
鉛筆削りとは、鉛筆の先端の木の部分を削って芯を尖らせるための道具で、鉛筆や色鉛筆を使う際には欠かせないアイテムです。
鉛筆を使うことが少なくなったことはありますが、それでも子供向けや、大人が好きそうなレトロなデザインのものなどが発売されており、まだまだ多くの需要があるようです。
手動、電動、携帯用といったタイプがありますが、ここでは2026年3月に確認したおしゃれな製品に絞り、メーカー別にデザイン性の優れた鉛筆削りを紹介していきたいと思います。
鉛筆削りは多くの文房具メーカーから販売されていますが、なかでもヨーロッパのブランドは品質やデザインの高さでよく知られています。たとえばドイツのFaber‑CastellやStaedtlerは、鉛筆とともに高品質な鉛筆削りを展開している代表的なブランドで、シンプルで使いやすい金属製のモデルや、製図やデッサンに適した精度の高い製品などがあり、世界中で広く利用されています。
また、鉛筆削りを専門に製造しているメーカーとしては、ドイツのKUMやMöbius+Ruppert、DUXなどが有名。これらのブランドは金属製の丈夫な鉛筆削りを多く製造しており、文房具好きの間でも評価が高いことで知られています。
ブランドによってデザインや機能、素材などに特徴があるため、用途や好みに合わせて選ぶことができます。

鉛筆削りのデザインには、素材や形状、色使いなどによってさまざまな特徴があります。シンプルな金属製のモデルは無駄のない工業的なデザインが魅力で、長く使える実用的な文房具として人気です。
一方、木材や落ち着いたカラーを取り入れた鉛筆削りは、温かみのあるレトロな雰囲気が特徴です。デスクに置いたときの見た目を重視した製品も多く、インテリアとして楽しめる点も魅力といえるでしょう。
近年ではミニマルなデザインやカラフルで遊び心のあるデザインなど、スタイルの幅も広がっています。機能だけでなく外観にもこだわった製品が増え、デスク周りを彩る文房具として注目されています。
鉛筆は六角形のものが主流ですが、12角形や丸軸、太軸など、形状にはさまざまな種類があり、形によって持ちやすさや転がりにくさが異なります。
用途や好みに応じて選びたい所ですが、一般的な鉛筆の太さは直径約6〜8mmで、多くの鉛筆削りはこの標準サイズに対応しています。通常の鉛筆であれば、特別な道具を用意しなくても問題なく削ることが可能です。
一方、子ども向けの太軸鉛筆やデッサン用の鉛筆などは直径が大きい場合もあり、こうした鉛筆を使う場合は、対応したサイズの鉛筆削りを選ぶことが必要になります。
鉛筆削りを選ぶ際には、本体のサイズや収納のしやすさも確認しておきたいポイントです。机の上で使う卓上タイプは本体がやや大きく安定感があり、頻繁に鉛筆を削る場合でも使いやすい設計になっていますが、一方で、コンパクトな携帯タイプは筆箱やバッグに入れて持ち運びやすく、外出先や学校でも手軽に使えるのが特徴です。
また、削りカスをためるケース(ダストケース)の容量も重要なポイント。ケースが大きいモデルは何本も削ってもすぐにいっぱいにならず、掃除の回数を減らすことができます。透明なケースを採用した製品であれば、削りカスの量を外から確認できるため、タイミングを見て簡単に処理できるのも便利です。
使用する場所や持ち運びの有無を考えながら、サイズと収納のバランスを選ぶことで、より快適に使える鉛筆削りを見つけることができます。

大人は一般的に鉛筆自体使うことが少なくなっていますので、鉛筆削りは鉛筆を使う頻度が高い、子供向けの機能やデザインの製品も多いのが現状です。
子供向けのものは、機能的にも倒れても削りゴミが出ないようにロックが施されていたり、削り終わったら自動で鉛筆が出て、無駄削りしない機能が付いたものもあります。子供でも低学年の場合はリビング学習が行われる家庭もあり、そうなるとリビングに鉛筆削りを置いておくこともありますので、リビングのデザインにマッチしたアイテムを選びたいですね。
また、子供向けが多い中でも、デッサンなどで使うこともある大人向けデザインもわりと多くあり、常に見られるアイテムなので、大人の場合は部屋のタイプやインテリアに馴染む鉛筆削りを選びたい所。カランダッシュやファーバーカステルなどのブラドのものもよいのではないでしょうか。

