
パソコンやタブレットなどに繋いで、ポートを増やすことができるUSBハブ。ポート数の少ないパソコンなどにとっては大変便利なデバイスです。
ワイヤレスで接続できるキーボードやマウスなども増えていますが、外付けストレージやUSBメモリなど、USB接続が必要な機器を使う機会はまだまだ多く、ポートが足りなくなることもあります。
USBハブにはポート数や給電方式などによる違いがあり、デザインもシンプルなものから個性的なものまでさまざま。ここでは、その中でもデザイン性に注目して、おしゃれなUSBハブをメーカー別に紹介していきます。
usbハブの電力の供給方法にはセルフとバス、2つのパワー方式があります。セルフはACアダプターで繋いで電力を確保し、バスは、繋いだパソコンなどから電力を得る方式です。
それぞれ特徴がありますが、まず、セルフパワーでは、USBハブに備えられている電源コードをコンセプトで繋ぐので、パソコンからの電力だけに頼らず、より大きな電力を確保できます。そのため、電力使用が大きい製品や、複数の機器を接続する場合にも向いていますが、ただ、1つ邪魔なコードが増えることになり、配線が増えてスッキリとしたデスク周りを作ることができません。
一方、バス方式はACアダプタが不要となり、すっきりとしたデスク回りを作ることができますが、こちらは供給できる電力が限られるため、マウス、キーボード、などの消費電力が小さい機器向きになります。もちろん、USBメモリやカードリーダーなどの一般的なUSB機器にも問題なく使われています。
何を繋ぐかによってこれらの方式を選ぶと後々困ることはないでしょう。
USBハブには、2ポート程度のコンパクトなものから、4ポート、7ポートなど、複数のUSB機器を接続できるものまで製品はさまざま。
ポート数が多ければ、それだけ多くの機器を同時に接続できますが、その分、本体が大きくなったり、価格が高くなったりすることもあります。また、すべてのポートを使うとは限らないため、必要以上に多いものを選ぶ必要はありません。マウスやキーボードなど、接続する機器が少ないのであれば2~4ポート程度でも十分です。
さらに、コンパクトでポート数が多いUSBハブは理想と思えますが、ポートとポートの幅が詰まって、抜き差ししにくいことも多いので注意が必要です。
あまり余分なポートがあるものよりも、接続する機器数に少しだけ余裕のあるポート数のハブを選ぶ方が、使いやすさや価格面などから見ても良いと思われます。
USBハブはデスクの上に置いて使う機会も多いため、素材やカラー、形状などのデザイン性も気になるところです。アルミ素材を使ったシンプルなものや、パソコンと合わせやすいカラーのもの、レトロな雰囲気を持つものなど、デザインもさまざまです。
特にデスク周りをすっきりとまとめたい場合は、本体の大きさだけでなく、ケーブルの長さや配置、ACアダプターの有無なども含めて、設置する場所に合った製品を選ぶとよいでしょう。シンプルなデスクには無機質なアルミ製、木製家具の多い空間には素材感のあるものなど、周囲の雰囲気に合わせることで、USBハブもデスクの一部として楽しめます。

USBハブを選ぶ際には、コネクタの形状も確認しておきたいポイントです。
USBハブをパソコンなどに接続する側には、USB Type-AやUSB Type-Cなどがあり、接続するパソコンのポートに合ったものを選ぶ必要があります。特に最近のノートパソコンではUSB Type-Cポートを搭載した製品が増えているため、USB Type-C接続のハブも多くなっています。
また、USBハブに搭載されているポートにもUSB Type-AやUSB Type-Cなどの違いがあります。接続したい機器のコネクタ形状を確認して、必要な端子が搭載されているものを選ぶことが大切です。
なお、USB Type-Cはコネクタの形状を示すもので、Type-Cだから必ず高速通信や映像出力に対応しているとは限りません。対応するUSB規格や機能についても確認しておくとよいでしょう。
現在の最新規格はUSB4 Version 2.0となるUSBの規格。USB 1.0から始まり、世代が進むにつれてデータ転送速度も向上してきました。
