男性向きのかっこいいカッターナイフを種類別に19選のイメージ

DIYや事務作業、またはテープなどをカットするのに便利はカッターナイフ。一見どれも同じように見えますが、刃の大きさや本体の形状、安全機能、替刃の種類などには大きな違いがあり、用途に合ったものを選ぶのも難しいのではないでしょうか。

この記事では、カッターナイフの選び方や種類をわかりやすく解説するとともに、デザインに優れた、かっこいいカッターナイフを紹介していきたいと思います。

カッターナイフのブランド

カッターナイフをリリースするブランドは多いですが、特に有名なのが、OLFA(オルファ)とNTカッターです。どちらも1950年代の後半に設立された日本のカッターメーカーで、高い品質と信頼性から世界的にもカッターブランドとして高い評価を得ています。

特にOLFAは、切れ味の悪くなった刃を折って、新しい刃に変えることが可能な、革新的な「折る刃式カッターナイフ」を世界で初めて開発したことで知られ、現在でもその仕様が採用されたカッターは多く、世界中のユーザーから愛用されています。

また、その他、精密作業向けの製品が充実したエヌティー、建築現場で高い支持を集めるタジマ、安全性を重視した製品を展開するコクヨや3Mなど、各メーカーが得意分野を活かした製品を販売しています。用途に合ったブランドを選ぶことで、作業効率や使いやすさが向上し、長く愛用できる一本を見つけやすくなります。

おしゃれなカッターナイフの選び方

カッターナイフの選び方はさまざまあると思いますが、用途とサイズについてが特に重要だと思いますので、詳しく見ていきたいと思います。

用途で選ぶ

カッターナイフは使用するシーンに合わせて選ぶことも大切です。用途に適したモデルを選ぶことで、作業効率や安全性が向上します。

書類の開封や紙のカットなど日常的な用途であれば、小型で軽量なモデルが使いやすくおすすめですし、ペンケースや引き出しにも収納しやすく、持ち運びにも便利です。ダンボールの開梱や梱包作業を頻繁に行う場合は、大型刃や握りやすいグリップを備えたモデルがよいでしょう。切断力が高く、厚手のダンボールでもスムーズに作業できます。

また、DIYやリフォームでは、石膏ボードやクッションフロア、壁紙などさまざまな素材を切るため、ネジロック式や金属ボディを採用した耐久性の高いモデルがおすすめ。プラモデルや模型製作、レザークラフトなど精密な加工を行う場合は、デザインナイフやアートナイフなど細い刃を採用した専用モデルが適しています。細かな切り抜きや曲線加工もしやすく、仕上がりの美しさにつながります。

刃のサイズ

カッターナイフは刃のサイズによって切断できる素材や使いやすさが異なり、一般的には小型刃・中型刃・大型刃・特大刃に分けられ、それぞれ適した用途があります。

まず、小型刃(9mm)は、紙や封筒、フィルム、マスキングテープなど薄い素材の切断に適し、本体がコンパクトで小回りが利くため、事務作業や工作、細かな作業におすすめです。また、小型刃と大型刃の中間に位置するのが中型刃(12.5mm前後)。扱いやすさと切断力のバランスが良く、ダンボールや厚紙なども比較的スムーズに切断できます。

その他、大型刃(18mm)は、ダンボールやベニヤ板、石膏ボード、クッションフロアなど厚みのある素材にも対応でき、刃幅が広く力を伝えやすいため、DIYや建築現場、梱包・開梱作業など幅広いシーンで活躍します。

さらに厚みのある素材を切断する機会が多い場合は、特大刃(25mm)を採用したモデルがおすすめです。高い耐久性と切断力を備えており、プロの現場でも使用されています。用途にあった大きさの刃を選びたいですね。

以上になります。ここからはデザインの良いかっこいいカッターナイフを見ていきたいと思います。

世界初の折る刃式カッターナイフを発明したことで知られる「オルファ」

オルファ(OLFA)は、大阪府大阪市に本社を置く、日本を代表するカッターナイフメーカーです。

1956年に創業者の岡田良男氏が世界初の「折る刃式カッターナイフ」を発明したことで知られており、現在では世界100か国以上で製品を販売。カッターナイフの代名詞ともいえる存在で、DIYから建築現場、事務作業、ホビーまで幅広い分野で高い評価を得ています。

また、オルファといえば黄色いボディを思い浮かべる人も多いかもしれませんが、この黄色は単なるブランドカラーではなく、「工具箱の中でも目立たせ、刃物の存在に気付きやすくして安全性を高める」という考えから採用されました。

