ウエストを図ったり、洋裁やDIYなど多くの場面で活躍するメジャーや巻尺。便利な製品ですので、ご家庭に一つはあるかもしれませんが、いざ買おうとするとデザインも豊富ですし迷ってしまうことがあるかもしれません。
ここではメジャーで有名なブランドやメーカーを中心に、男性向きのおしゃれでかっこいい製品を紹介していきたいと思います。
メジャーやコンベックスのサイズはテープの長さや太さにより変わってきます。テープには1m,2m,3,5m,5m,5.5m,7.5m,10mとさまざまな長さのものがあり、短ければ小さく、長ければ大きなケースの製品になります。
一般的には2m〜5mの長さがあれば問題なく足りることが多く、建築などの専門的な用途の場合は10m以上のものが必要になる場合が多いです。
あまり長いものを図る必要がないのに、大きなものを持っていると邪魔になりますし、逆に小さくてはかりたいものが測れない状態はかっこ悪いですね。どんな用途で使うのかを前もって考えてサイズを決めると間違いはないと思います。
メジャーはテープとケースの2つで構成されており、テープにはスチール、ステンレス、ファイバーなどの素材が使われ、ケースにはアルミ、ステンレス、木材、ABS樹脂、ポリアミドなどがあり、それぞれ特徴で違いがありますので、詳しく見ていきたいと思います。
まず、スチール・ステンレスの金属製のテープは曲がりに強いため、正確な数値を測りたい時に使いやすい素材です。雨などにも強く、耐久性があり、長時間や野外での作業に向いていますが、スチール製はステンレスに比べて錆やすくなりますので、メンテナンスをしないと劣化が早まってしまいます。基本的に金属製は直線を測るのみで、丸く曲がっているものなどを測ることはできません。
ファイバーは電気に対する絶縁性が高いので、電気作業での使用に向いていますが、軽量さがあることで、日常での使用にも使いやすいタイプです。金属製に比べると強度が弱いために、ハードに使うといった使用には向いてはいませんの注意したいですね。
ケースでは、多くのメージャーで採用されているのがABS樹脂、耐久性や剛性、耐衝撃性に優れ、落としても破損から守られるためメジャーには適しています。
その他、ステンレスが使用されているケースも多く、高級感があり耐久性が高いといったメリットがありますが、作業現場で使う場合には重量が少し気になる所。また、木製はナチュラルな温かみがありおしゃれ感が強いですが、落とした場合の耐久性が弱いなど、素材にはそれぞれメリットとデメリットがあり、素材のメリットで選ぶのか、それともおしゃれ感で選ぶのは難しいので、仕事で使うのか、日常で使うかで素材は選ぶのが良いのではないかと思われます。
メジャーのデザインにはモダン、レトロ、インダストリアル感のあるものなどもありますが、際立って個性のあるおしゃれなデザインのものは少ないです。
その中でもミリセカンドはメタル感に特徴があり、ミドリのXSメジャーはコンパクトでかわいらしさ、ペンコはヴィンテージ感がおしゃれといった、メーカーやブランドにより特徴がことなるなどの傾向もあります。使い勝手の他、仕事などの正確に測る必要がない場合は、自分の好きなデザインで選ぶのも良いのではないかと思います。
テープの幅も製品によりさまざまで、選ぶ際には重要となる部分です。幅が広ければ長い距離を測る場合ではたわみにくくなり、正確な数値を測りやすくなりますので、仕事などで使う場合には太い方がおすすめです。ただ、太ければそれだけケースも大きくなり重量も重くなりますので、作業のしにくくなるような大きさのものは避けたい所。
一般的には15~25cmが標準的な幅になり、25cm以上になるとプロフェッショナル<が使う太さを持つ安定性に優れた幅になります。
以上です。ここからはブランドに分けて、おしゃれなメジャーを紹介していきたいと思います。
1895年創業のドイツの巻き尺メジャーブランド「ヘキストマス」。100年以上に渡って耐久性のある高品質なメジャーを作り続けており、ドイツの企業でありながら、日本でも高いブランド力を持ちます。
