かっこいいデザインのネックウォーマーをブランドごとに19選。バフ、アンブロなどのイメージ

保温性の高い素材で作られ、防寒対策にもなるネックウォーマー。頭からすっぽりと被ったり、ファスナーなどの調整することも可能で、マフラーのような長さがないので邪魔にならず、着用して激しい運動をすることもできます。

なのでスポーツ関連やアウトドア、ワークなどの様々なシーンで活躍でき、また、ファッションとして取り入れるのことが出来るおしゃれさもあるので、ファッションブランドからも製品がリリースされています。

ここではスポーツ、アウトドア、ファッションなどさまざまなブランドに分けて、おしゃれでかっこいいネックウォーマーをブランドごとに紹介していきたいと思います。

ネックウォーマーのブランド

ネックウォーマーのブランドにはスポーツ、アウトドア、ワーク、ウィンタースポーツ関連などがあります。ファッション性に関してはマフラーの方が一般的なので、ラグジュアリーブランドのネックウォーマーは少ないようですね。

ファッションとして普段使いの他、動きの邪魔にならないスタイルを活かし、それぞれスポーツやアウトドア、ワークなどのシーンで使うことも多いため、そういった関連のブランドからリリースされています。

愛着がわき、より使いたくなるお気に入りのブランドのネックウォーマーを選ぶのも良いと思いますが、ただ、スノーボードをするのにワーク系のカーハートなどを付けていると、少しかっこ悪く見えるかもしれません。ネックウォーマーも特徴があり、シーンによりマッチしたものがありますので、シーンに応じたブランドを選ぶの良いと思います。

おしゃれなネックウォーマーの選び方

ぴったりとゆったりのサイズ感

ネックウォーマーにはピッタリとしたフィットタイプとゆったりとしたシルエットを作る種類があります。フィットタイプは温かさが逃げにくく、保温性が高くなりますが、締め付けが強すぎると違和感を感じてしまいます。逆にゆったりとしたタイプでは温かさが逃げやすくなりますが、着脱もらくでリラックス感があり、カジュアルなスタイルを作ってくれます。

また、高さにも違いがあり、首周りのみと鼻や耳まで覆えるもの2種類があります。ベーシックの首周りのみのタイプは口鼻に当たらないのでスポーツ向きであり、口鼻を覆えるタイプは、寒さをより防ぐことができるので、バイクなどのツーリングなどに向いています。サイズや高さはおしゃれさだけでなく、使うシーンにより向き不向きも考えたいですね。

抑えた配色でコーディネートに馴染むように

ネックウォーマーは素材や形状などでデザインも変わってきますが、ブランドのロゴがワンポイントに入ったシンプルなデザインが多く、ブランド好きをアピールすることができ、こちらが一番おしゃれなように思います。

また、カラーバリエーションも豊富で、チェック柄などもラインナップされており、個性を演出するためには良いデザインですが、赤や黄色のあまり派手な色だと首元を主張しすぎてしまうので注意したい所。やはり抑えた配色であれば変に首元が目立つことなく、コーディネートに合わせやすくなり、特に黒や紺の無地のものであればどんなコーディネートにも合わせやすく、ビジネスシーンでも使いやすくなっています。

フィット性能の良さはチャックやドローコードをチェック

ネックウォーマーには伸縮性のある素材で作られ、頭からかぶるタイプのものが多いですが、こういったタイプは髪型が乱れることがありますし、眼鏡を着用している人などは、いったん外して被るといった手間がかかってしまう場合があります。サイズ調節もできませんので、こういったタイプは自分の丁度良いフィット感ではない商品を選んでしまう可能性があります。

しかし、ボタンやチャックのついたものもあり、こういったタイプでは後ろから巻くようにして装着でき、髪型が崩れることもなく、眼鏡をはずす必要もないので機能的です。さらに、ドローコードがついているタイプでは着用後にコードを引いてしっかりとフィットさせられますので、特に激しく動くスポーツなどではぜひチェックしたい所ですね。

素材で選ぶ

ネックウォーマーの素材にはさまざまありますが、さまざまなアイテムにも使われている人気素材のポリエステルで作られているものが多いです。ポリエステルの特徴として、速乾性と耐久性にすぐれており軽量、普段使いの他、特にスポーツやアウトドアの仕様に向いています。

