紙や段ボール、テープなどあらゆるものを切るのに必要なハサミ。一家にも職場にも一つはあるアイテムですね。デザインも種類もさまざまで、どれを選べばいいのか迷ってしまうこともあるのではないでしょうか?
ここでは携帯用、家庭用、オフィス用、子供向き、細かい作業向きなどの種類に分けて、おしゃれでかっこいいデザインのハサミを紹介していこうと思います。
ハサミの刃には一般的なストレート意外にさまざまな形状があります。
まず、ストレートに比べて丸く、かわいさがあるベルヌーイカーブとハイブリットアーチ型。どちらもどの部分で切っても刃が紙に対して常に最適な角度を保ち、軽い力できれるといった優れた特徴を持ちます。
また、プルーナーアール型は、2枚の刃の長さが違う形状で、アート感がありデザインがおしゃれ。一般の押しながら切る方式に対して引き切りができるのが特徴です。
ハサミのグリップはプラスチックが一般的ですが、固い素材を使ったグリップですと、長時間使用すると指が痛くなることがあります。
しかし、プラスチックの中でもエストラマー樹脂を使った素材ならば柔らかさがあり、長い時間使うことも可能。長時間使う必要があるかたであればこちらを選択した方が良いですし、見た目もソフトな仕上がりでやさしい印象を与えてくれます。
ハサミはさまざまなサイズがあり、携帯用や子供用などは小さく、キッチン用などは大きく、文房具としてのハサミなどはいろいろなサイズがあります。基本的には、小さいものを切る際は小さいハサミが有効ですし、大きく分厚いものを切るときは大きなハサミがマッチします。
場所や自分の手にフィットしていないものを選ぶと切りにくいですし、見た目もスマートではありませんよね。一般的には15~20 cmのサイズが標準サイズとなり、製品の数も多くなりますが、手にフィットしたさまざまな場面に対応しやすいものを選ぶのが良いと思います。
ハサミには一般的なシンプルな形状以外にも、ヴィンテージ感、アート感といったおしゃれなさまざまなテイストの製品があり、また、刃を口に見立て、動物の形状をした面白いものまで幅広くラインナップされています。
一般的なハサミの形状は崩さず、手を入れるグリップの部分に特徴のある製品が多いですが、自分の手のサイズや指の長さを考えて、おしゃれなデザイン性だけを見ることなく、使いやすさもチェックして選択したいですね。
ハサミをリリースされているブランドはさまざまで、特に文房具メーカーや刃物ブランドなどが多いです。文房具メーカーの製品は人間工学に優れた使いやすさのあるものが多く、刃物ブランドでは切れ味に優れたものが多い印象があります。
やはりしっかりと歴史のあるブランドの方が信頼性があるために、選択したい人も多いと思われますので、人気ハサミのブランドをいくつか紹介したいと思います。
国内でも有名な文房具メーカーとしてPLUS(プラス)やミドリ、コクヨ、レイメイ藤井。刃物ブランドでは貝印、ツヴィリング、フィスカースなどがあり、こういったブランドのハサミはやはり長い歴史があり、質の良さが魅力的です。デザイン賞を受賞しているものが多いので、参考にしていただけたらと思います。
また、その他に特にかっこいいハサミをリリースされているのが、ハイタイドやCDTになり、デザインで選ぶ場合にはおすすめです。ここでは無名のメーカーのものよりも、こういったしっかりとしたブランドのハサミを紹介していきたいと思います。
以上です。ここからは種類別におしゃれでかっこいいハサミを紹介していきたいと思います。
ここでは外出時にも持ち歩いておけるような、小さな携帯用のハサミを紹介しています。
外に出てていても携帯用の身近にいつでも使えるハサミがあると、服のほつれを切ったり、なかなか開けることができない袋などを、サッと切ることができ大変便利ですね。
携帯用はポケットや鞄にいれて、移動中に刃が刺さることがないように、刃が内部に収納されていて安全な設計をしています。デザインも小さくかわいらしいものが多いのも特徴です。
とてもコンパクトにまとまるミドリの携帯ハサミ「XS」。スライダーボタンを押し、上にスライドさせることで刃を外に出し、下げて収納したりします。片手の操作で出し入れができるのが楽で、刃を収納できるので安全性も高いです。