環境にやさしい高級素材を使用し、機能美に優れたデザインを持ち、また、さまざまな国際特許を有する精密なメカニズムなど、質の良いメジャーをリリースされてきました。カラフルで両面使えるシンプルなメジャーが特に人気があります。
ドイツの老舗メジャーメーカー・ヘキストマスを代表する「ロールメジャー」。
テープ部分の数値は表裏ともにcm単位で表記され、白地に黒文字で目盛りが見やすい、ワンタッチ自動巻き取り式タイプとなっています。
テープを引っ張って露出させると、5cmごとにストッパーが作動され一時的にストップ。本体裏のボタンを押すとテープが戻る仕様となっており、カラーバリエーションが豊富で、どれもボディの中央には「hoechstmass」のロゴがスタイリッシュにプリントされています。
こちらもヘキストマスの人気アイテム「レインボーメジャー」。レッド・ホワイト・グリーン・イエローと10㎝ごとに色が変わる、見た目をユニークなおしゃれさがあり、見やすさもある特徴的なメジャーとなっています。
多くの人に愛されている定番のメジャーで、19mmの巾がありますので、掴みやすく使いやすいと評判です。ただ、ボタン一つで巻き取れるタイプのものに慣れていると、巻いてしまうのに少し不憫に感じるかもしれません。
1843年にアメリカで誕生した老舗の工具メーカーの「stanley(スタンレー)」。特にプロフェッショナルや建築作業員などから支持されるような、ハンドツールから、電動工具アクセサリーなどの高品質なツールをリリースされている世界的に有名なブランドです。
もともとは小さなボルトやヒンジなどの小物金具を製造している小さなお店でしたが、2015年の電動工具の販売開始により、プロのニーズにこたえるブランドへと成長。2010年には、ブラック・アンド・デッカー(Black & Decker)との合併により、スタンレー・ブラック・アンド・デッカーという親会社のもと、さらに規模も大きくなりました。
スタンレーのメジャーは「Power Lock」や「FatMax」などのいくつかのシリーズがありますが、中でもこちらの「Tylon」はプロ仕様の特に人気があるタイプです。
スタンレーの特殊な「TYLONコーティング」を施したテープは、一般的なメジャーよりも耐久性に優れており、耐摩耗性が高く過酷な現場での使用でも長期間にわたって使用することができます。メモリの視認性を維持してくれ、また、ストッパー付きでテープを引き延ばした際には希望した部分で固定でき、裏にはベルト用フックも装備。 作業中の持ち運びにも大変便利など、現場作業にはとても使いやすい仕様となっています。スタンレーらしい黄色と黒のカラーリングのデザインも一目で分かるかっこよさがあり、特に作業現場で使用したいメジャーです。
ペンコはハイタイドが展開するアメリカ雑貨のようなレトロなテイストが特徴のブランドです。ハイタイドは海外からも注目されるような、おしゃれなオリジナルな製品をリリースするステーショナリーメーカーとして知られ、そのなかでもペンコは1999年に誕生した人気のシリーズになります。
ペンを中心にスタートし、現在ではノート、クリップボード、消しゴム、トレイなどの多くのアイテムをラインナップされており、メジャーは種類は少ないながら、男性に好かれそうなヴィンテージ感のあるデザインが魅力です。
ハイタイドが展開するPencoシリーズの「ポケットメジャー」です。レトロなプリントがサイズ感にマッチし、ステンレスのボディもおしゃれ。カラーリングもブラック、レッド、アイボリー、カーキ、ネイビーと豊富にラインナップされた人気のアイテムになります。
メモリが黄色で作られている所もヴィンテージ感があり、見やすいと好評ですが、ストッパーがなく、四角い製品で丸みがないのでメモリを抑えにくいといった声もありました。
こちらはハイタイドからリリースされているテープメジャー「GZ097」。とても小さくコンパクトなサイズで、カラビナが付けられキーリングなどにつけて持ち運びができる便利なメジャーとなり、アウトドアや釣りなどのキーホルダーアイテムとして活躍してくれそうです。