品質の高さと豊富な替刃、長年培われた技術力から、カッターナイフを選ぶならまず候補に挙がる定番ブランドです。

デザイン性に優れた日本の刃物メーカー「NTカッター」

NTカッターは、1959年に世界で初めて「シャープナイフ(現在のカッターナイフ)」の商品化に成功し、1961年には「カッター(Cutter)」という呼称をブランド名として採用した老舗メーカーです。

「より使いやすく、安全で、美しい作業のために」を開発理念に掲げ、機能だけでなくデザインにも力を入れ、1968年にはA型・S型カッターがカッターナイフとして初めてグッドデザイン賞を受賞されました。

現在はデザインナイフのラインナップが特に充実し、プラモデル、ペーパークラフト、切り絵など、細かな加工を得意とするモデルが豊富です。

NT カッター A-300型

NTカッターの中でも最も知名度が高く、世界中で販売されているベストセラーモデル「A-300型」。1959年の商品化以来、基本デザインを受け継いでいるロングセラーで、「NTカッターといえばこれ」といえる存在です。

A-300(定番)、A-300R(オートロック)、A-300GR(アルミダイキャストグリップ)、eA-300(エコモデル)などの多くのモデルがあるのも人気カッターならでは。見た目で目立つデザインではないかもしれませんが、伝統のあるデザインの落ち着きが素敵なカッターとなっています。

サイズ
全長(mm):147

エヌティー(NT) デザインナイフ D-400P

模型やプラモデル、切り絵でつかうデザインナイフでは定番中の定番の「D-400P」。細かな作業がしやすく、替刃の種類も豊富なので、ホビーユーザーから長年にわたってホビーユーザーやデザイナーに愛用されてきました。

最大の特徴は、鉛筆のように握れるスリムなボディ。先端には滑りにくい真ちゅう製チャックを採用し、刃をしっかり固定できるため、精密な作業でも安定した切れ味を発揮します。

ブラックを基調としたシンプルなデザインで、無駄のないフォルムは安定の定番デザインです。

サイズ
縦:190mm横:50mm高さ:13mm

1,角度が鋭い刃をもつ鋭利型

通常のカッターは刃の角度が60度に対し、鋭利型では刃の角度がよりするどい作りをしています。細かい作業を行うのに向いているタイプのカッターで、カットポイントが見やすく細工用として使うのが推奨されています。

エスディアイジャパン プレシジョン

グッドデザイン賞を受賞しているエスディアイジャパンのおしゃれなカッターナイフ「プレシジョン」。人間工学に基づき、使いやすさを追求したカッターとのことなので、持ってみると違いが分かると思われます。

鋭利な30°刃を装填すれば滑らかな曲線切りが可能となり、さらに、本体上部のオートロック式スライダーによって、不用意に刃が動くことがありません。

グッドデザイン賞だけではなくiFデザイン賞も受賞している通り、デザインが素晴らしいカッターナイフです。

種類
鋭角刃

MOZART プレミアム

ドイツのゾーリゲンを拠点にするMOZART社にて開発された、高合金カーボンスチール刃のカッターナイフ。

人間工学に基づいたフィット感が強いグリップが採用されており、プラスチック、皮革、模型工作、デザインワーク、DIY作業などに万能な働きをしてくれます。

種類
鋭角刃
サイズ
刃長 19mm刃幅 5.7mm刃厚 0.5mm全長 160mm

2,アートにペン型

ペンの形状をしているために持ちやすく、ペン先を自由に動かすことができるので細かい作業ができるのはもちろん、さらにデザイン、アート活動などに向いているカッターです。

slice(スライス) セラミックペンカッター

slice(スライス)のセラミックを使用した自動収納式のペンカッターナイフです。セラミック刃は金属製の刃より長寿命で、錆びにくくメンテナンスなども簡単。角を丸め安全性を向上させており、細かい所にも気を使ってくれているようです。

slice(スライス)はアメリカシリコンバレーに本拠地をおく、セラミック製の切断工具を設計製造するメーカーで、製品は便利なだけではなく、とてもスタイリッシュなものが多いです。

種類
ペン型
サイズ
17.8 x 7.6 x 1.9 cm

オルファ(OLFA) アートナイフ

ペンタイプのカッターとしては定番人気のあるオルファのアートナイフ。刃先角度32.8°とするどい鋭利なカッターで、持ちやすく細かい作業に最適です。500円とコスパがよく、替え刃が25枚付属するのもうれしい所。

グリップにはすべりにくいように凹凸が作られていますが、デザイン性もあり、かっこよい仕上がりになっています。再生プラスチック材(100%)を使用した環境も考えられているナイフです。

