
毛糸を編み込んで作られた、寒い冬にはあると嬉しいニット帽。つばのない帽子を意味するビーニーとも呼ばれ、ウールやアクリルなどの素材で作られているため暖かく、多くの人に愛用されてきた帽子です。
ファッションアイテムとしても優秀で、多くのブランドから製品がリリースされています。ここでは定番をはじめ、スポーツやアウトドアまで、さまざまなブランドのかっこいいニット帽を紹介していきます。

ニット帽を展開するブランドは、大きく「ファッション系」「アウトドア系」「スポーツ系」の3つに分けられ、それぞれデザインや機能性が異なるため、用途に合わせて選ぶことが大切になります。
まず、ファッション系は普段着とのコーディネートを重視する人に向いているジャンルで、StussyやSupremeなどのファッションブランドが人気です。アウトドア系では登山やキャンプなどのアウトドアシーンで培われた技術を活かしたニット帽が多く、Patagonia、Arc'teryx、Montbellなどが人気のニット帽を展開。保温性が高く、寒い地域やキャンプ・登山で使用することを目的とした機能性の高さが特徴です。
また、スポーツ系では、ランニングやトレーニング、ウィンタースポーツ向けのモデルが多いジャンルで、軽量性や速乾性に優れています。
街中でのファッション用途ならファッション系、防寒性を求めるならアウトドア系、運動時に使うならスポーツ系を選ぶのがよいでしょう。

ニット帽の素材は、「ウール」「アクリル」「コットン」「ポリエステル」の4種類が代表で、素材により、保温性や肌触り、お手入れのしやすさが異なります。
中でもウールは羊毛を使用した定番素材です。保温性が高く、冬の防寒対策に適しています。暖かさを重視する人におすすめですが、人によってはチクチク感が気になる場合もあります。
また、アクリルも多くのニット帽に採用されている化学繊維で、軽量で価格が手頃なうえ、お手入れしやすいのが特徴。カラーバリエーションも豊富で、普段使い用として人気があります。そのほか、コットン・ポリエステルは柔らかい肌触りが魅力で、通気性にも優れているため、春や秋など比較的暖かい季節にも着用しやすくなっています。
使用する季節や用途に合わせて選ぶことが大切ですが、さらに、防寒性を重視するならウール、コストパフォーマンスを重視するならアクリル、スポーツや肌触りや通気性を求めるならコットン・ポリエステルが向いています。

ニット帽の代表的な編み方に、リブ編みとケーブル編みがあります。
リブ編みとは、表編みと裏編みを交互に編む方法で、交互に配置される隆起が肋骨(リブ)のように見えることから名付けられました。編み目の太さによって印象が変わり、細かいものはすっきりとしたシャープな雰囲気を演出できます。
ケーブル編みとは、編み目を交差させることで縄のような模様を作る編み方です。厚みのある立体的な模様が特徴で、温かみのある印象を与えます。
このように編み方によってニット帽の雰囲気は大きく異なり、普段のファッションや好みに合わせて選ぶのがおすすめです。
ニット帽は顔の形により、どういったタイプのものが似合うのかが変わってきます。
丸顔の人は縦長のシルエットを作るとバランスが良く、浅めに被って帽子の先端が余るようなタイプのものや、縦ストライプ柄やケーブル編みデザインのものなどもおすすめです。
面長の人は横にボリュームがでると面長感が薄れますので、高さのないものや薄手のものがマッチし、横ラインが強調されるものデザインのものなどが似合います。
顎がシャープな逆三角形の方はボリューム感のあるものよりも、スッキリとしたタイプの折り返しなどもないものが良く、トップがより細長いシルエットのものを選びましょう。
ベース、四角型の人はエラが強調されないできるだけボリュームのあるものが似合います。トップもボンボンなどが付いているものがおすすめです。
卵型の人はニット帽が最も似合う万能な形で、好きなタイプのものを選べます。
以上です。ここからはさまざまなブランドに分けて、おしゃれでかっこいいニット帽を紹介していきます。
1964年にイギリス・ノッティンガムにて創業の、老舗ニットメーカーの「ハイランド2000」。人の手で編み機を作動させる伝統的なハンドフレーム手法を使い、素材にはウェールズの山岳種「ウェリシュマウンテンシープ」の羊毛を採用。英国の自社工場で製品は作られ、英国製にこだわった高品質なニット製品を世に送り出しています。
イギリスの伝統手法を守りながら、効率化、大量生産の現代的な販売手法を取らず、イギリスの自然から生まれた素材を使ってニット帽やマフラーを製造。他にはない暖かさとなめらかさを備え、多くの人に愛されているニットブランドとなっています。
