車やノートパソコンなど、さまざまなものに張り付けることができるステッカー。ステッカーを張ることで、手軽に自分だけのオリジナルのアイテムにすることができアレンジには最適ですね。
車、アウトドア、釣りなどのメーカーやブランドから多くがリリースされデザインも様々、ここではかっこいいデザインのステッカーを、ブランドに分けて紹介していきたいと思います。
ステッカーを選ぶ際にまずは気を付けたいのはサイズ感になるのではないでしょうか。自分が貼りつけたいアイテムの大きさや場所を事前に考えて、マッチした大きさを選ぶことでアンバランスさを防げます。
かっこいいステッカーのデザインだからといって、協調したくて大きいのを選ぶとバランスが悪くなり、失敗することになりかねません。小さくワンポイントになるような、最適なサイズのものを選びたいです。
車やバイクのステッカーには、屋外で使うことを想定され「屋外耐久年数」が記載されているものがあります。
野外では直射日光に当たり、雨風に打たれますので劣化しやすいのは当然なのですが、屋外耐久年数が記載されているならば、外での使用が想定され、どの程度デザインが持つのか目安になります。
あまりボロボロのステッカーを張りっぱなしにしているのはかっこいいものではありませんよね、なので、屋外で使う場合は屋外耐久年数はチェックしたいです。
一度貼ってしまうとなかなか剥がせず、剥がした後が汚くなる恐れがあるのがステッカーだと思いますが、少し粘着力を落として貼ることでキレイに剥がすことができます。剥がした後に汚く紙が残っているアイテムは、かなり悲しいですよね。
車やバイクなどの屋外で使うステッカーの場合は難しいと思いますが、粘着面にマスキングテープを貼ることで、粘着力を落とし剥がしやすくなります。
マスキングテープはもともと塗装のはみだしを防ぐ保護テープとして使われていたアイテムです。紙でできており粘着力も弱い特徴があり、これをステッカーの粘着面に貼ることで粘着力を落とし綺麗にに剥がせるようになります。綺麗にはがすためにはマスキングテープがおすすめです。
ステッカーはさまざまなブランドやメーカーから製品がリリースされています。車関連、アウトドア、釣り、アウトドアなどの他、ロックバンドやアニメなど、一種のブランドと言える知名度のあるバンドやアニメなども多くあります。
気を付けたいのが、一般的にアウトドア製品にはアウトドア、釣りには釣りメーカーというようにシーンに合わせた方が無難で、ロックバンドのギターに車関連のステッカーだとあまりピンときません。ギターにはやっぱり好きなロックバンドのステッカーがハマると思いますが、好きなブランドとデザインの製品を選ぶのが一番とも思います。
転写シールもカッティングステッカーもどちらも余白を抜き、デザインだけを貼り付けることができるタイプです。
転写シールでは剥離紙とビニール製ステッカーから構成され、貼り付けて一番上のビニールを剥がすことで文字やロゴだけを貼り付けることができます。簡単にデザインだけを貼ることができますが、カッティングステッカーでは転写用アプリケーションフィルムを使用したりと、少し手間がかかり失敗の恐れもあります。手軽にデザインだけを張りたい場合は転写シールの方が良いかもしれません。
以上です。ここからは車やバイクなどのブランドに分けて、かっこいいデザインのステッカーを紹介していきたいと思います。
車に関連したブランドのステッカーを紹介しています。フェラーリやトヨタといった大手メーカーではなく、ブレーキ、ダンパーなど、車関連のパーツを製造しているメーカーのロゴステッカーは特にかっこいいと思います。
自分の車に使われているパーツのメーカーのものがあったら、是非貼りたい製品です。
ホンダ車用アフターパーツの製造販売や、レース用エンジンの開発製造を行う「Mugen」。現在はM-TECになり、無限という名称はブランドとして残っている状態ですが、現在でもMugenの人気は高く、こちらに愛着がある人は多いのかもしれません。多くのステッカーをリリースされていますが、こちらは無限のコーポレートカラーである白、赤、金、の3色でデザインしたエンブレムとなっています。
貼ることで周りが少しにぎやかな、良いワンポイントになるかっこいいステッカーです。曲面にも無理なく貼れ、純正品で作りが良いと言われています。