出典:carl.co.jp
鉛筆削りには主に「手動」「電動」「携帯用」の3種類があり、使用する場所や頻度によって適したタイプが異なります。たとえば、頻繁に鉛筆を削る場合は素早く削れる電動タイプ、シンプルで長く使えるものを求める場合は手動タイプ、持ち運びを重視する場合は携帯タイプが向いています。
手動タイプはハンドルを回して鉛筆を削る鉛筆削りで、机の上に置いて使うモデルが多いのが特徴です。本体の内部にある刃が回転し、安定した削り心地で鉛筆を整えることができます。電源を必要としないシンプルな構造のため壊れにくく、学校や家庭で長く使われている定番のタイプです。

電動タイプは投入口に鉛筆をいれるだけで削れる楽さと、スピーディーに削れるのがメリットですが、電源が必要になるので、コードの長さまでといった場所が限定され、どこでも好きな場所には設置できません。

携帯タイプは手のひらに収まるほど小型の鉛筆削りで、筆箱などに入れて持ち運びやすいのが特徴です。シンプルな刃の構造で、鉛筆を手で回しながら削る仕組みになっています。軽量で場所を取らないため、学校や外出先でも気軽に使えるタイプとして広く使われています。
以上です。ここからはメーカーに分けておしゃれな鉛筆削りを紹介していきます。
大阪府松原市に本社を置く鉛筆削り専門メーカーの「中島重久堂」。1933年に創業し、現在まで90年以上にわたり鉛筆削りを中心に製造を続けている、日本の老舗企業として知られています。
もともとは創業者の中島幸雄が樹脂素材を使ったペン軸や煙草パイプの製造を行っていましたが、1940年ごろから鉛筆削りの製造を開始しました。
現在も刃物の精度や職人の調整による品質を重視しながら、国内外に向けて鉛筆削りを製造・販売し、日本では珍しい鉛筆削り専門メーカーとして、文房具好きの間でもよく知られている企業です。近年は自社ブランドの展開にも力を入れており、短くなった鉛筆同士をつなげて再利用できる鉛筆削りTSUNAGOが話題となりました。
中島重久堂を代表するロングセラー鉛筆削りの「TSUNAGO」。TSUNAGOとは繋ごうを連想させるように、短くなった鉛筆同士をつなげて再利用できるユニークなアイテムです。鉛筆の片方を凸型、もう片方を凹型に削って接合する仕組みで、「鉛筆を最後まで使う」という発想のプロダクトとして話題になりました。
通常の鉛筆削りとして削る穴、鉛筆の軸を細く削る穴(凸側)、鉛筆に穴を開ける削り(凹側)と、内部にはいくつかの削り穴があり、この凸と凹を作ることで、短くなった鉛筆同士を差し込んで1本の長い鉛筆として再利用できる仕組みです。
発想のユニークさと環境への配慮を考えた製品といったことで、グッドデザイン賞も受賞されており、海外の文房具店でも販売されています。
カール事務機株式会社(CARL)は、パンチや裁断機(ディスクカッター)などの文房具・事務用品を製造・販売する日本の老舗メーカーです。東京都葛飾区に本社を構え、1954年に設立されました。
パンチやホッチキス、裁断機などの事務用品は高品質で耐久性があり、国内外で評価が高いことで知られ、特にパンチは多くのオフィスや教育機関で採用され、「穴あけパンチといえばカール」と言われるほど、この分野で高いシェアと信頼を誇ります。
同じように鉛筆削りも制度や使いやすさに優れており、評価が高くカールの代表的なアイテムの一つです。
カール事務器 の「フラッグル」は、コンパクトで使いやすい卓上タイプの手動鉛筆削りです。国旗(フラッグ)をイメージしたカラフルなデザインが特徴で、デスクに置いてもかわいらしい見た目のモデルとして登場しました。
芯先の太さを3段階で調整できる機能を備えており、文字を書くときやイラストを描くときなど、用途に合わせて削り具合を変えることが可能です。さらに、折れた芯が詰まった場合でも折れ芯除去ボタンを押すことで簡単に取り除くことができるなど、使いやすさにも配慮されています。
前バージョンの長く選ばれてきた「エンゼル5」の機能はそのままに、色などの個性を加え、大人も子供も満足する鉛筆削りとなった「エンゼル5プレミア」。プレミアの名にふさわしい高級感のあるデザインとなっているのではないでしょうか。
