洗剤を使って自動で衣服の汚れを落とす洗濯機。家庭に一つはある生活するには必需品の家電ですね。ドラム型や縦型などのタイプがあり、生活スタイルに合わせたサイズ感、なによりデザインも様々。
多くのメーカーから製品が発売されていますので、ここではおしゃれでかっこいい洗濯機を発売しているメーカーに絞って、すぐれたデザインの洗濯機を紹介していきたいと思います。
洗濯機をリリースしているメーカーは、白物家電をリリースすることができる大きな家電メーカーにほぼ限られているようで、さまざまな分野のメーカーが参入しているフィールドではないようです。
かつての白物家電といえば日立やパナソニック、シャープなど主流でしたが、現在では独占というほどの力が弱まりつつあり、アイリスオーヤマや山善のようなファブレスを中心としたメーカーや、海外の大手家電メーカーのbeko、MAYTAG、Miileなどが製品をリリースし、デザイン性も高い洗濯機なども登場しています。
ここでは洗濯機を販売している限られたメーカーの中で、さらにおしゃれな製品をリリースしているメーカーを選んで紹介しています。
洗濯機にはドラム式と縦型の2種類があり、それぞれに特徴があります。
縦型は底にあるモーターの回転で水流を起こし、衣服を回転させることで汚れを落とすタイプの洗濯機です。たっぷりの水を使い、ドラム式よりもしっかりと洗浄できますが、その分使う水の量が多く、色落ちなどにも気を遣う必要があります。 小型の製品やリーズナブルなタイプのものも多く、一人暮らしの人向けや学生向けなど、狭い住宅に適しているものが多く揃っています。
ドラム式は衣類を回転させて、上から下に落とす叩き洗いで汚れを落とすタイプの洗濯機です。 縦型に比べて水量が少なく済むメリットがあり、また、衣類を浮かせる特徴があるので、浮かせた衣類に温風を当てられるため乾燥させやすい特徴を持ちます。 洗浄から乾燥までそのまま一気に行えるので楽なのですが、サイズが大きく高額なものが多いので、購入の際には値段や部屋のことなどを考慮することが必要です。
好みが分かれる2種類ですが、どちらかというドラム式の方がおしゃれな製品が多くなっています。
洗濯機の容量は生活スタイルにより決まってきます。一般的に一日に一人当たり1.5kg~1.6kgの洗濯物が出ると考えられていますので、これを目安にすることができますが、少し余裕を持たせた方が洗濯物が多い日にも対応でき、少し大きめのものを選ぶのが無難です。
例えば一人暮らしの方や二人暮らしの方であるならば5kg~7㎏、3~5人家族ならば7kg~10kgなどが良いのではないでしょうか。
また、一人暮らしの大きくない部屋に10kgの洗濯機だと部屋のデザイン的にもスマートではありませんし、容量は気を付けたいです。
洗濯機のサイズは本体の寸法(幅・奥行・高さ)と設置場所のスペースを考えて選ぶ必要があります。一般的な容量5kg~6kgの洗濯機は、55cm×50cm×90cmの大きさとなっており、7kg~8kgでは60cm×55cm×95cm、9kg~10kgでは65cm×60cm×100cmとなっています。
購入を検討している洗濯機のサイズを見て、設置するスペースのサイズも把握していれば問題はありませんが、さらに排水ホースや給水ホースの取り回し、洗濯機のドアの開閉スペース、場所では蛇口・排水位置なども確認しておくと、より心配なく選択することが可能です。
近年の洗濯機には汚れ量や水温センサーから自動で洗濯メニューを選んでくれるなど、便利な機能が搭載されているタイプも多いです。中でも洗剤を自動で投入してくれる機能は便利と評判で、あらかじめ多くの洗剤を専用タンクに入れておくと、洗濯量に応じて自動で丁度良い洗剤を投入してくれます。
また、Wifiを通じてスマホとの連携している製品も多く、専用のアプリから洗濯メニューを選べたり、天気などからアドバイスを受けたりもでき、最新の機能を使って洗濯も楽に効率的に行いたいですね。
以上です。ここからは実際にメーカーを中心に、おしゃれでかっこいい洗濯機を紹介していきます。
ハイアールは中国を代表する青島に本社を置く家電メーカーです。冷蔵庫や洗濯機などの白物家電を中心に販売されており、コスパに優れ、多くの国でリリースされ世界的にも高いシェアを誇ります。