サイズ
15.3cm×0.9cm×0.9cm

タミヤ クラフトツールシリーズ No.40 モデラーズナイフ

プラモデルや模型製作に適した、ピンセット、カッター、ヤスリなどの専用工具を提供するタミヤ(TAMIYA)の製品ラインの一つ「クラフトツールシリーズ」。こちらのアイテムはシリーズのNo,40「モデラーズナイフ プラモデル用工具 74040」です。

繊細に仕上げられた刃先はプラモデルを削るのに使いやすい仕様となっており、刃こぼれしにくい強さも備えています。なので、プラモデル以外にも使いやすさを備えた特徴をもち、アート感はなく無骨なデザインもかっこいいですね。

替刃は25枚セット。使用済の刃を入れるケース、キャップ付なども付属します。

サイズ
-

3,持ち運びが便利な超小型

持ち運びに便利なサイズをしており携帯に向いています。

ミドリ カッター ダンボールカッター 35409006

グッドデザイン賞にも選出されたミドリの段ボールカッター「35409006」。ラウンド型のスタイリッシュなデザインとなったリニューアルバージョンで、刃の入れ替えが可能なタイプとなります。小さいながらも別売りの替刃を利用することで、 半永久的に使用が可能なサステナブルなカッターです。

また、強力なネオジムマグネットが内蔵されており、金属にくっつくため、好きな場所に設置して手軽に使うことができるのも特徴になります。

サイズ
本体/H50×W50×D12.5mm

4,薄いものに最適な小型

小型のカッターは幅広く使い道があり、事務作業などで使われることが多いです。刃も薄く、固い物をカットするのには向かず、紙やテープなどを切るのに向いています。

文房具の一種として、縦型のペンケースなどに入れ、使うときに取り出すなどの使い方が便利です。

PLUS 折らないカッター オランテ

折らなくても使えるという新発想のカッターナイフ「オランテ」。折り目の線がない新開発の「長持ち加工刃」を採用して、長く使える刃が特徴です。

刃を折るのはどうしても怖い人や、刃の処分に困る人など、多くの人に愛されるカッターナイフだと思います。ネーミングのセンスも良く、ボディもとてもおしゃれですね。

サイズ
全長14.2cm、幅2.9cm、厚さ1.6cm

OLFA(オルファ) オールメタルセーフティカッター

オールステンレスがかっこいいOLFA(オルファ)の「オールメタルセーフティカッター」。切り終わると刃が自動で収納するタイプのセーフティーカッターです。

オールステンレスなので水にて洗浄が可能、また金属探知機に反応しやすいステンレス材が仕様されているため、作業用にも向いていると思われます。

サイズ
長さ134.5 幅21cm

オルファ(OLFA) サーフ(ブルー) 小型カッター 142BB

「多くの人に手軽に使っていただくためのリーズナブルな小型カッター」、とのキャッチコピーがあるオルファのサーフ。マットなカラーリングがおしゃれなカッターナイフとなっています。

キャッチコピー通りアマゾンでは78円と格安な製品で、見た目通りの軽量さも魅力ですが、さすがに機能面ではロックがないなどの安いならではの部分もあるようです。

サイズ
12.7 x 1.7 x 1.2 cm

WORKPRO カッター カッターナイフ ユーティリティナイフ

ワークプロの折り畳み式カッターナイフ「SK5」。ロックボタンを押すことで解除とロックが行え簡単に折りたたむことができます。全長14㎝ですが、折りたたむと8cmになりコンパクトで、ロープ通しやベルトクリップが付いているの持ち運びしやすいといった特徴があります。

ステンレススチールのボディはかっこよく、さらに頑丈でもありますので、ユーティリティナイフとしてアウトドアなどに持参するのも良いかもしれません。

サイズ
全長14cm

5,分厚く固い物も大丈夫な大型

大型カッターは小型では切りにくい段ボールや、厚手のものを切るのに適しています。薄いベニヤなども切れ、現場作業などで使うこともあるので、工具箱に入れて置くのが良いです。

オルファ(OLFA) リミテッドALギガ  ギガブラック

無骨でブラックのボディがかっこいいオルファの「リミテッドALギガ」。上質感のあるリミテッドシリーズの大型のカッターナイフです。力のかけやすい形状を研究して作られており、さらに滑りにくいラバーグリップが採用され、力を入れやすく厚みのあるものも苦にしません。

