不要品や生ごみなどを収容するためのゴミ箱。屋外屋内どこにでもゴミは発生し、それを収めるゴミ箱も必ず必要で、家庭やオフィスなどのどこにでも見ることがある容器です。
そんなゴミ箱も、どうせ買うならインテリアにマッチした、デザインの優れたものを買いたいと思う人は多いかもしれません。でもデザインだけではなく、信頼できるメーカーやブランドの物を買いたいですよね。
多くのメーカーやブランドからおしゃれなゴミ箱がリリースされていますので、ここではデザインの良い製品に絞って、おすすめブランドのゴミ箱を紹介とともに見ていきたいと思います。
プラスチックメーカーからリリースされているゴミ箱は特に多く、中でもアスベルやリスといったプラスチックメーカーのゴミ箱は、作りもしっかりとしていると評価が高く、コスパやデザインも悪くはないので人気があります。
収納具メーカーの山崎実業も同様、多くの人に使用されていますが、海外ではVIPPやSimplehuman、ESSAYなどのライフスタイルブランドなども、とてもデザイン性の高いゴミ箱をリリースしているおすすめのブランドで、日本のメーカーにはないおしゃれさが特徴です。
VIPPの高いデザイン性と歴史や、Simplehumanはテクノロジーを駆使したハイテクなゴミ箱は、他社メーカーにはない魅力がありますが、ただ、有名なブランドの製品は高額になっていますので、お財布と相談してブランドは選びたいですね。
ゴミ箱のサイズはゴミの量を考えて選びたいです。小さいものを選んでしまい、ゴミ箱から溢れるほどになってしまえば、せっかくデザインの良いゴミ箱でも台無しになってしまいますよね。
設置する場所も考えたく、多くのゴミを入れる必要がある場所では大きなサイズ、少ない量のゴミが出る場所では小さいサイズと場所についても考えてみましょう。購入前にゴミの量を把握しておくと、どのくらいの大きさが必要になるか分かるので、間違いはないと思われます。
ゴミ箱の素材にはステンレスとプラスチックの2種類があり、プラスチックの製品は軽量でコスパの良さがある部分などで人気があります。特に軽量なために移動させるのが楽というメリットがありますが、軽すぎるためにゴミを入れても安定性に欠けるといったデメリットは考えたい所。さらに、耐熱性が低いため、火器の近くにはおかないことや、タバコの吸い殻などはしっかりと消えていることを確認して捨てる必要があります。
ステンレスは耐久性があり、重さもあるため安定感があるのが特徴です。ステンレスの製品はモダンなインテリアにマッチするという美点もあり、ゴミ箱に関してもステンレス製はかっこよく、おしゃれな製品が多いです。
ゴミ箱にはペダル付きのとても便利に使うことができる製品があります。ペダルがあるとデザインとしてもメカチックでかっこよく、もちろん機能性としても足でペダルを踏んで蓋を開けることができるので、両手がふさがれた状態でもゴミを放さずに蓋をあけることができるメリットを持ちます。
さらに、センサーで感知してフタが開くような、高い技術を備えたおしゃれな製品もあるので、多くのゴミを持ち運ぶような状態がある方は確認した方が良い部分だと思います。
素敵なインテリアを作りたい場合、やはりゴミ箱が浮いてしまうようなことは避けたい部分だと思われます。部屋に見合わないあまりに大きなサイズのものは避けたいケースで、なるべく小さい方が目立たずに部屋に自然に収まりやすい傾向はあると思いますが、ゴミの量には気を付けたいです。
また、北欧デザインの部屋なら北欧風なもの、アメカジならアメカジ風のゴミ箱などと、デザインも部屋と合わせるとおしゃれなインテリアが作れ、一つのパーツとして自然に収まります。ゴミ箱をお部屋にマッチさせるには、サイズとインテリアのデザインに合わせましょう。
以上です。ここからはメーカー別に、おしゃれなゴミ箱を紹介していきたいと思います。
1919年にオランダで創業したインテリアメーカーの「Brabantia(ブラバンシア)」。機能性だけを追求することなく、品質とデザイン性を兼ね備えた製品をリリースされてきた人気のブランドです。
ライフスタイルを豊かにすることをコンセプトとし、現在は環境に配慮したサステナビリティに優れた製品づくりをおこなっており、主にゴミ箱とキッチンツールなどをリリースされていますが、ロングセラーとなっているBoタッチビン、ペダルビンといったゴミ箱が特に人気があるようです。
