おしゃれでかっこいいトースターをブランド別に21選。ブルーノ、アラジンなどのイメージ

パンをおいしく焼いて食べたい人には必需なトースター。一家に一台あるような定番の家電です。現在のトースターは「外はかりかり、中はもっちり」に焼き上げる高性能な製品も多く登場しています。

ここではそんなトースターの中からどれを買おうか迷っている男性向けに、おしゃれでかっこいいデザインのものを注目のメーカーと合わせて紹介していきます。また、オーブン式とポップアップ式がありますが、この記事ではどちらも対象としています。

トースターのブランドについて

出典:balmuda.com

トースターはさまざまなメーカーから製品がリリースされていますが、やはりおしゃれという面でみると、デザイン性に定評のあるバルミューダ、デロンギ、ブルーノなどのメーカーがリリースしている製品に多いです。また、ラッセルホブスのステンレス製や、ツインバードのミラーシリーズなどは男性好みになっていると思います。

その他にアイリスオーヤマや山善などは、コスパの面でとても優れているので、amazonのランキングではいくつも製品が入っている状態で、デザインも良いです。

トースターは各社ともにデザインに力を入れているようで、おしゃれなものが多いように思いますが、また、各メーカーともにそれぞれ独自の技術を使用しており、アラジンの「遠赤グラファイト」、バルミューダの「独自のスチームテクノロジー」など、デザインの他にもメーカーの独自性にも注目したい所。特にバルミューダのトースターがリリースされた時は、この技術のおかげでもっちりとした新しい触感のトーストが焼き上がりとても好評でした。

おしゃれなトースターの選び方

さまざまな食材に対応したオーブンと食パン専用ポップアップ

トーストを焼くにはオーブン、ポップアップ、ホットサンドメーカーと3種類の製品があります。

中でもオーブンはトースターだけではなく、他の食材を使用した調理モードなどがあり、加熱方式もいろいろとある機能的に優れた製品が多いです。

近年は機能を活かしたオーブントースターが人気ですが、トーストのみ焼くことができるポップアップも根強い人気があります。トーストのみなので、価格も抑えられ、またおしゃれなデザインが多いのも特徴です。

必要な機能と価格などを比べて選ぶと間違いはないと思います。

また、ホットサンドメーカーに関してはここでは取り上げていませんが、2枚のトースターの間に食材を挟んで鉄板で焼き上げる方式で、パンの間に挟む食材により独自のホットサンドを作ることができ、こちらも近年の人気です。

サイズや形状

トースターにはさまざまなサイズの製品があり、庫内の大きさもさまざま。一般的には一人~二人暮らしならば2枚焼き、家族ならば4枚焼きなどが最適だと思われます。

大きなサイズならば、庫内も大きく一度に焼けるトーストの枚数も多く便利ではありますが、狭いキッチンの場合は小さな方が馴染みます。そういった場合には、ポップアップや、上下で2枚焼くことができ、スリムでスペースもとられない2段構造になっている縦型のオーブントースターがおすすめです。

キッチンやテーブルの大きさを考えて最適なサイズの製品を選びたいですね。

もっちり焼ける人気のスチーム式

電熱、遠赤外線、グラファイトなどのヒーターを使い、過熱水蒸気、スチームなどの加熱方式でいろいろな焼き上がりを見せるトースターですが、近年はもっちりこんがりと焼き上がるスチーム式が人気です。

バルミューダがスチーム式をリリースすると人気となり、価格も今までよりも2万円と高かったのですが、それでもとても売れたため、機能の優れたトースターがこの後から多くのメーカーからリリースされました。

そういった経緯を考えると、スチーム式ならばバルミューダのシックでかっこいいトースターが信頼、デザイン面で良いかもしれません。

マット感がおしゃれなデザイン

デザインはステンレスを使った高級感を演出しているものも多いですが、丸みをもたせ、マットなカラーリングで仕上げた製品はやさしく温かみがあり、よりおしゃれに感じます。

そういった製品も増えていますが、ブルーノのようにホットプレートと同じようにブランド独特のスタイリッシュさがあるものもおしゃれだと思います。またミラーガラスを使ったデザインの製品もシックなかっこよさがありおすすめです。

以上です。ここからはブランドに分けて、実際におしゃれな製品を見ていこうと思います。

1,かわいいデザインが人気の「ブルーノ」

イデアインターナショナルが展開するブランドのブルーノ。キッチン家電をブルーノブランドとして販売しています。現在はブランドではなくBRUNOが社名となっていますが、イデアはもともとデザイン事業を行っていた企業でもあり、特徴はシンプルでおしゃれ。デザイン性を武器にさまざまな人気製品を生み出しています。

