かっこいいノートをブランド別に13選。Rollbahn、LEUCHTTURM1917などのイメージ

記録や想いを書き留めることができるノート。スマホやタブレットなどを身近に持つことでノートの替わりとして使うことができますが、まだまだ紙のノートは使うことも多い文房具で、ロングセラーとなっている定番なども多いです。

ここではそういった長年人気となってブランドとなっている、おしゃれでかっこいいノートを紹介していきたいと思います。

おしゃれなノートの選び方

ノートはA4かB5

ノートの一般的な大きさはA4かB5になると思います。このA4やB5といったサイズは紙サイズの国際基準となっているように、決められている数値でB5は横257mm×縦182mm、A4は横210mmで縦297mmになります。

しかし、市販されているB5サイズのノートはこのサイズとは少し違い、B5よりやや小さい「セミB5」というサイズが使われており、横252mm×179mmとなります。少しの差ですが、国際基準のB5サイズと思ったノートでも実際は弱冠小さくなりますので注意したい所。

また、A4よりも小さいサイズは主にメモ帳になりますので、ここではA4またはB5サイズのあるノートを紹介していきたいと思います。

紙の品質を表すg/m²

ノートに使われる紙の品質を表す単位として〇g/m²といった数値が使われていることがあります。g/m²とは1平方メートルあたりの紙1枚の重量のことで、数値が大きいほど重くなり、つまり、一枚の重量が重ければ重いほど、紙に厚みがあるといったことに繋がります。

実際には質が良いといったことにはならないのかもしれませんが、厚みがあればインクが滲むことがなく使いやすくはなりますね。目安として85g/m²ならば、かなり厚みのある紙が使われていると思っても大丈夫。なるべく厚い紙のものを選んで快適に使いたいです。

線の種類

ノートには線のあるものとないものがあり、線は横罫と方眼に分かれます。線があるものなら文字を横にきれいに並べて書くことができるので、しっかりとした記録を残したい場合は罫線があるものを選ぶのが良いでしょう。

方眼タイプは横線だけではなく、升目となっているのでよりきれいに使うことができます。また、罫線タイプにはA罫、B罫などと書かれていることがありますが、これは広さを現しており、A罫は7mm、B線は6mmと線と線幅の広さを現し、ABCと徐々に狭くなっていきます。

以上です。ここからはブランド別におしゃれでかっこいいノートを紹介していきたいと思います。

1,メイドインジャパンにこだわる「LIFE(ライフ)」

初代社長齋藤晏弘が東京都台東区にて、昭和21年に紙製品卸商を始めたのがきっかけで、昭和24年に文具メーカーLIFE(ライフ)が創業されました。「文具を創り、文化を築く」をモットーとしており、製品は創業時からの変わらぬメイドインジャパンにこだわり、職人による手作業で仕上げています

紙製品の卸から始まったブランドらしく、現在も原稿用紙・ノート・便箋・封筒・手帳・レポート・帳簿などの紙文具が中心。書きやすさだけでなく、目にやささ、肌合い・色調なども考えられたノートは評価も高いです。

ライフ ノート ノーブルノート 方眼 A5

高貴という意味を持つ「ノーブル」の言葉通りに、職人の手によりひとつひとつ作られている高品質なLIFEの「ノーブルノート」。デザインも中世を意識したようなエレガントさのある表紙がおしゃれですね。

デザインだけではなく紙にもこだわり、製造段階から品質を指示し、抄造したオリジナルペーパー「ライフライティングペーパー」を使用。滑らかさがあるのはもちろん、めくる際のしなやかさなども備える紙となっています。ものづくりへのこだわりから生まれ、使う人のことを考えて作られているノートです。

サイズ
A4
B5
A5
B6
B7
スタイル
罫線
方眼
無地

2,デルフォニックスの定番ノート「Rollbahn(ロルバーン)」

ドイツ語で滑走路の意味を持つ「Rollbahn(ロルバーン)」。文具ブランド・デルフォニックスの定番で、「シンプルで飽きのこないデザイン」と「使いやすさ」が特徴。ポケット付メモとダイアリーを主軸としたブランドとして多くの人に親しまれ、20年以上の歴史を持つロングセラーとなっています。

