
ウエストを図ったり、洋裁やDIYなど多くの場面で活躍するメジャーや巻尺。便利な製品ですので、ご家庭に一つはあるかもしれませんが、いざ買おうとするとデザインも豊富ですし迷ってしまうことがあるのではないでしょうか。
用途や使い勝手によって選び方も変わるため、ポイントを押さえて選ぶことが大切です。目的に合った一本を見つければ、日々の作業がよりスムーズで快適になります。
ここではメジャーで有名なブランドやメーカーを中心に、男性向きのおしゃれでかっこいい製品を紹介していきたいと思います。

メジャーやコンベックスのサイズは、テープの長さや太さによって変わります。テープには1m、2m、3m、5m、5.5m、7.5m、10mなどさまざまな長さがあり、短いほどコンパクトで、長くなるほどケースも大きくなる傾向があります。
例えば、コンパクトタイプは手のひらに収まるサイズ(5〜7cm程度)で軽く持ち運びしやすく、標準タイプは少し厚みがあり、しっかり握れるサイズ(7〜9cm程度)です。大型タイプはゴツめで重さもあり、片手で持つとやや大きく感じる(9〜12cm程度)といった特徴があります。
メジャーの使いやすさは、ロック機構や巻き取りのスムーズさ、テープのコシ、目盛りの見やすさ、さらにはケースの持ちやすさなどによって大きく左右されます。ロック機構にはワンタッチで固定できるものや、自動ロック式などがあり、操作性によって作業の快適さは大きく変わります。
巻き取りについても、強すぎると危険になりかねませんし、弱すぎると収納に手間がかかるため、バランスの良いものを選びたいところでしょう。
テープのコシ(剛性)がしっかりしているタイプであれば、長く伸ばしても折れにくく、一人での測定でも扱いやすくなります。逆にコシが弱いものは、すぐにしなってしまい、正確に測りにくい場面も少なくありません。目盛りについても、数字が小さかったり見づらかったりすると、測定ミスにつながってしまう可能性があります。
特にDIYや作業用途では、片手で扱いやすいかどうかが作業効率に直結します。ケースの形状や滑りにくさ、フックの引っ掛けやすさといった細かな違いも無視できません。実際の使用シーンをイメージしながら選ぶことで、最適なものを選ぶことができると思われます。
メジャーのデザインには、モダン、レトロ、インダストリアル感のあるものなどがありますが、際立って個性のあるおしゃれなデザインはそれほど多くありません。
ただ、「メジャー=無骨な工具」というイメージは昔のもので、最近では北欧風のシンプルデザインや雑貨のようなかわいいモデル、高級素材を使ったものまで幅広く展開されています。用途だけでなく、見た目や好みに合わせて選べるアイテムへと変わりつつあります。
中でもミリセカンドはメタル感が特徴的で、ペンコはヴィンテージ感がおしゃれといったように、メーカーやブランドごとに個性の違いも見られます。使い勝手だけでなく、仕事などで厳密な精度が求められない場面では、デザイン重視で選んでみるのも一つの方法かもしれませんね。
テープの幅も製品によりさまざまで、選ぶ際には重要となる部分です。幅が広ければ長い距離を測る場合もたわみにくくなり、正確な数値を測りやすくなりますので、仕事などで使う場合には太い方がおすすめです。ただ、太ければそれだけケースも大きくなり重量も重くなりますので、作業のしにくくなるような大きさのものは避けたいですね。
一般的には15~25cmが標準的な幅になり、25cm以上になるとプロフェッショナルが使う太さを持つ安定性に優れた幅になります。

メジャーはテープとケースの2つで構成されており、テープにはスチール、ステンレス、ファイバーなどの素材が使われ、ケースにはアルミ、ステンレス、木材、ABS樹脂、ポリアミドなどがあり、それぞれ特徴で違いがありますので、詳しく見ていきたいと思います。
布やビニール製のメジャーは柔らかく、曲面にもフィットしやすいため、ウエストやバストなど身体の採寸や洋裁に向いています。ただし、強く引っ張ると伸びてしまうことがあり、長く使っているうちに誤差が出てしまう可能性も否定できません。