また、やはり寒い場面を想定しているアイテムなので、ポリエステル繊維を織り込み起毛処理させた人工素材のフリースは、暖かさをキープできるために人気も高いです。

ポリエステルの他にも、羊の毛やアルパカ、アンゴラ、カシミヤなどの動物の毛から作られる天然繊維ウールや、ダウンなどのビニール素材などもあり、それぞれ暖かいといったメリットがありますが、価格や使いやすさなどを見ても、やはりポリエステルが人気があり、迷ったらこちらを選ぶのが良いと思われます。

以上です。ここからはおしゃれでかっこいいネックウォーマーを、スポーツ・アウトドアなどのブランドに分けて紹介していきます。

1,ネックウェアなどのマルチヘッドウェアブランド「Buff(バフ)」

オートバイレースに出場していたJoanRojas氏により、1992年にスペインにて創業されたマルチヘッドウェアブランドの「Buff(バフ)」。自分のためにもっと使いやすい、継ぎ目のないヘッドウェアを開発したのが原点となり創業され、当初はスポーツやアウトドアの愛好家、インストラクターなどに支持されました。

その後、幾度かの改良を重ね、多機能ヘッドウェアとして完成し、ヘッドウェアとして頭に巻くほか、ネックウォーマーとして首に巻いたりと機能性の高いアイテムとして世界中で人気のブランドへ成長されました。1995年より海外進出し、現在では世界70ヶ国、2万店を超える店舗で展開するブランドとなっています。

Buff(バフ) ネックウエアOriginal EcoStretch 4wayストレッチ

バフの中でも最も多目的に使用できる「Original EcoStretch」。ネックウォーマーの他、ヘルメットライナー、ネッカチーフ、さまざまなフードなど、一枚で15種類以上の使い道のあるアイテムです。

バフの中でも人気のあるラインで、多くのデザインがあり、自分好みのものを見つけやすいのも魅力的。裏返したり、ひねったり、折りたたんだりと、Originalは暑さ、寒さ、風、日差し、どんなアクティビティもカバーでき、おしゃれに着用しやすくなっています。

サイズ
FREE 全長:53cm 幅:22cm
素材
95% ポリエステル, 5% ポリウレタン

2,イギリスで誕生したサッカーブランド「UMBRO(アンブロ)」

1924年にイギリスのマンチェスターにて誕生したスポーツブランドの「UMBRO(アンブロ)」。サッカーに関するウェアやシューズを製造・販売しており、世界中のサッカーファンや選手から支持されている伝統的なブランドです。

1934年のFAカップで、マンチェスターシティがアンブロのユニフォームを着用したことで多くの人が知ることになり、現在でもさまざまなチームで採用されているので、名前は知らなくても特徴的なダブルダイヤモンドのロゴを見たことがある人は多いのではないでしょうか。

2007年にはナイキに買収されて傘下のブランドとなっていた時期もあり、日本では1998年にデサントが商標使用権を取得して、Jリーグなどにユニフォームの提供を行っています。

UMBRO(アンブロ) ベーシックネックウォーマー

アンブロのネックウォーマーは色々な種類がリリースされていますが、こちらはゴーストストッパーの付いた最もベーシックなタイプで、カラーバリエーションも豊富な特に人気のあるモデルです。

アンブロを象徴する伝統的なロゴも大きくプリントされ格好よく、ベーシックなデザインで使いやすさもあると思われます。フリース素材を使用しており、暖かさをしっかりとキープし、ポリエステル100%なので洗濯機で洗える点は良いですね。

高さがあるので首元をしっかりとガードでき、コードストッパー付いているので調整可能。サッカーで使う以外にもさまざまなシーンで活躍してくれそうです。

サイズ
-
素材
100% ポリエステル

3,イギリスの国民的アウトドアブランド「karrimor(カリマー)」

1946年にサイクルバッグメーカーとしてイギリスにて創業された「Karrimor(カリマー)」。バックパック、ダウンジャケットなどのアウトドアスポーツ関連の用品で評価の高いブランドで、社名は「carry more(もっと運べる)」から名づけられており、バッグメーカーとしての歴史を感じます。

バックパックがブランドの代名詞的な製品で、過酷なアウトドア環境でも耐えうる頑丈な作りがカリマーの特徴。登山家や冒険家からの評価の高いブランドですが、これらの特徴は日常使いにも大きなメリットとなり、一般の人達の間でも人気が高くなっています。