もともとは時計ブランドとして始まったロルバーンですが、シリーズの一つとして「ロルバーンポケット付メモ」が誕生。現在のロルバーン原型となメモは、デルフォニックの海外支店ができると、メイド・イン・ジャパンの細やかな仕上がりが評価され、ヨーロッパでも愛されるようになりました。

その後、メモタイプだけでなくさまざまな種類に展開されていきました。

ロルバーン ポケット付メモA5

デルフォニックスの名作と言われる定番ノート「Rollbahn(ロルバーン)」。インクが滲みにくい厚みのある5mm方眼の上質な紙を使用しているのが特徴。厚手なのは紙だけでなく表紙も厚みがあり、立ち姿勢でも書きやすいといったメリットもあります。

また、シンプルで飽きの来ないデザインも人気の理由の一つ。こちらはオリーブカラーとなっていますが、これは2020年からリリースされているカラーバリエーションで、他にグレージュ、ライトパープルもありこの3色はポップな印象となり、格好よくより魅力的となっています。サイズもMサイズ、A5サイズ、クリアMの3種類があります。

サイズ
横168×縦216×厚み17mm
仕様
5mm方眼/160ページ/切離しミシン目付き/PPポケット5枚付き

3,著名人が使用していたノートを復活させた「Moleskine(モレスキン)」

モレスキンはイタリアミラノに拠点を構えるノートブック、ダイアリー及びシティガイドを総括した1997年に誕生したブランドです。 200年以上にわたりフランスの製本業者によって製造されていた、アーティストや思想家に愛された伝説的ノートブックを甦らせたことで知られています

Moleskine(モレスキン) ノート クラシック ノートブック ハードカバー

ゴッホやピカソが使っていたノートを現代によみがえらせたモレスキンのクラシックノートブック「QP012」。

丸みをおびた角に長方形、プライバシーを保護できるゴムバンド付きといったクラシックなスタイルながら、伝説的な偉人が使っていたものと同じノートを使えるといったマインドを持つことで、カッコよさを演出できるのが魅力的。サイズや横罫、無地、ドット方眼、方眼の豊富な種類から選ぶことができます。

サイズ
ポケット(横9cm×縦14cm)
ミディアム(横11.8cm×縦18.2cm)
ラージ(横13cm×縦21cm)
XL(横19cm×縦25cm)
スタイル
罫線
無地
ドット方眼
方眼

4,経緯性と精巧さをモットーにするドイツの「LEUCHTTURM1917」

1917年にドイツのハンブルグ郊外で設立された文具メーカー「LEUCHTTURM1917(ロイヒトトゥルム)」。創業以来、精工な切手用のコレクションブックやコイン収集用バインダーなどリリースし、評価されて名前が知られるようになりますが、「継続性と精巧さが他との顕著な違いを生み出す」といった哲学を持つようになります。

そのコンセプトは2005年に発表された「ノートブックコレクション」に集約されて具現化されます。ルーズシートではなく、しっかりと綴じられたノートに様々な記録を永く保持するというカルチャーは、多くの人に受け入れられてノートブックのブランドとして現在でも高い評価を持ちます。

LEUCHTTURM1917(ロイヒトトゥルム1917) ロイヒトトゥルム ノート b5 ドット方眼 ブラック

デザイン性を強調せずに実用性を重視しているロイヒトトゥルムのノートの中でも技術、経験の集大成ともいえる「LEUCHTTURM1917」シリーズのノート。シンプルでありながらも機能的で、世界中で人気のアイテムです。タスクや思考などを素早く手帳やノートに箇条書きしていくバレットジャーナルとして、使いやすい仕様となっているようです。

種類も豊富でまずは、ハード・ソフトカバーの違いがあり、サイズもA4~A6mで5種類、また、ページのレイアウトは「罫線」「方眼」「無地」「ドット」の4種類あり、用途に適したものを選びたいです。カラーバリエーションも豊富でポップなかわいさがあり、こういった選べる種類が豊富な点も魅了する要因の一つであると思われます。

サイズ
‎14.61 x 1.7 x 20.96 cm
仕様
ソフトカバー、121ページ番号付き、2つのしおり、上質紙(80g/㎡)、見出し用ラベルステッカー付き、ミシン目入りページ付き

5,紙へのこだわりを持つブランド「maruman(マルマン)」

東京都中野区中央に本社を構える文具メーカーの「maruman(マルマン)」。1920年にスケッチブックの製造を始めて創業。紙の製品に対しての長い歴史を持ち、オリジナル用紙はすべて国産で、13種類も製造されているように、技術と伝統と徹底した紙へのこだわりを持つブランドです。