ブラバンシアの代表的なアイテムで人気ロングセラーゴミ箱「ペダルビン」。名前の通りペダルを踏んで蓋を開けることができる便利さがあり、デザインも静かなイメージで、どんな部屋にも馴染みやすくかっこいいアイテムとなりやすいのではないかと思われます。
人気な製品だけに容量バリエーションも豊富。中のゴミ箱は取り出して洗うことができ、スマートグリップとヒンジで容易に持ち運べるなど、デザインだけでなく使いやすさも定番ゴミ箱となった理由です。
「ひらけ、ゴミ箱」というキャッチフレーズでメディアにも取り上げられ、日本国内において、特に自動開閉式のゴミ箱の分野で人気がある「Zita(ジータ)」。2012年9月4日に設立された「さくらドーム株式会社」が展開する、自動開閉式のゴミ箱のブランドです。
ユニークな「横開き」の自動開閉機能を持つ蓋と、スマートで洗練されたデザインのゴミ箱は唯一無二で、日本市場において人気と知名度をほこります。
センサーで感知し、手をかざすことで蓋を開くことができるZita(ジータ)の人気ゴミ箱「Circle(サークル)」。センサーで蓋が開くのでゴミを捨てるのがとにかく楽で、さらに、蓋は横開きのために閉まると匂いが漏れないといった特徴を持ちます。夏などはどうしても生ごみの匂いが漏れてしまうので、しっかりと蓋が閉まって匂いを漏れないのは清潔でうれしい所。
別売りの分別リングを使用することで、内部を分けて使うこともできますし、腐食に強い質の良いステンレスSUS430を使用しているので、高級感があります。
デザイナーのジョン・ブラウアーを中心に、アートのような美しい製品を生み出しているデザインブランドの「ESSEY(エッセイ)」。ジョン・ブラウアーは1960年デンマーク生まれのプロダクト・デザイナーで、有名企業のプロダクトに参加している人気のデザイナーです。
手掛けたプロダクトの中でもゴミ箱のbinbinは、数々のデザイン賞を受賞した代表する人気の製品となっています。
紙をくしゃくしゃにして戻した後のようなデザインが特徴のゴミ箱「BinBin」。アート的で美しく、インテリアのオブジェになるような素敵なゴミ箱だと思います。
BinBinはミニチュアの模型を使い、手で握りつぶし何度も実験を重ね、美しくつぶれたた形をもとにコンピュータを使って作り上げられました。使った模型は500個といわれ、その努力があって、数々のデザイン賞を受賞する美しいゴミ箱が完成しています。
カリフォルニア州トーランスに本拠を置く、ハウスウェアブランド「シンプルヒューマン」。2000年にアメリカで創業し、多くの暮らしを快適にするツールを提案し、トップクラスのシェアを誇る人気のブランドです。
製品はテクノロジーを駆使し、機能性や使いやすさを追求しており、形状などのバリエーションが豊富な特徴があります。中でもゴミ箱は生活感を排除することができると特に人気があり、モダン的なデザインで評価が高いです。
魅せる最高級のゴミ箱として、シンプルヒューマンの中でも最も人気の高いシリーズの「レクタンギュラーステップカン」。フタがゆっくり静かに閉まるリッドショックテクノロジーを採用したペダル、20枚のゴミ袋を保管できるライナーポケット付き、インナーボックスを無くし、本体上部のフタがゴミ袋を固定する設計など、すぐれた機能を備えています。
使いやすさや美しいデザイン、シンプルヒューマンならではの耐久性と機能性を備えた最高級のゴミ箱となっています。
シンプルヒューマンのステンレスを使ったゴミ箱「セミラウンドステップダストボックス」。シャープなかっこよさがあり、バスルームなどに使うダストボックスとして人気です。インナーボックスを取り外すことができる仕様で、ゴミをとりだすのにボックス全体を傾ける必要はありません。
シンプルヒューマンと言えば、センサーテクノロジーを駆使した製品が有名ですが、こちらの小さくかわいいペダルタイプも人気があり、バリエーションも豊富。ペダルは150万回のステップに耐えれるように設計され、耐久力も高い製品です。
モヘイムは福井県福井市を拠点とし、株式会社プラスティックスとデザイナーの福井市出身のデザイナー・竹内茂一郎氏により立ち上げられたライフスタイルブランドです。