Karrimor(カリマー) ネックゲイターUV neck gaiter

人体に有害な紫外線(UVA、UVB)を98%以上カットする特徴を持つ、カリマーのネックウォーマー「UV neck gaiter101416」。ネックゲイターとして首元をカバーするのはもちろん、フェイスマスクとしても使用可能。生地自体は厚みと高級感を備え、フェイスマスクとして使用時にはずり落ちず、しっかりと顔にひっかかる仕様とのことです。

吸水速乾性に優れたストレッチ素材を採用しており、アウトドア時にネックゲイター、フェイスマスクと切り替えながら使用するのも良いかもしれません。また、抗ウイルス・抗菌防臭加工(Polygiene ViralOff™加工)を施され、清潔に使用できるメリットもあります。

サイズ
幅:32cm 首回り:50cm
素材
92% ポリエステル, 8% ポリウレタン

4,もっとも有名なスポーツブランドとして君臨する「Nike(ナイキ)」

スニーカーを中心にウェアやスポーツ用品を幅広く展開している、世界でも最も有名なスポーツブランドの「Nike(ナイキ)」。もともとは日本のスポーツブランド「オニツカタイガー」(現アシックス)のアメリカ代理店としてスタートしましたが、世界的なアスリートやスポーツチームと契約を結び、選手がナイキのシューズやウェアを着用することで、ブランド力を高めていきました。

現在では誰もが知るブランドとなり、他のスポーツブランドと競合しながらもトップの座を維持されています。

NIKE(ナイキ) ランニングラップ

アメリカ・オレゴン州に本社を構えるスポーツ関連ブランドのナイキ。売上高も3兆円を超えるように、この分野ではトップに位置します。

ネックウォーマーはいくつかリリースされていますが、こちらのランニングラップは最もシンプルなタイプで、再帰反射するスウッシュが目立つおしゃれなデザイン、D R I - F I T 素材により、ドライに保ち外層に汗を逃がすという機能性も優れています。

サイズ
‎15.24 x 25.4 x 15.24 cm
扇骨
ポリエステル, ポリウレタン

NIKE(ナイキ) ネックウォーマー リバーシブル クラブフリース CW5036-631

リバーシブル仕様で両面2つのデザインを持つナイキのネックウォーマー「CW5036-631」。シンプルで落ち着いたデザインと、テカリのあるアクセントになるパターンの2つを楽しめます。

軽量で着け心地を追求した無駄のないデザインで、シーンを選ばず使えるシンプルさがあり、ソフトなフリース素材で暖かさをしっかりとキープ。アクティブな動きにもずれにくい設計で、ジョギングやサイクリング、スキー・スノーボードなどのスポーツの他、通勤や通学にも着用しやすいアイテムとなっています。

サイズ
-
素材
48% コットン・44% ポリエステル・3% ポリカーボネート・3% ポリウレタン・2% ゴム

5,アウトドアブランドながらかわいらしい特徴を持つ「chums(チャムス)」

キャンプ用品のアウトドアから、タウンユースまでこなせるファッショナブルで機能的なウェアで人気のチャムス。1983年にコロラド州のガイドだったマイク・タゲット氏により、サングラスホルダーが作られたことがきっかけで創業されました。

ロゴに採用されているブービーバードが印象的で、今までのアウトドアブランドにはなかったような、カラフルでポップなカラーリングのデザインが魅力で、世界中で人気のブランドとなっています。

CHUMS(チャムス) ネックウォーマー Elmo Fleece Neck Warmer Long

足が長くボリューム感のあるエルモフリースを採用したチャムスのネックウォーマー「Elmo Fleece Neck Warmer Long」。ふわふわの気持ちの良い素材と、あたたかさが魅力なネックウォーマーで、チャムスらしいワンポイントに施されたロゴがアクセントとなった可愛らしいデザインが特徴です。

長めの作りでしっかりと首元をカバーでき、肌触りが良く且つ軽量なので、違和感なく快適に着超ができます。

サイズ
縦:32cm 横:27cm
素材
100% Polyester

6,スノーボードをルーツにパーパスを追求する「Burton(バートン)」

1977年にジェイク・バートンによりアメリカ・バーモント州にて設立された「burton(バートン)」。従業員は全てスノーボーダーなどのこだわりがあり、スノーボードのウェアやギアをリリース。スノーボードの普及にも大きく関与してきた世界ナンバーワンのスノーボードブランドとして、地位を確立されています。