ドイツ・エナペタルに本社を置くビルシュタインは、車のダンパーを製造する企業において、高いシェアを誇る老舗企業です。ダンパーは路面からの振動・エネルギーを吸収し、快適な車の走行を助けてくれる役割があります。
高い性能を誇るビルシュタインの製品は、メルセデス・ベンツ、ポルシェ、ランボルギーニ、アストンマーティン、クライスラーなどでも採用。こちらのステッカーは、ビルシュタインらしくダンパーが描かれたかっこいいデザインとなっています。
ダンパーは外からは見えませんが、ビルシュタインのダンパーの入った車ならばこちらのステッカーを貼りたくなるのも分かりますね。
モータースポーツで培った技術とノウハウを活かし、スバル車の高性能モデルの開発を専門に行うスバルの子会社「STI」。正式名称は「株式会社スバルテクニカインターナショナル」で、1988年にスバルのモータースポーツ活動を支えてきた久世隆一郎氏を中心に設立されました。
スバリストから好まれているブランドで、こちらのSTIロゴと、SUBARU TECNICA INTERNATIONALロゴを左右に組み合わせた抜き文字ステッカーも、かっこいいデザインでクルマ好きから人気が高いです。
イタリア、ロンバルディア州に本社を構えるディスクブレーキメーカーの「brembo(ブレンボ)」。品質の良い最高峰のブレーキは、世界中の車両メーカーへブレーキシステムを供給しています。1961年に創業し、1975年にフェラーリにF1用のブレーキシステムを依頼されてから、モータースポーツにおける最高ブランドとなり、その後ハーレーダビッドソン、ポルシェなど2輪・4輪にかかわらず有名車両企業にブレーキシステムを提供するようになっていきました。
こちらはブレンボのロゴステッカーで、文字だけが残る転写タイプ。純正、サイズなどのバリエーションもあるなど人気です。
レーシングスポンサーロゴを集めた、カスタムデカールブランドとして有名なカンフーグラフィックスのアイテムになります。車に関連した工具やタイヤ、エンジンオイルなどのブランドのロゴが集められたお得感のあるステッカーです。
単独に切り取られたステッカーを台紙から剥がして、お好きなところに貼り付けるだけ。四層ラミネート3 M工業グレードのビニール粘着剤を使用しているため、粘着性が強いですが、剥がす際にはドライヤーなどでステッカー表面を温めて剥がすと綺麗に剥がすことができます。
バイク関連ではたくさんのブランドロゴステッカーがリリースされています。多くのスポンサーステッカーが貼られているレーシングマシーンのように、自分の愛車をドレスアップしたいと思う人も多いのではないでしょうか。
ここではバイク関連のメーカーのロゴステッカーを紹介しています。
3D樹脂エンブレムロゴのハーレーダビッドソンのステッカーです。ハーレーダビッドソンはアメリカ合衆国のオートバイメーカーで、1903年に創業。アイデンティティを変えずに現代においてもかっこいいバイクブランドであり、唯一無二の存在として君臨しています。
こちらは3Dデザインが魅力的で、引っかき傷から保護し大気中の物質に抵抗する、との記載があるので屋外での仕様に対応していると思います。
バイクのメーカーとして有名なKAWASAKIですが、オートバイ・航空機・鉄道車両・船舶・軍事ヘリコプターなどの輸送機の製造を得意とする川崎重工業株式会社のブランドです。
カワサキのステッカーはバイクに貼る用として人気が高く、「NINJA」や「Z」シリーズなどのバイクのモデル名を使用したものなど、多くのステッカーがありますが、こちらは最もシンプルで定番の「KAWASAKI」の文字ロゴステッカー。純正抜き文字ロゴのカッティングステッカーになります。
Ducati(ドゥカティ)のバイクタンク用レタリングステッカー2枚セットです。バイクとスクーターの3Dステッカー専門店のlabelbikeにより製造されてものになり、大気中の物質や紫外線、塗装可能な接着剤にも耐性のある高品質なステッカーとなっています。
派手さのないロゴステッカーなので、バイクを台無しにすることなく装飾することができそうです。
本田技研工業とはHONDA(ホンダ)で親しまれている、本田宗一郎が創業した自動車・バイクメーカーです。選択したステッカーはHONDAの英語バージョンが多い中で、本田技研工業と漢字が渋いデザイン。こちらは転写ステッカーとなっており、文字だけが対象に残るタイプです。