この規格で気を付けたいのが、パソコンなどの接続機器とUSBハブの転送速度を確認すること。USBは上位規格との互換性があるため、規格が異なっていても基本的には接続できますが、実際の転送速度は接続している機器の対応速度に合わせたものになります。例えば、USB 10Gbps対応のUSBハブにUSB 5Gbpsまで対応する機器を接続した場合、10Gbpsの速度で通信することはできません。
そのため、USBハブを選ぶ際には、パソコンのUSBポート、USBハブ、接続する機器、USBケーブルの対応速度を確認し、必要な速度に対応したものを選ぶことが大切です。
以上です。ここからはおしゃれなUSBハブをメーカー別に紹介していきたいと思います。

USBハブは、パソコンのUSBポートを増やすための周辺機器ですが、シンプルにUSBポートを増設する製品だけでなく、HDMIやLAN、SDカードスロットなどを搭載した多機能タイプもあり、メーカーによって製品の特徴や得意とする分野が異なります。
国内では、バッファロー、エレコムなどが代表的なメーカーで、いずれもパソコン周辺機器を幅広く扱っており、シンプルなUSBハブからUSB Type-C対応の多機能タイプまで、さまざまな製品を展開しています。
海外では、AnkerやUGREEN、ORICOなどがUSBハブのメーカーとしてよく知られており、特にAnkerやUGREENはUSB Type-C対応の製品が充実。HDMIやLAN、SDカードなどを一つのハブにまとめた多機能タイプも豊富です。BelkinもUSB-Cハブやドッキングステーションなどを展開しており、ノートパソコンの接続環境を拡張したい場合に適しています。
このようにUSBハブは、メーカーによって得意とする製品が異なりますので、まず必要なポートや転送速度、電源方式を決め、その条件に合ったメーカーから製品を探すと、自分の用途に合ったUSBハブを選びやすくなります。

Googleでエンジニアとして働いていた、スティーブンヤン氏を中心に2011年に深センにて創業された「Anjer(アンカー)」。PC用の交換バッテリーからスタートし、モバイルバッテリーや充電器、ケーブルなどの充電関連製品を中心に成長してきました。
現在は充電器やモバイルバッテリーだけでなく、USBハブやドッキングステーション、ワイヤレス充電器、オーディオ、スマートホームなど幅広い製品を展開しています。Ankerの充電関連製品は世界的にも大きなシェアを持ち、同社はEuromonitor Internationalの調査で「世界No.1モバイル充電ブランド」に認定された実績もあります。
また、従来は「Anker」「Soundcore」「Eufy」「Nebula」など複数ブランドで展開していましたが、2026年9月にそれらを「Anker」の名前に統合する方針を発表しています。
Ankerの「PowerExpand 6-in-1 USB-C PD イーサネット ハブ」は、USB-A×2、USB-C、HDMI、USB-C PD、Gigabit Ethernetを一つにまとめた定番のUSB-Cハブです。5Gbpsのデータ転送、4K/30HzのHDMI出力、最大53WのノートPCへの充電に対応するなど、仕事用PCに欲しい機能をバランスよく備えています。
約132×23mmの細長いスティック型のボディは特徴的で、アルミニウム製のボディとグレーのカラーリング、端子を横一列に詰め込んだ一般的な箱型ハブとは違ったすっきりした外観に仕上げられています。
10個のポートを備え、HDMIとVGAによる2画面出力、USB-A×3、USB-C×2、LAN、SD、microSDまで搭載したUSBハブです。USB-A・USB-Cは最大5Gbps、HDMIは4K/30Hz、VGAは1080p/60Hz、LANは1Gbps。USB PDは100W入力に対応、PCには最大85Wを給電で可能す。ただ、HDMIとVGAを同時に使った場合は最大1080p/60Hzで、2画面に別々の画面を表示することはできません。ここは「Dual display」という名前だけで誤解しないようにしたほうがよいでしょう。