ガラス繊維(ファイバー)製のメジャーは、柔軟性を保ちながらも伸びにくく、耐久性にも優れています。水や温度変化にも強いため、屋外での使用やDIYなど幅広いシーンで活躍してきました。布製よりも正確に測りやすく、扱いやすさと精度のバランスが取れた素材といえるでしょう。
金属製(スチール)のメジャーは、いわゆるコンベックスに多く使われている素材で、コシが強くまっすぐ伸びるのが特徴です。伸びにくいため測定精度が高く、家具や部屋のサイズ測定、DIY作業などに適しています。ただし、硬さがあるため曲面の測定には向いておらず、取り扱いによっては手を傷つけてしまうこともあるため注意が必要です。
上位モデルではカーボンなどの強化素材を使用したものも見られます。軽量でありながら強度が高く、サビにも強いため長期間の使用に適していますが、価格はやや高めになる傾向があります。一般家庭で使用する分には必須ではありませんが、耐久性を重視する場合には選択肢の一つとなるでしょう。
以上です。ここからはブランドに分けて、おしゃれなメジャーを紹介していきたいと思います。

1895年創業のドイツの巻き尺メジャーブランド「ヘキストマス」。100年以上に渡って耐久性のある高品質なメジャーを作り続けており、ドイツの企業でありながら、日本でも高いブランド力を持ちます。
手芸・アパレル・採寸用メジャーの分野では、世界トップクラスの代名詞的なブランドとしてしられ、「柔らかいもの(繊維製巻尺)」において不動の地位を築いています。
環境にやさしい高級素材を使用し、機能美に優れたデザインを持ち、また、さまざまな国際特許を有する精密なメカニズムなど、質の良いメジャーをリリースされてきました。カラフルで両面使えるシンプルなメジャーが特に人気があります。
ヘキストマスを象徴するロングセラーモデル「ロールフィックス」。ドイツ製の堅牢なスプリングを採用し、単なる「巻き取り式メジャー」を超えた、プロからも信頼される高い実用性が人気のモデルです。
テープには、熱や湿気による伸縮がほとんどない高級ポリファイバーを使用。長年使い続けても、測るたびに数値が変わるような「伸び」の心配がありません。標準的な直径5cm程度のモデル以外にも、いくつかのバリエーションが存在し、用途に応じて選ぶことができます。
こちらもヘキストマスの人気アイテム「レインボーメジャー」。レッド・ホワイト・グリーン・イエローと10㎝ごとに色が変わり、見やすさに特徴のあるメジャーとなっています。ユニークなデザインもおしゃれさがありますね。
多くの人に愛されている定番のメジャーで、19mmの巾があり、掴みやすく使いやすいと評判です。ただ、ボタン一つで巻き取れるタイプのものに慣れていると、巻いてしまうのに少し不憫に感じるかもしれません。
本体からテープ、目盛りに至るまで徹底して「黒」にこだわったスタイリッシュなモデルのブラックメジャー。通常、メジャーは視認性を優先してカラフルなものが多いですが、このモデルはファッションやインテリアに馴染むデザイン性の高さから、特に男性やクリエイターに根強い人気があります。
黒いテープに対して、目盛りと数字はパキッとしたシルバーで印字されており、シックな見た目ながらも読み取りやすさは損なわれていません。
スウェーデン発の世界最大級の家具・インテリアブランド「IKEA(イケア)」。1943年に創業され、現在では世界中に店舗を展開するグローバル企業へと成長しています。
IKEAは単に家具を販売するだけでなく、暮らし全体を提案するブランドとして発展してきました。北欧らしいシンプルで機能的なデザインを特徴としながらも、大量生産や輸送効率を高める工夫によって、手頃な価格を実現しています。
日本国内においても大型店舗を中心に展開しており、近年では都市型店舗を出店。家具だけでなく、キッチン用品や雑貨などの小物も充実しており、幅広い層に利用されています。
