男女問わずにカジュアルなブランドとして認知されているイルビゾンテですが、ここではイルビゾンテを知るために、成り立ちや製品の特徴、魅力を紹介していこうと思います。
バッファローのロゴが印象的なレザーブランドのイルビゾンテ。世界中に支店を持ち、ヌメ革を使った主力商品の財布やバッグの他に、アクセサリーなどを製造し、多くの革製品をリリースされているカジュアル感が特徴のブランドです。
1970年に「ワニー・ディ・フィリッポ」氏により、イタリアのフィレンツェにて創業され、職人の手により上質な皮を使って作られた製品は、すぐに評判となり、多くの人に知られるようになります。そしてアメリカ人バイヤーらの目にとまると、ニューヨークのバーニーズニューヨーク、ブルーミングデールズ、ベンデル、メイシーズなどのセレクトショップに製品が並ぶようになり、世界中へとその名が広がっていきました。
その中でも日本での人気が高く、本国よりも人気のブランドへと成長されています。
出典:ilbisonte.jp
1945年生まれの創業者のワニー氏は、幼いころよりデザインに興味を持ち、1960年代後半にはフィレンツェの地でレザー製品の魅力に引き込まれ、ブレスレットやベルトを作っては知人にプレゼントしていました。しかし、自身の作品を製造会社に見せた所、独創的過ぎて生産してもらうことはできなく、それならと、妻のナディアさんと工房で自分で革製品を作り始め、イルビゾンテがスタートすることになります。
イルビゾンテの革は使うほどに美しく、味わいが増すことで有名です。エイジング(経年劣化)により光沢が増し、色も艶も十人十色に変化。使う人によりそれぞれの顔を見せてくれます。
イルビゾンテ独特なエイジングは、使う人を魅了しファンにさせてきましたが、その秘密に革製品は植物から抽出した染料だけを使用すること、原材料にはヨーロッパ産の食用牛の背中部分だけを使用するこだわりのためです。
また、トスカーナのサンタクローチェにある皮のなめし工場は、世界のトップメーカーに革を届けますが、イルビゾンテもここから質の良い革を仕入れて製品を作ります。この工場は創業者であるワニー氏の孫がオーナーを務める工場です。そのため試行錯誤した特別な革が、イルビゾンテに届けられ、質の良い製品が作られているのだと思われます。
イルビゾンテの製品には特長的なバッファローのロゴが刻印されています。「イルビゾンテ」とはバイソンに敬意を表した言葉なのだそうで、、社名をロゴにしているわけです。バイソンとは水牛のことで、水牛の力強さと謙虚さ勇気と活力の象徴を受けて、創業者のワニー氏が社名に、そしてロゴにしました。現在のイルビゾンテを表す素晴らしい意味を持ったロゴですね。
ただ、現在のロゴは創業時の物とは違い、1980年にデザインを一新され、星を加え現在の形となりました。
イルビゾンテは高級ブランドのような価格の高さはなく、それでいてレザーの質はよく、長く愛用できるために本当に革製品が好きな人から好まれているブランドです。流行に左右されずに使うことができ、ただそのためカジュアル感の強い傾向があるので、革製品に興味を持ち始める20代後半~30代の愛用者が多くなっています。
やはり高い年齢層の人達にはマッチするブランドではなく、ブランドとしての重みはないかもしれません。また、デザイン的にも男女ともに愛用することができるのも、人気の要因です。
イルビゾンテの財布の中で最もシンプルな二つ折り財布は、コイン、カード、札入れの最小限の仕様でロングセラーとなっているレザーウォレットです。シンプルなだけに、天然革特有の使い込むほどに味わい深くなる色味・風合いがより活き、長く愛用できるのではないかと思います。
一枚の革を折りたたんだだけのシンプルな作りのコインケースです。真ん中のボタンが全体を引き締め、開けると内部はワンボックス、両サイドが立ち上がりボックスになる仕様です。ボディにほどこされたエンポス加工もほどよい高級感があります。
職人がひとつひとつ丁寧にハンドメイドで作り上げた高品質なキーリング「C0551」。リング部分とフック部分に分かれているので使いやすく、多くの鍵などを収納出来ます。
イルビゾンテには多くのキーケースがリリースされていますが、こちらは3つ折りの人気の高い定番のアイテムになります。
少し斜めに巻かれるように配置されデザインもおしゃれで、車のリモコンキーも収納できるように考えられた機能性もあるキーケースです。
名刺入れもたくさんのバリエーションがあり、こちらは最もシンプルな定番のカードケースです。内部は広く、マチがありたくさんの名刺が入ります。質の良い革を使われており長く愛用できますので、新社会人となられた方のギフトとしても人気があります。
革本来の色やシワを楽しめるヤキヌメ加工を採用したシンプルでソフトなメガネケース「C0349P」。メガネを強い衝撃から保護するタイプではなく、さりげないおしゃれとして使うことができるアイテムです。
丸みがかわいく、パケッタレザーを使って高級感のある光沢が美しいペンケース。十分なマチがあるので、出し入れも簡単に行え、ペンケースとしては少し高級かもしれませんが、長く使えるのでそれだけ価値のあるものとなっているのではないでしょうか。
一部にレザーを編み込んだデザインがおしゃれなブレスレットです。ベルトで長さを調節できるので機能的に使え、使い込むほどに柔らかくなり、腕に馴染みますしエイジングも楽しめます。イルビゾンテでは、あまりブレスレットなどのアクセサリーは人気は高くはないようですが、質の良いものが揃っています。
煙突のようなかわいらしいペン立てです。シボ感のあるもの、滑らかな物など天然の革を楽しむことができ、デスク周りをナチュラルに飾りたい人にぴったり。カラーバリエーションが豊富で選びやすくなっています。
以上です。エイジングで味わいある製品として完成するイルビゾンテの革製品。長く使って自分だけのオリジナル品として愛用していきたいですね。
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