2002年に日本の家電に参入したときは確かに初期不良が多かったのですが、現在は改善を重ねサポートも充実。洗濯機はそれほど種類はなく、おしゃれさよりも値段と機能面に優れていますが、ステンレスを使ったアーバンカフェシリーズなどはクールなかっこよさがあります。
ステンレスで統一されたアーバンカフェシリーズの洗濯機です。シリーズ内には冷蔵庫などもラインナップされ、どれもかっこいいのですが、洗濯機もシンプルな作りにステンレスがマッチし、シャープなおしゃれなデザインとなっています。
採用されているチェッカードタンクは強力な螺旋状水流の力で攪拌。衣類を傷めず洗えるため、お気に入りの洋服なども気にせず洗濯できます。シンプルな見た目以上に機能面も優れているようです。
ハイアールのドラム式洗濯機「JW-TD90SA」。JWシリーズには多くの洗濯機がラインナップされていますが、ドラム式はハイアールらしく、安めの価格設定が魅力的です。
ユーザーが求める必要なだけの機能に特化されており、あらゆる機能が備わっているわけではありません。ただ、パワフルな水流&時短洗濯が特徴となっており、シンプルなものをもとめている人にとっては十分満足できる内容となっています。
日立や三菱電機などと並び、日本を代表する白物家電メーカーの「Panasonic(パナソニック)」。家電のイメージが強いですが、それ以外にも車載設備・住宅設備・エネルギーマネジメント機器など、幅広く事業を展開されています。1918年(大正7年)に創業され、高品質な製品作りを続けた長年の実績を持ち、信頼性も高く多くの人達から親しまれているブランドですね。
洗濯機はドラム縦型とどちらもリリースしており、特にドラム型のキューブルシリーズがエレガントなデザインで人気も高いです。
幅60cmと省スペースでも設置可能な、パナソニックのコンパクトドラム式洗濯機「NA-SD10UAL-W」。スマートでおしゃれなデザインも魅力的ですが、スマホアプリから操作ができ、液体洗剤・柔軟剤を最適な量なども自動で計量してくれるため、効率よく洗濯を行うことができ機能性も高いです。
パワフルな洗浄力はもちろん、衣類にやさしい乾燥機能や低振動設計まで備わり、使いやすさを追求されている優れた洗濯機となっています。
デザイン性の良さに定評のあるパナソニックのドラム式洗濯機「Cuble(キューブル)」。機能性に関してはどこの大手メーカーでも同じレベルになっており、やはりデザイン性が重要になってきているようですが、インテリアとして魅せるキューブルは高いデザイン性が特徴で人気も高いです。
スマホアプリとの連携し洗剤・柔軟剤の自動投入などの機能は備わり、衣類の黄ばみを除去する「約40 ℃つけおき」コースなども進化。洗濯槽内を清潔に保つ「ナノイーX」搭載モデルでもあります。
中国の「美的集団(Midea Group)」が展開するコスパ重視の家電ブランド「COMFEE'(コンフィー)」。低価格でシンプルな家電を提供することで世界的にも人気が高く、日本でも目にすることが増えているブランドです。オンラインのみでしたが、2024年からは実店舗での販売も開始されました。
世界最大の家電メーカー「美的集団」のリソースや製造にアクセスできるために、製品の信頼性も高く、高機能な製品を望む人には向きませんが、一人暮らし用家電として最適となっています。
ブラックのボディと透明カバーがスタイリッシュなコンフィーの洗濯機「CAC06EW70」。透明カバーはデザイン面だけではなく。強化ガラス素材で安全性と耐久性に優れており、手を挟まないようにゆっくりと閉まる動作もおしゃれです。
細菌の繁殖を防ぐ槽乾燥機能や、薄いボディで設置場所に困らないといった機能的な面を持ちますが、さまざまな最新の機能を備えているわけではないため、コストも安くなっている点なども魅力的だと思われます。
アイリスオーヤマは生活用品の企画から販売までを手掛け、また、大手家電メーカーでリストラをされた人たちを雇い、事業を家電にも拡大されたメーカーです。家電事業の成功により、家電メーカーのように思われますが、もともとはプラスチック加工の工場からスタートしたプラスチックを中心とするメーカーでした。
中身が見える透明コンテナがヒットし、その後あらゆる分野への参入。価格の安さとデザイン性に目を向け、多くのヒット製品をリリースされています。