家庭用DIY向けに設計されたシンプルな巻き尺「TRIXIG(取りきシグ)」。長さは3mで、スチール製テープを採用しており、ミリ単位での計測に対応しています。人間工学にもとづいた形状デザインで、ゴム引きのグリップが施されているため、滑りにくく安定。さらに、先端にはフックが付いており、測定対象に引っ掛けることで正確に測りやすくなっています。
また、北欧らしさはないかもしれませんが、黒とグレーを基調としたミニマルな外観は、いわゆる工具らしい無骨さを抑えつつ、生活空間にもなじみやすい仕上がりとなっています。

ペンコ(penco)は、福岡発のステーショナリーメーカー「ハイタイド」が展開する、レトロなアメリカンスタンダードを彷彿とさせるブランドです。ハイタイドは海外からも高い評価を受ける独創的な製品を次々と世に送り出しており、なかでも1999年に誕生したペンコは、同社を代表する人気シリーズとなっています。
ブランド名が示す通り、1本のボールペンからスタートしましたが、現在ではノート、クリップボード、ストレージキャディなど、幅広いデスクツールを網羅しています。メジャーなどの計測工具はラインナップこそ限られるものの、ヴィンテージ感漂う無骨なデザインが魅力で、特に大人の男性から厚い支持を得ています。
ハイタイドが展開するPencoシリーズの「ポケットメジャー」。日常使いにちょうどいいサイズ感とデザイン性が魅力のコンパクトな巻尺です。
レトロなプリントがサイズ感にマッチし、ステンレスのボディもおしゃれ。いわゆる作業用の無骨なメジャーとは違い、「持ち歩きたくなる文具」として設計されています。
メモリが黄色で作られている所もヴィンテージ感があり、見やすいと好評ですが、ストッパーがなく、四角い製品で丸みがないのでメモリを抑えにくいといった声もありました。
「手仕事をきちんとした文化として扱う」というコンセプトを掲げ、2010年にイギリス・ウェールズで誕生した「Merchant & Mills(マーチャント&ミルズ)」。裁縫道具や生地、型紙などをトータルに提案し、裁縫の世界に新たな価値観を持ち込んだブランドです。
従来の裁縫道具に多かった「可愛らしさ」や「過度な実用性」とは一線を画し、ヴィンテージライクなタイポグラフィや、落ち着いたモノトーンを基調とした無骨なパッケージデザインを採用。その圧倒的にクールな佇まいは、これまで裁縫に馴染みのなかった男性からも熱い支持を得ています。
日本のセレクトショップ等でも「これまでにない、プロ仕様の道具のような佇まい」として紹介され、インテリアの一部としても成立するスタイリッシュな裁縫道具として定着しています。
白と黒の完全モノトーンのカラーリングのシックなMerchant & Millsの「Bespoke Tape Measure」。Merchant&Millsのロゴが印象的ですね。
ドイツ製で精度は問題なし。端に金属が付いていて測りやすく、柔らかくて体や布にフィット。服屋・仕立て屋が使う布メジャーとして普及しており、道具感+ファッション感のバランスが絶妙なメジャーとなっています。

1843年にアメリカで誕生した老舗工具メーカー「STANLEY(スタンレー)」。建築現場のプロフェッショナルからDIY愛好家まで幅広く支持される、高品質なハンドツールや電動工具アクセサリーを展開する世界的なブランドです。
創業当初はドアのヒンジ(蝶番)やボルトなどの小物金具を製造する小さな商店でしたが、測定工具や作業工具の分野で数々の革新を起こし、世界最大級の工具メーカーへと成長しました。2010年にはブラック・アンド・デッカー(Black & Decker)と合併し、「スタンレー・ブラック・アンド・デッカー」が誕生。これにより、世界トップクラスのシェアを誇る巨大ツールカンパニーとしての地位を揺るぎないものにしています。
