決まった時間に起こしてくれる便利なアラーム付きの目覚まし時計。スマホのアラーム機能があれば十分といった人も多いかもしれませんが、予備的に使ったり、一目で時間が分かりやすいなどのメリットもあり、1つは持っておきたい方も多いのではないでしょうか。
また、おしゃれな製品も多いので、良いインテリアのアイテムとして部屋に置きたい人もいると思います。ここではそんなおしゃれでかっこいい目覚まし時計を、メーカーに分けて紹介していきたいと思います。
目覚まし時計の時刻表示方式にはデジタル式とアナログ式があります。デジタル式は数字で時刻が表示され、正確な時間が一目で把握でき、アナログ式は針が時刻を指す昔ながらの方式で、正確さよりも感覚で時刻を把握できます。
アナログ式も秒針までじっくり見ればもちろん正確な時刻も分かりますが、パッと見てあと何分といった正確な時間までは分からないので、視認性が高いデジタルの方が良いという人もいるかもしれません。
さらに、アナログ式にはタイプによっては針の音が気になるといったこともありますが、しかし、アナログ式にはヴィンテージやレトロといったおしゃれな製品も多くインテリアにも馴染みやすいといったメリットがあります。
目覚まし時計の電源には電池式、ACアダプターを使った電源式、USBなどの充電式、ソーラー式といったタイプのものがあります。
電源がない所では使えないACアダプター、充電を忘れると電源が切れる可能性が高い充電式、暗い所では使えないソーラー式といったように、それぞれにデメリットはあるものの、やはり手軽に使いたい場合には電池式がよいのかもしれません。
電池式も電池が切れたら当然使えませんが、一度セットすれば年単位で動きつづけますし、どこにでも好きな場所に持ち運べ設置のしやすさなどもあります。
目覚まし時計のデザインは、モダンだけではなく、その他にもヴィンテージやレトロ、北欧風などのスタイリッシュなものも多くリリースされています。
自分の好みの見た目やデザインで選びたいですが、特に部屋とマッチしたものを選ぶと、より時計のデザインも活きますね。良いインテリアのアイテムになるような製品を選びたいですが、デザインだけなくサイズなどにも注意したいです。
目覚まし時計はベッドサイドに置けるような小さなサイズのものがほとんどですが、小さい中にもサイズはあり、形状に関しても四角形と丸形に分かれるなど、デザインはさまざま。
ただ丸みのあるものは温かみのあるイメージを与えてくれ、サイズに関しても小さいものほどやさしさがあり、大きいものよりもどんな部屋にもマッチしやすい特徴があります。
目覚ましといえば一般的には音で起こしてくれるもので、ベル音、ブザー音、自然音、音楽、音声などさまざまで、どの音を選ぶかを選択できるものも多いです。
ただ、近年の目覚まし時計では、光で起こしてくれるもの、振動で起こしてくれるものなどもリリースされています。中でも珍しいのは光タイプだと思いますが、目覚まし時計から強烈な光を浴びせることで、体内時計のリセットをし、交感神経の活発を施してくれるというもの。そのため音よりも心地よい目覚めを与えてくれるということですが、合わずにもちろん音の方が起きれるという人も多いと思います。
光タイプは今までにはなかったモダンなデザインなので、試したい方は光の強さも製品により違いがあるのでチェックして見ましょう。
以上です。ここからはおしゃれな目覚ましをブルーノ、セイコーなどのメーカーごとに紹介していきます。
東京・渋谷区に本社を構える、電卓、電子辞書、電子楽器、時計を扱う電気メーカーの「CASIO」。1946年・創業者樫尾忠雄により下請け工場の樫尾製作所を設立、その後1954年に世界初の電気式(ソレノイド式)の計算機を開発リリースしてカシオ計算機株式会社を創業します。
電卓が好評で電卓事業を中心に事業を拡大。時計などにも展開していき、G-SHOCKやペラ、チープカシオなどが大ヒット。時計のメーカーとして世界的にも知名度の高い企業になりました。