ローレット加工のボディもおしゃれで、シンプルなアルミ調の筐体に細かな線を加えることで、無機質になりすぎず、光の当たり方によって表情が変わるような外観に仕上げられています。
Satechi(サテチ)は、2005年にアメリカ・カリフォルニア州サンディエゴで創業したPC・モバイル向けアクセサリーブランドです。もともとはiPod用のFMトランスミッターなどから始まり、その後、プレゼンテーションリモコンやPC周辺機器などへ製品を広げていきました。特に2010~2012年頃からApple製品を意識したデザインを強く打ち出すようになり、ブラッシュドアルミニウムやミニマルな形状、スペースグレーなどを取り入れた製品を展開しています。
Satechiの特徴は、単に機能を追加するだけでなく、デスクに置いたときの見た目まで含めて製品をデザインしているところです。特にApple製品を思わせるアルミ素材とミニマルなデザインは、Satechiを代表する特徴の一つとなっています。
Satechiの「3-in-1 USB-C Mobile Hub」は、コンパクトなボディに4K/60Hz対応のHDMI、最大10GbpsのUSB-Cデータポート、最大100WのUSB-C PD、microSDカードリーダーをまとめたUSB-Cハブです。
アルミ製のフレームに透明な強化ガラスの天面を組み合わせ、内部の基板やチップが見えるようになっており、メカニカルな雰囲気を感じさせる、おしゃれで個性的なデザインに仕上げられています。
外部モニターへの映像出力、USB機器とのデータ通信、USB-C機器の充電、microSDカードの読み込みと、モバイル環境で使用する機能をコンパクトにまとめています。特にUSBポートの少ないMacBookやiPadなどと組み合わせやすく、外出先でさまざまな機器を接続したい場合に便利な製品です。
Satechi(サテチ)の「OntheGo 5-in-1 Multiport Adapter」は、コンパクトな本体に5種類の接続機能をまとめたUSB-Cハブです。USB-A、USB-C、HDMI、SDカードリーダー、USB-C PDを搭載し、ノートPCの限られたUSB-Cポートを拡張できます。
約6.5cm四方のコンパクトなボディは、角を丸く仕上げたスクエア形状。インディゴの落ち着いたカラーと相まって、USBハブらしさを抑えたスタイリッシュなデザインに仕上がっています。「OntheGo」という名前の通り、外出先でノートPCに必要な接続端子をまとめて持ち歩くことを意識し、HDMIとSDカードリーダーを備えているため、外部ディスプレイを使った作業だけでなく、カメラで撮影した写真や動画をPCへ取り込む用途にも対応できます。
周辺機器やルーターなどの通信機機器のメーカーとして知られるbuffalo(バッファロー)。名古屋市天白区にて1975年に音響機器製造メーカーとして創業し、1980年代からパソコン周辺機器の分野へ本格的に進出されました。
「BUFFALO」というブランド名は、プリンターの処理を一時的に引き受ける「プリンタバッファ」に由来します。1980年代にはメモリー製品を手がけ、その後は無線LANの「AirStation」やLAN接続型ハードディスク「LinkStation」など、パソコン周辺機器を代表する製品を次々と展開。AirStationは2000年にグッドデザイン賞を受賞するなど、機能だけでなく製品のデザインにも取り組んできた歴史があります。
2025年4月には、株式会社バッファローと株式会社メルコホールディングスが合併し、メルコホールディングスが「株式会社バッファロー」へ商号変更。現在はバッファロー自身が上場会社としてグループの中核を担っています。
スマートフォンやタブレットのUSB Type-C端子を2ポートに増設できるコンパクトなUSBハブ「BSHM2U100C1P」。2026年8月に発売された新しいモデルで、充電用とデータ転送用のUSB Type-Cポートを備え、端末を充電しながら外付けストレージへのデータ転送や、外部ディスプレイへの映像出力ができます。