ワンタッチで刃が出せ、しっかりとロックするオートロックタイプなど安全性も高く、実際コメントなどでも切れ味が良い、フィット感があるなど評判が良い定番のカッターナイフとなっています。

サイズ
全長(mm):158

エヌティー メタルボディ

メタルボディーが魅力的なNTのカッターナイフ「PMGL-EVO2」。ブラックで塗装されたボディがかっこよく、男性から好まれそうなデザインなのではないでしょうか。

グリップにはゴムが装着されて滑らないように配慮され、内装作業用にぴったり。人気の製品なので、小型のA型H型などのタイプもラインナップされています。

種類
大型

CMD 6in1万能ツールカッター カッターナイフ

ラチェットロック機構を採用し、カッターだけでなくネジ回し、蓋開け、定規、栓抜きと、多彩な使い方ができるCMDの「6in1万能ツールカッター」。ロータリーナットが固定されて、ぶれないカットも特徴です。

素材には全身マルテンサイトステンレス鋼を採用されており、耐久性にも優れ、錆にも強い特性があるようで、質の良いアイテムとなっていると思われます。サイズはそれほど大きくはないですが、紙、段ボール、石膏ボードなどもしっかりとカットすることができます。

サイズ
(約)153mm、ブレード:(約)約70mm

限定色 OLFA オルファ カッターナイフ リミテッド AL Ltd-08CSG コズミックグリーン

「OLFA リミテッドAL Ltd-08CSG コズミックグリーン」は、オルファの人気大型カッターナイフシリーズの「リミテッドAL」の2024年限定カラーとして発売されたモデルです。

限定カラーならではの美しい仕上げでありながらも、オルファの「リミテッドシリーズ」を代表する大型カッターナイフです。一般的な樹脂製カッターよりもデザイン性や質感を高めたプレミアムモデルで、DIYからプロの作業まで幅広く対応。オルファの高い機能性に加え、限定カラーならではの特別感を兼ね備えたモデルとなっています。

サイズ
約W40mm×H158mm×D22.5mm
タイプ

Bosch Professional(ボッシュ) プロフェッショナルナイフ(カッター)

ドイツの大手電動工具ツールメーカー「Bosh」。そのBoshからリリースされているこちらのカッターは、本格仕様のかっこいいプロ仕様の「プロフェッショナルナイフ」です。

コンパクト且つ人間工学に基づいた使いやすいデザインで、しっかりと手にフィットするフォルムは、工具ツールとしての使いやすさを求められ作られました。刃の付け替えは工具が必要なく簡単に行え、3枚まで替え刃を本体に収納することが可能です。

サイズ
幅22×高35 mm

6,パッチワークにローリング型

布を裁断するのに最適なローリング式のカッターナイフ。布切りカッターともいわれています。丸い刃が回転することで対象物を切ることができる仕様で、薄手のものであれば片手で押して刃を転がすだけですいすいと楽に切れ、ずれにくく、主にパッチワークをする際に活躍します。

NT(エヌティー) ローリングカッター RO-1000GP

丸刃を転がして切る、NTの特大刃直径45mmのローリングカッター「RO-1000GP」。滑らかな曲線、布・皮・ゴムシートなどのカットに最適なアイテムとなっており、さらにこちらは軽量化を図られバージョンで、丈夫なアルミダイキャスト製グリップも握りやすく、使いやすくなりました。デザインとしてもかっこいいですね。

ワンタッチで開閉できる刃のプロテクター機能も備わっていて、安全面も考慮されています。

サイズ
全長:120mm

貝印 ロータリー カッター

貝印の直径45ミリ丸刃を装着したロータリーカッター。貝印はカミソリ刃などで高いシェアをほこるメーカーですので、カッターの切れ味などに関しては信頼があると思います。

切る物の固さにより、ワンタッチで調整できるレバー式の切れ込み調節機構付き。他にも使用時には引き込み、不要時には自動的に元の位置に戻る安全設計などの機能があります。デザインもかわいらしい製品です。

サイズ
:本体=199mm、刃長=直径45mm、刃厚=0.3mm

オルファ(OLFA) ミシン目ロータリー

カッターナイフの元祖OLFAのミシン目ロータリー。カットするためではなく、ミシン目の伏線を作るためのカッターです。他にはあまり見られないため独特の製品で、紙やフィルム、ビニールなどにミシン目を入れることで、後できりやすくなり、ちぎる必要のあるチケット作成などで重宝されると思います。

種類
ミシン目

以上です。

おしゃれでかっこいいカッターナイフを紹介させていただきました。やっぱり刃物ですし、詳細を良く理解して安全性には気を付けて使いたいですね。

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