どこか懐かしく、それでいてスタイリッシュなデザインが特徴のレトロカラーシリーズの目覚まし時計「TQ-159-9JF」。カラーのバリエーションが多く、丸みのある形とレトロなカラーリングがおしゃれですが、こちらは黄色でよりレトロ感も強い印象です。
電子音アラームや二度寝を予防するスヌーズ機能、暗闇でも時間を確認できるライトなど十分な機能を備え、クラシカルなデザインはどんな場所にも落ち着きます。また、価格の安さも魅力です。
丸い作りがかわいらしいデザインのカシオ「TQ-149」。ボタンや足なども丸く統一されているので、シンプルながらもおしゃれな作り。電子音アラーム、スヌーズ機能、マイクロライト、ステップ秒針と、目覚まし時計としての機能は一通り揃い、特に新しさはないもののカシオらしく問題なく使えるアナログ時計となっています。
男性のシックなインテリアの中にも、一つこういったかわいらしいアイテムがあるとより良いインテリアにもなると思います。
1881年の創業以来、日本初の腕時計や世界初のクオーツウオッチを製品化するなど、数々の革新的な時計を送り出してきたセイコー。創業当時は服部時計店として中古時計の修理や販売などをしていましたが、1892年に現在のセイコーの前身ともなる時計製造工場として「精工舎」を設立されました。
現在ではいくつかなグループ会社を設立し、誰もが知る日本屈指の時計メイカーに発展しています。
多くの自社ブランドを展開し、様々な時計をラインナップ。目覚まし時計はグループ会社のセイコータイムクリエーションが製品を扱い、防災クロック、夜でも見えるシリーズなど、とても多くの製品をリリースしています。
1秒を争う場面も少なくないスポーツ競技において、セイコーのスポーツタイマーは高い精度で数々のスポーツ競技やイベントで広く利用されており、一度目にしたことがある人も多いのではないでしょうか。こちらの時計は、そのスポーツタイマーを目覚まし時計仕様にしたユニークなアイテムです。
電子音アラームを採用し、5分でオートストップ。タイマー機能、ストップウォッチ機能を備え、電池で稼働しますが、別売りの専用アダプターを使用すれば電池寿命を気にせず使うこともできます。
セイコークロックのライデンシリースの目覚まし時「ウルトラライデンNR441K」。ライデンシリースは大音量目ざまし時計のシリーズで、さらにこちらはウルトラライデン仕様。特大ベルのさらにその上にウルトラモードがあり、カラータイマーの音と特大のベルで衝撃の音を放ちます。朝になかなか起きられない方には最適な目覚まし時計ではないでしょうか。
また、スヌーズボタンを押すとフォフォフォフォフォとバルタン星人の声が流れるギミックがあり、音だけではなく、ウルトラマンを連想させるデザインは大人にも喜ばれると思います。
スウェーデン発祥の世界的な家具・インテリアブランドの「IKEA(イケア)」。1943年に誕生し、世界約50か国以上で500店舗近く展開しており、日本でも親しまれているブランドですね。
北欧らしいシンプルで機能的なデザインが特徴で、購入者が自分で組み立てる仕組みや、独自の物流システムと効率的な販売方法を持ち、コストの面でも優れ、家具だけでなく、インテリアブランドとして高い人気を誇ります。
北欧らしいシンプルなデザインが特徴なイケアのアラームクロック「PLUGGET(プロゲット)」。ブラックとホワイトのバリエーションがラインナップされていますが、明るさのレベルも3段階に切り替えることができ、ブラックはこれ以上ないほど視認性に優れたモデルとなっています。
機能的には多くを備えてはいないようですが、画面をオフにしてもアラーム機能は作動させることができ、USBケーブルまたは電池で動作が可能です。
富山県高岡市にて1984年に創業のレムノス。単に時計を販売するだけではなく、時間を楽しむといったコンセプトの元、掛け時計、置き時計を中心にインテリア関連用品の製造販売するメーカーです。
精度の高いムーブメントや、細やかな作り込みなどの日本製の良さがありながら、多くの著名デザイナーとプロジェクトを組み作られるデザインクロックが特徴で、おしゃれさがあり、グッドデサイン賞を初め、多くの賞を受賞した時計がラインナップされています。