トースターはいつくかリリースされていますが、どれもパンくずトレイと焼き網が付き、それぞれが取り外しが可能。おしゃれでかわいいだけが魅力でなく、お手入れのことも考えられています

BRUNO ブルーノ オーブントースター BOE052

ブルーノのシンプルな北欧風オーブントースター「BOE052」。ブルーノらしいマットでかわいらしさのあるデザインではないですが、落ち着いた静かなたたずまいがスタイリッシュです。コンパクトですが、内部は食パン2枚を横に並べて焼くことができる広さがあります。

上下の一本づつのヒーターが配置され、1000wのハイパワーで焼き上がりも早く、上下の切り替え機能があるので焼き方も自在。こちらも焼き網は取り外し可能で、パンくずトレイなどもありお手入れのしやすさがあります。

ブルーノ スチーム&ベイク トースター BOE067

ブルーノの最新のスチーム機能付きトースター。4枚焼きが可能な「BOE067」。人気のマットデザインで、ステンレスを感じさせないあたたかみがおしゃれ。庫内は広々使え、4枚焼きとは思えないコンパクトさがあり、利便性を追求し前面にスチームの給水口を設置。置き場所に困らない良さがあります。

外はカリッ中はもっちりのスチーム機能と、熱で食材のうまみを閉じ込めるうまみ包み焼き製法の2つの機能で、トースターや食材をおいしく焼き上げてくれます。

2,ブルーフレームを開発した「アラジン」

日本エー・アイ・シー株式会社が本国イギリスのアラジンから権利を譲り受け、その後、株式会社千石に買収されたというアラジン。当初は本国から製品を輸入していましたが、国内生産を行うようになりました。

ブルーフレームを開発したイギリスのアラジンが元になっているので、暖める機器を得意とし、現在でもヒーターやストーブなどの人気の製品が主になっていますが、トースターは特許技術「遠赤グラファイト」搭載し、発熱までの時間がどのメーカーの製品よりも早く、焼きあがりも早い特徴があり、根強い人気があります。

Aladdin (アラジン) CAT-GS13B

アラジンのグラファイトトースター「CAT」。そこまでこだわったデザインではないですが、アラジンの名前にふさわしい深みのあるデザインをしていると思います。

そしてなんといっても遠赤グラファイト搭載が魅力で、グラファイトという鉄の10倍の熱伝導率を持つ素材を使い、一般的なトースターの約30%も早く、すばやく高温でパンを焼くことができます。

外はカリカリに焼けるため、中の水分を逃さずにもちもち触感の焼き上がりになります。

3,モダンでかっこいい「デロンギ」

イタリアの家電ブランドのデロンギは、イタリア北部のトレヴィーゾにて19世紀初頭に設立されました。

もともとは暖房機器や空調機などの製造を行う企業でしたが、オイルヒーター開発して工場を作り発展を遂げました。現在でもオイルヒーターは高いシェアを誇りますが、その他にも家電機器などを、徐々に範囲を広げていきました。

主な製品にコーヒーメーカーやヒーター、電気ケトルなどの人気製品を持ち、トースターはレトロ風でいて近代的な独特なデザインをしていて人気が高いです。

デロンギ(DeLonghi) アイコナ・コレクション

1950年代のイタリアをモチーフにデザインされたデロンギのアイコナコレクション・トースター「CTOV2003J」。

アイコナというのはデザインに対するパッション、エレガンス、色を表現した「アイコン」という意味とのこと。スチールを使ったボディは堅牢そうですが、弱冠丸みを加えているので重厚感の中にかわいらしさがあります。良いインテリアのアイテムになるような素敵なデザインです。

いつの時代も変わらないシンプルなポップアップトースターの機能を備え、パンの焼き方は多様で、「解凍」「温め直し」「片面焼き」などが揃っていてどんな場面にも対応できそうです。

スロットの容量
4枚切り食パン

De'Longhi (デロンギ) ポップアップトースター ケーミックス

デロンギ・グループ専属のプロダクトデザイナーであるDarren Mullenによるスタイリッシュなキッチン家電コレクション「KMIX」からリリースされているポップアップトースター「TCX752J」。マット感がありながらも、独特なデザインのトースターとなっており、他のKmixと同じようにとてもおしゃれです。

5枚切りの食パンが焼けるワイドなスロット、トーストが取り出しやすいエクストラリフト、埃除けカバーなどが付き、シンプルなポップアップトースターながらも機能性がしっかりと考えられています。