希少価値の高いメリノウールを100%使ったハイランド2000のニット帽です。メリルウールを使ったケーブル編みニットは、ハイランド2000の中でも特に人気のある定番となります。
羊毛の中でも最高級と言われるメリノウールは、やわらかくしなやかで、それでいて弾力性もあり、さらに、匂いがこもらない通気性がありながらも温かさをキープ。肌への抵抗感もなく、快適に使うことができるような優れた特性を持ち合わせています。
伝統的なハンドフレーム手法で作られているため耐久性があり、デザインにしても太いケーブルは温かみがありますね。カジュアルでおしゃれな印象を与えてくれるニット帽となっています。
BOBCAPはウールではなく、コットン素材で作られていますが、Highland2000を代表する形で人気も高いです。浅めの作りで、クラシックなシルエットは最近のルーズビーニーよりも、フィッシャーマンキャップやワッチキャップに近い雰囲気です。
ウールが苦手な人でも、コットンはちくちくしないので被りやすさも魅力的。メリノウールやブリティッシュウールより薄手なため、春や秋でも使いやすいモデルとなっています。
母体に1951年創業のニット工場「奥山メリヤス」を持つ、老舗ニットブランドの「Batoner(バトナー)」。もともとは国内外のメゾンブランドやアパレルメーカー向けにOEM生産を行っていた老舗工場であり、長年「作る側」だった工場が立ち上げたファクトリーブランドです。
創業以来ずっとニット工場であるため、糸選び、編み機、編み方へのこだわりが非常に強いです。ブランド名のBATONERバトナーとは、日本のニット技術を次世代へバトンのように受け継ぐという意味。多くの人に認知されているブランドではありませんが、本格的なニット製品を身に着けたい場合は最適なブランドです。
手摘みのGIZAコットンを使い、「サイロスパン」という特殊な紡績糸で編まれたbatonerの「COTTON KNIT CAP」。BATONERの定番SIGNATUREシリーズの素材で、柔らかさと編み目の美しさが特徴です。
デザインもブランドの主張は控えめでシンプルで、ニット専門ブランドの本格的なかっこよさがあるニット帽となっています。
サイズは丈18cm幅24cmと、一般的なストリート系ビーニーより高さは控えめ。頭頂部が余りにくい設計で、ストリート感を出したいスタイルには向いていない気がします。
「NEWERA(ニューエラ)」は、1920年にアメリカのバッファローで創業された、キャップ、ニット帽などの定番ヘッドウェアブランドです。
もともとはカジュアルな帽子を製造していましたが、メジャーリーグベースボール(MLB)の人気が高まり、それに合わせてキャップを製造。質の良さからアメリカのメジャーリーグベースボール唯一の公式キャップのメーカーに採用され、知名度もあがり大きく成長します。
選手や著名人に愛され、コラボレーションを積極的に実施、スポーツのみならずファッションとしても人気が高まっていきました。現在も、カジュアルなスタイルからストリートスタイルまで、幅広い人たちに愛されるブランドとなっています。
ニューエラは多くの人気ニット帽がありますが、中でも「BASIC CUFF KNIT」は人気の定番アイテムです。100%アクリル素材のリブニットで作られており、伸縮性も強力。吸収性も低く、乾きやすいため洗いやすいのですが、毛玉になりやすいので裏かえしてあらうのがおすすめです。
ベーシックな作りに、ニューエラフラッグの刺繍が施されたかっこいいデザインで、ストリートファッションでは定番と言えるニット帽です。コーディネートしやすく、コスパも良いといったメリットもあります。
通常の「Basic Cuff Knit」を短くした、近年人気が高いショートビーニー。肌触りが良く、柔らかくて軽いかぶり心地の、折り返しのあるカフニット帽です。
最大の特徴はシルエットで、頭頂部が余りにくくスッキリ見えます。最近流行しているフィッシャーマンビーニーに近いかもしれません。耳にかかる程度のサイズ感は、他のニットでは味わえない、おしゃれさがあるのではないでしょうか。
現代ストリートファッションの元祖といわれるブランド「Stussy(ステューシー)」。もともとはサーフボード職人だったショーン・ステューシーが、自分のサーフボードに書いていたサインをTシャツに入れて販売したのが始まりです。
創業当初の1980〜90年代から、サーフ、スケート、ヒップホップ、DJカルチャーを自然に混ぜた最初期のブランドとして人気を確立し、今では当たり前の「ストリートファッション」という概念を作ったブランドの一角としてしられています。