ペンコのようなレトロアメリカンなおしゃれなデザインとなっており、小物にもデザインの良いものにこだわる人に、好まれそうなメジャーだと思われます。
株式会社デザインフィルの文房具ブランド「ミドリ」。ライフスタイル事業の一つとして、1950年に「ミドリ」を総合デザイン文具ブランドとしてスタートされました。「暮らしに彩りを」をテーマに、おしゃれな文具がリーズナブルな価格で販売される、デザインフィルの中でも人気のラインです。
1950年に紙製品の製造販売からスタートしており、現在でも日記やメモ帳などは評価も高く、また、それ以外にもミニマムで機能的な文房具を多くラインナップされています。デザイン賞を受賞している製品も多く、長年にわたり多くのユーザーから愛されているブランドです。
2014年にグッドデザイン賞を受賞しているミドリのメジャー「XS」。ミドリの中でも人気のあるメジャーで、シンプでル小さくとても可愛らしい特徴があります。
わずか縦横3.8cm、1.1cmの幅のメジャーは最小クラスで、軽量さがあり、本体にはフック穴が付けられ、ストラップを付けるなど携帯性に優れた大変便利です。頻繁に使い、常に携帯させておきたい方などに良いのではないでしょうか。
また、テープ部分に関しても、10cm毎に白黒で色分けされており、表は横向き、裏は縦向きのメモリが振られて使いやすく、小さいながらも機能性と携帯性を追求した質の高いメジャーとなっています。
1886年にロバート・ボッシュにより設立されたドイツの大手多国籍企業「bosch(ボッシュ)」。自動車部品や家電などのメーカーとしても有名ですが、工具関連はプロフェッショナルからDIYユーザー向けの多様な製品を製造し、多くの人に支持され、評価の高いことでも知られています。
プロのためのハンドツールシリーズ「Bosh Professional」からのコンベックスになります。プロ仕様らしく、テープやケースなども耐久性の高い作りで、現場などでもハードに使っていけるメジャーです。
巻き尺の上部に備わったスライド式の固定ボタンと、下部にある押し型の固定ボタンを使い分ける仕様は片手で使いやすく、また、固定可能な磁気フックで、遠くまで図りたい場合でも、金属面にくっつけて測りやすくなっています。
ミリセカンドは株式会社タケダのデザインプロジェクトの一つのブランドです。タケダは金物の町、新潟県燕三条市に本拠地とする金属加工メーカーで、有名デザイナーとのコラボによる製品をいくつかのブランドに分けて製造しています。
その中でミリセカンドは「一瞬で心惹かれる」をテーマに、新潟県燕市の高い金属加工技術によって生み出されるリールやメジャー、キーホルダーなどをリリース。どれもステンレスが美しい特徴をもちますが、世界最高峰のアルミニウム切削技術によって造られたメジャーはブランドの代表的なアイテムとして高い評価を得ています。
山口英文氏がデザインしたアルミメタルメジャーは、アルミの塊を削り出して作ったという、アルミの質感が活かされた美しい製品です。丸い形状ながらくぼみを作り、持ちやすさも配慮、また、テープをつり出すとストッパーが作動し自動で戻らずに、真ん中のくぼみを押すことでストッパーが解除される仕様も使いやすそうです。
いくつかのバリエーションがあり、その中でもこちらはJIS1級の1.5mテープが使用され、耐久性の高いグラスファイバー素材を使っているので、少し短めですがしっかりと図ることもできるメジャーとなっています。
フィンランドのヘルシンキにて創業した家具・インテリアブランドの「artec(アルテック)」。デザインと技術を融合させた製品作りを目指し、社名は「アート(Art)」と「テクノロジー(Technology)」を並べ、アルテックと名付けられました。創業から100年近い歴史を持ち、北欧モダンを代表するブランドとして、時代を超えて多くの人に支持されています。
グローバルに活躍するデザイナーがデザインした家具を多数リリースし、2011年からは建築に関するアイテム分野にも参入。おしゃれで日本でも人気があり、表参道に直営店がオープンしています。