スノーボードカルチャーそのものを創出してきたパイオニアで、多くのトップスノーボーダーとの契約し、その選手が活躍することでバートンの名前も多くの方に知られるようになりました。現在ではスノーボードだけにこだわらずに、アパレルや小物からキャンプギアに至るまで多くのプロダクトを展開されています。

Burton(バートン) エンバーフリースネックウォーマー

保温性が高く、柔らい厚みのあるフリース素材を採用し、寒さから首元をしっかりと守ってくれるBurtonの「エンバーフリースネックウォーマー」。ポリエステル製のフリース素材を使用して速乾性に優れ、伸縮性があり動きやすいくなっているため、スキーやスノーボードのライディングに欠かせない最適なアイテムとなっています。

シンプルなデザインなのでどんなウェアにも合わせやすく、小さいながらもブラックのボディに白でロゴが強調されてバートンとしっかりと分かり、おしゃれなネックウォーマーと着用できると思われます。

サイズ
-
素材
-

7,ヘラジカが印象的な北欧ブランド「moz(モズ)」

1996年にFarg&Form(フェルグ アンド フォルム)社が設立したアニマルコンセプトの北欧スウェーデンブランド「モズ」。ヘラジカをモチーフにしたロゴが印象的で、カジュアルなライフスタイルの製品をリリースされています。

ちなみにヘラジカはスウェーデンの人々に深い関係があり、スウェーデン語でmozはヘラジカを意味するように、北欧を連想しやすくなっています。

製品は北欧らしいミニマルなデザインに加え、遊び心のある配色やパターンが特徴的、シンプルながらも温かみがあり世界中で人気ですが、特に日本での人気も高いブランドです。

moz(モズ) ネックウォーマー ストールボアフリース

ふんわりとしたボアフリース生地で作られた、防寒性の高いモズのネックウォーマー。質も良く軽くて肌触りも良いようですし、スポーツやアウトドアなどには向いていませんが、ふわふわ・もこもこのスタイルはファッションとしてもかわいらしく着用できるのではないかと思います。

また、後部にはドローコードがあるために絞り調整が行えるの大きなメリットで、自分の首のサイズに合わせて快適に着用することが可能です。

サイズ
タテ約19cm×ヨコ約30cm
素材
フリース

モズ ネックウォーマー 768-0022

こちらは768シリーズのフリースタイプネックウォーマーになります。肌触りが良く、保温性も抜群のボア素材を使用しており、着用していて気持ちが良さそうなネックウォーマーです。

エルクのモチーフがアクセントで、冬が似合うモズにマッチしたデザインのアイテムだと思います。画像を見た感じでは首にフィットして小さいサイズのように見えますが、実際にはかなりの大きさがあり、しっかりと首周辺を巻いて暖かいといった口コミも多いです。

サイズ
フリー
扇骨
-

8,アウトドアの老舗ブランド「coleman(コールマン)」

1900年にオクラホマにて創業したColeman(コールマン)は、キャンプ用品やアウトドア関連の多くのアイテムをリリースしてる老舗で、初心者から上級者まで対応できる品ぞろえをほこり、価格の安さもなども魅力もあり、多くのキャンパーなどから愛されているアウトドアブランドです。

もともとはランプの製造販売を行うメーカーであり、第一次世界大戦や第二次世界大戦中、軍需品としてランタンが採用されたことこともあり、ランタンの代名詞のようなメーカーへと成長され、総合的なアウトドアブランドとなった今でもロゴにはランタンが描かれています。

日本では1970年代のオートキャンプブームに合わせて、キャンプギアをリリースされて、認知度も上がっていったようです。

コールマン ボアネックウォーマー 788-0021

コールマンのボアフリース素材を前面に使ったネックウォーマー「788-0021」。スナップ付きで簡単に着脱ができ、高さがあるので首元をしっかりとガードしてくれ、作りも頑丈。ふんわりとした肌触りがよく、しっかりと暖かいとの口コミが多いです。

わりとゆったりとしたタイプですので、ボタンは付けたままで頭からかぶるような使い方の方も多いようで、アウトドアや作業時にも使えますが、デザインがかっこいいのでタウンユース向けに使うのが良いかもしれません。

サイズ
素材
本体: 100% ポリエステル; 切り替え部分: 100% 綿

9,大正15年の老舗衣料品メーカー「おたふく手袋」

大正15年の創業という老舗のおたふく手袋は、建築現場や土木作業で使用される作業用の手袋などの様々な手袋や、安全靴、アンダーシャツなどワークテイストの強いメーカーです。