シンプルな時計が多いレムノスですが、こちらはアッシュ材を使った木目が美しいシンプルな目覚まし時計「rest ナチュラル LA13-12 N」。コロンと丸々しい形状で、手のひらに収まる小さなサイズ感の、とても可愛い製品になっています。
天然木を使った温かみもあり、デジタルにはないやさしさが特徴的、良いインテリアにもなるのではないでしょうか。『take your rest』 のコンセプトを持ち、ゆっくり身体を休めて欲しいという、思い通りのアイテムになっているとおもわれます。
レムノスのJIJIアラーム時計。ベーシックなフレームと文字盤のシンプルなAWACROCKシリーズの時計です。JIJIは12個の数字をより見やすく、より時計らしさを追求したデザインで、小さいながらも存在感のある時計になっていますね。
ある程度丸みも厚みもあるため、上部のボタンでアラームを止める際にも倒れにくい設計なのも嬉しい点です。
パタパタクロックで世界的にも有名なTWEMCO(トゥエンコ)。1968年に創業し、パタッと音をたてて表示が切り替わる全自動フリップクロックを専門に製造する数少ないメーカーの一つです。
このパタパタの技術を使ったフルオートマチックを作れるメーカーは少なく、パタパタクロックのパイオニアとして、技術力とデザイン性は高く評価されており、。代表的な製品に、アラーム機能も備えた「AL-30」などがあります。機能性に加え、デジタルの表示ながらアナログの雰囲気を持つ、デザイン性に優れているのが特徴です。
時間が経つとパタッとめくれて時間が変わり、アラーム機能も付いたパタパタクロック「AL-30」。こちらはどこか懐かしいヴィンテージな香りを感じるデザインで、多くの人々に愛されている人気モデルとなっています。
カラーバリエーションも豊富であり、ネイビーは特にノスタルジックを感じるようなデザインですね。本体上部に2つのボタンは、ライトとアラームを止めるためのもので直感的に操作できるシンプルな構造を持ちます。
こちらも独特なパタパタと数字がめくれるトゥエンコの目覚まし時計になりますが、同じトゥエンコAL-30よりも丸みのある作りでかっこいいデザインになっています。男性のシックなインテリアに似合いそうな時計です。
アラームを止めるボタンもなく、設定ボタンなども見えないようにサイドに配置されるなどデザインを損なわない工夫がされており、ベッドサイドや机などに置いてインテリアとしても楽しめるアイテムだと思います。
1992年にアメリカ・ニューヨークにて設立されたインテリア雑貨ブランドの「キッカーランド」。日常生活に使うアイテムに独創的で斬新なデザインを取り入れ、日々の生活をより楽しめるユニークな雑貨やおもちゃなどをリリースされています。
喜びや発見ができる商品を生み出すことをモットーに、オランダをはじめ、デザイナーの作品を中心に開発。
ユニークなインテリアアイテムを求める人たちに人気のあるブランドで、世界中に展開されています。
丸みのあるフォルムと、さらに時計盤も丸いふちで囲まれている優しく親しみやすいキッカーランドの目覚まし時計「Classic Alarm Clock」。レトロ感やどこか懐かしさがあり、フォルムとカラーリングのバランスがとても良いデザインの時計です。
針には夜行塗料が施されて、暗い所でも視認性が高く、グレー、ミント、レッドの3色が展開され、どれも主張しすぎずインテリアになじみやすそうです。アラーム音があまり大きくはないようなので、なかなか起きられない方は少し注意した方が良いかもしれません。
ブラウンといえば電気シェーバーをイメージする人も多いと思いますが、もともとは1921年にラジオの製造からスタートした企業であり、シェーバーの他にも家電などの多くの製品をリリースされてきた歴史があります。
中でもデザイナーのディーター・ラムスが手掛けた製品は洗練されたデザインで評価も高く、デザイン哲学は今もブラウンの製品に受け継がれており、ラムス氏がデザインした目覚まし時計の「BC12」シリーズは、無駄を削ぎ落としたシンプルなデザインが特徴で、ブラウンの代表的なアイテムの一つとして親しまれています。