特徴的なのは、その小ささです。本体は約40×38×8mm、重量は約9g。一般的なスマートフォンの横幅よりも小さいサイズに機能をまとめ、かわいらしいデザインで、ケーブルを使わず端末のUSB Type-Cポートへ直接接続して使用します。スマートフォンやタブレットで外部ストレージを利用したり、充電しながら映像を出力したりと、モバイル機器のUSB Type-C端子を拡張するためのシンプルで実用的なUSBハブです。
テレビやパソコン、タブレット、ゲーム機など、さまざまな機器で使えるセルフパワー式USBハブ「BSH4AE12WH」。ACアダプターから電源を供給するセルフパワータイプながら、省エネ機能を搭載しているのが特徴です。パソコンの電源オン・オフに連動して待機電力を抑えるため、接続したUSB機器を使わないときの消費電力を節約できます。
本体はホワイトでまとめられ、すっきりとした印象のおしゃれなデザイン。見た目から受ける印象よりもコンパクトで、デスク周りにも置きやすいサイズです。1.5mのUSBケーブルが付属しているため、デスクの足元に置いたパソコンとの接続にも使いやすくなっています。
また、テレビと外付けHDDを接続するUSBハブとしても利用でき、東芝のREGZAなどに外付けHDDを接続する用途で選ばれている製品です。

oricoは中国広東省に本社を置くメーカーで、データストレージやUSB拡張を中心に、USBハブ、外付けHDDケース、SSDケース、ドッキングステーション、NAS、ケーブルなどを幅広く展開しています。創業当初からHDDケースを手がけ、2011年には工具を使わずにHDDを取り付けられる「Tool Free」設計を採用するなど、データストレージの使いやすさを追求してきました。現在では140か国以上で製品を展開し、USBハブやストレージ関連を中心に多数の製品を開発しています。
他の中国メーカーのように安い価格で勝負しているわけではなく、価格帯は大手と変わらず、品質に力をいれています。アマゾンなどのECサイトを使い、多くのアイテムを展開し、中でもハブの種類は豊富で、他では見られないようなおしゃれなUSBハブをラインナップしているのが特徴です。
ORICOの「MH4U-U3」は、USB 3.0ポートを4つ搭載したコンパクトなUSBハブです。オリコのロングセラーアイテムで、最大5Gbpsのデータ転送に対応し、キーボードやマウス、外付けストレージなど、複数のUSB機器をまとめて接続できます。
最大の特徴は、内部が透けて見える透明なボディで、一般的なUSBハブでは隠されている基板や電子部品が見えるスケルトン構造になっており、電子機器らしいメカニカルな雰囲気を楽しめます。青色のUSBポートや内部のLEDも透明なボディから見えるため、機能性だけでなく外観にも個性があります。おしゃれなメカニカルデザインが好きな人には好まれるのではないでしょうか。
本体は約56.7×56.7×20mmと小型で、デスクの上にも置きやすいサイズ。さらに、Micro USBの補助電源端子を備えており、USB機器を複数接続した際など、より多くの電力が必要な場合には外部から給電できます。
Belkin(ベルキン)は、1983年にアメリカ・カリフォルニアで創業したテクノロジーアクセサリーブランドです。創業当初からコンピューター同士をつなぐケーブルや接続機器を手がけ、現在ではUSBハブやドッキングステーション、充電器、ケーブル、ワイヤレス充電器、スマートフォン用アクセサリー、オーディオ機器など幅広い製品を展開しています。
Belkinの特徴は、機能だけでなく使いやすさやデザイン性まで含めて製品を設計していることで、本社のある南カリフォルニアでデザインや研究開発を行い、シンプルさや扱いやすさを意識した製品づくりを続けています。また、特にApple製品との関わりはBelkinの歴史を語るうえで欠かせません。1980年代にはApple製コンピューター向けの接続製品を手がけ、2005年にはAppleのMFiプログラムの初期採用企業となりました。
Belkin(ベルキン)の8-in-1 USB-Cハブは、USB-Cポートからさまざまな周辺機器を接続できる多機能なハブです。USB-A、USB-C、HDMI、SDカード、microSDカードに加え、2.5Gbps対応の有線LANポートまで備えています。