削り刃は特殊鋼で作り上げられ、精度と耐久性が向上しシャープな切れ味を実現。日本で作られたmade in japanのアイテムで、板金加工のボディを採用している丈夫で長持ちする特徴を持もった鉛筆削りとなっています。
1930年代に誕生したアメリカの筆記用具ブランドの「BLACKWING」。文具愛好家などから絶大な人気を集め、特にブラックウィングの象徴とも言えるモデル「ブラックウィング 602」は、グラミー賞、エミー賞、ピューリッツァー賞を受賞した代表する製品で、作家などからも愛用されてきました。
1998年に一旦は生産中止に追い込まれるも、市場での人気は継続し復刻。また、鉛筆削りの「ワンステップシャープナー」は、ブランドを復刻をさせたカリフォルニアシーダープロダクツ社により、2020年にリリースされると人気となり、ブラックウィングのブランド力の高さがうかがえます。
木軸と芯の両方を削って、長い芯(ロングポイント)を作ることができるブラックウィングの「ツーステップシャープナー」。穴が2つあり、1つ目の穴は鉛筆の木の部分、もう一つは芯を細く尖らせる用と、2回に分けて削る仕組みになっています。
丸みのあるコンパクトなフォルムに、落ち着いたブラックカラーとブランドロゴを組み合わせたミニマルなデザインで、デスク周りにも自然に馴染むでしょう。
刃にはドイツ製のスチールブレードが使われており、滑らかに削れるよう設計され、文房具好きやイラスト・デッサン用途で人気があります。
耐久力のあるアルミボディと、ドイツ製の切れ味するどいブレードを内蔵させたブラックウィングの鉛筆削り「ワンステップシャープナー」。その名の通り「1工程(ワンステップ)」で理想的な長い芯先を削り出せる、非常に洗練された鉛筆削りです。
6角のボディは無骨なカッコよさがありながら、転がりにくい形状で、デスクから転がって落ちる心配がないので安心感があります。
手のひらに収まるコンパクトなサイズは、大きすぎず小さすぎない削りやすい大きさと思われますが、ペンケースによっては入れるにはやや大きめなのかもしれません。
アメリカのオフィス用品ブランドで、1896年にトーマス・ブリッグスによって創業された歴史あるメーカー「Bostitch」。もともとは「Boston Wire Stitcher Company」という名前で、ワイヤーを使って本を綴じる機械を製造していましたが、その後、ホッチキスなどの固定工具の分野で発展し、現在は工具・オフィス用品メーカー「Stanley Black & Decker」のブランドの一つとなりました。
オフィス用品の一環として鉛筆削りも製造し、中でも電動鉛筆削りは耐久性とパワーを重視した設計が特徴で、学校やオフィスなど多くの鉛筆を削る環境でよく使用されています。
オブジェのような美しさが素敵なBostitchの電動シャープナーです。独自のカッター技術「HHC Cutter Technology」を搭載。HHCカッターは通常の電動鉛筆削りの刃よりも耐久性が高く、一般的なカッターより約4倍長持ちするとされています。
「SharpStop」という機能により、鉛筆が十分に削れるとモーターが自動で停止。さらに、削りカスのトレイを外すと自動的に動作が停止する安全スイッチなど、安全性も高く、主にオフィスや学校で使われる電動シャープナーに採用されています。
Bostitchの電動鉛筆削りの中でも、オフィスや家庭向けの定番モデルとして広く知られている電動シャープナー「EPS8HD-PDQ」。
こちらのモデルにもBostitch独自のHHCカッターテクノロジーが採用されており、一般的なカッターよりも寿命が長く、スムーズに鉛筆を削ることができます。さらに、削りすぎを防ぐTip Saver機能や、削りカスのトレイを外すと動作が停止する安全スイッチなども搭載。QuietSharpモーターによって動作音が比較的静かで、安定して削れる設計になっている点も特徴です。
また、直線とゆるやかな曲線を組み合わせたデザインは落ち着いた印象があり、オフィスデスクや書斎の机にも自然に馴染みます。