フロントにストックロゴ刺繍を施したステューシーの定番ニット「STOCK CUFF BEANIE」。STUSSYのロゴが前面にあるため、ストリート系ファッションとの相性は良いと思われます。
ただ、ニットブランドではないため、素材的な魅力はないかもしれません。アクリル100%素材で作られており、軽量でシワになりにくく、自宅で手軽に洗濯できます。高級カシミヤのように神経質にならなくて済むのもメリットです。
アメリカを代表するワークウェアブランドのカーハート。1889年に少数の従業員と、ミシンのみで創業した130年以上の歴史のある老舗ブランドです。
創業当初は工場や鉱山で働く人たち向けに、ダックキャンパス生地を使ったオーバーオールなど、労働者向けに耐久性の高いウェアをリリースするブランドでしたが、現在ではファッションにも取り入れやすいことで、労働者だけではなく、ストリートシーンなど、多くの人に愛されるブランドとなっています。
特に初期から作られているオーバーオールは、現代でも耐久性が高く動きやすいといった特徴を持ち、時代を超えて愛されているアイテムです。他にもアイテムは多く、中でもニット帽はワークシーンのみならずストリートシーンでも人気があり、アクリルウォッチニットは定番ビーニーとして定着しています。
耐久性が高く、型崩れしにくいアクリル素材と伸縮性のある9ゲージのリブニットで作られたカーハートの人気ニット帽「アクリル ウォッチ ハット」。無骨感がありながらも、カジュアルでも着用しやすさがあるカーハートらしいアイテムで、ストリートファッションでは外せない定番ニット帽です。
オールシーズン使いやすく、カラーバリエーションも豊富。どれもあらゆるコーディネートにマッチしやすいシルエットのスタンダードさが魅力となっています。シンプルな作りの中にも、ロゴラベルのさり気ない主張があってこそのニット帽ですね。
カナダのノースバンクーバーに拠点を置く、アウトドアブランドの「ARC'TERYX(アークテリクス)」。創業は1989年で、登山やハイキング、スキーなど極限の状況でも性能を発揮できる信頼性の高い製品が特徴のブランドです。
ブランド名やロゴには始祖鳥「アーキオプテリクス」の化石が使われ、これは「進化と革新」の象徴であり、アークテリクスの企業コンセプトを現しています。
カナダ国内での自社工場で製造し、価格は高めの価格設定ですが、その分機能性が高く、プロフェッショナルから特に愛されてきました。ここ数年は「ゴープコア(Gorpcore)」という、アウトドアウェアを普段着として楽しむファッションの代表格になり、ラッパーやファッション好きが着用したこともあり、ストリートシーンでも人気が急上昇しています。
フロントに大きな始祖鳥ロゴを刺繍したアークテリクスの「EMBROIDERED BIRD TOQUE」。シンプルな無地ボディに刺繍されたバードロゴは、Bird Head Toqueのような総柄ではないので、派手さもなく被りやすさもあると思います。すぐにアークテリクスと分かるのも良いですね。
素材には100%リサイクルポリエステル、内側の額部分にフリースライナーが付いていること。などの特徴はアークテリクスらしさがあります。
「BRIXTON(ブリクストン)」は、2004年に西海岸で誕生したアパレルブランドです。音楽やストリートカルチャーからインスピレーションを受けたデザインが特徴で、ブランド名はCLASHの曲『GANG OF BRIXTON』に由来しています。
ヴィンテージスタイルをベースに、現代的な要素も取り入れ、かっこいいキャップを中心に人気を獲得。ロゴを大きく主張するよりも、落ち着いた色使いやクラシックなデザインが多く、20代から40代まで幅広く支持されてきました。ストリートだけでなく、カジュアルやワークスタイルにも合わせやすいという特徴があります。
HeistBeanieは、Brixtonの中で最も有名なビーニーで、「とりあえずBrixtonのニット帽ならこれ」と言われるモデルです。
リブ編・折り返しカフと、かなりシンプルな作りの中、カフに付けられた、小さなBrixtonパッチがポイントとなったかっこいいデザインとなっています。浅すぎず、深すぎない、頭頂部が少し余るという現代的なシルエットが人気で、サーフ、スケートなどのストリート系と相性がよさそうです。
「HARBOR BETA WATCH CAP BEANIE」は、サーフィン、スケートボードなど、様々なカルチャーからインスピレーションを受けたブリクストンらしい、100%アクリルのヘイストビーニーです。