ただ、現在では単なる作業用品メーカーにとどまらず、汗をかいても快適に作業ができる吸汗速乾素材や、防寒性に優れた商品が豊富にラインアップされ、スポーツやアウトドアシーンでの着用に最適で、その他、普段の生活にも取り入れられるようなデザインを備え、コスパに優れ人気のブランドとなっています。

おたふく手袋 冬用ネックウォーマー

クビだけでなく、鼻までをしっかりとカバー出来るおたふく手袋のネックウォーマー「JW-125」。吸湿発熱素材を採用し、さらに人体から発散される蒸気に反応して発熱する特殊レーヨンを使用。ハーフフェイス仕様で防風効果があり、発熱仕様を備え、真冬の野外での着用に優れたネックウォーマーです。

また、背面にはドローコードを備えてサイズも調整可能。機能性にもすぐれていますが、男性から好まれそうなシックなデザインも魅力で、コスパも良くかなり人気のアイテムとなっています。

サイズ
-
素材
-

おたふく手袋冬用ネックウォーマーJW-117

ダウン素材を取り入れて、360度の防風・撥水仕様となったおたふく手袋のネックウォーマー「JW-117」。全面に防風生地を使用し、表面は撥水加工なので保温性は抜群です。また、ボタンタイプの為、脱着がスムーズといった特徴があり、機能性も高くこちらもかなり人気のネックウォーマーとなっています。

織り柄迷彩を採用したデザインもメンズ仕様のおしゃれさがあり、肌触りが良く、接触部分がフワフワしていて気持ちが良いといった口コミもあり評価も高いです。

サイズ
-
素材
表・ポリエステル100%・裏・ポリエステル100%・フィルム・PVC

10,アメリカの老舗ミリタリーブランド「Rothco(ロスコ)」

1953年に設立されたアメリカ発のミリタリーウェアやアウトドア用品を取り扱う「Rothco(ロスコ)」。もともとはアメリカ陸軍や海軍に軍用品を供給する業者でしたが、現在ではカーゴパンツ、ハーフパンツ、ジャケット、Tシャツ、ジャングルブーツ、MA-1、 ポストマンシューズなど、さまざまなミリタリースタイルのアパレルやギアなどを広く展開されています。

多くのミリタリー愛好家や元兵士などからも評価の高いブランドですが、軍服をベースにしたデザインのウェアは一般の人達もカジュアルに着用でき、ミリタリーファッションとして人気があります。

ROTHCO(ロスコ) ネックウォーマー フリース 5570 コヨーテタン

フリース素材を使った老舗ミリタリーブランドのネックウォーマー「5570」。丈夫な作りで、長めのスタイルで耳まで隠すことができるスタイルはミリタリーブランドらしさがありますね。

フリース素材は速乾性と保温性に優れ、冬の寒さから首元をしっかりとまもってくれるのが特徴。長めの作りを活かしたハーフフェイスマスクとして着用すると、ミリタリーらしくかっこいいスタイルとなるネックウォーマーです。

サイズ
フリーサイズ
素材
ポリエステル100%

11,フランスの登山に強いアウトドアブランド「MILLET(ミレー)」

ミレーはフランスを代表するアウトドアブランドで、登山で使われるザックを開発した歴史を持ち、登山ブランドの中でも特に有名な老舗です。

創業は1921年に袋職人であったミレー夫妻により、バッグの製造会社として立ち上げられ、7年後に登山用ザックの製造を開始。1950年にヒマラヤ登山隊に装備を提供し、その登山隊が人類初ヒマラヤ8000m峰登頂成功したことでミレーも多くの人に知られるようになり、信頼できるブランドとして確立されました。

現在では多くのアウトドア関連のウェアやギアなどの他、アウトドアファッションにも対応する様々なアイテムをラインナップ。登山用のバッグやウェアは定番の人気があり、プロの登山家から一般ユーザーまで幅広い層に支持されています。

MILLET(ミレー) ポーラ エルゴ ネック ゲイター

立体裁断と高機能フリースによって常に快適な首元を保つ、人間工学に基づいて作られたミレーのポーラエルゴネックゲイター「MIV01473」。

通気性や保温性、軽量性などに優れたポーラテック社製のフリースを採用し、常に温かい保温性とドライな付け心地を実現。運動性を考慮した立体裁断と鼻上部の形状記憶樹脂によって高いフィット性を誇り、あらゆるマウンテンスポーツに対応できるアイテムとなっています。