長年に渡り多くの人に愛されてきた定番のアラームクロックの「BC12G」。BRAUNから名だたる名作を世に送り出したディーター・ラムスのデザインで、こちらはBRAUN100周年を記念した特別なカラーのコレクションの製品です。
機能美を追求し、無駄を省いたデザインはどこにでも馴染みやすく、視認性を高めるために配置された、秒針のイエローとアラーム針のグリーンの定番カラーリングは残しつつ、高い視認性を誇ります。
イデアインターナショナルが展開していたデザイン家電ブランドのbruno。現在は社名自体もbrunoに変更しライフスタイルブランドとして人気を集めていますが、やはりブルーノと言えば、ホーロー鍋をイメージして作られた、コンパクトで可愛らしいホットプレートは100万台以上を売り上げ同社の代名詞的な製品。
なのでキッチンに関するアイテムが多いイメージも強いですが、インテリア家電なども充実しており、時計は特に種類が豊富。もちろんデザインに定評のあるブルーノのらしいスタイリッシュなものも多いです。
シンプルでクラシックなブルーノの目覚まし時計「モノクロツインベルクロック」。2つの大きなベルが特徴で、黒と白のモノトーンカラーがすっきりとした印象のデザインです。
時刻の数字におしゃれなこだわりを感じられますし、上部には持ち手がついて持ち運びやすく、それでいてデザインも損なわない作りなのも良いですね。バックライト付きで暗い中でも時刻の確認ができ、アラームはベル音。スイープムーブメントで秒針の音は気にならない設計となっています。
ポップなカラーとフォントが愉しいbrunoのレトロポップアラーム「BCA021-RD」。レトロな雰囲気がありながら、現代的な素材を取り入れて、懐かしさを感じつつも新鮮な印象のデザインの目覚まし時計となっています。
旅行や出張に持ち運びしやすいサイズ感があり、背面にはスタンド付き、見やすい角度に調整が可能。キャラクターをモチーフにしたバリエーションもありますが、レトロ感もあるデザインなので、お部屋にも馴染みやすいタイプです。
日本最初の時計商として1893年に創立された銀座村松時計店。大正2年には銀座に進出しており、大正10年に懐中時計や置時計などのブランドを「Prince」と名付けられましたが、これは創立当時より皇室御用達であったことから付けられたと言われています。鉄道省の公用品としても採用されていたように、プリンスは多くの人に使われていたブランドであったことが分かります。
時計上の大きなホーンがユニークなプリンスの「BugleClock目覚まし時計」。レトロな雰囲気があり、いかにも目覚まし時計というメカチックさもある男性に好かれそうなかっこいいデザイン。秒針の三日月なども良い雰囲気を作り出してくれていますね。ホーンは飾りではなく、実際に叩いてベルが鳴る仕様のようです。
以前はねじまき式で生産されていた歴史のある時計のようで、現在ではもちろんねじまき式ではなく電池式となり復刻しています。
デンマークを代表するモダンデザイナーの「アルネヤコブセン」。20世紀で最も偉大なデザイナーの1人で、モダンな北欧デザインの原型を完成させた人物として評価されてる人物です。
北欧モダニズムの先駆者として、実用性と美観を兼ね備えた建築を多く手がけた建築家としての他、椅子やランプ、時計などの家具デザインナーとして、「エッグチェア」「スワンチェア」「セブンチェア」などの多くの名作を生み出しました。家具や建築物ほど知られてはいませんが、時計も建築物と調和するような素敵な製品をデザインし、評価も高いです。
こちらの時計は、1956年にデンマーク・ルードヴィ市庁舎(1956年)のためにデザインされた時計を基にしてデザインされた、アルネヤコブセンの名作の一つ「シティーホール TABLE CLOCK」。建築物だけでなく、内部の家具などのインテリアすべてをトータルにデザインした際に生まれたものになります。
STATIONとCITYHALLがあり、こちらは「シティホール」。丸みがありながらシックにされていますが、2020年には新たに3色を追加。ブラックとは違いマットなカラーリング可愛らしいデザインになっていて、そちらもおすすめです。