クラシックな工業デザインがおしゃれな「All Metal Antimicrobial 8-hole Manual Pencil Sharpener」。8段階のサイズセレクターが特徴で、ダイヤルを回すことで鉛筆の太さに合わせて削ることができ、一般的な鉛筆だけでなく太めの鉛筆にも対応しています。
ダイキャスト金属ベースを採用したオールメタル構造になっており、耐久性が高く、ハンドル部分には抗菌素材が使われており、複数人で使用する学校などでも衛生的に使えるよう配慮されています。
カッターナイフを中心とした精密切断工具のブランド「X-ACTO(エグザクト)」。19117年に創業した、アメリカを代表するカッティングツールの老舗ブランドです。
もともとは医療用のメスを製造しており、その高度な刃物技術はやがてクリエイティブな世界へと転換され、今ではデザインや模型製作、DIYに欠かせない「精密カッター」の世界的スタンダードとなりました。
有名なクラフトナイフなどは世界50ヵ国に輸出され、多くの人達に愛用されており、日本ではガンプラなどのモデラーの方達にも多く使われているようです。
替え刃ができるため、さまざまな素材に適してた刃を選んで、正確なカットが可能なのも特徴的。現在では、ナイフだけではなくオフィス用品や教育用、切削工具全般を扱っており、その一つに鉛筆削りがあります。
レトロっぽさもあり、独特なデザインがかっこいいX-ACTOの鉛筆削り「Ranger55」。前方の銀色の円盤にいくつか穴が開いていますが、これは調整可能な鉛筆ホルダーで、さまざまな太さの鉛筆に対応しており、自分の鉛筆にマッチした大きさを選択します。こういったアナログ感も逆におしゃれなのではないでしょうか。
また、ボディ全体がメタルの仕様となっており、頑丈で耐久性に優れた構造も魅力。ただ、安定感がないとのコメントもあり、日本製と比べると不憫所もあるようですが、とにかくデザインがとても良いので人気があります。
ボディ全体をスケルトン状にして、デザインと視認性にも優れたX-actoの鉛筆削り「ブルドッグ」。ポップなかわいさがあり、コンパクトで持ち運びもしやすい鉛筆削りとなっています。
Ranger55と同様にネジが付属し、水平または垂直面に机や壁に取り付けることができるため、安定した使用が可能。X-ACTO硬化ヘリカルカッターを採用しており、ナイフブランドらしく切れ味も優れているようです。
「Mobius+Ruppert(メビウス+ルパート)」は、ドイツの老舗文具メーカーで、特に高品質な鉛筆削りで世界的に知られているブランドです。アルフレッド・メビウスとハインリヒ・ルパートによって1922年に創業、ヨーロッパの鉛筆産業の中心地に拠点を置き、「Made in Germany」の品質を重視した製品づくりを行ってきました。
真鍮やマグネシウムなどの金属素材を使った小型シャープナーが多く、きれいで正確な削り上がりが得られることから、デッサンやイラストを描くアーティストの間でも人気があります。学校・オフィス・趣味用の文具製品を世界75カ国以上に輸出しています。
ドイツの老舗メーカー「Mobius+Ruppert」が作るアーティスト向けの高品質シャープナーです。コンパクトな手動シャープナーですが、用途に応じて削り方を変えられるよう複数の穴が配置されています。木軸を削る穴、芯を整える穴、通常の鉛筆用穴、太い鉛筆用穴と4つの穴があり、段階的に削って長く鋭い芯を作れる便利な構造です。
ソリッド真鍮(ブラス)で作られており、頑丈で真鍮の質感が美しく、ドイツ製の精密な刃を採用しているなど、優れた点が多いことで、携帯用シャープナーの定番モデルの一つと言われています。
ドイツ・ニュルンベルクに本拠を置く、世界屈指の文具メーカー「ステッドラー(STAEDTLER)」。その歩みは1835年、ヨハン・セバスチャン・ステッドラーの手によって始まりました。
しかし、そのルーツはさらに深く、1662年には彼の先祖であるフリードリッヒ・ステッドラーが「世界最古の鉛筆製造者」として、ニュルンベルクの年代記にその名を刻んでいます。まさに、鉛筆の歴史そのものを体現してきたブランドといっても過言ではありません。
鉛筆に関してはとても長い伝統と歴史を持つブランドで、筆記具をはじめ製図用具や消しゴム、色鉛筆、粘土の分野などでもトップランクのセールスを誇り、グローバルに展開されています。