Stanley FATMAX 25ft Tape Measureは、スタンレーの中でも特にプロ向けとして知られるファットマックスシリーズの代表的なモデルです。ファットマックスシリーズは、スタンレーのメジャーの中でも高耐久・高性能を重視したラインで、プロの現場での使用を前提に設計。メジャーもテープ部分が厚くて硬く、長く伸ばしても折れにくいのが大きな特徴で、いわゆる「スタンドアウト」が長いため、一人でも広い距離を測ることができます。
この25ftモデルは、そのファットマックスシリーズの中でも特に定番とされているサイズで、長すぎず短すぎず、住宅や内装の測定に幅広く対応できるバランスの良さが魅力です。
STANLEY タイロンメジャーは、同ブランドの中でもコストパフォーマンスと扱いやすさを追求したエントリーモデルです。プロ向けの「FATMAX」シリーズとは異なり、主に家庭用やDIY用途を想定して設計されています。
構造がシンプルなため直感的に操作でき、初心者でも扱いやすいのが特徴です。テープには耐摩耗性・防錆性に優れた「Tylon(タイロン)コーティング」が施されており、日常的な使用には十分な耐久性を備えています。

MiLLiSECOND(ミリセカンド)は、金物の街・新潟県燕三条に拠点を置く「株式会社タケダ」が展開するデザインプロジェクトです。同社は高度な金属加工技術を背景に、著名なデザイナーとのコラボレーションを通じて、機能美を極めたプロダクトを世に送り出しています。
ブランド名に込められた「一瞬(1000分の1秒)」で心惹かれるというテーマの通り、燕三条の熟練した切削技術によって生み出されるアイテムは、無垢の金属が放つ圧倒的な質感が特徴です。
なかでもブランドを象徴するアルミニウム削り出しのメジャーは、世界最高峰の加工精度と美しいフォルムを兼ね備えており、単なる道具を超えた「一生もの」のツールとして高い評価を得ています。
山口英文氏がデザインしたプロダクトで、アルミの塊を削り出して作られたMiLLiSECONDの「アルミメタルメジャー」。
新潟県燕三条の高度な金属加工技術によって製造されており、無垢のアルミならではの存在感と精度の高さが特徴です。円盤状のシンプルなフォルムに加え、中央に設けられた開口部やくぼみは、見た目の軽やかさだけでなく、持ちやすさにも配慮。テープを引き出すとストッパーが作動し、自動で戻ることはありません。中央のくぼみを押すことで解除できる仕様となっており、直感的な操作が可能です。
また、この製品はデザイン性と機能性が評価され、iFデザイン賞を受賞されました。アルミ削り出しによる質感、円盤型に開口部を組み合わせた独自のデザインは、単なる装飾ではなく、機能に裏付けられています。
こちらはアルミメタルメジャーと違って、スチールテープではなくグラスファイバー製のテープを採用している点が特徴です。柔軟性が高く、曲面や布などにも自然に沿うため、衣類や家具まわりの計測にも扱いやすい仕様となっています。
外装にはアルミ素材が用いられており、円盤状のシンプルなフォルムと中央の開口部によって、携帯性と操作性のバランスが取られています。無駄のない構造と軽やかなデザインは、日常に溶け込む道具としての使いやすさを意識したものです。

フィンランドのヘルシンキにて創業した家具・インテリアブランドの「artec(アルテック)」。デザインと技術を融合させた製品作りを目指し、社名は「アート(Art)」と「テクノロジー(Technology)」を並べ、アルテックと名付けられました。創業から100年近い歴史を持ち、北欧モダンを代表するブランドとして、時代を超えて多くの人に支持されています。
グローバルに活躍するデザイナーがデザインした家具を多数リリースし、2011年からは建築に関するアイテム分野にも参入。おしゃれで日本でも人気があり、表参道に直営店がオープンしています。
ドイツのステーショナリーメーカー「meterex」が製造にかかわって作られたアルテックのメジャーです。コンパクトで手軽に持ち歩けるアイテムで、シンプルながらもどんなシーンにも馴染みやすい、アルテックらしいスタイリッシュさもありますね。