時を経ても古びることのない、ずっと大切にしたくなるデザインをコンセプトとしており、さらに日本のモノづくりにも重きを置き、デザインの新しいスタンダードを作り出すことを目標とされています。中でも収納ボックス「LINDEN BOX」やゴミ箱の「SWING BIN」は、デザイン賞を受賞するおしゃれなデザインで、モヘイムを代表する人気の製品です。
多くのデザイン賞を受賞しているモヘイムの「SWING BIN」。丸太を斜めに切り落としたようなフォルム、そしてそれ以外の余計な金属がないシンプルな作りがアート的で美しいゴミ箱ですが、なかなか製品化して量産することができず、クラウドファンディングにて資金を得てようやくたどり着きました。
ゴミ箱には見えないデザインなので、ミニマルなオブジェクトとしてのインテリアの一部にしてみたいですね。
「Hailo(ハイロ)」はドイツに本社を構え、脚立やゴミ箱を中心に家庭用品をリリースされている1947年に創業された老舗メーカーです。「バウハウスデザイン」といったドイツの美学を製品にも凝縮され、さらにドイツ製といった質の良さでも評価され、ヨーロッパでは高品質な家庭用品メーカーとして広く知られています。
特にゴミ箱はブラバンシア(Brabantia)やシンプルヒューマン(simplehuman)といった海外の有名なブランドと並ぶほどの知名度と人気をほこります。
ペダルがなく、フタが押すことで開くダストボックス「ニュービッグボックス」。ヨーロッパ最大のアルミメーカー「ハイロ」の代表的なゴミ箱になり、スタイリッシュなデザインはインテリアの雰囲気を損なわずに、モダンなテイストを維持できそうなデザインです。
底板にゴムを取り付けて安定させますが、キャスターとの選択が可能。組み立て式ですが、女性でも簡単に組み立てることができる設計となっています。
ideaco(イデア)はdesign studio羽場企画事務所として1987年に創業し、翌年に現在の社名となるイデア株式会社を設立しています。主にライフスタイルブランドとして知られており、製品はシンプルなデザインでコンパクト。スタンダートな生活に馴染みやすいといったコンセプトを持ちます。
1998年に製品として初めてリリースした傘立てのCubeは、傘の先端を指すだけのコンパクトな作りをしており、今までにないデザインの評価が高く、機能性もあるideacoの代表的な製品です。さらに2005年にリリースしたゴミ箱の「tubelor」はパリで著名なHotel costesで採用されるなど、ヒットしたことでイデアの名前が良く知られるようになりました。
カバーを被せるだけでゴミ袋を隠せる「チューブラー」。この仕組みは2006年に世界で初めて誕生させたのがイデアコで、オリジナルのゴミ箱になります。簡単にゴミ袋が見えなくなり、スタイリッシュなゴミ箱として使え、インテリアにもうれしい仕組みですね。
ゴミ箱自体もシンプルで上品なデザインなために、海外の有名ホテルなどでも使われており、また、隠れている本体には持ち手がありますので、カバーごと持って持ち運びも容易。サイズ、カラーバリエーションも豊富に揃えられています。
Umbraはカナダのトロントを拠点に活動するハウスウェアデザインカンパニーです。1979年にオリジナルデザインへの情熱と、家庭のための製品を作りたいとの思いから生まれたブランドで、現在は製品は120か国に展開されています。
多くの生活用品をリリースされていますが、国際的に活躍するデザイナーによるデザイン性と機能性を備えた特徴がありながらも、誰もが入手しやすい価格をされています。ゴミ箱は主力製品の一つで、オリジナルデザインへの情熱を言動力とした優れた製品が豊富です。
フタがスウィングするので片手でもゴミが捨てやすい、umbraの人気ゴミ箱「TouchCan(タッチカン)」。丸形でかわいらしさがあり、プラスチック製ですが、ラバーのような質感の作りで見た目の硬さを感じさせませんね。
角がないので部屋の隅にピタリと寄せることができませんが、コンパクトで邪魔にならないサイズ感で、インテリアの良いアクセントになるゴミ箱となっています。