プロフェッショナルからの支持も高い、鉛筆やブラッシュペンなどがラインナップするマルスシリーズの卓上鉛筆削りです。
滑らかな曲線ボディがおしゃれなデザインですが、削り角度調節機能が付き、鋭角の鉛筆から色鉛筆に最適な鈍角まで対応でき、背面のつまみで調整など、機能的にも優れた特徴もあります。さらに、六角軸はもちろん、丸軸や三角軸の色鉛筆も削れることも可能。机などに固定する用のクランプ付きで使いやすく、見た目以上にコンパクトでスタイリッシュです。
こちらは持ち運びに優れたコンテナタイプの鉛筆削り「512 001」。ブルーとシルバーの2種類のカラーリングは、デスク上に置いていてもすぐに目に入る素敵なデザインです。
8.2mm(鉛筆用)とφ10.2mm(色鉛筆、太軸用)の、2つに対応した2穴タイプで、鉛筆と色鉛筆のどちらにも対応し、六角軸はもちろん、丸軸や三角軸の色鉛筆も削れるステッドラーらしい機能性の高い仕様となっています。
キッカーランドは1992年にアメリカ・ニューヨークに設立された玩具メーカーです。喜びを発見できる商品を生み出すことをモットーとし、デザイン性と機能性を備えたユニークでスマートなアイテムを多く生み出しています。
アムステルダム出身の友人がデザインした花瓶一つからスタートし、現在ではニューヨークを拠点にさまざまな国で販売されるようになりました。実用的な商品から、遊び心満載のガジェットまで、多様な雑貨をラインナップされていますが、その中で鉛筆削りは「日々の生活をより楽しめるもの」をテーマとする、キッカーランド社の理念そのものが製品になっています。
クラシックなカメラをモチーフに作られている、キッカーランドらしい遊び心のある鉛筆削り。面白く、レトロ感もありおしゃれですね。
上のレンズ部分は鉛筆の差込口で、下のレンズから削りゴミをみることができます。後ろにはハンドルがあり、ハンドルについたダイヤルを回すことで鉛筆の削り具合を調整できるギミックが搭載。クランプは付属していませんが、クランプを挿す穴もあるのでデスクに固定することもでき、見た目同様に面白い作りで、しっかりと使いやすさや機能性も考えられた鉛筆削りです。
1919年からずっと鉛筆削りを作りつづけている、世界最古の鉛筆削りメーカーの1つ「KUM」。100年以上の歴史を持つ老舗ブランドで、高品質なシャープナーは世界中の学校や文具愛好家に広く使われてきました。
KUMの刃は独自のカーブが付いた形状になっており、削るときの抵抗が少なく、均一に削れるため、鉛筆の芯が折れにくく、きれいな削り上がりになる点が多くのユーザーから評価されています。代表的なシリーズには、学校や日常使い向けの「100シリーズ」、長く尖った芯を作れる「Automatic Long Point」、高級モデルとして知られる「MASTERPIECE」などがあります。
KUMの中でも代表的なモデルで、ブランドを象徴する高級ロングポイントシャープナーです。1つ目の穴で木軸を削り、2つ目の穴で芯だけを削るツーステップ構造で、通常の鉛筆削りは約12°の角度ですが、MASTERPIECEは約8°の鋭角なポイントに仕上げられます。
マグネシウム製ボディは軽量で、丈夫な金属素材を採用し、持ち運びにも最適。ドイツ職人による手作業で仕上げられるモデルとして知られており、質の高さも保証されています。
ガラス製のボトル型ケースを採用したユニークなデザインが特徴「GLASシャープナーM1」。KUMの100周年を祝うために発売された、アイコニックでエレガントで流行に左右されないシャープナーです。
本体の上部には金属製のシャープナーが取り付けられており、一般的な直径約8mmまでの鉛筆に対応可能。ガラス製のボトルは削りカスをためる容器として機能し、フタを回して外すことで簡単に捨てることができます。透明なボトルになっているため削りカスの量が一目で分かり、デスクを汚さずに使える点も魅力です。
世界でも有数の高級文房具ブランドとしてしられる「ファーバーカステル」。1971年にドイツニュルンベルク均衡で、カスパー・ファーバーが鉛筆の製造を始めたことをきっかけに創業します。2代目の時に鉛筆の基準となる六画のえんぴつをリリースしたことで事業が成功し、バイエルン王国から伯爵の称号を得るほどのブランドへとなりました。