釣り好きの人の車に貼られているのを見ることもある釣り関連のステッカー。自分の好きなデザインやメーカーのステッカーを貼ることでカスタムできますし、計りの付いた実用的な製品もクーラーボックスなどに貼ってあるとかっこいいですね。
日本のルアーフィッシングの礎を作り上げたと言われるトップブランドの「MEGABASS」。ロッド、リール、ライン、仕掛けなど、優れたデザインのフィッシングタックルを生み出してきた伊東由樹氏により1986年に創業されました。
リニューアルされたこちらのカッティングステッカーは、シンプルなロゴステッカーになりますが、新素材により、屋外の使用でも劣化しにくい耐候性に優れたアイテムとなっています。
もともとは釣り糸のブランドとして設立され、現在はロッドやウェアなどさまざまな釣り関連の用具などをリリースされている人気の「VARIVAS(バリバス)」。「ラインならやっぱりバリバス!」というイメージを持つ人も多いように、特にラインにおいては高い評価と信頼を得ているブランドです。
こちらのステッカーも人気が高く、ロゴイメージを基調としされているかっこいいデザインとなっています。ただ、透明シートを剥がす時に文字まで剥がれてくるといった口コミも見られました。
ジャッカルは国内でも有数のルアーメーカーで、特にブラックバスをターゲットにしたバス釣り用のルアーをリリースおり、有名なルアーデザイナーの加藤誠司や、バスプロも在籍し、国内のみならず世界的にも有名です。
こちらはジャッカルのロゴステッカーで、そのままジャッカルがデザインされたかっこいいステッカーですが、カッティングタイプとなっておりアプリケーションシートとカッティングシートが付属します。
リール、ロッド、ルアー、アパレルといった釣用具の人気メーカーSHIMANO(シマノ)。こちらは定番の貼って測定できるメジャーステッカー。シマノ以外にもダイワなどからもリリースされています。
シマノのメジャーステッカーは他に比べてシンプルデザインが良く、クーラーボックスなどに貼っておけばすぐに釣った魚のサイズを測れて便利ですね。
パンクバンドやロックバンドのステッカーを紹介しています。歴史的なロックバンドのステッカーなどは人気のようですが、アンダーグランドなパンクバンドのものは少ないようです。
マイナーだからこそのかっこ良さもあると思うのですが、少ないだけに好きなバンド製品があったら、楽器じゃなくてもパソコンやスマホなどに貼ってカスタムしたくなりますね。
ミスフィッツはアンダーグラウンドシーンで活躍したホラーパンクバンドです。解散と復活を繰り返し現在でも活動しているようですが、第一期に当たる1970年代後半から80年代初頭の印象が強く、音楽性はもちろん、キャラクターやイメージのかっこよさはいつまでも色褪せません。
現在でもロゴのドクロはシンボルとなり、ステッカー、ワッペン、バッジなどのアイテムでも人気があります。
デッドケネディーズは1978年結成のアメリカ・社会派ハードコアバンドです。アンダーグラウンドでの活動でしたが、ボーカルのジェロビアフラの歌唱力と、個性的なキャラクターが魅力的で、初期のホリデイ・イン・カンボジアなどの名曲は現在でも残り続けています。記憶に残り、後に続くハードコアバンドに影響を与えました。
こちらのロゴステッカーは耐水、耐光性のあるので車などの屋外での使用も可能です。
1981年にリリースされたExploitedのファーストアルバム「Punks Not Dead」。1970年代後半に起こったPunkムーブメントが、80年代に入ってもまだ続いているといったメッセージ性の強いアルバムとなっており、現在でもステッカーになるような、パンクの反骨精神を象徴とした言葉です。
楽器に貼るだけではなく、パンクの精神を持つ人は自分の持ち物のどこに貼ってもかっこよいステッカーだと思います。
歴史上に残る数々のロックバンドなどのステッカー100枚セット。とてもお得なセットだと思います。4-10センチのステッカーということなので、サイズもバンドによっていろいろ。素材にはPVCを使っており、防水で長時間日光に当たっても劣化することが少ない耐久性がありますので、バイクなど野外用にも使えるようです。