アルテックとドイツのステーショナリーメーカー「meterex」が製造にかかわって作られたメジャーです。コンパクトで手軽に持ち歩けるアイテムで、シンプルながらもどんなシーンにも馴染みやすい、アルテックらしいスタイリッシュさもありますね。本体はもちろんのこと、外箱のデザインもしっかりとおしゃれに作られており、男性も女性もどちらからも好かれそうなアイテムとなっています。
タジマは株式会社TJMデザインが運営する日本を代表する工具ブランドです。特にDIYや建築などの測定工具に評価が高く、コンベックス、巻尺、ロードメジャーなどを扱い、ニッチな分野ですがトップシェアを誇ります。
プロフェッショナルな職人や工事関係者にとっては信頼できるブランドとして、長年にわたって存在感を放ち、中でも建築現場を想定して作られたコンベックスは頑丈で、一般家庭でも使われる人気商品です。
剛厚なテープが特徴のタジマのコンベックス「剛厚セフコンベG3」。テープ幅が25mmあるので、2m程度伸ばしても折れずにそのまま図れる強い特徴を持ち、長い距離を測るのに正確に測りやすく、プロの現場でも使える仕様となっています。
また、落下防止のホルダー付きと無しを選べますが、フックガードバンパー付きなら落下時でも安心して使うことができ、高い所での作業も安心して行うことができそうです。その他にもマグネット付き爪、ショックアブソーバーなど機能を持ち、高い機能性をもったコンベックスとなっています。
シンプルな丸型デザインのタジマのKREIS3。クロームメッキ仕上げの高級感あるデザインです。
首からかけられる長さ900mmのストラップが付属し、作業時などは首からかけて使うこともできますし、また、手にしっかりとフィットするように設計されています。こういったところは作業などの際は重要になる部分で、タジマらしさがありますね。
シルバーの輝きが高級感を演出する、シルバーメッキで仕上げられたタジマのマグネット付きコンベックス。「KC-M」シリーズの製品になり、いくつかの種類がありますが、こちらは手軽に使えるコンベックスタイプとして人気のモデルです。
本体裏面にマグネットがついているので、鉄部を固定でき、、両手を自由に使え作業時などに便利な作りとなっています。また、ストラップが付いているのも、手首に巻いて使ったりと、携帯するのに向いてるメジャーです。
明治39年に創業し、神奈川県 小田原市を拠点に一貫して長さ計の製造開発を行ってきた原度器。長年培った技術と経験を活かし、多くの測定具をリリースされてきました。メジャーが中心で、現場で使えるアイテムをそろえるプロマートや、スタイリッシュな特徴のイイコレなどのブランドを展開しています。
2007年10月1日よりグラスファイバーメジャー事業部を開設し、洋裁用メジャー等繊維製巻尺など、幅広く展開されているようです。
原度器のマグネシウムを使ったコンベックス「MAGNESIUM」。多くのシリーズがあり、こちらはMGN2555M。マグネシウムを使った高級感と、使い込むほどに味がでるようなシックなかっこ良さがあります。
世界最小・最軽量をコンセプトに、マグネシウム合金を使うことで従来のコンベックスに比べて軽量化を実現、持ち運びのしやすさを向上されました。また、強度も高めており様々な現場でもハードに使用でき、原度器のフラグシップモデルとしてロングセラーとなっています。
こちらも原度器の建築現場などで使うのに丁度よいプロマートシリーズのメジャー「Slim」。名前通りのとてもコンパクトでスリムな構造となっており、原度器の中でも珍しいスタイリッシュなデザインで、携帯に便利なタイプとなっています。
また小さいながらも、爪を押し付けて測る場合と引っ掛けて測る場合で誤差が生じない移動爪方式(ゼロ点補正)を採用していたり、裏面にはメモ書きができるなどの仕様となり、使いやすい工夫がされています。