4,家電でいままでになかった体験を提供「バルミューダ」

寺尾玄により立ち上げられたBALMUDA(バルミューダ)。東京の武蔵野市に本社があります。「最小で最大を」「家電でいままでになかった体験」を理念に、デスクライトや扇風機、加湿器、ヒーターといった空調関係を中心に製品を開発。多くのデザイン賞を受賞するなど、デザイン性が高く評価されています。

トースターはスチームテクノロジーと完璧な温度制御により、今までになかった焼き上がりを実現。大ヒットとなりました。白物家電が中心でしたが、2021年にはバルミューダテクノロジーズをスタートさせており、現在はIT機器やAV機器などにも製品を展開されています。

バルミューダ K01E-GW

バルミューダ独自のスチームテクノロジーを使い、他のトースターでは実現できない焼き上げをしてくれ、感動の味を提供してくれる「BALMUDA The Toaster」。バルミューダといえばこちらのトースターをイメージする人も多い代表的な製品。デザインもシックでかっこいいですね。

独自のスチームテクノロジーと完璧な温度制御により、外はカリカリで中は水分を含んだしっとりとした触感で、さらにしっかりと温かいパンができあがります。カラーバリエーションも豊富ですし、人気の商品で評価も高い製品です。

5,ケトルだけでない「ラッセルホブス」

ラッセルホブスはイギリスのマンチェスターの本社を置く、1952年に創業された家電ブランドです。洗練されたデザインと品質の高さに評価が高くイギリスを代表する家電ブランドの一つとして認識されています。

お湯が沸くと自動で電源が切れる電気ケトルの生みの親として知名度が高く、ラッセルホブスの代名詞となっていますが、ケトルだけでなく、トースターやコーヒーメーカーなどの製品も多く展開され、どれもステンレスを使ったシャープなかっこよさがあるデザインが特徴。トースターは昔ながらのポップアップ型をリリースしています。

ラッセルホブス ポップアップトースター7780JP

1200Wと高いワット数により焼き上がりが早いのが特徴的なラッセルホプスのポップアップトースター「シルバー 7780JP」。

高いワットにより外はカリッとして、中はしっとりを実現してくれます。冷凍パンボタンがあり、こちらは冷凍されたパンを一気に解答して焼き上げてくれる便利なモードで、パンを冷凍させる方にはうれしい機能ではないでしょうか。

また、四角形のボディは庫内の空気循環を効率よく行うよう設計されていますが、ステンレスのボディと相性がよく、かっこいいデザインに仕上がっていると思います。

ラッセルホブス ポップアップトースター13766JP

2017年グッドデザイン・ロングライフデザイン賞受賞を受賞しているラッセルホプスの「ClassicToaster」。スタンダードな作りですが、クロムメッキスチールを使った、ステンレスと黒を基調とした光沢のあるカラーリングが鮮やかでかっこいいですね。

パンは5枚切りに対応、焼き方も「濃淡調整機能」「冷凍パン機能」「キャンセル機能」と用意されており、パン屑トレイもしっかりと用意されています。また、連続トースト補正機能により、毎回同じ焼き加減になるように自動調整される機能も付いています。

6,種類もデザインも豊富な「アイリスオーヤマ」

宮城県仙台市青葉区に本社を置くアイリスオーヤマ。家電のイメージも強いですが、家電のみならず、生活に関連したあらゆるのアイテムを展開しています。企画、製造、販売をすべて行う企業で、特にメーカーでありながらも向上を持たないファブレスメーカーとしても機能し、流通まで自社でまかなうため、コストの削減も行えるのが強み。大手にはない発想とスピードで飛躍的に成長を遂げた企業です。

トースターはデザイン性と機能性を備えており、特に種類も豊富なのが特徴的で、ベストセラーとなっている人気製品も多く手掛けています。

アイリスオーヤマ SOT-401-C ミルクベージュ

こちらはカーボンヒーターを内蔵させたアイリスオーヤマの「スチームカーボントースターSOT401」。テラコッタ、ミルクベージュなどのマットなカラーリングで、やさしい印象のおしゃれなトースターです。

1350Wのハイパワーで、280℃の高火力を実現。付属のスチーム用カップをセットし、蒸気の力で焼くタイプですが、カーボンヒーターなので短時間でムラなく均一に焼き上げてくれます。庫内も広く食パン4枚を一気に焼くことができるのも良いですね。

7,独自開発手法で製品を量産「山善」

家電事業、住宅事業、ソリューション事業と幅広く展開する大阪に本社を置く山善。どんな家電にも山善の製品はあるので、目にしたことのあるメーカーなのではないでしょうか。