本体はもちろんのこと、外箱のデザインもしっかりとおしゃれに作られており、男性も女性もどちらからも好かれそうなアイテムとなっています。
BMI Messzeugは、ドイツに本拠を置く測定工具メーカーであり、メジャーや水準器などを中心に製品を展開しているブランドです。ヨーロッパでは古くから知られており、精度と品質の高さで評価されてきました。
日本ではタジマなどに比べると知名度は高くありませんが、輸入工具を扱うユーザーや専門職の間では一定の評価を得ています。派手さはないものの、精度と実用性を重視した玄人向けの測定工具メーカーとして位置づけられるブランドです。
ドイツの計測機器専門メーカー「BMI」のポケットメジャー「Meter」。極限に無駄を省いているため、ボディは半分しかなくテープが露出されてしまっていますが、軽量化され、ユニークなデザインとなっています。
テープはステンレスの耐水仕様となり、折り曲げての計測可能。軽量化も合わせて作業にも使いやすいと思われます。
ストッパーを押すとメジャーがスルスルと出ていき、離すと固定できる設計で、一般的なメジャーとは逆の仕様なども面白いですね。テープをしまう部分は手動で行う必要があり、ベルトにぶらさげるように装着できるホルダー付きです。

タジマ(TAJIMA)は、株式会社TJMデザインが展開する、日本を代表する総合ツールブランドです。特に「測る」分野においては他の追随を許さない圧倒的な信頼を得ており、コンベックス(メジャー)やレーザー墨出し器などの測定工具で国内トップシェアを誇ります。
建築現場などの過酷な環境に耐えうる頑丈さと、ミリ単位の精度を両立させた製品は、プロフェッショナルな職人から「タジマなら間違いない」と長年支持されてきました。なかでも耐久性に優れたコンベックスは、その使い勝手の良さから、現在ではプロの現場のみならず一般家庭の定番アイテムとしても広く普及しています。
剛厚なテープが特徴の剛厚シリーズコンベックス「剛厚セフG」。剛厚シリーズは通常の約1.5倍の剛性ほこり、折れにくい・曲がりにくいといった現場の作業に最適なモデルで、タジマブランドの象徴でもあります。
こちらは、人気の剛厚セフコンベG3が改良された最新のモデル。テープの立ちをさらに改良し、両面目盛の見やすさ、セフの着脱性向上、ブラック系など、デザインの追加もされました。
測る+角度+水平が全部できる特殊モデル「スラントレベルコンベ19」。水平器(気泡管)付き、角度計、回転ベゼルで角度保持、内寸測定しやすい設計と一般的なメジャーではない、あらゆる用途に優れたモデルです。
ちょっと昔の測定器っぽいレトロ感もおしゃれで、ガジェット感というより「職人道具感」も良いですね。これ1本でいろいろ計測でき、価格も手ごろなので一つ持っておくと便利かもしれません。
DULTONは、1988年に日本で創業されたインテリア雑貨ブランドです。家具やキッチン用品、日用品など幅広いアイテムを展開しており、現在は日本国内に直営店舗を、関東に9店舗、関西に4店舗の合計13店舗を構えています。
一般的な生活雑貨は機能性が重視されがちで、デザインはシンプルにまとまることが多いですが、DULTONではアメリカンテイストやインダストリアルデザインを取り入れ、ユーモアのある見た目に仕上げています。「実用性に遊び心を加える」ことを大切にしてきました。そのため、使うだけでなく、インテリアとしても楽しめる点が特徴です。
商品は国内だけでなく海外にも輸出されており、販売規模は国内の数十倍に達するともいわれています。 こうした背景からも、DULTONは単なる雑貨ブランドにとどまらず、独自の世界観を持つライフスタイルブランドとして広く認知される存在になりました。
スタンダードなメジャーに遊び心が加わったユニークなメジャーテープ(タートル)。ダルトンらしい、レトロやアメリカンな雰囲気もよいのではないでしょうか。ベルトクリップやストラップ、ロック機能といった基本仕様に加え、 本体表面にユニークなデザインのアルミプレートを施しました。