インテリア雑貨の総合メーカーとして1988年に創業し、30年以上の歴史を持つ日本の「ダルトン」。ライフスタイルショップに商品を卸し、東京と大阪には直営店も展開し、ダルトンらしい個性を発揮しつづけています。
「道具を愉しむ、もうひとつの豊かさ」をモットーに、ファニチャー、ハウスウェア、ガーデンツール、キッチンツール、ステーショナリー等、ヴィンテージ感やアメリカンな特徴のある、様々なアイテムをラインナップさせています。中でもスチールを使ったトラッシュ缶、レトロな時計などが人気で、アメリカンレトロなデザインのブランドとして地位を確立されています。
レトロ感がスタイリッシュなダルトンの「アラームクロック」。レトロなフォルム通りに、音もジリリという古典的な音を採用され、今にも歩きだしそうな可愛らしいデザインのフォルムが特徴です。
外見からは針の進む音がありそうですが、無音なので枕元においても問題なし。コンパクトな設計でどこにでも設置しやすく、ベッドの脇など良いインテリアになりそうですね。カラーバリエーションも豊富なので選びやすいと思います。
レトロなデザインがおしゃれな不二貿易な置き時計「37113」。置時計ですが、ツマミを回して時刻を合わせ、上部にあるON/OFFのスイッチを入れるだけでアラーム機能セットすることができ、目覚まし時計としてももちろん可能。昔のテレビのようなスクエアフォルムに、アメリカンなレトロなカラーリングが素敵なデザインの時計です。
コンパクトでどこにでも起きやすく、スイープムーブメントで秒針のカチコチ音がしないので枕元にも置くことができますね。
ツインベルの可愛らしい形状と、遊び心の詰まった楽しい針デザインが特徴のMAGの目覚まし時計「T-766BK-Z」。お子様の部屋にとてもマッチしそうですが、楽しい雰囲気を作りたい部屋に丁度良いアイテムだと思います。
質感の高いメタル仕様のボディは頑丈で、連続秒針、ベル音アラーム、スヌーズ、ライトといった目覚まし時計に必要な機能はしっかりと装備。多くの目覚まし時計をリリースしているMAGの製品なので安心感もありますね。
オリバーヘミングの代表的なHX80シリーズのアラームクロックになります。ラウンドクロック、デジタルクロックなどのバリエーションがあり、どれもシンプルながら高級感のあるデザインが特徴で、こちらは数字のないよりシンプルなバージョンです。
多くのホテルなどに採用された実績を持ち、サイズに似合わないインパクトがあり、金属感もスタイリッシュ。スイープセコンドの静かで枕元に置いても気にならない点も魅力的ですね。
竹を使った独特の風合いのある目覚まし時計。小さく横長のフォルムはスタイリッシュで、置く場所を選ばず使えそうです。
なによりQi充電に対応しており、ワイヤレス充電器にもなります。Qiに対応しているスマホならば置くだけで充電が可能。アラームの他にカレンダーと温度表示、明るさも3段回選べ、寝る時にまぶしいなどもありません。デザインのアクセントにもなっている大きなダイヤルを回すだけで簡単に設定ができます。
デンマーク・コペンハーゲンに本社を構えるジョージ・ジェンセン。銀行細工師ゲオルグ・イェンセンにより1904年に創業されています。アール・ヌーヴォー風の製品がヒットし、デンマーク・スウェーデン王室御用達のブランドに発展しました。
こちらの目覚まし時計もスタイリッシュな作りなのですが、数字はなく針も独特な配置であまり馴染みのないスタイル。ライト機能、クロックホルダーなどの基本的な機能はついていますので不便ではないと思われます。
モダンなデザインが美しいアラームクロックで、上質な素材を使い、贈り物としても喜ばれるアイテムです。
以上です。いかがでしたでしょうか。かっこいい目覚まし時計で部屋もおしゃれに快適に過ごして、出来れば気持ちよく起きたいですね。時刻をセットするのが楽しみになるような、そんな目覚まし時計を見つける参考にしていただけたらと思います。
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