小さいながらも厚めの紙もきれる鋭い切れ味の刃を持ち、ハンドルには滑り止めがついていたりと機能性も高くなっています。また、デザインもおしゃれで、ポリカーボネート樹脂を使い、光沢のある高級感を演出したボディを実現、2014年度のグッドデザイン賞を受賞しています。
携帯ハサミのパイオニア、サンスター文具のスティッキール。長く愛されているロングセラーハサミです。とてもスリムなデザインで、バージョンアップしてさらにコンパクトになっています。
ボールペンのようなフォルムを持ち、ペンケースなどに入れて携帯可能で、スリムさを活かした携帯のしやすさが特徴的。小さいながらもバネの力を利用し、軽い力でカットすることができるなどのメリットも持ち合わせています。人気のハサミなのでカラーバリエーションも豊富で、バイオレット、ブラック、ピンク、ホワイトが用意されています。
KOKUYOのMEシリーズの携帯用ハサミ「KME-PSPT320DB」。MEシリーズは無駄をそぎ落としたシンプルなデザインと、さまざまな場に適した使いやすさを特徴としたシリーズです。
その中でこちらの携帯用ハサミKMEはチタンコーティングされたグルーレス刃を採用した、小さいながらも本格的な切れ味を備えたアイテムとなっており、片手で使える手軽さも備え、持ち運び便利なライフアクセサリーとして使いやすくなっていると思われます。
カラビナが付いてキーリングなどに掛けて持ち運べるシマノのかっこいい携帯ミニハサミ「CT-523N」。刃には錆びに強いステンレス製ブレードを使用し、小さいながらもしっかりと切れる仕様が特徴です。板バネでハンドルが開く構造で、細かい作業も行うことができます。
シマノは釣り関連のメーカーで、こちらも釣りに最適ですが、もちろん釣り関係なく持ち運びに最適な便利なハサミです。
プラスの人気コンパクトはさみシリーズの「ツイッギー」。小さいながらも刃にはベルヌーイカーブ刃を採用し、最適な角度を選択して根元からサクサクと切れるハサミとなっています。
また、指先で前方へ滑らせればロックを解除、ハンドルを引けばロックがかけれるように片手操作が可能。デザインもかっこいいですし、プラスらしい使いやすさが魅力的なアイテムです。
昆布やのりなど、包丁を使うまでではない食材を切るのに一つはほしくなるキッチンバサミ。焼き肉屋などでも良くと使われ、野菜の下処理などでも活躍できるので、料理をする男性にはほしいハサミではないでしょうか。かっこいいデザインのものも多いです。
食材を切るものなので、ステンレスで錆にくく、食洗器などで洗える衛生的に管理できるものがおすすめです。
下村工業の人気ヴェルダンシリーズのキッチンバサミ「OVK-2」。ヴェルダンシリーズは毎日の料理を楽しくするをコンセプトに、「使いやすさ」と「切れ味」を追求した主に包丁を扱うシリーズです。
こちらのキッチンバサミは、本鍛造ミラーで仕上げたかっこいいボディが人気のキッチンバサミとなっており、オールステンレスで錆に強く、支点のネジが外せるので分解してしっかりと洗えるのもポイントです。
すべてステンレススチールで作られた鳥取製作所のキッチン用バサミ「キッチンスパッター KS-203」。上質なステンレスを使い、錆に強く、耐熱、耐候性にも優れているので食洗器にも対応でき、グリップは細い作りで、軽量化も図られています。
また、職人が一つ一つ丁寧に最終調整して仕上げられているので、手作り感があり、無骨なデザインでかっこいいですね。刃物の町、新潟県三条市で作られているハサミで、品質にも期待できそうです。
ドイツ・ゾーリンゲンに本社を構える刃物メーカー「ツヴィリング」のキッチンバサミ「ツインM」。丸くデザインされたスタイリッシュなキッチンハサミは、モダンなテイストのキッチンにマッチしそうです。
グラスファイバー強化樹脂を使ったグリップは弾性率がありながらも、耐久性が高く、ハイカーボンステンレススチールを使った刃は切れ味も抜群。刃先が長いので、キッチンで使いやすいと高評価されているように、高品質素材を使った質の良いハサミとなっています。
ナイフのブランドとして著名なヴィクトリノックスのキッチンハサミ「Pro」。高品質なオールステンレスを使用したハサミで、片方の刃にマイクロセレーション(波刃)加工が施され、食材や包装資材などもスムーズにカットできるとのこと。