少し重さがあるようですが、本格的な作業で使うわけではない場合は、問題はないと思われます。素敵なインテリアになるアイテムとしても楽しめるでしょう。

明治39年の創業以来、神奈川県小田原市を拠点に一貫して「長さ計」の製造開発を続けてきた老舗メーカー「原度器(はらどき)」。長年培った精密な技術と経験を活かし、時代のニーズに応える多彩な測定具を世に送り出しています。
同社は、ハードな現場での使用に耐えうるプロ志向の「プロマート(PROMART)」や、日常に馴染むスタイリッシュなデザインが特徴の「イイコレ(ii-kore)」など、複数の自社ブランドを展開。さらに2007年からはグラスファイバーメジャー事業を本格化させ、洋裁用や繊維製巻尺など、専門分野からホビー用途まで幅広くカバーするメジャーの総合メーカーとして確固たる地位を築いています。
原度器のマグネシウムを使ったコンベックス「MAGNESIUM」。多くのシリーズがあり、こちらはマグネシウムを使った高級感と、使い込むほどに味がでるようなシックなかっこ良さがある「MGN2555M」になります。
世界最小・最軽量をコンセプトに、マグネシウム合金を使うことで従来のコンベックスに比べて軽量化を実現させ、持ち運びのしやすさを向上させました。また軽量でありながら剛性も高く、様々な現場でもハードに使用可能です。
さらに、両面目盛やマグネットフック、0点補正移動爪など実用性の高い機能も備えており、大工や内装など日常的に使用する職人から支持されています。
原度器のフラッグシップモデルとしてロングセラーとなっている一本です。
プロマートのハイブリッドメジャー「HB1955J-B」は、ブラックを基調とした無骨な外観の中に、軽量化のための肉抜き構造をあえて見せたデザインが特徴的なモデルです。
側面やフレームに施された開口部、いわゆる穴あきのようなディテールは、単なる装飾ではなく軽量化やバランス設計に由来するものであり、その機能性がそのまま意匠として成立しています。
さらに本体はハイブリッド構造を採用しており、樹脂の軽さとラバー系素材の耐衝撃性を両立。現場での落下や擦れにも強く、日常的に気兼ねなく使えるタフさを備えています。
ブランドの特徴であるエレガントなレザーで仕立てたメジャリングテープです。味の出るイルビゾンテ製レザーなので、長い期間使用して愛着を持って使うこともできそうです。
中央のブランドロゴのさり気ない型押しもオシャレ度があり、センチとインチ両方で計測できる、両面目盛仕様。メジャーの先端にもレザーをあしらうことで、細部までこだわりを見せたアイテムとなっています。
日本の伝統工芸をまとった革友禅の巻尺です。「革友禅」とは日本の伝統的な「友禅染め」の技法を採用し革に施したもの。和風な着物の「友禅染」を革に再現した技法で作られ、表面にポコポコした凹凸があり、同じ柄でも全部ちょっと違う味がある巻き尺となっています。工芸品のような美しさは他の巻き尺やメジャーでは味わえません。
革カバーは職人が手作業で縫製。10cmごとに色分け(ベージュ×黒)され、ぱっと見で長さが分かる機能性も備えています。
WHATNOT (ワットノット)は金物の産地でもある兵庫県三木市にて、DIY・アウトドア製品を扱う店舗を運営されているブランドです。LIFE WITH TOOLSをコンセプトとし、いかにもキャンパーが好きそうなデザインのアイテムを揃え、コスパに優れた特徴を持ちます。
こちらの無骨でかっこいいタクティカルメジャーは、サンドカラーがデザインにマッチしたアウトドア仕様。テープ部分はイエローカラーでメモリも見やすく、ロック不要のオートストップタイプで、巻取ボタンは2箇所搭載されているので使いやすさもありそうです。
以上です。いかがでしたでしょうか。人からは見えない部分かもしれませんし、頻繁に使うものでもないかもしれませんが、おしゃれなアイテムとして保持しておきたいですね。





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