umbra(アンブラ)の楕円、蓋なしゴミ箱の「SKINNY」。umbraのKarim RashidとDavid Quanによってデザインされたスキニーカンは、同社のベストセラー「ガルビノカン」をバージョンアップさせたゴミ箱になります。
オブジェのようにかっこいいデザインのゴミ箱ですが、持ち手もデザインの一部となっており、ここに手をかけることで移動させやすく、楕円の形状は狭い場所にも起きやすいといった、おしゃれだけではない機能的な形をしています。高級そうなアイテムですが、1000円で購入できる手軽さも魅力です。
1971年に奈良県生駒にて創業したインテリア雑貨メーカーの「山崎実業」。ペン立て、傘立てなど収納用品が人気で、主に収納具メーカーとして日本を代表する企業となっていますので、知られている方も多いのではないでしょうか。「本当にいいデザイン」をコンセプトとしているように、製品はおしゃれであり、しっかりとした機能性も備えます。
多くの製品はいくつかシリーズに分かれ、タワーシリーズ、トスカシリーズなどのスタイリッシュなシリーズが好評。ゴミ箱はRINシリーズの製品が特にかっこいいです。
ゴミ袋を掛けて蓋をすることでゴミ箱として完成する、山崎実業のゴミ袋ホルダー「LUCE(ルーチェ)」。シンプルなアイテムで使いやすく、蓋も横開きで開口も広いのでゴミが捨てやすいといったメリットもあります。
また、袋を交換するときは、蓋を外してポリ袋を手前にサッと引き抜くだけ。ゴミが見えるのが嫌な方もいるかもしれません。ただ、インダストリアルな部屋にもマッチするかもしれませんし、ゴミも捨てやすく、機能性に優れた製品となっています。
山崎実業のRINは木製とスチールを組み合わせたウッド調の人気シリーズで、こちらはそのシリーズのストッパーリングの部分がウッド調となったゴミ箱になります。
角形スリムな形状なので部屋の隅などにも配置しやすく、とてもシックなデザインで、おしゃれなリビングやオフィスにマッチしやすいデザインです。スリムながらも高さが60cmあり、容量も27L入れることができるのは良いですね。人気シリーズなので、丸型、角型、角型ロングなど、バリエーションの違う豊富な種類が揃っています。
ダルトンは静岡県静岡市に本社を構える1988年に設立されたインテリア雑貨のメーカーです。「道具を愉しむ、もうひとつの豊かさ」をコンセプトに、アメリカンレトロなデザインが特徴な、生活に密着したあらゆる製品を扱います。中でもゴミ箱は人気アイテムの一つ。多くの種類がラインナップされています。
全国のライフスタイルショップに商品を提供する他にも、自由が丘や渋谷など、都内を中心に直営店も13店舗ほど運営されている人気の雑貨ブランドです。
丸みがありながらクールなプッシュトップタイプのゴミ箱「ダスト ビン サテン フィニッシュ」。ステンレス鋼のタフさを備え、ハードに使える男らしさのあるデザインにも見えますね。内側にはインナーバケツが備わっており、ゴミ捨ても簡単。プッシュ式で、ゴミが見えにくく、匂いも気になりにくいといった機能性も備えます。
つや消しのサテンフィニッシュのボディは、レトロアメリカンな雰囲気もあり、ヴィンテージ感のある空間に馴染みも良さそうです。
ダルトンのミニサイズのガベージ缶「100-105-BLM」。見た感じでは大きいサイズに見えますが、6L容量のミニサイズ缶で、さらに小さいsmallの3.5Lのバージョンもラインナップされています。
ダルトンでは多くのゴミ箱がありますが、スタイリッシュなものが多い中、こちらはダルトンらしいアメリカンなかっこいいデザインが特徴的。蓋があるだけでの無骨なスタイルで機能性などは高くはなく、アメコミから飛び出してきたようなアイテムは、周りと合わせてうまくインテリアに活用したいですね。
ゴミ箱で有名な、デンマークの歴史ある老舗メーカー「Vipp」。金属加工職人であったホルガー・ニールセンの妻が美容院の開店し、それに合わせて作ったペダル式のゴミ箱は、美容院に来たお客に評判が良く、ブランドの立ち上げに繋がりました。
Vippはゴミ箱で有名ですが、他にもキッチンやバス用品などもリリースしており、どれもデザイン的に優れています。
1939年に作られたVippのペダル式ゴミ箱「ぺダルビン」は、有名なゴミ箱であり、現代でも通じる変わらぬデザインは不変的な美しさがあります。