もともとは機械事業で工具部品などの問屋として発展してきたメーカーで、現在も自社の工場は持たずに、海外で作られたものを自社のブランドとして販売する手法で多くのアイテムを抱えています。

他のメーカーに比べて安く、デザイン的にもおしゃれなので人気の製品が多いです。

山善 ポップアップトースター ステンレス

ステンレスを使い高級感溢れるシックなボディと、かわいらしいフォルムが絶妙なポップアップトースター「YUC-S850」。焼き色調節のダイヤルも、しっかりとレトロなデザインの一部として機能していておしゃれです。冷凍パン、あたため、取り消しの3つのボタンで操作のしやすさも特徴。6段階の焼き色調節が可能で、4~8枚切りのパンまで幅広く対応してくれます。パンくずトレイ付きで清潔に使えます。

8,開発型と卸売型の2つのビジネスモデルを持つ「ドウシシャ」

大阪府と東京都に本社を構える「ドウシシャ」。メーカーとして商品の開発・販売、また商品の仕入れて販売をする卸売業をしながら、プライベートブランドとして販売する業務などを行う企業です。『あっ、ここにもドウシシャ!』をキャッチコピーとするように、家電など他にも多くの生活用品を手掛けているので、目にすることもあるのではないかと思われます。

また、とても多くのブランドを運営されているのも特徴で、モッシュなどの人気ブランドも展開されています。

ドウシシャ ビック オーブントースター 4枚焼き

ドウシシャのオーブントースター「ビッグ」は名前の通り庫内が広く、4枚焼きを行える家族で使えるトースターです。デザインも木目調カラーが特徴的でナチュラルなおしゃれさがあり、リビングやキッチンにも馴染みやすくなっています。

機能はタイマーのみのシンプルさ。1200wのハイパワーなので加熱力も高いのですが、サーモスタッド機能付きなので内部の温度が上昇し過ぎた場合もサーモスタッドが過熱の防止を止めてくれます。

mosh! オーブントースター

日々の生活に驚きを。ひと味違う形といったコンセプトを持つドウシシャのブランド「モッシュ」。水筒などの生活用品をラインナップされていますが、家電であるトーストもリリースされています。

モッシュらしいコロンとした可愛らしいフォルムが特徴的で、サイズもスリムなA4サイズ。限られたスペースしかない場合でも設置に困ることはなさそうですが、庫内はしっかりと食パンを2枚収納することができます。

木目調がアクセントとなり、出しっぱなし家電でもインテリアになるおしゃれなデザインだと思います。

9,彩りある毎日を「トフィー」

東京・自由が丘に本社を構えるデザイン家電ブランドの「Toffy(トフィー)」。2016年にスタートしたブランドは、1950年代のアメリカをイメージした家電が特徴で、レトロで親しみやすいキッチン家電は暮らしの中に溶け込み、やすらぎを与えてしてくれるような製品となっています。

多くのキッチン家電をリリースしていますが、中でも人気なのがオーブントースター。2段式のクラシカルなルックスはスタイリッシュであり、3灯のヒーター搭載で焼きムラが少なくこんがりと焼き上がり評価の高い製品です。

Toffy/トフィー オーブントースター K-TS4

縦型でスリムな2段式トースターの「K-TS4-AW」。縦に作られているのでスリムで省スペースで場所を取らない、新しくなったトフィーのオーブントースターです。幅広い空間にマッチするスリムな形状と、レトロなデザインはトフィーらしい魅力があると思います。

形状もさらにスリムとなった本品ですが、最大電力も900Wから1000Wにパワーアップ。火力切り替えは280W/720W/1000W、2段式を活かして上下で違う料理を行うことも可能です。

12のレシピが掲載されているレシピブックが付属し、パッケージにもしっかりと気をつけており、プレゼントにも良いアイテムとなっています。

10,インテリアに馴染むコンパクトなデザイン家電ブランド「レコルト」

レコルトは日本の狭いキッチンを考えて、日本向けのキッチン家電をリリースしている2009年に誕生したデザイン家電ブランドです。製品はインテリアに馴染むコンパクトなサイズ感と、豊富なカラーリング、ムダをそぎ落とした機能性などの特徴を持ち、特にかわいさのあるデザイン性に魅力があります。

現在ではキッチン家電だけではなく、クッキングスプーン、スパチュラなどのキッチン用品も展開されています。

レコルトスライドラックトースター RSR-2

インテリアの一部になる新スタイルのレコルトのトースター「スライドラックトースター リミテッドエディション」。足つきのデザインは70年代くらいのテレビに見え、レトロな雰囲気があるトースターとなっています。