また、USB-C Power Deliveryに対応し、最大100Wの高出力充電が可能。ノートPCを充電しながら周辺機器を接続できるのも特徴です。アルミ素材を使ったシンプルなデザインもおしゃれで、ノートPCと組み合わせても馴染みやすい仕上がりです。

中国深センにて2012年に設立された周辺機器メーカー「ugreen」。Lightningケーブルやオーディオデバイスを中心に、ECサイトを使って展開しています。もともとはUSBケーブルやHDMIケーブルなどのケーブルに関するアイテムを販売していましたが、徐々に周辺機器やガジェットなどの販売を強めていきました。
USBハブはOEMで製造され、ifデザインを受賞しているおしゃれなアイテムも多く、USBハブも人気があり、スタイリッシュなデザイン性の高いものになっています。
USB-Cポートから4つの高速データポート、HDMI、USB-C PDを利用できるUGREENの多機能USB-Cハブ「Revodok USB-C ハブ 6-in-1」。機能の充実ぶりに加えて、価格とのバランスの良さから人気を集めているモデルです。
USB-C 3.2 Gen 2を2ポート、USB-A 3.2 Gen 2を2ポート搭載し、4つのデータポートすべてが最大10Gbpsの高速転送に対応。外付けSSDやUSBメモリなどを接続して、大容量の写真や動画、ファイルを高速に転送できます。本体表面には縦方向のリブ加工が施されており、シンプルなボディに立体感を与えたおしゃれなデザインとなっています。
j5create(ジェイファイブクリエイト)は、台湾に本社を置くコンピューター周辺機器ブランドです。USBハブやマルチアダプター、ドッキングステーション、ディスプレイアダプターなど、パソコンの接続機能を拡張する製品を幅広く展開しています。2010年には初代USB 2.0ドッキングステーションを開発し、2012年には異なるOS間でデータ転送や操作を可能にする「Wormholeリンクケーブル」を開発するなど、接続技術を活用したユニークな製品を手がけてきました。
現在も、一般的なUSB-Cハブから、4K/144Hz出力やUSB4、デュアルディスプレイに対応した高機能なマルチハブまで、用途に合わせた幅広い製品をリリースしています。
j5createの「JCD353-EJ」は、USB-A×2、HDMI、USB-C PD、SDカード、microSDカードを一台にまとめた6-in-1 USB-Cマルチアダプターです。j5createの定番として人気の高いモデルで、最大100WのPD充電や4K/30HzのHDMI出力、5Gbpsのデータ転送に対応し、ノートパソコンの機能をまとめて拡張できます。
スペースグレーのアルミボディを採用した薄型の板状フォルムはスタイリッシュで、112×30mm、厚さ10mmという細長い形状。カードスロットやUSB端子など複数のポートを備えながら、すっきりとした外観にまとめられています。スペースグレーの落ち着いた色合いもあり、MacBookなどのアルミ製ノートPCと組み合わせやすいデザインです。
j5createの「JCH422-EJ」は、WindowsパソコンとiPad・iPhoneをつなぐクロスリンクハブです。最大の特徴は、iPadをWindowsパソコンの外部モニターとして利用できることで、ミラーリングだけでなく拡張表示にも対応し、iPadのタッチ操作やApple Pencilを使ってWindows側の操作や描画も行えます。
また、VGP2026で「金賞」と「企画賞」をダブル受賞しており、「Windows PCとiPadをつなぎ、iPadをWindowsの外部モニターとして使える」という発想そのものが評価されました。デザインは、アルミニウム製の薄型ボディに機能をすっきりまとめたシンプルなもの。約13mmの薄さと細長い形状で、バッグにも収めやすく、デスク上でも場所を取りません。

バッファローと並ぶ国内最大の周辺機器メーカーのエレコム。1986年にパソコンデスクなどのOA家具メーカーとして創業し、現在ではマウス、キーボードなどの周辺機関連で国内を代表するメーカーへと躍進しました。