1960年にリリースされた「スパイラルノート」が代表的な製品で、日本で初めてのリングノートとして、黄色と黒のスケッチブックは一度は見たことがあるロングセラーです。スケッチブックの製造から、現在は事務用品や画材の大手としても展開されています。

マルマン(maruman) ノート ニーモシネ

書くこと、考えることが仕事を創造的にする。ビジネスノートの「ソノサキ」へ。といったコンセプトを持つマルマンのノート。ビジネスノートの定番とて高い評価を得ているノートブランド「Mnemosyne(ニーモシネ)」は、マルマンが展開しているノートブランドです。

多くのメリットがありますが、中でも精緻なミシン目でページをきれいに切り取れるパーフォレーション機能付きで、ビジネスマンのアイデアを残す役割として向いているようです。デザインもシックですし、ビジネスマンが使うノートとして最適なブランドと作りとなっていると思います。

サイズ
A4
A5
B5
A6

6,大学ノートの定番「ツバメノート」

ツバメノート株式会社が生産・販売しているツバメノート。ノートを中心とした紙製品メーカーですが、戦後の貧しい中でも人々に質の良い紙製品を届けたいとの思いから、昭和22年に誕生したツバメノートは大学ノートの定番として定着しています。一度は見たことがあるかもしれませんね。

日本だけでなく、海外でも評価が高く、海外の「ザ・コンランショップ」などでも販売されるに至りました。

ツバメノート ノート A5 横罫

学習用の大学ノートとして定番の「ツバメノート」。1947年の創業当時から使用されている表紙のデザインはクラシックでありながら、時代を感じるレトロなおしゃれさがあります。

ツバメノートは筆記用として開発されたフールス紙を使用しているのが特徴で、日本では明治時代に輸入され、もともと万年筆を使うと紙に滲みやすいといったことに対処できるものとして使われてきました。現代では国内で生産されており、高級なノートにのみ使用されているようで、万年筆の滑らかな書き味や、インクの吸収性の良さなどのメリットを持ちます。

サイズ
A5
スタイル
横罫線

7,ブロックメモで有名な「RHODIA(ロディア)」

アンリとロベールのヴェリヤック兄弟によって、1934年にフランス・リヨンで設立された文房具ブランド「RHODIA(ロディア)」。メモパッド、ノートブック、ダイアリーといった紙製品を中心としていますが、プロフェッショナルユースに耐える機能性と、優れたデザイン性を持つと言われるブロックメモが有名なブランドです。

ブロックメモの代名詞として、科学者、アーティスト、建築家、デザイナーなどに愛用者を持ちます。ただメモだけではなく、ノートブックも種類が豊富で、評価も高いです。

ロディア ホチキス留めノート A4

ブロックメモの代表格として世界中で愛されているロディアの「ブロックロディア」。その人気のメモを機能とデザイン性はそのままに、ノートブックのスタイルとなロディアホチキス止めノート。

ホチキス留めノートとは、そのままホチキス留めによって簡易的に綴じられているノートのことで、薄くてかさばらない特徴を持ち、こちらもブロックロディアのスタイルをそのまま継承されています。撥水加工が施された表紙も独特のかっこいい風合いがありますね。

サイズ
A4
A5
ミニ
スタイル
横罫線
方眼
ドット方眼

8,ロングセラーのロイヤルカレッジノートを展開する「キョクトウ・アソシエイツ」

キョクトウアソシエイツは佐野ノートとして1922年創業され、2019年にアピカと事業統合し、日本ノート株式会社となりましたが、ロイヤルカレッジノートなど、キョクトウアソシエイツの文具とブランドは継続してリリースされています。

佐野ノートはジュニア・エポカ学習帳、かんがえる学習帳などの定番ノートをリリースされていましたが、2003年に経営困難となり、子会社であった「キョクトウ・アソシエイツ」が文具事業を引き継ぎました。

キョクトウ・アソシエイツ キョクトウ ロイヤルカレッジノート ケンブリッジ

キョクトウ・アソシエイツのケンブリッジはエジンバラ、ギルフォードと並びRoyalCollegeシリーズの一つで、1966年から愛されているロングセラーノートです。