ゆっくりと閉まるダンバーや気密性の高いラバー。床を傷つけないよう配慮された設計など機能性も高く、大きさやカラーバリエーションなど種類は豊富です。また製品は完成まですべて職人の手造りにより作られ、耐久性に優れていますので、値段は少々高めですが一生ものとなっています。
人が作り出すものはデザインされ、気に入ったものや妥協したものなど、誰もがそれを好んで選んでいるが、「コレが欲しかったんだよ」といったお気に入りのものに囲まれて暮らしたいと考えている、そんな想いをかなえるために、岩谷マテリアルが立ち上げたのがデザインプロダクト「I'mD(アイムディー)」。
素敵な暮らしのために美しく機能的な日用品をリリースされています。デザインにこだわりますが、ゴミ箱やキッチン周りのアイテムなどは機能性が良いことでも人気です。
アイムディのキャスター付きゴミ箱「Kcud(クード)」。キャスター付きなので持ち運びのしやすさがあり、2004年度グッドデザイン賞を受賞しているように、生活感を感じさせないおしゃれなデザインのアイテムとしても優秀です。
独特な形状をしており、2つ並べてもデザインが損なわれない一体感を持ちますので、燃えるゴミ、空き缶などの分別用として使いやすいのではないでしょうか。ペダルで蓋が開くのは便利ですが、踏まなくても90度以上開くので、蓋がしまることなく邪魔にならずにゴミ袋交換できます。
福井県鯖江市を拠点に、木製製品の製造から組み立てまで行う木製雑貨メーカーのヤマト工芸。工芸品が長く親しまれてきた地にて、その技術と伝統を受け継ぎながら生活様式の変化に対応した木製製品を生み出してきました。
職人による手作りにて製造しており、木製のやさしさを大事にした製品づくりが特徴で、多くの木製製品を生み出していますが、その中でもゴミ箱の「W CUBE」は人気のがあり、うまく木製のカバーを使ったおしゃれなゴミ箱となっています。
四角くコロンとしたフォルムがかわいらしいヤマト工芸のゴミ箱「W CUBE Iv」。ゴミ袋の掛かった本体の上から、木製のカバーをかけてゴミ袋を隠すタイプの作りで、ゴミ袋が見えずにインテリアとしても損ないません。特に木製カバーと本体のコントラストがかっこいいですね。ただ丸みがないので小さなお子様がいる家庭などでは少し心配な面もあるかもしれません。
人気製品だけにカラーバリエーションも豊富ですし、ウォールナット調の木製カバーも新しくラインナップされています。
株式会社カワセのアウトドア用品のブランド「BUNDOK」。初心者でも使いやすい設計と、アウトドア関連にしてはわりとリーズナブルな特徴があり、近年人気が上がっているブランドです。
こちらのゴミ箱「BD-903」は、折り畳み式になっており、アウトドアやキャンプにもっていくのに便利な設計となっています。簡易的な作りの製品ですので耐久力などは低いようですが、捨てる口も大きいため捨てやすさもあり、こういったタイプのゴミ箱を家庭で使うのもなかなかおしゃれではないかと思われます。
不二貿易のラウンド型ペダルペールのゴミ箱です。カラーや種類が豊富なシリーズで、こちらのガルバナイズカラーは、スチールならではの落ち着いた質感が特徴的です。
場所を取らない小さめなタイプで、さまざまな場所に設置しやすいといった面もメリットで、さらに、蓋付きなので匂いも気になりませんし、取っ手付きで持ち運びにも便利といった機能性も備えています。
ベルメゾンのラタン調でありながらも洗うことができるゴミ箱です。ラタン調のデザインがおしゃれだと思いますし、水にぬらすことで耐久力が落ちそうな素材に見えますが、実際にはポリプロピレンを素材に使い、汚れたら丸ごと水洗いできて清潔に保てるのも嬉しい所。汚れても手軽に洗うことができるので、清潔に使うことができます。
カバーをかぶせることでゴミ袋が隠せて、生活感を感じさせないタイプの製品で、インテリア性も高くさまざまな場所におくことができそうです。
以上です。いかがでしたでしょうか。形も素材もデザインもさまざまで迷ってしまいますが、お気に入りを見つけていただけたらと思います。
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