サイズ
FREE 幅:26cm
素材
ポリエステル 100%

MILLET(ミレー) BACK BOA NECK GAITER

寒冷地でのアウトドア活動を想定して開発された、軽くて暖かな裏ボア仕様が特徴的なミレーの「BACK BOA NECK GAITER」。表面にはダウン素材を使用して防風性能を高め、裏地には柔らかく暖かいボア素材を採用し、首元の冷えを効果的防ぐことができるネックウォーマーです。

背面にはドローコード付きでフィット感を調整可能。風の侵入を防ぎ、快適な装着感を実現されており、ミレーらしい過酷な環境で使用するのに最適なアイテムとなっていますが、デザインも素敵で日常使いにもおしゃれに使うことができます。

サイズ
-
素材
75%ポリエステル 25%アクリル

12,ウィンタースポーツをリードする「salomon(サロモン)」

サロモンはフランソワ・サロモンと息子のジョルジュにより、1947年に創業されたスキー用具メーカーとして成長し、世界的なブランドへと地位を確立されたブランドです。近年ではファッション性にも優れ、おしゃれなデザイン性と、徹底した品質管理でウィンタースポーツ業界をリードする存在として、多くの人に知られています。

現在ではスキーからトレイルランニングまで、ネックウォーマーなどのさまざまなスポーツに対応できるアイテムをラインナップし、独自のテクノロジーを使った機能性の高いシューズを多数リリース、デザインも良く人気も高いです。

SALOMON(サロモン) ネックウォーマー RS WARM TUBE

サロモンのネックウォーマー「RS WARM TUBE」は、フィット感、快適さ、パフォーマンス、スタイルを兼ね備えたモデルであり、起毛ストレッチチャージを使用したバージョンは、より軽く、より構造化された生地となっています。軽量さと柔らかい触り心地で快適なので、軽いワークアウトからハイペースのレースまで対応できます。

フィット感と控えめなストライプデザインが特徴的で、とてもかっこいいデザインですが、首が太い方には少し小さいと言った声もありました。

サイズ
素材
本体: 100% ポリエステル; 裏地: 53% ポリエステル, 47% ウール

その他のおしゃれなネックウォーマー

ROCKBROS バラクラバ ネックウォーマー

頭部までしっかりと保護して保温性を高めているROCKBROSのネックウォーマー「バラクラバ」。立体裁断+フレアの裾広がりで頭の形によくフィットし、首回りもしっかりとカバー。縫い目が細かくて丁寧で、耐摩耗性がよく耐久性にも優れており、長く愛用することが可能です。

サイクリング用品を販売されているロックブロスの商品なので、サイクリング中のヘルメットと合わせて着用すると、とてもかっこよいスタイルとなります。

サイズ
-
素材
ストレッチフリース

THE NORTH FACE(ザノースフェイス) マイクロストレッチネックゲイター NN71800

アウトドア・タウンユースとシーンを選ばすに着用できるウェアが大人気のブランド・ノースフェイス。こちらの保温性の高いサーモライト素材を使ったネックウォーマーは、サラリとした質感がおしゃれながら、身体が発する遠赤外線のエネルギーを利用して体の芯まで温めるハイテク繊維・光電子をミックスした高品質な素材で作られています。

サイズ
全長:46cm 最小幅:15.5cm 最大幅:22cm
素材
ポリエステル

Bellwoodmade(ベルウッドメイド) ダウン ネックウォーマー

ベルウッドメイドのダウン素材を使ったネックウォーマーになります。三角マークでお馴染みのバッグブランドのベルウッドメイドですが、使い勝手の良さや機能性の高さによりアウトドアでも人気です。

こちらは中綿を使ったダウンのような風合いがおしゃれなデザインのネックウォーマーで、ダウンよりも扱いやすく、お手入れもしやすい便利な仕様。アウトドアデザインはしっかりと首を温めてくれ、キャンプはもちろん日常でも使えるタイプに仕上がっています。

サイズ
素材
100% コットン

以上です。いかがでしたでしょうか。首を温めシーンを選ばずに使える便利なアイテムのネックウォーマーですが、どんなシーンで使うにせよ、おしゃれなデザインの製品で、かっこいい過ごしたいですね。参考にして頂けたらと思います。

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