名前の通り、漁師などが被っていたWatch Cap(ワッチキャップ)がモデルとなっているように、ストリート系ブランドですが、ワーク感を感じさせます。ブリクストンの定番モデル・「Heist Beanie」ほどBrixtonの顔というモデルではありませんが、こちらもロゴは控えめで、シンプルな作りがおしゃれなニット帽になっていると思います。
2015年にデザイナーの岩井良太氏がスタートさせた日本発のファッションブランド「AURALEE(オーラリー)」。今の日本ブランドの中でもかなり評価が高い「静かなラグジュアリー系」の代表格です。
普通のブランドは既製の生地を使いますが、AURALEEは世界中から原料を探し、糸を作る、生地を開発する、その後にそこから服を作るといった「服を作る前に、生地を作るブランド」として知られています。一般認知は低いかもしれませんが、ファッション業界や海外からは非常に高い評価を得ています。
モンゴルの大自然で育まれた希少なベビーカシミヤの毛を100%使用したオーラリーの「BABY CASHMERE KNIT CAP」。極上のニットで編み立てたニットキャップですが、普通のウールニット帽とは別物で、「防寒具」より「素材を楽しむ帽子」に近いかもしれません。極上のカシミアをつかった高級感が魅力です。
浅すぎず深すぎない中間のサイズ感で、ストリートの「ダボっとしたニット帽」とは真逆のシルエットを作ります。
世界で最も影響力のあるスポーツブランドの一つ「NIKE(ナイキ)」。1964年にBlue Ribbon Sportsとして創業され、1971に現在のナイキへ社名変更しました。スポーツ用品メーカーという認識でしたが、現在ではブランド力だけなら、ファッション業界全体を見てもトップクラス。スポーツブランドでは事実上の王者と言っていい存在です。
長い歴史の中でもスニーカー分野での貢献は大きく、AirJordanは特別で、単なる運動靴ではなく、ファッションやカルチャーの対象になりました。
Nikeのビーニーの中では、代表的な定番モデル「Nike Peak Futura Beanie」。中程度の深さで、浅すぎず深すぎない絶妙なバランスが特徴です。クラシックなシルエットを作り、ストリート系のダボっとしたビーニーが苦手な人でも被りやすく、普段着での着用など、幅広い使い方できます。
リサイクルポリエステルを75%以上使用しており、肌触りの良い柔らかなニット素材で快適に着用ができそうです。
1957年にアメリカ・カリフォルニア州にて、イヴォン・シュイナード氏により創業された「Patagonia(パタゴニア)」。アウトドアウェアや用品を扱うブランドです。
もともとはロッククライミング用品を製造販売していましたが、自分の作ったハンマーが、クライミング用の岩を破壊しているのを目の当たりにし、環境保全を考えるようになり、企業理念として「地球を救うためにビジネスを行う」ことを掲げるようになりました。
現在でもその精神は失われておらず、環境問題への意識の高まりや、サステナビリティ経営の重要性で、アウトドアの粋を超えた、多くの影響を与えるブランドとなっています。
パタゴニアらしいリサイクル・ポリエステル100%素材を使用して作られたニット帽「フィッシャーマンズロールドビーニー」。快適な肌触りで、頭がかゆくならずに一日中快適な被り心地を味わえる、ブランド屈指のロングセラー定番ニット帽です。
名前の通り「フィッシャーマン(漁師)」スタイルで、ロープロファイル(浅め)なフィット感で、ダボっとしたストリート系ビーニーとは逆。頭にぴったりとフィットしたタイプのおしゃれなシルエットを作ります。編み目は太めのリブ編みで、シンプルデザインを採用。パタゴニアのロゴも小さくシーンを選ばず活躍してくれそうです。
パタゴニアらしい環境配慮を強く意識したリサイクルウールで作られた「ブロビオビーニー」。折り返し幅には太めのリブ編みを採用し、温かく快適なウール仕様、こちらもパタゴニアでは定番のニット帽です。
リブ編み、標準的な深さというクラシックなワッチキャップなので、日常での使いやすさがあると思われますが、温かいウールは、冬のアウトドア、スキー場などでも活躍してくれます。
ただ、特徴的なのは、最初はやや硬くてタイトなこと。締め付け感があるといった口コミもありますが、公式でも「着用とともに伸びて馴染む」と案内されています。
また、大きなロゴが入っているのも特徴的で、ロゴがないものもあり、人気のアイテムだけにパターンはさまざま。網目も折り返し面にあるのみで、基本的にシンプルな作りは、男女、トレンドを気にせずに長く愛用できそうなビーニーとなっています。
こちらはウール系ではなく、100%リサイクルポリエステルを使った「EVYERYDAY BEANIE」です。こちらは定番ではなく、普段使いしやすい実用派モデルという立ち位置。軽量で、通気性を重視した作りで、長時間の着用でも快適な被り心地を実現するニット帽です。