ここではアウトドアブランドのステッカーを紹介しています。キャンプグッズなど多くのステッカーを貼る製品があるためか、多くのアウトドア関連メーカーがリリースされています。自分の好きなブランドも探しやすく、ロゴやデザインの良いかっこいい製品も多いです。
ファミリーアウトドアをテーマに、コスパの良いアイテムをリリースされている人気のアウトドアブランド「Logos(ロゴス)」。こちらはシンプルなロゴのカッティングステッカーになりますが、縁がないのでどこにでも貼りやすく、リアガラスに1枚貼ることでアウトドア仕様の車にカスタマイズできます。
チャムスのマスコットであるブービーバードのステッカーです。アウトドア用品からデイリーユースでも着用できるアウターなど、幅広く展開している人気ブランド「チャムス」。ブービーバードはチャムスのどのギアにも登場する人気のキャラで、チャムスの象徴として愛されているキャラクターです。
そのチャムスの象徴といえるブービーバードが大きく描かれたバージョンのロゴステッカーは、チャムス以外のアイテムに貼ることでチャムス風のアイテムになりますし、可愛らしいブービーバードでポップな風合いになります。
20世紀初頭にランタン販売からはじまり、アウトドアブランドとして世界的に有名な存在となったアメリカのコールマン。ロゴにはしっかりとランタンマークが描かれていますが、こちらのステッカーはロゴに近い作りで、よりランタンが大きくはっきりとしたデザイン、レトロ感が一層強くおしゃれになっています。
老舗ブランドのものなので、どのキャンプ用品に貼っても恥ずかしくないアイテムです。
雪の結晶をモチーフにされたスノーピークのロゴステッカー。ブランドを象徴するアイコンとして、スノーピークのさまざまなアイテムに使用されているロゴで、キャンパーには愛着のあるデザインなのではないでしょうか。
デザインも素敵ですし、貼りやすいく、クロカン系の車に貼るとさらに格好良さが増すといった口コミが見られました。
アウトドアブランドのステッカー20枚セット。ここで紹介した以外のスノーピークやマムート、アークテリクスなどの人気ブランドも含まれており、アマゾンでは400円なのでお買い得です。
アウトドアなのに、野外で使用する車などに貼るには、少し耐久性が弱いといった口コミもあります。
人気アニメ・漫画のステッカー。キャラクターだけでなく、組織のエンブレムなどの多くのステッカーがラインナップされています。
任天堂の人気ゲームシリーズであり、アイコンともいえるマリオの100枚入りシールコレクション。PVC素材を採用し、効果的に防水、日焼け止め、色あせもしない、質の良いステッカーのようです。
500円程度でこの量なので、人気が高いのも分かりますが、ただ、100枚の中にはマリオと関連のないものやニセモノのようなマリオも入っているとの口コミがありました。
エヴァンゲリオンの世界観をそのままに、初号機のレーシングステッカー。車やバイク、メットなどの関連に貼るのに最適な耐水、対光性に優れた特徴があり、またエヴァ好きの人なら乗り物でなくても貼りたくなるようなかっこいいデザインですね。
ロボットアニメの金字塔であり、国民的な人気アニメの「機動戦士ガンダム」シリーズ。ジオン公国と連邦政府の戦いを描いた傑作はプラモなどの商品も人気で、ステッカーも多数ラインナップされています。
こちらはジオン公国のシンボルマーク。連邦政府よりもジオン軍に感情移入する人も多く、連邦政府軍よりも人気かもしれませんね。大きめサイズの耐水ステッカーで貼る場所を選びません。
ワンピースは主人公モンキー・D・ルフィの海賊王への冒険を描く海洋冒険ロマン漫画で、単行本は記録的な売り上げを記録し、壮大なストーリーと多くの伏線がが魅力の大人気作品です。
ワンピースには多くの人気キャラが登場しますが、こちらのステッカーはさまざまな魅力的なキャラクターのステッカーがセットになったアイテムとなっており、価格も1000円とお得となっています。
以上です。いかがでしたでしょうか。自分だけのオリジナルのアイテムを作れるステッカー。かっこいいアレンジの参考にしていただけたらと思います。
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