足は着脱が可能なのでスペースに合わせて高さ調整ができますが、足を使って上げた下のスペースを有効に使うことができ、トースターの周りを自分好みに設えることができます。

コンパクトながらも食パン2枚を前後に並べて焼ける広さがあり、両側の持ち手を握って手前にスライドさせれば、ラック全体がすっと引き出せるなど、使いやすい機能も考えられています。

レコルト エアーオーブントースター RFT-1

熱風により油であげないヘルシーな調理ができるレコルトのエアーオーブントースター「RFT-1」。 こちらも置き場所に来ならないレコルトらしさのあるコンパクトなサイズ設計と、やさしい温かみのあるデザインとなっています。

上部の強力な大型ファンで熱風を循環させることで、油で揚げないヘルシーな調理を可能としており、パンだけでなく唐揚げなども表面はサクッと中はジューシーに焼くことができます。

クラシックなポップアップトースター

オーブン式よりも長い歴史のあるポップアップトースター。スライスしたトースト専用機ですが、コスパの良さやデザイン性の高い製品が多いのが特徴です。また、オーブンのように横に広い形状ではなく、スリムなので置き場所に困らないといった利点もあります。

アリエテ 155GN

レトロなかわいらしいアリエテのトースターです。アリエテはデロンギグループの傘下の企業ですので、どこかデロンギのテイストも感じます。デロンギよりもマットで、もっとレトロ調が強いキッチン家電製品が揃っています。

こちらのトースターも、レトロ感のあるとてもおしゃれなデザインとなっていますが、温めなおし、取り消し、解答の3つのボタンがあり、焼き色は6段階で調整が可能。5‐10枚切りのパンに対応と、機能面もしっかりとしています。

HOME SWAN

プラスチックボディがかわいらしいHomeSwanのポップアップトースター。HOME SWANは「楽しい家庭のお手伝い」をコンセプトに、2007年にスタートした調理家電ブランド。時代のニーズに合ったスタイリッシュな製品をリリースしています。

こちらのトースターは焼き時間を変えられるダイヤル、焼き過ぎを防止するストップボタンのシンプルな設計。デザインだけではなく、3000円以内のコスパも魅力です。

LALALUCTUS(ラララクタス) ポップアップトースター

LALALUCTUS(ラララクタス)の2枚焼きポップアップトースター「SE6100」。ホワイトを基調としたボディで、丸みのあるデザインは温かみがありおしゃれ。

6段階の焼き加減を選べますが、正面がガラス窓になっているので、内部のパンの焼き加減が分かる他にはない構造をしたトースターで、自分好みの焼き加減をしっかりと目で見て作ることができます。

また、食パン4~8枚切り対応しているワイドなスロット。未使用時のホコリを防ぐ上蓋カバーやパンくずトレーも付いています。

その他のおしゃれな人気トースター

モノクローム MOS-1028/W

Amazon限定ブランドのモノクロームオーブントースター。マットな抑えたカラーリングと、丸みのあるボディがスタイリッシュです。窓も丸くてかわいらしいのですが、少し小さめですね。

15分タイマーやヒーターは3段階の強弱がありますが、機能面でこれといった特徴はなく、しかし3000円代の値段で買えるのはありがたいです。

ツインバード TS-D047B

ミラーを使用して高級感がありシックなトースターです。ミラーは熱反射ミラーガラスを採用し、熱を逃さず焼きムラ軽減。4つの食パンが焼ける大きな作り。庫内は4本のヒーターで熱を逃さずムラのない焼き上がりです。

焼き網はツインバード独自の構造で、半分以上(12cm)せり出すので奥の調理物も簡単取り出すことができる便利な仕様です。

パナソニック トースター オーブントースター ビストロ

パナソニックのオーブントースター「NT-D700」。前面スモークガラス仕様で、ミニマルなデザインでキッチンにも溶け込みやすいデザインとなっています。機能的には「遠近トリプルヒーター」と「インテリジェント制御」を搭載し、厚切りや冷凍の食パンも、火力や時間設定なしの自動でおいしく焼き上げるのが特徴。

おいしさを化学しこだわり、用と美を創造するビストロシリーズのアイテムで、オーブントースターの他に、ホームベーカリー、炊飯器などがラインナップされています。

以上、メーカー別におしゃれでかっこいいトースターを紹介させていただきました。いかがでしたでしょうか。

朝はスタイリッシュなトースターで、よりおいしいトーストを食べたいですね。

サイトについて | お問い合わせ | プライバシーポリシー

© Coolman