公式でも「Deep Fit(深めのフィット)」と説明されているように、深めの作りで、ストリート系のスタイルとも相性が良いと思います。
1952年にレネ・ラミヨンとアンドレ・ヴァンサンにより、フランス・グルノーブル外の村で創設されたMONCLER(モンクレール)。登山関連のアイテムから、ファッションまで幅広く製品をリリースされている、世界でも有数のブランドとして知られています。
フランス産のグースダウンを使用し、保温性と軽さを両立させていダウンジャケットが有名ですが、もともとキルティングの寝袋からインスピレーションを受けて作られていた、このモンクレール製防寒具がダウンジャケットと呼ばれるようになりました。
他にも、カシミヤやメリノウールなど、上質な素材を使用したニット製品の人気も高く、ニット帽もいくつかの人気モデルをリリースされています。
100%バージンウールを使用した、モンクレールの定番寄りのニット帽です。リブ編み、折り返しあり、フロントにMonclerロゴパッチという、Monclerの王道デザイン。このモデルはMonclerと分かりやすい所が魅力です。
カラーバリエーションも黒、ネイビー、オリーブなどの定番色が中心。流行に左右されずに、数年後も古くみられません。クラシックなシルエットを作り、Monclerのニット帽の代表選手に最も近いモデルとなっています。
1948年にアドルフ・ダスラーによって設立された、ドイツの多国籍企業「adidas(アディダス)」。ナイキに次ぐ売り上げを誇る、世界で最も成功されているスポーツブランドの一つとして、世界的にも多くの人に知られているブランドですね。
アスリートのパフォーマンス向上をサポートする高機能なスポーツウェアやシューズを開発してきた歴史があり、スタンスミス、スーパースターなどの名作を生み出してきました。
現在も高機能なスポーツウェアからカジュアルまで、さまざまな製品をリリースし、ブランド力を保ち続けています。
Performance Beanie系統に属する「ED8712」。トレフォイル(三つ葉)ロゴを採用した「アディダスのニット帽」そのものの見た目が特徴です。
アクリル100%素材で、高級感を求める帽子ではなく、軽い、扱いやすい、洗濯しやすいという実用品寄り。adidasの王道エントリーモデルとして、日常的におしゃれに着用できそうです。
「BDW-9500」は、ワークウェアブランドらしいシンプルさと、ストリートでも使いやすいデザインで、ベンデイビスの中でもロングセラーのニット帽です。
コットン100%で素材で作られているのが大きな特徴で、アクリルとは違い、蒸れにくく、肌が敏感な人でも比較的かぶりやすいというメリットがあります。
定番だけにカラーバリエーションも豊富で、リブ編みのローゲージがラフなスタイル向きとなっています。
伸縮性に優れた素材採用し、頭にフィットしてゆったりかぶれるMECOLOのソフトガーゼニット帽。MECOLOは定番人気のブランドではありませんが、アマゾンなどのECサイトで、おしゃれで人気のあるニット帽を販売されています。
帽子の天頂部は六画デザインで、かぶる時にはくしゅくしゅと後ろに溜まり、簡単におしゃれな形を形成。素材もガーゼ系なのでチクチク感が少ないく、かぶり心地の評価も高いです。
縫い目のないホールガーメント製法で仕上げたノースフェイスのニット帽「カプッチョリッド」。着用するとフードをかぶったような独特のシルエットを作る、ノースフェイスのニット帽の中でも人気のある製品です。
SEKマークを取得した、抗菌防臭機能を持つ、セラミック練り込みのアクリル糸を使用。抗菌防臭仕様で清潔に使用できるのもメリットですね。とても多くのカラーバリエーションがラインナップされており、自分の好みにマッチしたものが見つかりやすいと思います。
Newhattan(ニューハッタン)は、服好き向けのブランドというより、「業務用・ボディブランド」に近い存在です。価格が安く、無地のものが多いのでオリジナルグッズ制作、アパレルのOEMなどでよく使われています。
こちらのニット帽も千円以内で購入でき、カラーバリエーションも豊富。アクリル100%素材で、極限にシンプルな、気軽に使えるニューハッタンらしさのあるかっこいいニット帽となっています。
以上です。いかがでしたでしょうか。かっこいいだけではなく寒さ対策にもなるニット帽。お気に入りのニット帽を見つけて、おしゃれに快適に過ごしたいですね。参考にしていただけたらと思います。















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