藤原産業株式会社が展開する工具ブランドの「SK11」。藤原産業株式会社には多くのブランドが展開されていますが、こちらのSK11はスタンダードとなる日本初の大工道具から工具までをトータルに展開した代表的なブランドです。
明治30年(1897年)に金物問屋として創業した藤原長太郎商店のブランド「千吉」の思想を受け継ぐ「SK11」、現在では手工具、電動工具、作業用品など多岐にわたる製品をラインナップし、価格と品質のバランスに優れた特徴を持ち、プロフェッショナルなるからDIYユーザーまで幅広く支持されるブランドとなっています。
カーボンパープルのカラフルな設計が特徴的なSK11の「デザインメジャー」。コンパクトな構造でちょっとした長さを測るのに最適なタイプに見えますが、日本産業規格で定められたある許容差内で測定が可能であることが保証されている「JIS1級」のメジャーとなり、品質も保証されています。
常に一定の力で引いたり戻したりすることができる定トルクばね採用しており使いやすく、赤・黒2色の印刷で目盛りも読みやすい仕様。また、裏面は保管に便利なマグネット付で保管しやすいなど、デザインだけではなく使い勝手も良さそうなメジャーとなっています。
クツワは大阪に本社を置く総合文具メーカーで、創業は明治43年と100年以上の歴史がある老舗企業です。鉛筆やノート、消しゴムといった一般的な文房具に加え、子供向けの学習教材や知育玩具などもリリースされており、シンプルで使いやすい特徴があります。
一般向けの製品はグッドデザイン賞を受賞した文具も多く、DUPLEXシリーズ、HiLiNEシリーズなどのおしゃれなアイテムが揃うシリーズもあり、メジャーもこちらのHiLineシリーズのものがスタイリッシュです。
鮮やかな水色ボディに黒い印字がアクセントになっているハイラインシリーズのロングメジャー「MJ003LB」。
テープ部分には耐久性と強度に優れたグラスファイバーが使用され、曲面にもしっかりとフィットさせて、正確に測ることができるメジャーです。10cmごとに白と紺色が交互にプリントされているためメモリも見やすく、表面は0~2m、裏面は2~4mで記載されているので、表面の2mの部分まで来たら裏返して使える便利な製品になっています。
WHATNOT (ワットノット)は金物の産地でもある兵庫県三木市にてDIY・アウトドア製品を扱う店舗を運営されているブランドです。LIFE WITH TOOLSをコンセプトとし、いかにもキャンパーが好きそうなデザインのアイテムを揃え、コスパに優れた特徴を持ちます。
こちらのWHATNOT(ワットノット)の無骨でかっこいいタクティカルメジャーは、サンドカラーがデザインにマッチしたアウトドア仕様の製品です。テープ部分はイエローカラーでメモリも見やすく、ロック不要のオートストップタイプ、巻取ボタンは2箇所搭載されているので使いやすさもありそうです。
ドイツの計測機器専門メーカーの「BMI」のポケットメジャー「Meter」。極限に無駄を省いて軽量化されているメジャーで、ユニークなデザインで素敵なのですが、テープはステンレスの耐水仕様となり、折り曲げての計測も使用可能と質も良いようです。
ストッパーを押すとメジャーがスルスルと出ていき、離すと固定できる設計となっており、一般的なメジャーとは逆の仕様なども面白いですね。テープをしまう部分は手動で行う必要があり、ベルトにぶらさげるように装着できるホルダー付きです。
川釣りなどで使用されるフライリールをモチーフに作られたFiiiiSHのリールメジャー。FiiiiSHは魚や釣りをモチーフとしたアイテムをリリースされており、こちらも面白いアイデアのアイテムで、釣りをしているようにテープを巻き取ることを楽しめるメジャーとなっています。
インチとセンチでの計測が可能で、実務での使用は向かないかもしれませんが、楽しいアイテムです。
以上です。いかがでしたでしょうか。人からは見えない部分かもしれませんし、頻繁に使うものでもないかもしれませんが、おしゃれなアイテムとして保持しておきたいですね。
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