質のよいステンレスを使用しているために、光沢も美しく、かっこいいデザインとなっています。ヴィクトリノックスらしく、切れ味が鋭いとの口コミなども多いです。
コードから分厚い段ボールまであらゆるものを切ることができる万能バサミ。ハンドルは大きく握りやすく、力が伝わりやすい形状をしており、刃は太く直線やカーブなどさまざまですが、切れ味が鋭いのが特徴。DIYから掃除、キッチンなどでも使う人がいるほど幅広く使うことができて家庭に一つはほしいアイテムです。
一つのハサミに4種類の刃が備わっている、とても機能的な家庭用万能ハサミ「PH-55」。ストレート刃は紙や布などに使い、ギザ刃は多様な素材に使用します。ワイヤーカッターは固いコードなど、段ボールオープナーは開梱作業にと、4つの刃をそれぞれの場面で使い分けられ便利です。
また、手に馴染みやすく独自設計のグリップも特徴的でデザインとしても魅力的。多くのスタイルの種類がある中で、デザインもゴツゴツした重厚感がかっこよく、男性には好かれるのではないでしょうか。
2014年にグッドデザイン賞、機能部門優秀賞を受賞しているレイメイ藤井の「スウィングカット」。
新しいスウィング構造を採用し、支点位置をづらすことにより引き切りを行うことができ、刃にはスタンダード、チタンコート、フッ素コートとバリエーションも豊富にラインナップされています。ハンドル内側には柔らかいエラストマー樹脂が施され、ハンドルがぶつかり合ってカチカチとした音も低減されされているなど、細かい所まで機能性の高い仕様。独特なカーブデザインもおしゃれさがある定番の人気ハサミです。
髪も金属もこれ一本で対応できるプラスのはさみ「フィットカットカーブ」。人気のシリーズのハサミで種類も豊富。こちらは万能タイプになります。
一般的な真っすぐの刃とは違い、大きくカーブしたベルヌーイカーブ刃がつかわれていますが、こちらは家庭用で初めてベルヌーイカーブ刃が採用されたと言われるハサミです。切れ味も鋭いと評判も高く、握る力を最大限に生かす36mmワイドグリップは、やわらかい素材を使い、長く使っていても手が痛くならず使いやすさもありそうです。
1649年に設立されたフィンランドの老舗ブランド「フィスカース」の万能ハサミ。クラシックな形状でシンプルなデザインですが、独特なオレンジハンドルはフィスカースのシンボルとして、創業時から採用されている伝統のカラーリングになります。
長年愛されているのは人間工学に基づいた構造の使いやすさと、フィンランドならではの北欧デザインの美しさからのもの。特に伝統的な美しさのあるデザインが魅力です。
こちらは万能タイプになりますが、キッチンや裁縫などのタイプもラインナップされています。
あまり分厚く固いもの切ったりするには向かずに、手紙の開封などの紙など切るのに最適な文房具。標準的なサイズは16.5cmと大きくはなく、重さもさほどないので気軽に使え、デスクに置いていてもすっきりと収まるタイプです。おしゃれな製品が一番多いのも特徴です。
ステンレス製ヘアライン仕上げのCraft Design Technology(CDT)のスタイリッシュハサミ「LIPH1-022S」。
CDTは高品質な日本のメーカー8社と、アライアンスすることで生まれたメーカーで、多くのおしゃれなデザインの製品を生み出しています。こちらのハサミもハンドル部の形状が、CDTを現しているデザインが特徴的で、何とも言えない独創的なフォルムがかっこいいですね。刀の産地で有名な岐阜県の関市で丹念に製造した、質も備えたハサミとなっています。
キッチンアイテムやハサミを扱うドイツの伝統ブランド「ヘンケルス」と、レイメイ藤井が提携し発売した、HIシリーズのハサミになります。
多くのアイテム揃うシリーズで、中でもこちらの「SH106」は、刃と持ち手の部分のバランスを特に考えられている、使いやすさにこだわった評価の高い製品です。
グッドデザイン賞を受賞しているように、かわいく印象的なデザインで、特徴的な指を入れる丸の部分は樹脂リングを採用し、長時間使っても痛くならないよう工夫されています。
ナイフハサミを作り続けて300年のイタリア北部のメーカーにより制作されたハサミ。現在ではさまざまな刃物をヨーロッパへと輸出するよメーカーとなり、職人による高品質な製品が魅力です。