洗濯機はドラム型と縦型、その他サイズなども豊富にラインナップ。値段も他社より抑える設定で人気があり、デザイン性も優れたものが多いです。
ブラックなボディがかっこいいアイリスオーヤマの縦型洗濯機「IAW-T603BL」。丈夫で汚れに強いステンレスを使い、部屋干しモードとタイマー予約機能を備え、日本の生活に合わせたスタイルが特徴です。
部屋干しモードではしっかり水分を飛ばし乾燥時間を短縮。嫌な匂いも抑え、予約タイマーでは洗濯終了時間を予約することができ、待ち時間をゼロにすることが可能。価格もそ抑えられ、人気のある製品です。
単身や二人などの少人数にちょうどよいアイリスオーヤマのドラム式洗濯機。標準、すすぎ1回、お急ぎ、大物、念入り、羽毛、手洗い、部屋干し、温水、脱水のみ、すすぎ脱水、槽洗浄など多彩なメニューがボタン一つで設定可能な便利な選択です。すすぎには温水すすぎもあり、洗濯物が早く乾かすことができるメリットがあります。
デザインはもう一つかもしれませんが、これだけの機能がありながらもアイリスオーヤマらしく価格も抑えめなのが特徴的です。
大阪に本社を置く日本のメーカー「山善」。家電量販店には山善の商品が多く並び、価格の安さが際立ちますね。
もともとは1947年に創業し、当初は機関関連の事業を行っていましたが、現在では家電メーカーとして多くの人に知られていると思われます。ただ、商社としても広く事業を行っており、海外で仕入れたアイテムを自社のブランドとして販売する、ファブレスメーカーとして広く展開されています。
容量6kgのコンパクトな山善の洗濯機「YWM-60」。一人暮らし用に丁度良いサイズ感で、起床や帰宅に合わせて洗濯終了時間を予約できるなど、ライフスタイルに合わせて使うことができます。機能的にも一人用として便利に使えそうです。基本機能は全て備わっており、ブラックのデザインもかっこいいですね。
また、洗濯槽は丈夫で汚れにも強く、黒カビが発生しにくいステンレス仕様。さらに槽洗浄コースも搭載しており清潔につかっていけそうなのも魅力です。
1875年に田中製作所として設立され、日本を代表する家電メーカーの一つであった「東芝」。白物家電事業はもともと赤字が続いていたため、経営再建の一環として家電事業の整理をすることとなり、2016年6月に中国の美的集団(Midea Group)に売却されています。
現在はインフラ事業やエネルギー分野に注力し、経営再建を進めているようです。また、東芝の名前はブランド力も高く、美的集団にて40年間は使用することが可能となっているので、売却された家電分野でも東芝の名前は現在も残っています。
強力な水流と省エネ性能が特徴の東芝の洗濯機「ZABOON(ザブーン)」。洗濯容量も12kgまで対応可能と大きさもあり、そしてとにかく多機能です。
低騒音、低振動で早朝深夜でも選択ができ、大型カラータッチパネルやアプリに対応しているハイテク化。抗菌ウルトラファインバブル洗浄Wを搭載し、洗剤や柔軟剤も自動で投入してくれます。多機能であり、さらにスタイリッシュなデザインも魅力です。
グランホワイトのカラーリングもおしゃれな東芝の縦型選択乾燥機「AW-10VP3(W)」。東芝からリリースされている洗濯機の代表的な機能でもある、抗菌ウルトラファインバブル洗浄Wが搭載されたモデルです。洗剤とウルトラファインバブルを効率よく混合することで洗浄効果を高め、しぶといタンパク質汚れもしっかり落として臭いを防いでくれます。
その他、Ag+抗菌水、液体洗剤・柔軟剤自動投入、イブリッド乾燥・除菌などの機能を備えた高性能な洗濯機となっています。
1899年ドイツにて創業した高級家電メーカー「Miele(ミーレ)」。「常によりよいものを」との経営理念の元、品質やテクノロジー意外にデザインにも重点が置かれ、エレガントさにもこだわりを見せる世界的にも有名なブランドです。
洗濯機・乾燥機・食器洗い機・オーブンなどの白物家電を中心にリリースされており、洗濯機は高級家電ブランドらしく、機能、デザインともにハイスペック。高い基準をクリアした長寿命設計の優れた特徴を持ちます。
twindos(ツインドス)とPowerWash(パワーウォッシュ)を搭載したハイテクなミーレ社の洗濯機「WTH120WPM」。ツインドスは洗濯中に適切なタイミングで2つの洗剤を自動投入でき、パワーウォッシュは最小限の水量と電力量を調節。最大限の洗いあがりを実現してくれる省エネな機能を持つ洗濯機です。