どれもレトロモダンなテイストがあり、親しみやすく、中でもケンブリッジは高級ノートをもっと身近に気軽に楽しめるシリーズとして人気があります。

ペンを走らせるたびに、その上質でなめらかな書き心地を楽しめ、表紙は金箔でプレミアムなこだわりを表現されていてかっこいいデザインです。

サイズ
A4
B5
A5

9,立体的などの表紙にこだわる「Paperblanks(ペーパーブランクス)」

カナダのバンクーバーに本社を構える「Paperblanks(ペーパーブランクス)」。出版社でありながら、ノートやメモなどの文具などをリリースされています。「人々の創造力を喚起し、表現活動を支え、特別な瞬間を称える製品」を生み出すことをコンセプトとしており、高品質な紙やスマイス式糸綴じ製本、特に立体的な芸術的な表紙デザインが特徴的で、ヨーロッパなどで人気があるブランドです。

Paperblanks(ペーパーブランクス) ハードカバー ビジュ 冬至の星

ペーパーブランクスの立体感あるデザインが特徴的なノート「冬至の星」。ハードカバーなので厚く、しっかりとした作りの表紙で高級感があります。

あらゆるアーティストによる作品がラインナップされており、それぞれにテーマのあるものが多いようですが、こちらは「フランス国立図書館に所蔵される第二帝政時代(1865-1870)以降のコレクションの一つ」を再現したものとされています。少し分かりにくいですが、なんとなくわかるような気もするデザインです。見た目ほど価格も高くはなく、しっかりとした内容を描いて本棚に飾るようなアイテムとして使いたいです。

サイズ
b5

その他のおしゃれなノートの選び方

モンブラン ファイン ステーショナリー ノートブック

ドイツ発の高級筆記用ブランドの「MontBranc(モンブラン)」。ホワイトスターが刻まれたマイスターシュテュックなどのボールペンで知られていますが、レザーアイテムなども多くリリースされているラグジュアリーブランドです。

こちらのノートは、モンブランの文房具・オフィス用品などを扱うファインステーショナリーシリーズのアイテム。最高級サフィアノレザーを使用し、紙も高品質の85g/m²が使われるなど、モンブランらしい高品質なものとなっています。なのでそれなりに価格も高いのですが、ラグジュアリーブランドのアイテムなので、デザインもかっこいいですし価格も納得なのではないでしょうか。

サイズ
-
スタイル
罫線入り
仕様
85g/m²紙 96枚/192ページ分使用

エトランジェ・ディ・コスタリカ ダブルリングノート 90シート

こちらはエトランジェ・ディ・コスタリカが展開する、ペンケースやバイブル用バインダーなどがラインナップするトランスペアレンシーシリーズのアイテムとなります。

ベーシックなダブルリングタイプのノートで、リングはこだわりを感じるドイツ製ダブルリング。表紙裏表紙ともにしっかりとした作りで、立ったままでも使うことができ、たっぷりと書き込める90枚シート、豊富なカラーバリエーションで用途により分けるなど使い方も良いのではないかと思います。

サイズ
A5
B5
A6
B6
A7

ニトムズ STALOGY 365デイズノート

365日1日1ページ使えるといったコンセプトをもつ「365デイズ」ノート。カラーバリエーションが豊富ですが、どれもシンプルでおしゃれ。ノートが傷まないように角を丸くしていますが、デザインとしてもやさしい印象となっています。

180度開くので、ノートを取りやすい仕様となっており、また、薄く軽いために365ページもあるとは思えませんが、裏抜けしにくい丈夫な本文紙を厳選されているとのことです。

サイズ
A5
A6
B6
スタイル
無地

ジークエンス360_ノート スリムLL方眼

驚異的な柔軟性を持つノート「ジークエンス360_ノート」。硬くならない特別な特別な糊を使用し、表紙に丸みを帯びさせて接着面を広くとることにより、ページを360度開いたり、筒状に丸めたりすることができる、今までにない柔軟なノートとなっています。

メモとして持ち歩き、何かを書き留めたいと思ったときにスッと取り出して使うような使い方が向いていると思われますが、シーン適したノートサイズのバリエーションもラインナップです。

サイズ
A4

以上ですがいかがでしたでしょうか。かっこいいノートをつかってデスク回りもおしゃれに、お気に入りを気持ちよく使っていきたいですね。参考にしていただけたらと思います。

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