洗練されたシャープなデザインから、歴史の重みみたいなものを感じることはありませんが、とてもスタイリッシュな作りですね。刃にはカーボンスチールを採用しているので、切れ味は良いと思いますが錆には気を付けたい素材です。
指の自然な動きを研究し、人間工学の観点から作られたというプラスのはさみ「ツイストリング」。形状が特徴的でかっこいいのですが、これはデザインのためだけではなく、指の角度に合わせてつくられているためで、指への負担が少ない作りとなっています。
大きいリングの方に親指を入れ、小さい方には中指をいれて使う独特な使用方法を採用。刃にはハイカーボンステンレスを使用し、切れ味や耐久性にも優れています。
ハサミにカッターナイフが付属したコクヨの「ハコアケ」。「ハサミモード」と「ハコアケモード」があり、刃を閉じて本体にあるスイッチをスライドさせることにより、1mmの刃が出現し「ハコアケモード」になります。
段ボールなどの箱を開けるのに最適なカッター刃を使うことができますし、とても便利な製品です。先端に尖りのないデザインも、暖かみが出ておしゃれだと思います。
アメリカンヴィンテージ風ステーショナリーで、人気のあるハイタイドのブランド「penco」。このステンレスシザーズも、レトロ感のあるデザインで素敵なハサミでとなっています。
幅13.5㎝ととても小さいハサミなのでペンケースに入れやすく、ハンドル部分にPVCコーティングを施していているのでやわらかさがあり、見た目以上には使いやすさがあるようです。
幼い子供でも使える、サイズは小さく軽い子供用のハサミになります。
刃物ですので小さい子供などが使うと危険が伴うため、製品は刃の先が丸くなり、さらにカバーをかけて安全面が考慮されているのが特徴です。しかし、年齢にもよりますが、刃物は子供一人で使わせないことが大事ですね。
製品は子供が喜ぶようなかわいいデザインのものが多く、また、切る力がないので、疲れないようにスプリング式などの工夫をほどこした製品も多い印象です。
通産省グッドデザイン賞を受賞している安全ハサミのきっちょん。
全体は樹脂でガードされており、先端の危険な部分は丸くなっているので怪我の防止になります。刃部分は鋭利ではなく、押して切る仕組み。
また、握る部分にはスプリングになっているので、元に戻す動作に力がいりません。安全面も優秀ですし、お子様のハサミデビューに最適な商品です。
てこの原理が学べるというクツワの学童工作用はさみ。てこのはたらきを利用して、今までの学童用ハサミよりも支点の遠くで握り、支点の近くで切ることができるためによく切れる仕様になっているとのことです。
フッ素加工刃を採用し、のりが付きにくく、エストラマー加工のソフトグリップで握りやすい作り。2014年にはキッズデザイン賞も受賞しています。
縫製や手芸などのハンドメイドで使用することの多い裁ちばさみ。布や糸をきりやすく、特に洋裁や和裁などで布地を正確にカットする際に使われます。片側の刃が平らになっていることが多く、これは布がずれにくく正確にカットするためのもので、デザインとしての特徴にもなっています。
ステンレスではなくハッドフィールド鋼を採用したロザリーの裁ちばさみ。独特の質感を持ち、スマートさより堅牢な感じを与えてくるかっこいいデザインとなっています。
多くの工場で作られている裁ちばさみですが、ロザリーは10社以上を比較して、一番切れ味のするどい優れた技術を持った工場を採用しており、こちらのハサミもそちらの工場で作られた質の高いものとなっています。
150000回のカットテストに合格し、さび防止・チタンメッキ処理を行った高密度な熱間鍛造スチールで作られたLIVINGOの布切たちハサミ。amazonではベストセラーとなっている人気の製品です。
カラーチタンメッキが施された刃は高級感がありおしゃれであり、さらに耐食性などにも優れた特徴をもちます。グリップも人間工学に基づいて使い勝手も良いようで、プロ用として16層以上の一般生地のカットに適しているとのことです。
以上です。いかがでしたでしょうか。用途によりいろいろなハサミがありますので、自分の必要としている中で、スタイリッシュなハサミを見つけていただけたらと思います。
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