他にも機能があり、またデザインもスタイリッシュで美しいのですが、高級家電ブランドだけあり、価格が高めの製品となっています。
もともと白物家電や電子機器などを得意とする日本の大手電機メーカーであった「シャープ」。2016年に台湾の鴻海精密工業の傘下となっています。
スパイラル戦略を武器に多くのヒット商品を生み出してきましたが、傘下となった現在でも競争力のある製品をリリースしており、洗濯機もその一つ。穴のない作りで脱水ができる「穴なし槽」、空気清浄機でも使われる「プラズマクラスター」を洗濯機にも取り入れるなど、機能性に優れ、デザイン的にもおしゃれなものがラインナップされています。
洗濯乾燥機のベストセラーとなっている人気のシャープの「ES-X11A-TL」。液体洗浄剤投入やダクト・フィルターの掃除を自動で行ってくれるハイスペックな洗濯機で、ハイブリッド乾燥ではかなり電気代を節約できるようです。
ブラックのほかに、シルバー・ゴールド・ホワイトなどカラーバリエーションが豊富なので、お部屋にマッチしたーカラーを選びやすいと思います。
幅奥行ともに600mmのコンパクトなシャープのドラム式洗濯乾燥機「ES-S7K」。ドラム式でこのサイズ感は他にはあまりなく、限られたスペースにも設置でき、一人暮らし用のマンションにも置くことが可能です。
独自の低振動システムと、高速回転時でも運転音を抑えるDDインバータを搭載した低騒音設計で、4つのエコセンサーが洗濯物に合わせて最適な運転パターンを自動選択。電気や水のムダを省いて省エネを実現されているように、コンパクトながらもしっかりと機能性も備わっています。
中華人民共和国山東省青島を本拠とする電機メーカー「ハイセンス」は、白物家電や、テレビ、オーディオなどのAV機器、電気製品を広く展開させている中国を代表する大手メーカーです。
2017年に東芝の「TOSHIBA/REGZA」を買収していることから、東芝ブランドの一部を引き継いでいますが、その他にもヨーロッパの家電ブランドを買収し、世界的なメーカーとして知名度を高めています。
シャンパンゴールドのガラストップがおしゃれなハイセンスの洗濯機「HW-DG75C」。低騒音インバータ制御が搭載されており、運転音を抑え、節電効果にも優れた洗濯機となっています。
横幅53cmとコンパクトな作りで、価格も比較的に安く一人から二人用にピッタリ。人気もあるようですが、シャンパンゴールドのバリエーションはamazonのみで購入できるようです。
シルキーブラックが特徴的なアクアのドラム式洗濯乾燥機「AQW-DX12R-L-K 」。水平に配置されたドラムで衣類をたたき洗いし、シワを抑えながら洗濯できる「まっすぐドラム2.0」を搭載。ドラムが水平なため、たっぷりの水を使って洗浄でき、さらに乾燥時に衣類が均等に動きやすくなり、ふんわり仕上がるといったメリットがあります。
また、Aiウォッシュ機能では、10種のセンシングでお洗濯を自動で調整。水温や水硬度、洗剤の種類、汚れの量、布質などを判断し正確に洗濯してくれます。
小型・ポータル洗濯機のベストセラー、シービージャパンのバケツウォッシャー「comtool」。サイズ感とデザインがをうまくマッチされているかわいい製品です。
小さい容量なのでメインの洗濯機には向いていませんが、泥だらけの服や靴下などの分けて洗いたい時などに最適。バケツ部、駆動部のシンプルな構成で、洗濯が終わったらバケツ部分を取り外して流します。
折りたたんで仕舞える画期的なレコルトの洗濯機「しまえる洗濯機 RWM」。少量の洗濯を行うのに最適な、コンパクト設計な洗濯機です。日本の住居を考えた、ミニマムな製品をリリースされているレコルトらしい、スマートでおしゃれなデザインとなっています。
標準・おしゃれ着・つけ置き洗いの3種類のモードを選んで、目的に沿った使い方が可能。なにより、上から軽く押すことで折りたたむことができるので、収納することができ、使う時に取り出して使うなど便利さがあります。
以上、おしゃれでかっこいい洗濯機を紹介させていただきました。ドラムと縦型とそれぞれの良さを理解したうえで、スタイリッシュな商品を選びたいですね。
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