主に海外から卸を行い、自社ブランドとして販売するファブレスメーカーとして機能し、とにかく製品を多く抱え、それを3年から4年で全て入れ替えるという販売手法を行います。価格も安く、デザインの良いおしゃれなアイテムも多いです。
USB-A端子をパソコンに直接差し込む直挿しタイプの「U2H-TZ325BGY」。通常のUSBハブのようにケーブルがぶら下がらないため、ノートPCに装着した状態でもすっきりしています。
さらに面白いのが、コネクター部分が270度回転するスイング式になっていることで、パソコンのUSBポートの位置や向きに合わせて角度を調整できます。2018年発売なので、アナログ的なかっこよさがあり、かなり古いモデルですが、現在も根強い人気があります。
かわいい顔が描かれたエレコムのUSBハブ「U3H-A416BF1WH」。エレコムではいろいろな製品に描かれている顔で定番です。
製品は28gと軽量で形状もスリム。ケーブルも短く、デスク上でも場所を取らずに邪魔になりません。USB3.0に対応しており、大容量も素早く転送可能で、マウスやUSBメモリでも同タイプのものがありますので、揃えるとより可愛らしいデスク周りになりそうです。
ただ、2016年11月発売したUSBで、現在はエレコム公式でも「販売終了」となっています。
ウィリアム・ヒューレットとデビッド・パッカードによって1939年に創業された老舗のコンピュータ関連企業の「ヒューレットパッカード(HP)」。カリフォルニア州パロアルトの小さなガレージで会社を設立しましたが、現在ではこちらのガレージは「シリコンバレー発祥の地」として知られています。
1960年にコンピュータ関連の事業に参入し、独自のテクノロジーを駆使して多くのヒット商品をリリースしてきました。確固たるブランド力を築き、現在はPC関連事業中心から脱却を図り、「AI PC」に最も力を入れています。
USB-AやUSB-C、HDMI、DisplayPort、有線LANなど7種類のポートを備えたHPのHPの「ユニバーサル USB-C マルチポートハブ」。ノートPCのUSB Type-Cポートに接続することで、周辺機器やディスプレイ、ネットワークなどの接続環境をまとめて拡張できます。
この製品で目を引くのが、本体表面に施された細かな凹凸加工。平坦なボディではなく、ダイヤモンドを思わせる立体的なパターンが入っており、光の当たり方によって表情が変わります。シンプルなブラックの筐体ながら、表面の加工によって単調にならないおしゃれなデザインに仕上げられているのが特徴です。
HDMI、USB-A、USB-C PDを搭載したコンパクトなBENFEIのUSB-Cハブ「3-in-1 USB C Hub」。HDMIは4K/60Hz、USB-Aは最大10Gbpsのデータ転送に対応し、USB-Cポートからは最大100Wの給電入力が可能です。
特徴は、約48×34×9mmというコンパクトなサイズ。さらに本体には持ち運び用のリングが付いており、キーホルダーのように携帯できるユニークなデザインになっています。USBハブをバッグなどに入れて持ち歩く際にも扱いやすく、リング部分がデザインのアクセントにもなっています。
グレーのシンプルなボディにリングを組み合わせた形状も特徴的で、小型で持ち運びやすいだけでなく、デザインにもこだわったUSBハブです。
「ザ・ブリック ユー USB2.0 HUB」は、レンガ(ブリック)のような形状をした、ユニークなデザインのUSBハブです。
一般的なUSBハブとは異なり、角ばったブロック状の本体が特徴で、ライムカラーの鮮やかな色合いも目を引きます。また、同じブリックシリーズの製品を積み上げて配置できるようになっており、単体で使うだけでなく、複数の製品を組み合わせてデスク周りを構成できるのも面白いところですね。
機能性だけでなく、デスクに置いたときの見た目や遊び心を重視したUSBハブで、個性的なPC周辺機器を取り入れたい人にも向いています。
以上です。いかがでしたでしょうか。使うときだけではなく、常に繋いで使うものですので、デスク周りのインテリアを壊さないような、おしゃれな製品を選びたいですね。参考にしていただけていたらと思います。





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