特に鉛筆と色鉛筆の分野で非常に有名で、子供からプロフェッショナルまで幅広く支持され、現在の事業としては主に万年筆のペン系・鉛筆色鉛筆の画材系と二つあり、色鉛筆やクレヨンは特に人気があるようです。
カラフルな色合いがかわいいファーバーカステルの鉛筆削り「TFC-182821F」。色鉛筆とセットでマッチし、デスク上が華やかになり、これがあるだけでポップで楽しいデスク周りになります。カラーバリエーションも豊富で、お子様のデスクにも良いかもしれません。
直径8mmの標準サイズから11mmの太軸鉛筆まで対応。鉛筆にキズがつきにくいように、回り止めにはゴム素材を使用しています。
標準と太軸サイズ用の2つの穴を持ち、いろいろな軸の太さの鉛筆・色鉛筆が削れるファーバーカステルの携帯用鉛筆削り「TFC-182797-2」。ファーバーカステルの品のあるデザインが魅力で、人前など、どこで使っても恥ずかしくないアイテムです。
作りもしっかりとしており、削り具合も良いといった口コミもあり評価も上々、コンパクトなタイプで持ち歩きやすく、削りくずが収納でき場所を選ばず使用することができます。
モンブランやパーカーなどと並び、高級筆記具メーカーの代名詞として知られるスイスのカランダッシュ。鉛筆工場として1915年に創業し、現在では世界的にも有名なスイス最大の筆記用具ブランドとして、世界中のユーザーから信頼を得ているブランドです。
ちなみにカランダッシュとは、ロシア語で「鉛筆」を意味する「карандаш(カランダーシュ)」に由来。万年筆、ローラーボール、ボールペン、ペンシル、色鉛筆などの高級筆記用具だけでなく、比較的ローコストなシリーズもラインナップさせ、さらに、ライター、バッグなどもリリースするラグジュアリーブランドとしても認識されています。
カランダッシュのレトロ感溢れるおしゃれな鉛筆削り「メタルシャープナー」。スイス製の高品質なメタルボディを採用したクラシックタイプですが、デスクに置いておけば良いインテリアにもなる、洗練されたデザインがスタイリッシュなアイテムとなっています。
1933年に誕生した当時に、とても人気を博したモデルで2016年に復刻。削り面全体の角度が鋭角ではないという日本式にはない所もありますが、直径6mm~9.5mmまでの円形、および六角形の鉛筆に対応しており、調節ネジにより先端を長、中、短の好みに合わせて削れる柔軟性も魅力です。
コンパクト卓上削りとして人気の高いDAHLEのペンシルシャープナー 「133型」です。ダイヤルで芯先の形を調整できる機構があり、鋭い芯先からやや丸い芯先まで用途に合わせて仕上がりを変えることが可能。長く鋭い芯先を作れる、太軸鉛筆にも対応、手動卓上で安定して削れるといったメリットから、「色鉛筆を非常にきれいに削れる」と評価されています。
サイドのハンドルを備えたクラシックな構造で、透明の削りカスケースを備え、機能的でありながらすっきりとした外観も魅力です。
太い色鉛筆用に作られた鉛筆削り「STABILOwoody3in1」。太軸鉛筆専用の子どもでも安全に使える設計となっていますが、ウッディ3in1を削るのに最適に作られているので、一般的な鉛筆削りでは削れません。
ただ、シンプルでどこかレトロなデザインも魅力の鉛筆削りなので、太軸の色鉛筆などを使っている方に良いのではないかと思います。
縦置きでも横置きでも削ることができるアスカの鉛筆削り「DPS30BK」。充電式の鉛筆削りではあまり見ることがないスリムな作りはおしゃれで、置く場所にも困らない良さがありそうです。
また、電池式なので使用するのに充電を気にする必要がありません。コードレスなのは電池式のメリットですが、こちらはさらにスリムなので、持ち運びも楽といったメリットもあります。
以上です。いかがでしたでしょうか。デスク周りの良いオブジェになるような、そんなおしゃれな鉛筆削りを見つけていただけていたらと思います。















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