性を合わせ持つ」といった哲学を掲げ、デザインにはスウェーデンのデザイナー「マッツ・ウォルステン」を起用しており、製品はどれも北欧らしいシンプルな親しみやすさがありながら、最新技術を組み合わせた製品を展開されています。
コンパクトで約410gと軽量さがあるSUDIOの「F2」。ロゴなどもなくワントーンでまとめられたカラーリングは静かで、北欧ブランドらしいおしゃれさが特徴的。コロンとしたかわいらしさがありながら、裏面中央にメタリックカラーが使われているなど、コンパクトな中にもたくさんのデザイン的な魅力が詰まったスピーカーのように思います。
軽量でIP7の防水性があるので、持ち運びやすくどこでも使いやすく、また、音に関しても低音と高音のどちらも丁度良いバランスがあり、なじみやすいサウンドを楽しめるようです。
スピーカー機能の他にAMFMラジオを単体で聞くことが出来る製品。スマホをBluetooth接続し、ラジコを起動すれば同じかもしれませんが、ネット接続無しに使えるのが便利。数も多くありますが、中でもおしゃれなラジオスピーカーを厳選して紹介しています。
インテリアにもなるレトロでおしゃれなラジオ付きスピーカー。ラジオ、スピーカー、トーチライト、アラーム、モバイルバッテリー、時計、MP3音楽再生と1台で7役のオーディオです。
充電もUSB充電、手回し充電、ソーラー充電と3つの方法があり、電力がなくなってもどうにかして使うことができます。そこまで大きくはなく場所も取らないので、持ち手つきで持ちやすい特徴もあり、いざという災害時のために備えて置くのも良い製品ですね。
世界オーディオ業界名誉殿堂に選人されたヘンリー・クロスとその起業家でビジネスパートナー、トム・デベストによってにより2000年に設立されたオーディオメーカーの「Tivoli」。インテリアにもなるスタイリッシュなオーディオの先駆者として知られ、5つ星ホテルなどにも認められています。
「Tivoli Model Three BT2 beige」は人気の「ModelONE」の後継で、わずか3つのノブで全ての操作が可能、アナログなダイヤルチューニングがレトロで素敵な製品です。
昭和を感じさせるレトロなデザインが魅力的なZHIWHISの多機能ポータブルスピーカー。選曲のダイヤルや小さなアンテナがアナログ感がありおしゃれです。スピーカーの他にラジオ、bluetooth再生、MicroSDカードなどにも対応。MP3,WAVE,WMAフォーマットの音楽ファイルなども再生可能、USB-Cのポートなども備わり、デザイン昔風ですが現代的なアイテムとなっています。
小さくコンパクトなので持ち運びも自由。ラジオ機能や目覚まし時計があるので寝室に持ち込んで使うのも良いのではないでしょうか。
以上です。いかがでしたでしょうか。自分の部屋に使うにも外出先で使うにも、おしゃれなお気に入りのデザインのスピーカーで、使うのが楽しくなるような、そんな製品を選びたいですね。参考にして頂ければと思います。
サイトについて | お問い合わせ | プライバシーポリシー
© Coolman